room53_20201209
ご案内:「クレヴィスの街 -病院-」にイレーネさんが現れました。 (12/09-19:32:36)
イレーネ > (深夜。重傷者が担ぎ込まれた病室に一つの人影が現われていた。眠っている患者のうちの一人の方へと近づいていくが、ある程度近づいたところで、その患者が目を覚ます)…しーっ。(相手がこっちを見れば、そっと自分の口の前に指を立てて)警戒しなくてもいいわ。ただのお見舞いよ。(柔和な笑みを浮かべて告げるが、患者の男は警戒したままだ) (12/09-19:34:55)
イレーネ > そんなに警戒しなくてもいいじゃない? 確かに貴方達とは仲が良くないけど、別に嫌いと言うわけでもないのよ?(そう言いながら、そっとさらに近づいていく)用件は一つだけ。昨夜、何があったのかちょっと知りたいと思ってね。ただの喧嘩沙汰ならそれも良し。でもそうでないのならそうでないで知っておきたいのよね。あぁ、何も話さなくて結構。勝手に確認するから。(そう告げれば男がハッとした様子を。だが、直後に凍り付いたように動かなくなる)………。(謎の間) (12/09-19:38:00)
イレーネ > ふぅん…?(浮かべていた笑みがわずかに消える。が、それも数秒のこと。ぱちんと指を鳴らせば、男は我に返ったように身じろぎをして)ありがとう。あぁ、これは見舞いの品よ。(そう言って片手に抱えていた果物の籠をサイドテーブルに置いて)とりあえず、用は済んだから、もう行くわ。お大事にね。(静かにそう告げれば、踵を返してその場を後に。その間、男以外に彼女に気が付く者はいなかった――) (12/09-19:41:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -病院-」からイレーネさんが去りました。 (12/09-19:41:43)
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