room52_20201211
ご案内:「クレヴィスの街 の裏通り」にアブ・ハッサンさんが現れました。 (12/11-22:26:25)
アブ・ハッサン > (借金取りが、あの「デーモン危機一髪」をプレイしたらしく、この街からいなくなったと聞いて、再び露店を広げている。)皆さん、久しぶりね。ちょっと離れて、ステキなアイテム、いっぱい、いっぱい仕入れて来たね。(何も仕入れてはいないが、デッドストックは腐るほどある。それらは、小さな露店のスペースに入りきらないので、知らない人から見ると、新しい商品があるように見える算段である。) (12/11-22:30:05)
アブ・ハッサン > おお、お初にお目にかかるね。(ちょっと身なりのイイ紳士に声をかける。)幸運を呼ぶ御守りいらないか。これ、とてもいいね。(キラキラと輝く多面体を荒縄で縛り上げた様なモノをガラクタのような商品が詰まった箱から取り出してみせる。)これとても、いい御守りね。暴れ馬にぶち当たられそうになっても薄皮一枚でかわせるよ。一日に30回ほど暴れ馬に遭遇したけど、どれもかわせたね。強盗に一日20回ほど襲われたけど、怪我しなかったね。(紳士は訝しそうな視線を向ける。)疑ってるか、お財布落としても、家の鍵はポケットに残っている、それぐらい幸運を呼ぶよ。 (12/11-22:38:09)
アブ・ハッサン > ……そもそも、それは幸運なのか?って、そうね、暴れ馬と強盗に一日にそれだけエンチャントできるのは、とても珍しくて、ラッキーと思わないか……、思わない……、そうか……(ちょっと項垂れる。)この商品はどうね。異性にモテモテになる香水。これ一吹きすると、もう異性がどんどんとやって来るね。(ちょっと下品な笑みを浮かべる。)気になるか?気になるのは男なら普通ね。(ちょっとおしゃれな小瓶を取り出して見せびらかす。)男なら雌に、女なら雄にモテモテね。(売り物の猫用シングルベッドの上で鼾をかいている、ちっこいバニーガールにさっと一吹きしてみせる。) (12/11-22:54:01)
アブ・ハッサン > (暫くすると、寝ているバニーガールの周辺にGがわらわらと集まってくる。)凄いね。ここにいるG全部雄ね。そして、積極的にアタックしてくるね。(この言葉が合図であったかのようにGがちっこいバニーガールに殺到する。そして、けたたましい悲鳴が響く。バニーガールはその場から飛びあがって露店のテントの上に飛び乗るが、Gたちもその後を追いかける。)モテモテね。あ、これ女性には効き目ないね。雌しか来ないよ。何故かGにモテモテになれるね。(紳士は嫌悪の表情を浮かべて去って行く。) (12/11-22:59:38)
アブ・ハッサン > ……売れないか……(はーっとため息ついて小瓶を見つめる。遠くからの悲鳴を聞きながら小瓶をそっと箱に戻す。)そこのマダーム、お家に猫ちゃんいませんか。(猫の小物を大量に身に纏った妙齢のご婦人に声をかける。見た目通りであったらしく、興味を持って近づいてくる。)これ、猫ちゃん用のタテガミね。(もさっとしたかつらの様なモノをみせる。)これ、お家の猫ちゃんに装着すると、ライオンみたいになるね。見た目だけじゃないね。(喰いついてきたマダームにニコニコしながら商品を見せつける。)食物連鎖の頂点になるね。(マダームにタテガミを見せつける。) (12/11-23:22:58)
アブ・ハッサン > 体格はそのまま、性格は猛獣、力もアップ。イエネコの範疇を超えたモノに成り果てるね。(この言葉にマダームが反応する。)そう、お家の中に百獣の王、猛獣出現ね。浪漫と思わないか。(この話にマダームが身を乗り出す。)そ、オタクのミーコちゃんが猛獣に変化、夢あるね。……このステキなアイテムが、なんと金貨1枚、どうね。買う、買うね。それでは、握手ね。(マダームはこの商品を買い取ると、浮き浮きとした足取りで去って行く。)いい仕事したね。(満足そうな笑みを浮かべる。) (12/11-23:34:47)
アブ・ハッサン > ……なに、猛獣が街に放たれないかって、それはその時ね。(赤毛の竜の娘が呆れたように警告を発したのを簡単に聞き流す。)浪漫ね。あのマダームは浪漫を買った、それの何がダメね。金貨1枚よ。これがあれば、今夜は屋根と壁のある所で眠れるよ。(この言葉に竜の少女も納得する。)そ、買った物をどうするかはお客様次第ね。貴女も積極的に売りつけなくちゃダメね。もう一つ二つ売れると、お風呂のある宿に泊まれるね。(遠くで悲鳴が聞こえたような気もするが、気にしないで商売を続けるのであった。) (12/11-23:41:10)
ご案内:「クレヴィスの街 の裏通り」からアブ・ハッサンさんが去りました。 (12/11-23:41:14)
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