room00_20201212
ご案内:「時狭間」に『エターネス』さんが現れました。 (12/12-20:49:47)
『エターネス』 > ————。(扉が開かれ、ベルの音色と共に少女が来店する。店内を進みカウンター席———に腰を下ろしかけるが、近くにあったある特別な『席』? に目線を向け、見下ろす。――――こたつ。) (12/12-20:51:18)
『エターネス』 > ————(布団———らしき布に、板?――― この形状は。結果的に愛用してる本を取り出しその最後の方の頁を捲ると、拙いイラストと共に掲載されてる文章を眺め浅く頷くとそこに歩み寄って腰を下ろし、布団をめくってこたつにはいる。)―――――宜しいでしょうか。注文を。―――(マスターに———品書きも見ずあるみっつのものを注文する。それはそれは暖炉の音にさえ都合よく負ける声色で———) (12/12-20:54:10)
ご案内:「時狭間」にベリルさんが現れました。 (12/12-21:02:07)
ベリル > (どこからか、スゥ..と現れた少女は、持っていた傘をしまい込んで店の中に入る) ...ふぅ~~ん?へぇ~~~~?(きょろきょろと周囲を見渡す。以前から興味はあったが、着たことは無かった) (12/12-21:04:22)
『エターネス』 > ————。―――(こたつに下半身を預けたまま微動だにしない姿。そこから何ら感慨も抱いていないゆえに出来る挙動であった。)――――(やってきた来客に反射的に閉ざした目線を向けて、数秒。―――)――――『こんばんは』―――。(先ずは、教科書通りの定型文。) (12/12-21:06:46)
ベリル > おやおやおーや!誰かと思えば渦中の人物なのだわ~?こんなところでのうのうとコタツでくつろいでるだなんて、良い御身分なのだわ!(なんて言いながらも自分もこたつに吸い寄せられるように近づいていけば、すぐ横にちょこんと座り込み) (12/12-21:13:08)
『エターネス』 > ————ん。(―――相手の人相風体を凝視するも、様相を転じているためか記録が薄れている為か、完全なる初対面と認識。だから)―――『はじめまして。』(―――一度深く会釈をしたあと、挨拶代わりに浴びせられる『ごあいさつ』に暫く首をかしげて考察したあと、相手を迎え入れながら)―――この席は下民には近づくことさえかなわぬ聖域(サンクチュアリ)―――と認識しても宜しいのでしょうか?―――そして私を———ご存じなのでしょうか。(自分は知らないのにあちらは知った口ぶり。一方的に知られている事は多くなかったので、『—-—記録を———』と呟きつつ本を開く。) (12/12-21:17:54)
ベリル > ええ、ごきげんよう。私は貴方の事、見たことあるから初めましては言わないのだわ(なんて何故か無駄に偉そうな顔でいってのける) まぁ、どちらかというと庶民向けだと思うけど!(などと言いつつ足をぱたぱたさせる) ええ、月渡りはなんでもお見通しなのだわ(どやどや) (12/12-21:27:30)
『エターネス』 > (―――頁を最後まで捲った後、そっと閉じてから首を振り)私には記憶がございません。(即答。知り合いだと看破する事は———今の少女には難題もいいところか。―――だがそれでも何とか識別しようと、相手に顔を迫らせる。)―――では、私は庶民をもしたまわ————(これまた珍妙な発想を披露しようとしていたが、そこで注文の品のひとつがやや使い込まれたアイスペールとセットでやってくる。 ウイスキーであった。)―――ありがとうございます。―――(マスターに一礼すると早速グラスに氷をひとつずつ入れてゆく中、一度相手を見てマスターに『———グラスをもうひとつ、お願い致します』と告げて。)―――つ、き、わ、たり。―――幾度か、その単語を伺った事があります。貴女が、 ~~の、魔女と、認識して宜しいですか? (12/12-21:34:00)
ご案内:「時狭間」にヴィンセンスさんが現れました。 (12/12-21:34:01)
ベリル > (恐らく以前会った時とは何もかも違う。魔力の質も違うので、同一人物だとは気づきにくいだろう) ちょ、近い!近いのだわ!無礼なのだわ!(顔を寄せてくるなら、反射的に少し下がろうとする) ええ、そうなのだわ。私こそが月を介して世を渡り、支配する月渡りの魔女、ベリル・ムーンウォーカーなのだわ!(どやどやしつつも、なんでグラス追加したんだろうとか内心思ってたりする)>エターネス (12/12-21:37:06)
ヴィンセンス > (ドアを静かに開けてやってくると、先に居た二人を見つける。不思議な組み合わせだなぁと思いながらも、そちらへと向かう)こんばんわ、ベリルがここに来るって珍しいね?(笑顔でご挨拶すると、近くに腰を下ろすとこたつに足を突っ込んでいく)>エターネス、ベリル (12/12-21:41:06)
『エターネス』 > (追加のグラスをすぐおいてくれる。再び一礼をしてウイスキーを———ストレートで注いで躊躇なく一口飲んで、酒気を孕んだ息を吐く。宝石の如くグラスで輝く氷を踊らせて)―――失礼致しました。謝罪致しますので——『呑もうぜ。』(無機質な謝罪と、明らかな引用を思わせるお誘い。高アルコール度数のそれを相手にも躊躇なく薦め、氷を入れていく。)―――申し訳ありません、初耳です。(相手の迫真の名乗りにもこの有様。初めて聞く名前、少女の感覚では初めての人物、所詮はそんなもの。)―――申し遅れました、私は『エターネス』―――と、名乗っております。 (12/12-21:41:37)
『エターネス』 > ———ヴィン。(もうひとり、この世界に於いてたぶん誰よりも出会っているとしている相手に振り向いて名を呟いて———)―――マスター ——— 先程と同じウイスキーと、グラスを———>ヴィンセンス (12/12-21:42:58)
ベリル > げぇっ!ヴィンスゥ!!!!(現れた少年を見て心底癒そうな顔をして叫ぶ)>ヴィンセンス (12/12-21:44:20)
ご案内:「時狭間」にヴァントゥディシアさんが現れました。 (12/12-21:44:21)
ヴィンセンス > な、なんでそんな嫌そうな顔するのさ?(予想外の反応に驚きつつも、訝しげに眉をひそめる)>ベリル (12/12-21:45:07)
『エターネス』 > ———彼の名称は、ヴィンスではございません。―――本名、なのですか?(―――相手の狼狽ぶりが目立ったので、何も知らない少女は情報の訂正のみを考えていた)>ベリル (12/12-21:45:54)
ヴィンセンス > 今日は探索はお休みってところかな?(最近はクレヴィスで見かけていたからと思い出しつつ、そして次の言葉にぎょっとしてあわあわして)ぁ、ぼ、僕そんなにお酒とか飲めないよ……っ!?(ウィスキーがオーダーされたのに驚いた様子)>エターネス (12/12-21:46:40)
ヴァントゥディシア > <カラ~ン>(ドアベルの音と共に開いたドアからするりと入ってきたのは、いつものマルシュキニアイの上に紫色の格子柄ケープを羽織った、紫髪の小柄な少女。マスターに向かってぺこりと挨拶しました)こんばんは、また来た(そして、ヴィンセンス達の方へのんびり歩いてきます)ごめん、ちょっと遅くなった。こんばんは(ヴィンセンスとベリルに小さく手を振り、エターネスにぺこりとお辞儀をしました) >ALL (12/12-21:46:59)
ベリル > こ、こいつ、クレイジーなのだわ!(唐突な発言に思わず困惑。しかも寄こしてきたのはウィンスキーのストレート) ええ、存じてるのだわエターネス。相変わらずマイペースで―――あ?いや、愛称なのだわ(名前を訂正してきたので、何気なくそう返すだろう)>エターネス (12/12-21:48:06)
ベリル > げぇっ!ヴァン!!!!(これまた嫌そうな顔をしてヴァンを見る)>ヴァン (12/12-21:48:55)
ヴィンセンス > (ドアベルの音に気づき、そちらへと振り返ればよく知った姿を見つけて表情を緩め)ううん、丁度来たところだよ(緩く頭を振って答えて)>ヴァン (12/12-21:49:12)
ベリル > 嫌に決まってるのだわ!毎日毎日顔合わせてるんだから時々見ない日があったっていいのだわ!お家に帰るのだわ!(しっしっ、と片手を振る)>ヴィンセンス (12/12-21:49:54)
『エターネス』 > ———手がかりも御座いません。―――近頃、私は飲食を行っていない事を思い出し、ここに訪れました。(互いの近況を交換しあった後、慌てふためき拒否する相手に首をかしげて)―――以前、私の要望にお応えしてお酒を造って頂いたので———ん。―――『まだまだお子様ねぇ』―――ですか?(どうやら、お酒を飲めないヒトを指したかったらしい。とはいえ、相手がウイスキーを飲めないと知ったが、既に3つめのグラスともうひとつ同じラベルのボトルが置かれてしまっていたが。)>ヴィンセンス (12/12-21:50:22)
ヴィンセンス > そんな事言われても、今日は久しぶりにここに来ようってヴァンと約束してたから困るよ(追い返そうとする様子に、困ったように笑いながら答えて)>ベリル (12/12-21:51:22)
ヴァントゥディシア > ここで会ったが百年目、その首もらいうける(ベリルの声に眠そうな目で冗談を返すと、ブーツを脱いでコタツに入ります) >ベリル (12/12-21:51:40)
『エターネス』 > ———『こんばんは』。―――貴女は、『こいつで一杯いくか?』―――。(本日は多く知り合いが訪れる———と認識しつつ、ヴィンセンスの分にと頼んだグラスを相手に傾けながら訪ねる。)>ヴァントゥディシア (12/12-21:51:56)
ヴァントゥディシア > それならよかった(僅かに笑みを浮かべます) >ヴィンセンス (12/12-21:52:39)
『エターネス』 > ———ヴィンセンスは、狂人なのですか?とても優しく慈愛に満ちたお方に、該当すると思われますが。(経験の中での数多の条件を満たした相手がヴィンセンスなのだと、疑問を提示ながら。)―――マイ、ペース。―――その語句の意味は、未だに掴めません。―――さぁーーーー。友好の、証を———(ボトルから黄金を思わせるそれをグラスに注いだあと、相手に両手で差し出した。ストレートだからきつい。)>ベリル (12/12-21:53:36)
ベリル > って言いながらこたつに行くんかーーーい!(こたつに沈んでいくであろうヴァンを見届ける)>ヴァン (12/12-21:54:02)
ヴィンセンス > そっか……なるほど、それならたまには息抜きしないとね?(成程と納得した様子を見て)ま、まぁまだ子供だからね……一応飲めなくはないけど、ストレートはきついかなぁ……(濃度的にすぐに酔ってしまいそうと思えば困ったように笑う)>エターネス (12/12-21:54:12)
ベリル > ちっ!よりによって今日だなんてタイミング最悪なのだわ!(ぷんすこ)>ヴィンセンス (12/12-21:55:26)
ヴァントゥディシア > なんだろう。ウィスキー?あんまり強いお酒は飲めない(小さく首を振るでしょう)コタツは温かい。ぬくぬく >エターネス (12/12-21:55:46)
『エターネス』 > ———ん。―――(再び本を開いて真ん中あたりの頁を指してから頷いて)―――皆様方は、日常生活の中で肉体、或いは精神的な負荷を蓄積させるとの事でした。―――息抜き、とは、即ちこの負荷を取り除き健常を取り戻す行為———で、宜しかったでしょうか?―――(息抜きの三文字を語るにしてもこの少女はこれだけの情報量を必要とする。首を傾げていると厨房から肉を焼く豪快な音と香ばしき香りが漂ってくる。)―――で、ででででででででは。――――(――――急に声が震えだす)>ヴィンセンス (12/12-21:57:00)
ヴァントゥディシア > コタツは良い。人が生み出した文化の極み(おいでおいでと手招きするでしょう) >ベリル (12/12-21:57:31)
ベリル > こいつに慈愛を感じるなら騙されてるのだわ、こいつはとんでもない狂人なのだわ!(やめとけやめとけ!といわんばかりに片手をひらひらさせる) ぐぬぬぬぬ!の、飲めるわよ!飲んでやるのだわ!(差し出されると後には引けない。がっと受け取ればそのままぐびーーーーっと飲み干し) あばーーーーーーっ(突然床を転がり始める) (12/12-21:57:58)
ベリル > (酒を一気飲みしてのたうちまわっている)>ヴァン (12/12-21:58:47)
ヴァントゥディシア > ベリルが壊れた(奇声を上げてベリルが転がれば、さすがに心配そうに立ち上がるでしょう) >ベリル (12/12-21:59:15)
『エターネス』 > ———アイリッシュです。水割りなどをご希望ですか?―――以前、自らの注文した品を知己に振舞う事は友好の象徴であると学んだ為、貴女にも振舞います。―――却下致しますか?(断りにくそうなニュアンスを無意識に並べながら首を傾けて)―――そう、これはこたつなる席。下半身の温度が上昇しているのが分かりますが、何故このような構図にする必要性があるのでしょうか。(寒い、という概念が無い)>ヴァントゥディシア (12/12-21:59:49)
ヴィンセンス > (相変わらず機械的な言い方にくすっと笑いつつ)そうだね、エターネスもよくわからないちょっかいで滅入ってそうだし、まさに息抜きだね(小さく頷き、そして肉料理の香りに相変わらずだと思えば笑みが深まる)だ、大丈夫…!?(急に声が震えだすと、びくっと驚き、あわあわとその様子を見やる)>エターネス (12/12-21:59:57)
ヴィンセンス > 僕の何処が狂人なのか聞きたいんだけど……って!?ベリル!?(今度はこっちが無理な飲酒でもがいている様子に驚きつつ、とりあえずお水をと思えば、マスターにお冷を頼む)>ベリル (12/12-22:01:08)
『エターネス』 > ————『J』―――?(―――相手の騒ぎと慌てぶりは、少女の中で共通項があった様子。か細くつぶやいたあと。)――――。―――酒気に対する拒絶反応ですか?お水をかけて鎮静化致しますか?(―――顔色ひとつ変える事なく転げ回るその姿を凝視しながら、解決策を提示したつもりだった。)>ベリル (12/12-22:02:03)
ヴァントゥディシア > それなら、ありがたく貰う。水で割ってくれると嬉しい(断る理由はありません。僅かに笑ってお願いするでしょう)身も心も温かくなる素晴らしい構造。人間を駄目にする >エターネス (12/12-22:03:49)
『エターネス』 > ———?―――私に、悪しき干渉はありましたか?(滅入る、どころか精神的ストレスを感じる機構が無かったので、相手の軽口を真剣に疑った。鼻孔にボリューミーな香りを受け容れると息を呑む仕草を経て。)―――メイン、メインディッシュのステ、ステーキキッキをお、お、注文、いたしておりり―――まま、す。―――たたたたたべますか。(―――ステーキを分ける事を言いたいようだが、常軌を逸したつっかえぶり。そう、それは明らかに————渋々)>ヴィンセンス (12/12-22:04:53)
ベリル > すとぉおおおおおおぷっ!!!だいじょーーーぶなのだわーーーー!(エターネスが水をぶっかけようとするなら、勢いよく立ち上がって静止するだろう。深呼吸ひとつすれば、真っ赤だった顔も正常に戻る。どうやら魔法で正常に戻したららしい)>ALL (12/12-22:05:14)
『エターネス』 > ————思い出の、数だけ————。(脈略もなくつぶやく。きっと相手への返事だろう。こくりと頷くとマスターに水を注文する。)―――ではヴァンは即刻脱出する事を強く推奨いたします。ヴァンの崩壊は、恐らく私にとっては不利益と思われますので———(相手は人間、ダメにする、崩壊。そンな発想の転換の数々を経て、相手を追い出そうという最悪の選択をとった。)>ヴァントゥディシア (12/12-22:06:57)
ヴァントゥディシア > ベリルは大丈夫そう。よかった(魔法で元に戻ったのを見れば、ほっとして再びコタツに入ります) >ベリル (12/12-22:07:12)
ヴィンセンス > だって、わざわざ干渉して嫌がらせしてくるやつがいるんだから、鬱陶しいなぁってなるかなって(自分ならそう思うものの、彼女はちょっと違うので確かめるように問いかけて)ぁ……だ、大丈夫だよ。僕もヴァンと同じで水割りにしてもらえれば大丈夫だから、久しぶりのステーキ楽しみなんでしょ?(葛藤を感じさせるつっかえぶりに次第に沸き立つ笑みを見せながら、大丈夫と緩く頭を振って)>エターネス (12/12-22:08:16)
『エターネス』 > ————如何なさいましたか?(相手の狂乱に全く心当たりがないので、もう一口ストレートを口に流し込みながら首を傾げた後)―――どこまで、お話しましたか?>ベリル (12/12-22:08:16)
ヴィンセンス > ほんとに……? ほら、一応お水もらったから、ちゃんと飲んで?(マスターが静かにおいていったお冷を彼女へ差し出し)>ベリル (12/12-22:09:36)
『エターネス』 > ———。―――遠隔干渉、ですか?―――あれからは一度もありません。目的が不明な以上、第二、第三の干渉が行われる可能性をゼロと断言はできません。―――この場でそれが行われない事を、希望いたします。(ようやく合点が行ったので、あれから行われていない旨などを告げる。)―――強く、それは強く、一日千秋の想いで渇望しておりました。―――(こく、こく。強く、激しく、力強く、確かに頷いてこれまでにない肯定ぶりを披露。相手の要望に応えてマスターが持ってきてくれた水を———半分以上注ぎ、氷を入れ、アイリッシュを僅かに注いで差し出した。極端)>ヴィンセンス (12/12-22:10:49)
ヴァントゥディシア > これは心地良いの。もうコタツから出られない。コタツの魔力(眠そうな目で答えると、一段階奥に入りました) >エターネス (12/12-22:10:52)
ベリル > な、なんでもないのだわ...特にまだ、これといって会話はしてなかった気もするのだわ...(何だか少し疲れた顔をしつつも再びこたつの傍に座り直してそちらを見る)>エターネス (12/12-22:11:23)
『エターネス』 > ————。『くそっ、手遅れか。もうどうしようもない。』(それこそどうしようもない宣告を音読しながらも、マスターから渡された水をグラスに注ぎ、氷を入れ、アイリッシュを僅かにだけ入れてそれを混ぜて———差し出した。)―――どうぞ。>ヴァントゥディシア (12/12-22:12:32)
『エターネス』 > ———貴女の自己紹介をお受けした段階、でした。―――幾度か月渡りなる単語を伺っておりましたが、ヴィンとはどのような間柄なのですか。(ヴィンセンスなどから漏れ聞いた事なのでその筆頭の彼との間柄を、このアイリッシュよりも更にストレートに尋ねた。)―――『おかわりも、あるぞ』。>ベリル (12/12-22:13:40)
ベリル > こんなことでくたばるような種族じゃないのだわ!なめないでほしいのだわ!(なんて言いつつヴィンセンスから水を受け取り、ごくごくと飲み干していく)>ヴィンセンス・ヴァン (12/12-22:13:51)
『エターネス』 > (やがて、マスターが少し大きなお盆で席に運んできたのは———1キロはあるだろう巨大なステーキ。ややミディアム。特製のソースと野菜を添えてじゅわあああああという魅惑的な音を奏でながら少女の元に置かれる。)―――『ありがとうございます』 (12/12-22:14:56)
『エターネス』 > (やがて、添えてあった銀のフォークとテーブルナイフを流麗な仕草で構える。一流の剣士とて顔負けだ。豪快そうでそれでいて丁寧な仕草で、手慣れた様子で切り分けてゆく。) (12/12-22:15:46)
ヴィンセンス > (遠隔干渉の言葉には、それそれといいたげに何度か頷き)そっか……でもここでやられたら困っちゃうね(僕も嫌だと言葉を重ねて小さく頷き)ふふっ、それだけ待ち遠したかったなら、やっぱもらえないよ(普段よりも明らかな待ち遠しさを感じ取れば、納得した様子で微笑み、そして極端な水割りにも彼女らしさを覚えつつ、ありがとうと答えながら早速いただく)>エターネス (12/12-22:16:50)
ヴァントゥディシア > ありがとう。いただきます(差し出された水割りを受け取ると、さっそく口にします)うん、これなら大丈夫(僅かに笑みを浮かべました)エターネスさんは、お酒が好きなの?(以前ラルが言ってた事を思い出し訊いてみます) >エターネス (12/12-22:17:13)
ベリル > べっつに~!答える義理はないのだわ!(ぷいっとそっぽ向いて) っていうか貴方そんな肉と酒かっくらうってどういう体してるのだわ...(運ばれてきた料理に思わず二度見する)>エターネス (12/12-22:17:31)
ヴィンセンス > あぁ、うん……それはわかるけど、お酒は体が育ってないと毒だから……(別に種族云々は関係ないと思うといいたげに、苦笑いでその様子を見やる)>ベリル (12/12-22:17:45)
ヴァントゥディシア > さすがベリル(ぱちぱち拍手を送ります)でも、無理は駄目(指を立ててもっともらしく言いました) >ベリル (12/12-22:20:28)
『エターネス』 > ————あれは、『世界』そのものへの直接的な波動を感じました。何らかの攻撃により私を一定に保つ機構こそ茶飯事ですが、私を介さず『世界』そのものに干渉し、親和性の強い私が強く反応致しました。(今迄語っていなかった、遠隔干渉の具体的な原理について解説していく。)―――よよよよよよろろろろろおろろししししししししししいい、のののののののののでででででですすすすすす――――うっ。(―――最後に呼吸が乱れた。そして切り分けた分厚いステーキのひとつをフォークで刺し、口元にもっていき無言で咀嚼しだした。)>ヴィンセンス (12/12-22:20:31)
ベリル > ぬぁ~~~無理なんかしてないのだわ!!月渡りは丈夫なのだわ!!(心配する二人を相手にむぎぃ~!と両手をジタバタさせる)>ヴィンセンス・ヴァン (12/12-22:22:30)
『エターネス』 > ———私は遥か昔より、刺激に富んだ食糧の摂取を渇望する事があるのです。かつては辛み成分の結晶などを摂食しておりましたが、160年前———『ラル・クレイス』との出会いを経て、肉と強い酒が最も理想であると判断致しました。―――大量に接触しても、体質及び体系に影響はございません。(相手が人並みに体形などを気にかけているなら、きっとこれはとんだ嫌味になる可能性を考慮していない。そして、相手があまりにロコツな態度で解答を拒んだのに対し、再び本を開いて頁を捲ってある頁に指をとどめて)―――『最後の一線を越えし———』>ベリル (12/12-22:23:31)
ヴァントゥディシア > まぁ、倒れたらヴィンスとぼくで運ぶから安心して(ジタバタするベリルに、僅かに笑みを浮かべて伝えます) >ベリル (12/12-22:25:37)
『エターネス』 > ———私は誕生直後から、刺激に富んだ食物の摂取を渇望する周期があるのです。理由は不明ですが―――一定量摂食を行わないと、胸中の疼きがとどまりません。(もう一口、厚切りのそれを頬張って飲んだ後、口元を丁寧に拭ってから)―――かつては、辛み成分の結晶などを摂食しておりましたが、160年前の『ラル・クレイス』との出会いを経て、肉と強い酒類が最もそれを抑えられると判断致しました。―――存分にお飲みください。―――ですが、よろしいのですか?成分の大半が水と化しました。>ヴァントゥディシア (12/12-22:26:11)
ヴィンセンス > つまり……エターネスに悪さしてやるってやったというか、エターネスの弾く力そのものに手を出してきたみた、みたいな?(言い方が難しいがゆえに、暫し考え込みながら悩ましげに答えをひねり出し、あってるかなと確かめるように彼女へ視線を送る)ふふっ、うん、大丈夫だよ。それだけ楽しみだったんだから、エターネスが全部堪能して?気持ちだけで十分だよ(クスクスと微笑みながら小さく頷いて)>エターネス (12/12-22:26:59)
ヴィンセンス > 丈夫でも体はまだ子供なんだから、無理はしないでね……?(困ったように笑いながら、ジタバタする様子を眺める)>ベリル (12/12-22:28:16)
『エターネス』 > ———目的は不明です。何者の手に依るのか―――さえ、断言が出来ません。ですが、その解釈は適用可能です。万一、これが威を示した場合は———。(その『干渉』が、『攻撃』だったら、という仮定を途中までしてから、再びアイリッシュを自らのグラスに注ぎだす。もう一杯。)―――上質な油と秘伝のソースに香草を添えて強大な火力で焼き払いし、希少牛のステーキです。――――貴方は、やはり優しい条件を満たしておりますね。―――以前はこれを無断で奪取せし者も、存在したくらいなのに。>ヴィンセンス (12/12-22:30:57)
ヴァントゥディシア > 渇望する周期、そういうのがあるの。疼きが収まるまで摂食するんだね(厚切りステーキを頬張る姿を見ながら頷きました)それは、ラルさんが教えてくれたの?うん、ぼくにはこのくらいが丁度良い(訊ねながらグラスを口に運びます) >エターネス (12/12-22:32:00)
『エターネス』 > はい。―――疼きの根源などは不明ですが―――時には生体でいう『空腹』であるとの指摘を受けた事もあります。―――それは、本当でしょうか。―――たたたたたべべべべべべべべべべべべますか。(自分にもわからない超常現象の答えを相手に委ねながら、相手の目線がステーキにある事を受けて、言葉と腕を震わせながら無理やり告げる。とても渋々。)―――いえ、私が独自に適度な案配を見出しました。―――ですが、ラルが振舞った最初の逸品も、アイリッシュ———だった?>ヴァントゥディシア (12/12-22:34:48)
ヴィンセンス > そっか……それなら余計意図というか、相手の素性が謎だね(普通じゃない方法となればと思えば説明を聞きつつ、難しげな顔をしつつ考えて)それは確かに美味しそうだね…楽しみなのも納得だよ。 ……いやいや、そんな事普通はしないよ? それってよっぽど荒れた酒場とかなら酔っ払いがやりそうな気はするけど(一体どんな状況で奪われそうになったんだと思えば、冷や汗を垂らしつつ答えて)>エターネス (12/12-22:35:18)
ベリル > ふぅ~ん??刺激物なら何でもいけるのかしら?それならバチバリする飴でもよさそうなのだわ(なんて、口にいれたらバチバチする例のあれを連想しつつ) きゅ、急に何なのだわ..!?(最後に本を読みながら発した言葉に身構える)>エターネス (12/12-22:36:05)
ヴァントゥディシア > 空腹だと思えば、しっくりくる(その比喩にこくりと頷きました。そして首を左右に振ります)ううん、エターネスさんの分だし、あまりお腹はすいてないから。へぇ、ラルさんがアイリッシュを振舞ってくれたんだ(意外そうに感嘆の声を零します) >エターネス (12/12-22:39:39)
『エターネス』 > ———かつては、辛み成分の結晶などを摂食しておりましたが、現在では肉類と強い酒類が定着致しました。――――バチバリ―――雷(いかずち)を孕んだ菓子———と認識してもよろしいでしょうか?初耳です。(要するに知らない、食べたことが無いという事。相手の思わせぶりな反応に対しては)―――いえ。こちらの頁に記した条件と、ベリルとヴィンの先程の問答との共通項が多かったので、最後の一線を越えし間柄なのかと———判断致しました。―――間違っていますか? 何の一線———というのは申し訳ございません(頭を下げて)―――掠れて、解読が出来ません。>ベリル (12/12-22:39:56)
『エターネス』 > ————。(これ以上引き出せる情報が無いので、言葉が無くなっただけの様子。気づけば3分の1ほどステーキが消えていた。少女の体内に。)―――同意致します。肉類の奪取は許しがたい蛮行と、独自に認識しております。(偶然こたつの上に添えてる左手が、拳を作る。はじめての仕草か)―――ですが、以前教授されました。自ら知己にそれを振舞う事は友好の証であると———。―――なので。>ヴィンセンス (12/12-22:42:33)
ベリル > え~っと、それは....(と、相手に答えようとしたところでふと顔を上にあげて、また視線を戻す) もう少しお話に付き合ってあげてもよかったのだけど、用事ができたから今日のところは失礼するのだわ(そういえばすっと立ち上がって)>エターネス (12/12-22:45:14)
ベリル > 悪いけど今日はお先に失礼するのだわ。せーぜーこたつでぬくぬくしてるといいのだわ(などと二人にも言い残す)>ヴァン・ベリル (12/12-22:46:59)
ヴィンセンス > (気付けば1/3を平らげているのに気づき、細い体によく入るなぁと少々驚きながらも、本当に好きなんだと思えば表情を緩ませる)エターネスの独自の認識かぁ、それだけ好きってのがよく伝わるよ(取られた時凄い怒ったんだろうなぁと思えば、クスクスと微笑んでいたが、不意に手を握り込むのが見えればはてと小首をかしげて)……じゃあこうしようっか。僕もステーキ頼むから、同じ量、交換すればお互いに振る舞ったってなるし、エターネスも存分に食べれるでしょ?(それならどうかなと提案をしつつ、彼女の様子を見やる)>エターネス (12/12-22:47:16)
ヴァントゥディシア > わかった、気を付けて(ベリルが帰るなら、小さく手を振って見送るでしょう) >ベリル (12/12-22:48:02)
ヴィンセンス > 分かった。でもまだお酒抜けきってないかも知れないから、ゆっくり帰ってね?(大丈夫そうな様子は見えるも、やはり少し心配そうにそちらをみやりながら見送ろう)>ベリル (12/12-22:48:40)
『エターネス』 > ————『また、お会いしましょう』―――(定型文ながら、再会は希望している) (12/12-22:48:55)
ベリル > ええ、ごきげんよう(一同にそう返事をすれば、空気が溶けるように消えていく――) (12/12-22:49:57)
ご案内:「時狭間」からベリルさんが去りました。 (12/12-22:50:00)
『エターネス』 > (少女の摂食構造は生体とは一線を画したもの。『満足感』を得るまでは食欲が留まる事はなく、栄養の影響を全く受けない。食欲次第では10キロの肉塊や極めて純度の高い酒でさえたいらげる。だが、そのフォークやナイフ裁きは極めて洗練されており、無駄はない。)————これが正解か否かは分かりませんが、恐らくこれは正解と思われます。はい、正しい。(ついには断言までする始末。少女の摂食の邪魔には軽くない拒絶がついてまわるか。)―――お願い致します。(躊躇はなかった。相手の出費などを考慮するのはまだ早い。)>ヴィンセンス (12/12-22:55:11)
ヴィンセンス > (これだけ荒っぽい料理をきれいに食べるのも凄いなぁと、ひっそりと思いつつ)じゃあそうしよっか、マスター、僕もエターネスと同じステーキをお願い……ぁ、量は普通な感じで(流石にあの量は食べれないと思えば、そんなふうに付け足して)ヴァンもなにか食べる?(ヴァンの方をみやりながら問いかけて)>エターネス、ヴァン (12/12-22:58:20)
『エターネス』 > ———これは———空腹?―――ですが、その周期以外に摂食を行わなかった場合でも———行動に支障はありません。―――。―――皆さまと私では、生体としての性質がどれほど異なるのでしょうか。(―――最後の一言は、相手から目線を少し背けて独り言。)―――左様ですか。(一転して、流麗に頷く。分かりやすい)―――まだラルが少女であった頃、初めて飲む酒類の祝い、という名目で振る舞われました。>ヴァントゥディシア (12/12-22:58:40)
『エターネス』 > ————。―――(相手が同じステーキを注文すると同時に、腹部をさする。満足度の確認である。早くも二本目のボトルの栓を小器用に外しにかかり)―――如何なさいましたか?(相手の自分への反応、聞こえも感じも察しはしないが、何故か声はかける。)>ヴィンセンス (12/12-23:02:01)
ヴァントゥディシア > じゃぁ、ペペロンチーノが食べたい。固め、濃いめ、油マシマシね(問われればお言葉に甘えるでしょう。追加のリクエストも付け加えます) >ヴィンセンス (12/12-23:03:45)
ヴァントゥディシア > 食べなくても活動できるんだね(なるほど、と頷きます。独り言には不思議そうな瞳を向けるでしょう)そうだったんだ。エターネスさんの知るラルさんって、どんな人だったの? >エターネス (12/12-23:06:05)
ヴィンセンス > ぁ、ううん、僕はエターネスほど食べれないなって思っただけだよ(苦笑いを浮かべつつ答えて)>エターネス (12/12-23:06:21)
ヴィンセンス > OK、マスター。ペペロンチーノの硬めで濃いめの油マシマシで(と言っている本人もよく分かっていない。そして少しすると此方にステーキが、ヴァンの前にはこだわりオーダーのペペロンチーノが差し出されていく)>ヴァン (12/12-23:07:25)
ヴァントゥディシア > ありがとう(運ばれてきたのは、麺が固く、ニンニクと鷹の爪が多く、オイリーなペペロンチーノです)美味しそう。いただきます(フォークとスプーンを使って美味しそうに食べ始めました) >ヴィンセンス (12/12-23:11:23)
『エターネス』 > ———。私の摂食に関する寄稿は、皆さまとは異なるようです。―――そう、なのですか?――――ぅん―――。(――こういう時、相手をどう評するべきなのか、今はあえて本は開かず、一旦食事の手を止め顎に手を添え首を少し傾け思案しだす。)>ヴィンセンス (12/12-23:13:08)
『エターネス』 > ———パスタ類、でしょうか。かつて幾度か摂食を致しましたが、油分の添加に限界を感じ、同時に店主の叱責を受けた事があります。(何という料理名なのかまでは忘れたが、常人でいうところの『苦い経験』があるようで、油分たっぷりなそれを見つめながら)ヴァントゥディシア (12/12-23:14:48)
ヴィンセンス > そうだね、1kgはなかなか食べ切れないなって思うよ。僕もたくさん食べるときでも700gかな……。でも、エターネスらしい変わった感じでいいと思うよ?(くすっと彼女らしいと褒めながらも差し出されたステーキを早速切り分ける。一切れをフォークで突き刺すと、どうぞと彼女のステーキ皿の上へ差し出していった)>エターネス (12/12-23:17:21)
ヴィンセンス > どういたしまして、それもそれで美味しそうだね(味付けがガッツリなペペロンチーノの香りと見た目に、すごいと思いつつそんな感想を)>ヴァン (12/12-23:18:35)
ヴァントゥディシア > うん、パスタ(もぐもぐ食べながら頷きます)そんなことがあったんだ。ここならたいていのリクエストなら聞いてくれるから安心(皿の上のペペロンチーノはどんどん減っていくでしょう) >エターネス (12/12-23:21:14)
ヴァントゥディシア > うん、美味しい。人を選ぶと思うけど(そんな事を言いながらもどんどん食べ進めます) >ヴィンセンス (12/12-23:21:25)
『エターネス』 > ———今回は、クレヴィスでの一件に日数をかけて行動していましたので5㎏は必要ではないかと仮定しておりましたが―――恐らくこれを一枚と残りのボトルを完全喫食した時点で、満たされる事でしょう。―――通常より比較的少ない、と思われます。(少し、とは称したが少女の中では『相当』相当である。そこまで発言したところで思案を解いた。)―――ヴィンは、非常に小食、なのですね。人体で云う所の、栄養不足に陥った事はございませんか?(―――だから、相手に少し身を乗り出し、その身を案じた。)―――よろしいのですか。(前言されていたとはいえ、無償で頂いてる認識があるからか首をかしげる。対価の発生への懸念。)>ヴィンセンス (12/12-23:24:53)
『エターネス』 > ———『これ以上油をかけるなんて、パスタへの侮辱だ』との事でした。―――相当、油を少なく頼まれたのですーーーね。―――(この少女の観点からすれば、相手のペペロンチーノは相当に『乾いてる』認識であった。)>ヴァントゥディシア (12/12-23:26:51)
ヴァントゥディシア > えぇ、これで少ないの(エターネスの言葉に僅かに目を瞠って驚きました)よっぽど油マシマシにしたんだね(眉尻を下げて頷きながら、ペペロンチーノを完食しました)ごちそうさま。美味しかった(少し膨らんだお腹をさするでしょう) >エターネス (12/12-23:30:35)
ヴィンセンス > 5kg……それはすごいや(想像するだけでもかなりの量なので、目を丸くして驚く。それに酒が加わるとなれば胃に掛かる負荷は凄そうだが……普通とは異なるんだろうなぁとは思っていたり)そうかな……? う、うん、昔はちょっとあったなかな。闘技場に送られた頃、下働きの頃とか、古いパンと野菜くずのスープとかそんなのばっかだったね(あの頃はひもじかったなぁと思いつつ、困ったように眉をひそめていたが、身を乗り出す様子に少し驚きつつも素直に答える)勿論、だってしたかったことと我慢天秤に掛けさせるの、可愛そうだから(明朗な笑みと共に頷いて)>エターネス (12/12-23:30:49)
ヴィンセンス > そうなんだ……じゃあ今度僕も頼んでみようかな(成程と思いつつ、もくもくと食べていく様子をみやりつつ)>ヴァン (12/12-23:31:54)
『エターネス』 > ———戦闘は多大な観点に於いて大量のエネルギーを消費すると———。(―――相手が差し出してくれたステーキを見て数秒、ふ、と思い出して再びフォークとナイフを構えて切り出していきながら)―――申します。―――貴方の献立が事実ならば、健全な日常生活でさえ困難という計算が出来ますが―――?(相手の当時の立場と摂取量の落差に一瞬手が止まる。が、また何事も無かったかのように150グラムを丁度切り分け、差し出す。どうぞ。)―――先程提示された条件、でしたね。>ヴィンセンス (12/12-23:38:02)
ヴァントゥディシア > ぼくのおすすめ(こくりと頷くと、グラスに残っていた水割りを飲み干しました)ぼくは先に帰るね。お店の鍵は開けておくから(そう言うと名残惜しそうにコタツから抜け出ます) >ヴィンセンス (12/12-23:42:44)
『エターネス』 > ———多い、のですか?(―――少女のステーキから滴るオイル。相手のペペロンチーノのそれとは一線を画す『直球勝負』と言わんばかりの油脂が輝いている。こく、こく。と肯定の仕草を見せて)―――。―――『お代わりも、あるぞ。』(少女は、お代わりはいかがですか、と尋ねたつもり。実際は無機質で暗いながらも、無駄な男気さえ感じさせる語調を体現している。)>ヴァントゥディシア (12/12-23:42:57)
ヴィンセンス > そうだね、といってもあんまりいっぱい食べちゃうと今度は動けなくなっちゃうから……程々にかな。それでも僕も結構食べる方だと思ったけど(この体で700gは行けるとなると、普通なら結構な大食いだと思っていたり)うん、あの頃はすごくひもじかったよ。でも、下働きから拳闘士に変えられた後、僕を鍛えてくれた人が色々食べさせてくれたんだ。あと狩りも教えてくれたし、魚のとり方も。自給自足気味だったけど、その頃にはちゃんと食べれてたかな(あの頃は大変だったと思い出しつつ、何度か頷いて答えると、彼女からもステーキの切り身をいただき)うん、ありがとう。じゃあ早速いただくね(微笑みでお礼を告げると、彼女から頂いた方のお肉から頂いていき)……ん~…! これ、すごく美味しいね…!(旨味に目を輝かせながら、素直な感想を零す幸せ顔を見せた)>エターネス (12/12-23:46:27)
ヴァントゥディシア > ありがとう、でもそろそろ帰らなきゃ(男気を感じる申し出に、ふわりと柔らかい笑みを浮かべます)またお話してくれると嬉しい。おやすみなさい(ぺこりとお辞儀をしました) >エターネス (12/12-23:47:16)
ヴィンセンス > ヴァンも気をつけてね?(お店の鍵の行にはありがとうとお礼を重ねてお見送りをしよう)>ヴァン (12/12-23:47:25)
ヴァントゥディシア > (ブーツを履くと、二人に小さく手を振って、のんびりした足取りで店を出ていきました───) >ALL (12/12-23:48:37)
ご案内:「時狭間」からヴァントゥディシアさんが去りました。 (12/12-23:48:52)
『エターネス』 > ———『また、お会いしましょう。』(相手にもベリルと同じ定型文。でも、再会は希望している。) (12/12-23:48:59)
『エターネス』 > ———ひもじい、なる感覚を理解する事は出来ませんが―――平均より食糧を摂取出来ない環境というのは、生体にとっては耐え難い苦痛と教授されました。―――貴方はそれを超越し今ここに至られている。―――高き『可能性』の、成せる功績でしょう。(空腹、という感覚を理解できないので相手の環境への共感は出来ないが、生体に於ける条件と照らし合わせる事で相手の軌跡を想像してゆく。そして、ついに最後の一切れを———頬張って咀嚼し、噛みしめ、飲む。)―――『ご馳走様でした。』(両手を合わせて一礼をしたあと、合わせた手を解いて)―――はい。希少牛を希少な————(良質な油と上質な火力と比較的高価な香草を添えて焼き上げた、と言った。)―――なので。―――これを摂食すれば、如何なる聖戦をも制するでしょう。―――。―――『聖戦』―――。(―――相手の評価に呼応するように答えた後、自ら発した二文字に引っかかりでも抱いたのだろうか。) (12/12-23:56:51)
ヴィンセンス > 辛いね。お腹が空いても必死に堪えて動かなきゃいけないし、ひどいとフラフラして倒れちゃいそうだったから。ふふっ、ちょっと運が良かっただけっておもうけど、もしかしたらそうなのかもね?(彼女の言う可能性の力というのが働いたのなら、ここにいられるのもそれが一つの要因なのかなと思いつつ笑みを深める。そして此方も美味しくステーキを頂いていくが、育ちが貧しい割には結構綺麗な食べ方だったりする)……ご馳走様。うん、ステーキってここまで美味しくなるもんだって初めて知ったかも、ありがとう(いい発見だったとお礼を重ねていき)……どうかしたの?(聖戦という言葉を繰り返す様子に、不思議そうに彼女を見やる) (12/13-00:04:03)
『エターネス』 > ———生体には「餓死」なる現象がありうるとの事なので、ヴィンはそれに直結する経験をなされた、と言う事でしょうか。―――臨死を超越せし者は、時に莫大な力を手にすると云われております。―――ん。(最後の一杯———ボトルを全て飲み干し、先程の宣告通り完全喫食。一度腹部をさすってから納得げに頷いた。)いえ、聖戦、なるワードに———朧気な記録を連想しただけです。―――満たされました。これにて私は———失礼致します(打って変わってそう告げるとこたつから出て、取り出した袋から金貨1枚を上に置く。金貨相当の食事をとった事になる。そして何歩か出入り口に向かって歩くと一旦立ち止まり、相手に振り向いて。)―――美味の共有は、友好の大きな証と、ラルは称しておりました。今宵の経験も、それに該当すると判断しても良いでしょう。―――また、お会いしましょう。(そこまで言って改めて一礼すると、1キロ以上の喫食および常人なら中毒で生死の境を彷徨う飲酒を全く思わせない平然とした足取りで、店を後にした。) (12/13-00:11:12)
ご案内:「時狭間」から『エターネス』さんが去りました。 (12/13-00:11:16)
ヴィンセンス > 餓死かぁ、口減らしに送られたって聞いてたし……そういった点では危ない部分は何度も通り過ぎたのかな(そうでなくとも死にかける戦いは幾度もあったわけだしと思えば、彼女の言葉にもある意味納得がいく)……? ぁ、うん。寒いから気をつけてね?(立ち上がる様子を見上げると、そのまま扉の方へ向かう様子をみやり)……ふふっ、エターネスともっと仲良くなれたんだったら僕も嬉しいよ。またね! ぁ、また行く場所とかに困ったらお店に来ていいからね、鍵はいつものところ置いてあるから!(小さく手を降ってお見送りをすると、自分もパスタとステーキのお代を置いてお店へと向かうのであった) (12/13-00:20:01)
ご案内:「時狭間」からヴィンセンスさんが去りました。 (12/13-00:20:05)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::