room00_20201214
ご案内:「時狭間」にダレルさんが現れました。 (12/14-21:32:51)
ダレル > (店の扉を開いて、現れたるは大柄な戦士。真っ赤な鎧に背中に剣を背負った姿。)久しいな! マスター。(いよう、とばかりに軽く手を振り上げて、にっかり笑って挨拶をする本人は自分のなりを気にも留めない。元より街中の店では無いし、ここまで来るまでの道のりは皆千差万別。武装してくるなと言われたら困ってしまう様な店なので、気にする道理は無いのである。) (12/14-21:35:07)
ダレル > (ローテーブルに毛布を掛けたかの様な席をちらりと見たが、最終的に選んだのはカウンター席。椅子を引いてドッカと座る。)がっつりとしたのが食べたいな! ステーキか、季節的には、鍋物やシチューの類も捨てがたいが、肉が大きいのが良い! ………素直にステーキを頼むの良いが……。(ふむ、少考) (12/14-21:45:19)
ダレル > (ちょっと、首を横に振った)――いや、ここは素直にしよう。マスター。ステーキとライスサラダ。あぁ、後は小さめのサラダがあれば、先に持ってきてくれ。ステーキはニンニクをたっぷり使ってくれると嬉しい。 (12/14-22:01:55)
ダレル > (ステーキやライスといったメインの前に、焼きあがる待ち時間を潰す意味も込めて、軽くサラダから。フォークでぶっさしてシャキシャキとした歯ごたえとドレッシングの味にを楽しみつつ、のんびりサラダを消化していく) (12/14-22:13:01)
ダレル > (程なくして、熱された鉄板の上にでんと置かれたステーキが目の前に置かれた。ニンニクの香りが立ち込め、ステーキと一緒に付け合わせの野菜の盛られたそれは、期待通りのシロモノで、フォークの他、ナイフを手に取っていく)来た来た! 食べられる内に食べておかなければな!(久々なのか何なのか、嬉しそうに笑えば、ナイフでお肉をギコギコと切って、パクリ。ライスや付け合わせの野菜で舌をリフレッシュさせながら、またパクリ) (12/14-22:25:15)
ダレル > ………ふぅ。(程なくして食べ終われば)マスター、ホットミルクを頼む。ついでに、皿は下げてくれ。(匂い消しと安眠効果を期待してのホットミルクを注文。ホットミルクが来たら、のんびりとした、一人だけの時狭間の時間を楽しんで) (12/14-22:33:21)
ご案内:「時狭間」にイグニスさんが現れました。 (12/14-22:42:24)
イグニス > (カランカランとドアベルを鳴らしながら少女が入ってくる。夜闇にあっては酷く目立つ全身に燐光を伴って。) こんばんはー。 (12/14-22:43:07)
ダレル > おや、こんばんは。(扉の音にそちらに振り向いて、光ってる。目をこしこし。それと、疑問点はもう一つ)………? この様な時間に、お嬢さんは一人か?(椅子の上で体を傾けて、彼女の後ろを伺っても、供をつれている様子もなく) (12/14-22:45:46)
イグニス > (カウンターに冒険者風のソードマンを発見。若く、技より力の闊達さが背中に伺える。の席から2つ空けたカウンター席に座る。)マスター、チョコレートリキュールをお願い。 (マスターに注文しつつ。ダレルの質問に頷く。) ん。仕事帰り。今からヤケ酒。 (12/14-22:47:06)
ダレル > (ニンニクマシマシな食事の後なので、ひょっとしたら店内の匂いが気になるかもしれない。口臭消し対策にホットミルクなう)(離れた席の距離感は、まぁ全く会話しないつもりは無い程度の、初対面なら妥当な距離感か)ほう、仕事帰りか。――察するに、あの館の住民かな? (12/14-22:52:21)
イグニス > (屋内に入れば少女が纏う燐光は幾分紛れて目立たなくなった。席につけば自然と零れる溜息。 だけど興味を持って問いかけられれば、緩い笑顔を浮かべて。) ん。今の季節は暖炉の中に棲んでる。あなたも館に部屋を取っているなら、誰かから聞いたことない? (12/14-22:54:36)
ダレル > ん??(暖炉??)確かに、部屋自体は取ってはいるが…仕事柄外出している事が多いから、初耳だな。キミはもしかして、炎の精霊とか、そういうのだろうか?(お目目ぱちくり。意外そうな顔をしている。) (12/14-22:59:37)
イグニス > そう。 ん。その類。(頷いて、ぴんと閃いた。前情報なしの第一印象を聞いてみたい。) ねぇ。貴方から見て私はどんな風に見える? 強そう? (12/14-23:02:09)
ダレル > ふむ……。(腕を組んで考える素振りを見せた後)炎の精霊だという情報を抜きに言うなら、弱そうに見えるな。夜に一人でこの店に来そうになさそうだとすら思えた。(正直に言う事にした) (12/14-23:08:27)
イグニス > そう! (嬉しそうにパンっと柏手を打つ。) ……。 (が、ややあって首を捻り独りごちる。)じゃぁ別の原因かな。 あ。ありがとう。(マスターから差し出されたチョコレートリキュールをにへっと嬉しそうに受け取って口をつける。) (12/14-23:11:22)
ダレル > (嬉しそうな反応に、意外そうに目を真ん丸くした。)まぁ、俺は魔法の類だとかは分からないから、そういう意見になるのかもしれないが。………しかし、弱そうに見えた方が良いのか? (12/14-23:13:53)
イグニス > 襲いやすいでしょう? (にへっと笑って。) ……まぁ、失敗してるんだけど。 (12/14-23:15:15)
ダレル > ……返り討ちにでもして、財布抜き取ってんのか?(呆れた様に息を吐いた)となれば、今の縄張りでやりすぎて噂にでもなっているか、それとも、その光を警戒されているか。暗い所じゃ目立つし、光の正体が分からないからな。(残し少ないホットミルクのカップを傾けた。……俺は何を言っているんだ) (12/14-23:19:44)
イグニス > ん……。最近警戒されてる様に思えるから、護衛の少ない商隊の荷物に紛れてるんだけど、それでも襲われないからどうしてかな。って。 返り討ちといっても財布抜き取ってないし殺しもしてないんだよ? (12/14-23:23:27)
ダレル > 商隊の荷物となれば、それこそ見た目は関係無いだろう。……普通に、活動場所を変えれば良いだけの話に聞こえるが……何がしたいんだ?(カップを置いて、不思議そうに彼女を見た。呆れ半分不思議半分な目) (12/14-23:27:09)
イグニス > 一言で言えば、美味しいご飯が食べたい。 私のご飯は熱や衝撃。お腹がすくと大物、例えばドラゴンに踏まれに行くんだけど、味を求める時は人に斬られに行くの。最近はクレヴィスでカカシの中に潜んでるけど、やっぱり必死さが足りなくて……。(ほぅ。と遠い目でため息を吐く。) (12/14-23:33:35)
ダレル > (フリーズ)…………つまり、殴られたり斬られたりするのが美味しい? と? (12/14-23:37:21)
イグニス > そう。 (一発で自分の意図が通じた事に、嬉しそうにぱちぱちと拍手する。こんなに素直に意図が通じたのは殆ど初めてじゃないだろうか?) (12/14-23:39:09)
ダレル > とんでもないな。(はぁ、と飽きれた様にため息をついた)この世界で出会った人物の中で、キミが一番ぶっとんでいるかもしれん。………正直、この仮説は全く信じたくなかった。 (12/14-23:41:28)
イグニス > そう? そっか。……ん。やっぱりクレヴィスでは隠しておくべきだったってもう遅いや。(既に噂が広まってるだろうことを思ってため息をつく。) 75日間くらいでほとぼりさめてくれないかなー。 (12/14-23:44:43)
ダレル > ………ある意味、治安維持に貢献できているのかもしれん………。(何だかぶっ飛びすぎているので、額に手を当てて頭を抱えた)まぁなんだ。クレヴィスは近場かもしれないが、場所を選べばそういったのは幾らでもあるだろう。(傭兵・冒険者。そういったのが当たり前にいる世界出身故に、そう思う)……さて、私はそろそろ行くとしよう。(席を立って、代金をカウンターの上に転がして) (12/14-23:49:19)
イグニス > ん。聞いてくれてありがとう。 おやすみなさい。(にへっと笑って手を振る。) (12/14-23:50:34)
ダレル > あぁ、おやすみだ。縁があれば、また会おう。(手を軽く振り返して、店を出た) (12/14-23:53:23)
ご案内:「時狭間」からダレルさんが去りました。 (12/14-23:53:27)
イグニス > (ダレルの背中を見送って、チョコレートリキュールのグラスを傾ける。店内に暖炉の薪が割れる小さな音が響いた。) (12/14-23:57:12)
イグニス > ごちそうさま! 美味しかった。(にへっと笑ってグラスをカウンターの上に戻す。硬貨も置いて。するりとカウンター席から降りた。) (12/14-23:59:46)
イグニス > (ここからはお楽しみの時間だ。一応マスターにお伺い。)良い? (少女は炬燵の前に陣取っている。歩みを感じさせない超自然的なシーン移動。) (12/15-00:01:24)
イグニス > やった! (マスターが頷けば快哉を上げて、少女は炬燵に潜りこんだ。) (12/15-00:02:01)
イグニス > (そして熱浸透まで使って炬燵に熔ける。炬燵妖精。コタツムリの誕生である。2号はまだいない。) (12/15-00:03:01)
ご案内:「時狭間」からイグニスさんが去りました。 (12/15-00:03:12)
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