room53_20201216
ご案内:「倉庫街」にアルファスさんが現れました。 (12/16-21:17:00)
アルファス > (クレヴィスの街の海の玄関とも言える港エリア。そこにある倉庫街の一角にて。大きな木箱を抱える青と白のツートンカラーのロボの姿があった。今日はちょっとしたきっかけから、港にて荷運びの手伝いである)—これはどちらに運んだらいいでしょうか。(倉庫街の担当者の一人に声をかければ、抱えた荷物のデカさにギョッとした表情を浮かべる相手の姿) (12/16-21:19:38)
アルファス > (だが、アルファスの姿を見れば、すぐに納得の表情を見せるだろう。人並外れた力を持つ者も決して少なくはないこの界隈。大抵は相応の見た目だったりするので、すぐに理解につながったようだ。最も、見た目と裏腹…なんてことも少なくはないのだが。ともかく、荷物の担当者は笑みを浮かべると、運び込む倉庫の指示をして)—ふむ、あちらですね。了解しました。(指示を聞けば、小さく頷いて。のっしのっしと移動を開始しよう) (12/16-21:22:27)
アルファス > (荷運び人や、馬車等を避けつつ、目的の倉庫へと向かっていく。途中、自分よりも大きな人影が近づいてくるのに気が付き、そっと道の脇へと寄る)—ふむ。(自分以上に大柄な人型のそれに、思わずその場から見上げる。ごつごつとした岩のような体をした人型だが生体反応はない)—これは、もしかしてゴーレムというものでしょうか。街中でも使われているのですね。(自分よりもパワーがすごそうだと、そんな感想を抱きつつ) (12/16-21:33:28)
アルファス > (興味深そうに見上げていると、近くにいた港湾職員が、あれは大型荷物運搬用のゴーレムだと教えてくれて)—なるほど、こちらでは重機の代わりにそう言うものが使われるのですね。(感心したように呟けば、職員もアレの影で大分仕事が助かっていてなー、と話を教えてくれて) (12/16-21:35:47)
アルファス > ―すみません。荷物の輸送中ですので…。(一しきり話を聞けば、キリが良いところで仕事へと戻る旨を伝えて、再び移動を再開する。抱えている荷物は木箱だが、人が運ぶにしてはちょっと大きすぎる気もする。しかも重い。多少の力持ちでも苦労はしそうな代物ではあるが、そこはそれ。人ならざるパワー出力を持つので、輸送自体に問題はない。しかも輸送費用は人一人の仕事代で済むのだ。雇った側としては大助かりである。…アルファスが来なければ、大ピンチでもあったのだがそれは別の話である) (12/16-21:45:19)
ご案内:「倉庫街」にラシュナリアさんが現れました。 (12/16-21:54:38)
アルファス > (さらに移動をすること少し。目的の倉庫へとたどり着けば、倉庫の担当者が迎えてくれる。誘導されるまま、倉庫の中へと入っていき、指定された場所へと木箱を置く)—輸送完了しました。こちらが受取票となります。(預かっていた紙を渡し、受け取った証明のハンコをもらう。これで仕事は一つ終了。だが運ぶべき荷物は、まだいくつかある)—さて、では次に行きましょう。(くるりと踵を返せば、荷下ろしされていた桟橋へと向かうべく歩き出そうと) (12/16-21:55:35)
ラシュナリア > (港に市場があると聞いて足を伸ばしたものの、どうやらこの辺りは市場と言うにはほど遠い。迷いこんだだろうか、と物珍し気に周囲を見回しながら彷徨って桟橋の辺りまで来た)…海、海ですよね…?こんな海があるんですね…(倉庫と船とを行き交う人々を見やりつつ、港の風景に心奪われているようだ) (12/16-21:57:33)
アルファス > (次の大きな木箱を受け取り、いざ輸送!!と言ったところで、ふと視界の片隅に佇む知り合いの姿が見えた)—おや、あれは。(以前に会ったことがある相手。と言うか、館仲間だ)—ラシュナリアさん。こんなところで奇遇ですね。(木箱を抱えたままではあるが、近づいて行って声をかけよう) (12/16-22:02:32)
ラシュナリア > !(自分の名を呼ばれてパッと振り返れば、同じ館仲間がそこに)──アルファスさん!(パアッと嬉しそうな表情になってこちらからも駆け寄ると、にこにこ、機嫌のいい様子で立ち止まる)アルファスさんは、お仕事ですか? (12/16-22:08:01)
アルファス > ―こんにちは。(木箱を抱えたまま、横へと身体を向けて、顔をそちらに。小さく会釈)—はい。ちょっとしたトラブルに巻き込まれまして、今日は手伝うことになりました。(仕事か?との問いに答えつつ頷いて) (12/16-22:10:14)
ラシュナリア > トラブル、ですか?(アルファスの言葉にちょっと首を傾げて)私にお手伝いできることはあるでしょうか?私、今時間あるので! (12/16-22:14:37)
アルファス > ―荷車が脱輪を。その現場に居合わせまして。(そこから困っているのを見過ごせず、手伝いを申し出て今に至る)—どうでしょうか。もしかすると、小さい荷物もあるかもしれませんが。依頼主の方はあちらにいますので、聞いてみますか。(自分の担当は、人が持てないレベルの荷物だったりするので、小さい荷物に関しては関与しておらず。確認してみないとわからない) (12/16-22:18:22)
ラシュナリア > ああ、なるほど…(手伝いに至る経緯を聞いて頷くと、クルリ、と身体の向きを変えて)力仕事は得意な方ですよ!流石にアルファスさんほどの荷物は持てそうにないですが…聞いてみますね!(そう言いタタッと依頼主の方へ駆けて行き、何やら言葉を交わした後、どこかへ駆けて行って──一般的な少女が持つには重そうに見える荷物を、それなりに頑張っている様子で抱えて再びアルファスと同じ方向へ向かってくるようだ)これ位、なら、私にだって (12/16-22:23:19)
アルファス > (さっそくとばかりに、依頼主の方へと駆けていく姿をその場で見送ろう。それから荷物を手に戻ってくる姿を確認し)—なかなかの力持ちですね。ですが、大丈夫ですか…?(持ててはいるようだが、ちょっと声が大変そうにも聞こえる。なので少し心配を) (12/16-22:26:58)
ラシュナリア > 伊達に力仕事をしてませんよ!(大変そうではあるものの、ドヤ顔でそう言い切ってよいしょよいしょという効果音と共に移動していく)力仕事だって──何だって──必要ならやってきたんですから(ドサリ、と荷物を置くとふう、と大きく息を吐いて、再び往復するようだ)一緒に運んだ方が早いですから。もしお時間があるなら、この後お話でもしましょう (12/16-22:31:23)
アルファス > ―そのようですね。以前は、どんな仕事をされていたのでしょうか。(少し大変そうではあるが、心配するほどではないようだ。それがわかれば、一緒に並んで荷物運びを続けよう)—依頼主もきっと大助かりだと思います。そうですね、そうしましょう。この後の予定はありませんので。(話でも、とのお誘いに小さく頷いて) (12/16-22:34:56)
ラシュナリア > 奴隷ですね!私のお役目は、ご主人の傍に仕えて身の回りのお世話をさせていただくことでした!食事とか、掃除とか、そういう日常のありとあらゆることを。魔法が必要なことだけは、私よりご主人がやった方が早かったりしましたけども(なんて会話を続けながら、荷物運びで行ったり来たり) (12/16-22:39:50)
アルファス > ―ふむ。(話を聞きつつ荷運びを続けて)—日常の色々ですと、ここまで腕力が上がりそうにはない気もするのですが。何か特別なこともあったりするのでしょうか。(家事や身の回りとかだったら、ここまで力持ちであるという事実に結びつかず。不思議そうに首をかしげつつ、さらに尋ねよう。ただしアルファスの一般常識は、ちょっと偏りがある←) (12/16-22:42:31)
ラシュナリア > (こてん、と首を傾げて)そうですか?えっと──ああ、そうですね。食材を運んだり。家具を動かすこともしていましたし、そうですね…特別に何かあったということはないのですけど…掃除道具とか…お布団とか…倉庫の整理とか…家具の修理も力仕事でしたし…(記憶を辿るように、あれこれと昔のことを挙げていく)こちらに来てからはあまりそういうことはしなくなりましたが、剣を振るうだけでも力が必要になりますよね。時々ですが、鍛錬もしているんですよ (12/16-22:48:13)
アルファス > ―あぁ、なるほど。それならば納得です。(さらに仕事の内容を聞けば、それならば確かに腕力も上がると。なんだか、ちょっとすっきりしたような雰囲気に)—そうなのですか? でも確かに剣術に腕力は必要ですね。力の類は、あればあるだけ便利だと聞きます。 (12/16-22:51:45)
ラシュナリア > そうですよ。剣って、実は結構重たいんです。なにせ金属の塊ですから(と、別に全然実はでもないのだが、したり顔でそう説明をする)持っているだけでも結構な負荷になりますし、それを自在に振るって止めるというのは、筋肉がないと出来ないことです。握力も必要ですけどね。アルファスさんは、筋肉はあまり関係ない…えっと、作り?なんですっけ (12/16-22:59:30)
アルファス > ―私も必要になったので一本剣をこしらえたりしました。腕力に合わせた重さがあるほうが扱いやすいという話も聞きますね。(軽ければいいとは限らないという話。もちろん例外は色々ある)—そうですね、そこはわかります。はい。私は完全に人工の無機物で構成されていますので、原則として成長することもありません。 (12/16-23:02:25)
ラシュナリア > ──とはいっても、そこまで詳しいわけじゃないですが。一応最低限、自分の身を守れるように、護身術の一環で教えていただいていただけですから。ご指導いただいたご主人様たちも本領は魔法なので、私なんて素人に毛が生えた程度のものです(あは、と笑って)アルファスさんも剣をお持ちなのですね。…アルファスさんなら、ただ振るだけで、当たると相当な威力になりそうですね…(今運んでいる荷物の重量からしても、その腕力は推して量れる。マジマジとその巨躯を観察しながら感心したようにそう言う) (12/16-23:10:21)
アルファス > ―護身術は確かに重要ですね。この街も自警団がカバーはしていますが、限度はありますし。裏通りなどは気を付けてください。(そちらは少し治安が悪いそうなので、と忠告を)—はい。諸事情により、どうしても必要になりまして。とはいえ、私の主戦闘は射撃戦ですので、それ以来使うことがないのが難点です。(もったいなくは思うのですが、と小さく肩を落として) (12/16-23:15:03)
ラシュナリア > 射撃戦…それが求められるのって、戦争ですよね。なら、使うことがないのがいい…その方がいいんだと思います(何やら思うところがあるようで、浮かない顔になりつつ)でも、それはそれとして力を持つだけで、相手への抑止力になるのはいいことですね。裏通り…用がないところをウロウロすることはあまりしないのですが、そんなに危険な場所なのですか? (12/16-23:22:28)
アルファス > ―………。そうですね。ですが、銃もまた護身用の装備として選ばれることがあるのも事実です。(浮かない顔になるのを見れば、そっと視線を外して答えて)—私の場合は特に抑止力となるようです。いるだけで治安が良くなると、自警団の人に言われたことが。(歩く抑止力)—自警団がカバーしきれないらしく、何かあってもすぐに助けに動けない可能性があるそうです。…さて、これで最後のようです。(色々話している間に荷物運びも片付いたようで) (12/16-23:27:20)
ラシュナリア > いるだけで!それはすごいですね、いいことだと思います!(流石アルファスさん、とコクコクと頷きながら)本当だ、さっきので最後だったんですね。お疲れ様です!アルファスさんはこれからどちらへ向かうんですか?(自分もしばらくはアルファスと同じ方へ向かおうと、アルファスの動向を尋ねる) (12/16-23:31:59)
アルファス > ―存在感がすごいんだそうです。(どこか納得がいかないと言いたげな雰囲気を漂わせつつ。だが、実際凄く目立つのは言うまでもない。しかも全身武器庫)—お疲れ様です。本日の仕事は終わったので、そろそろ館に撤収しようかと思っています。(特に何もなければ、帰ります、と) (12/16-23:35:25)
ラシュナリア > 存在感…確かに、迫力はありますね(さもありなん、と頷きながら柔らかい表現で同意をする)館に!では、私もアルファスさんと一緒に帰ることにします。流石に、少し疲れましたので(と腕をプラプラさせて見せ、当初の予定は変更するようだ)そういえば、話は変わるんですが、アルファスさんは普段、時間のある時は何をされていますか?(などと雑談に興じながら、アルファスと共に帰路につこうと) (12/16-23:39:31)
アルファス > ―そうですか。(迫力があると言われれば、何やら複雑な面持ちに。(実際はロボフェイスなので表情はないのだが、なぜかそんな気がするだろう))—では、一緒に戻りましょうか。お手伝いありがとうございました。(お礼と共に頭を下げて)—普段ですか? 普段は……(と問いかけに答えたりして、共に帰路へ――) (12/16-23:41:55)
ご案内:「倉庫街」からアルファスさんが去りました。 (12/16-23:41:58)
ご案内:「倉庫街」からラシュナリアさんが去りました。 (12/16-23:42:21)
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