room02_20201219
ご案内:「森の中」に【魔法使い】さんが現れました。 (12/19-21:07:21)
【魔法使い】 > (――――あるとても冷え込んだ夜、森の中に————魔女風貌が横たわっている。魔女の周りには赤黒い血が溢れて血溜まりを作り、魔女の喉元には短剣が深々と突き刺さっている。恐らく死因はこれだろう―――) (12/19-21:08:59)
【魔法使い】 > (――――あるとても冷え込んだ夜、森の中に————魔女風貌が横たわっている。魔女の周りには赤黒い血が溢れて血溜まりを作り、魔女の喉元には短剣が深々と突き刺さっている―――) (12/19-21:09:21)
ご案内:「森の中」から【魔法使い】さんが去りました。 (12/19-21:24:00)
ご案内:「森の中」にヴィンセンスさんが現れました。 (12/19-22:10:30)
ご案内:「森の中」に【魔法使い】さんが現れました。 (12/19-22:11:12)
ヴィンセンス > (帰り道の最中、森の傍を通ると血の香りに気付く。獣というよりは人のような、そんな感じを覚えつつ匂いの方向へと向かっていく)……!?(喉元に短剣が刺さった姿を見つけると、驚きながらもすぐに辺りを見渡し、そしてゆっくりと近づいていった) (12/19-22:12:09)
ご案内:「森の中」からヴィンセンスさんが去りました。 (12/19-22:13:02)
ご案内:「森の中」にヴィンセンスさんが現れました。 (12/19-22:13:19)
【魔法使い】 > (魔女は指一本動かさない、微動だにもせず相手の眼前で横たわっている。素肌に生気は感じられず、目元は被ったまま少しずれた帽子で覆われて一見うかがえないが、血の気を失った開いた唇などからして———) (12/19-22:14:23)
【魔法使い】 > (触れれば体温は感じず、脈を取っても微動だにもせず―――しかし硬直はこの気温もあってかまだしていない。あらゆる生体活動が停止してそれ程経過していない事をうかがわせる。) (12/19-22:17:55)
ヴィンセンス > ((わかりやすく死体が置いてあるってことは、罠かなと思ったけど))(周りに犯人の気配を感じ取れなければしゃがみ込み、辺りを見渡しながら首筋に触れる)……((熱はある。殺されたのはついさっき…?))(状況を確かめると、彼女の体をぽんぽんと叩くように弄る。名前かな何かわかるものがないかなと探っているらしい) (12/19-22:20:10)
【魔法使い】 > (――――そう、この魔女は生体活動を停止した———言わば死骸。 死因は首に深々と刺されたナイフによるものだろう。 亡骸は相手のされるままに無抵抗に弄ばれる。 周囲にも何も気配は———今現在は無い。) (12/19-22:22:20)
ヴィンセンス > (特になにか名前の証明なりそうなものはないと確かめれば、眉をひそめながら小さく溜息を零し)困ったね……(これじゃあどうにもならないと思いつつも、とりあえず喉に刺さっているナイフを引き抜こうとする) (12/19-22:27:37)
【魔法使い】 > ————チッ、やっぱダメかーーー。(そんな相手の背後5メートル程から突如気配が現れ、相手が抱える亡骸と全く以て同一の魔女風貌が、三日月を象ったぬいぐるみの上で足を組みながら舌を打った。) (12/19-22:27:47)
ヴィンセンス > ……!?(手を止めて、急に現れた気配に瞳を少々見開くと、地面を蹴って距離を取りつつも反転し、そちらと向き合う)っ!? 同じ顔……!?(それどころか、全く同じを風貌に驚く) (12/19-22:29:25)
【魔法使い】 > ———あー?何アンタ。やかましいわねーーー。(亡骸を介抱していた相手にようやく目を向けると、開口一番で苛立ち交じりになじりつつゆっくりと浮いて近づいて。)―――ソレ、持って帰るつもり?だったら止めて欲しいんだけど?―――どこの馬の骨とも知れないガキに好き勝手にされるのは、流石にイラつくし。(しっしっ、と言わんばかりに手にしていた太陽を象ったステッキを振った。) (12/19-22:31:47)
【魔法使い】 > ———あー?何アンタ。やかましいわねーーー。(亡骸を介抱していた相手にようやく目を向けると、開口一番で苛立ち交じりになじりつつゆっくりと浮いて近づいて。)―――ソレ、ほっといて欲しいんだけど?―――どこの馬の骨とも知れないガキに好き勝手にされるのは、流石にイラつくし。(しっしっ、と言わんばかりに手にしていた太陽を象ったステッキを振った。) (12/19-22:33:29)
ヴィンセンス > やかましいって…死んでる人と同じ顔の人が急に現れたら驚きもするよ(近づいてくる様子にまだ警戒はとかずにじっとそちらをみやり)じゃあ、君の仕業なの?それ(言い様から察するに、彼女がこうしたと見える。だとしてもなんでそんな事をしているのかが分からず、訝しげに問い返した) (12/19-22:35:13)
【魔法使い】 > ———同じ顔も何も、同一人物だもん、当たり前じゃないそんなの———。(相手の警戒などどこ吹く風。この亡骸と少女との関係性をあっさり語ると亡骸を冷たく見下ろして)―――さっき、試しに自殺してみたの。 (12/19-22:36:42)
ヴィンセンス > 同一人物……?(死んでる人と今目の前の人が同じ。不可思議な言葉に混乱していき、どう問い返すべきかもわからなくなっていたが)っ!? 試しにすることじゃないよっ!? って、死んでるのに生きてるとかどういう事!?(意味がわからないと更に混乱して破顔しつつ、額に掌を当てる。頭が痛くなりそうだと) (12/19-22:40:25)
【魔法使い】 > ———(ああ、そうか、コイツ初めて見るツラだっけ。多分。と内心面倒臭そうに告げると長い溜息と共に自分の髪を少し弾いてから。)―――私ね、いっぺん悔いなく死んだけどこの世に引きずり戻されて、無理やり第二の人生をやらされてる。―――とっとと死にたいから試しに自殺をしてみたけど、結局またこうして———引きずり戻されたってワケ。―――これで通じる?通じなくても知らないけど。(自分の身の上と簡潔なことの経緯を気だるげに語ると右手の人差し指に青白い小さな炎を纏わせ、亡骸に向ける。)―――これからコレを処理するから、死にたくないならさっさとどいて。 (12/19-22:43:53)
ヴィンセンス > (なんというか、態度が悪いなこの娘とか思いつつも、顔には出さず)……どうしてそうなってるかは分からないけど、本当にやりたいことはもうないの?(無理矢理蘇生させられたと聞かされ、理屈は理解に至らない。けれど気になったことを不思議そうに問いかけつつも、炎を見せる彼女の言葉に、静かに後ろへ下がった) (12/19-22:48:13)
【魔法使い】 > ————無い。こーしてアンタのクチに対して返事の一句考えてるだけで苦痛、ウザい。つーか生きてるだけでしんどい。――――アンタは、生きてて楽しいって言えてるタイプ?(『生存』という事象そのものに深く絶望しているのか、心底からの苛立ちをうかがわせる言葉をつらつら並べ、相手が一定の距離下がったのを見て———亡骸を見下ろすと指から青白い光線を放つ。亡骸に直撃すると同時にまばゆい閃光と高熱がほどばしり、数秒して魔女がレーザーを止めると、亡骸は跡形も無く消え、亡骸付近の草木も跡形も無く燃え尽きていた。) (12/19-22:53:28)
ヴィンセンス > ……そっか、したくもないことをするのは辛いよね(ごめんねと言うように苦笑いを見せて)…あまり深く考えたことはないけど、僕は生きたくても生きれなかった人を沢山知ってる。だから、楽しいだけでじゃなくても幸せなんじゃないかなと思う。可能性があるなら、楽しいこといっぱい見つかるかも知れないから(俯き、少し考え込むようにしてから彼女をみやり、過去を思い出しながらも答える。消えていく屍には瞳を閉ざして黙祷を捧げていった) (12/19-22:59:42)
【魔法使い】 > (跡形もなく死骸を消滅させ、指を折って黙って立ち去ろうと踵を返した。―――のだが、相手の返事に一旦止まってうざったそうに振り向いた。)———アンタさー、それ、本気でそう思って言ってるワケ?(辛いよね、って。―――一等魔女の中の『何か』に触れる類のワードだったようだ。)―――成る程、今のアンタは相当恵まれた環境で気楽に過ごしてる真っ最中なのは分かった。まぁ、私みたいにしみったれた立場になんか、なろうにもそうそうなれないだろうけど———。(全く根拠のない決め付けだが、魔女はそれを顧みる事はない。ぬいぐるみにしなだれかかりながら相手の黙とうを鼻で嗤い。)―――本気で私の死を悼むなら、私をこの世に縛ってるヤツを殺して欲しいものね。―――頃合いを見て。(またも相手からしたら意味不明なワードだが、それに拘るつもりは今はない。) (12/19-23:09:20)
【魔法使い】 > (跡形もなく死骸を消滅させ、指を折って黙って立ち去ろうと踵を返した。―――のだが、相手の返事に一旦止まってうざったそうに振り向いた。)———アンタさー、それ、本気でそう思って言ってるワケ?(辛いよね、って。―――一等魔女の中の『何か』に触れる類のワードだったようだ。)―――今のアンタが相当気楽に生を堪能してるのは分かった。そんなモンに拘れるあたり。―――まぁ、私みたいにしみったれた立場になんか、なろうにもそうそうなれないだろうけど———。(全く根拠のない決め付けだが、魔女はそれを顧みる事はない。ぬいぐるみにしなだれかかりながら相手の黙とうを鼻で嗤い。)―――本気で私の死を悼むなら、私をこの世に縛ってるヤツを殺して欲しいものね。―――頃合いを見て。(またも相手からしたら意味不明なワードだが、それに拘るつもりは今はない。) (12/19-23:11:26)
ヴィンセンス > 本気で思わなきゃいわないよ(なんで偽る必要があるのやらと、不思議そうに首を傾げて)気楽かどうかはわからないけど、堪能してるのは間違いないかな……? なら一緒に楽しもうよ、本当は…色々知ってから言うべきかもだけど、言いたくないこととかもあると思うし。でも何かしなきゃ変わらないし(困ったように笑いつつも、そんな提案を。自分とてここにきて楽しいことに出会えたのだから)……殺さないといけない人であればね? 頃合い……?(時期でも関係あるのだろうかと思いつつも、彼女のお願いには頷いていた) (12/19-23:21:06)
【魔法使い】 > ———ただ思っただけか。まぁそのくらいなら誰にでも出来るか。―――流石に今のはつっかかりが過ぎたわ。(自分のやっかみを顧みた———と思わしき返事を目線を流しながら行うも、その体は完全な嫌味の暗喩を込めている。)―――はあぁ~?(だが、次の相手の申し出には心底呆れた———というより、鬱陶しそうな声を上げて)―――さっきから聞いてれば分かったような事ばかり吐きやがるわねー?何あんた、初対面のヤツにはいつもそんな歯の浮くような綺麗事抜かしてるワケ?(ついには若干とはいえ嘲りさえ孕んだ声色と語調でせせらいだしながら足をばたつかせた。)は?殺さないといけないから言ってんだけど?―――アンタ、ここの住人?―――まぁどっちでも良いか。(相手がここの住民なら、多少はこの話も通じるだろうと判断しつつ)――私を縛るのは『ラル・クレイス』って女。大方クレヴィスの町をほっつき歩いてるだろうけど。―――ソイツの目的が果たされて絶頂を迎えた瞬間に殺せば、たぶん私は楔から解き放たれて、今度こそ死ねると睨んでる。 (12/19-23:33:58)
【魔法使い】 > 本気で———思っただけ。まぁ、そのくらいなら誰にでも出来るか。―――流石に今のはつっかかりが過ぎたわ。(自分のやっかみを顧みた———と思わしき返事を目線を流しながら行うも、その体は完全な嫌味の暗喩を込めている。)―――はあぁ~?(だが、次の相手の申し出には心底呆れた———というより、鬱陶しそうな声を上げて)―――さっきから聞いてれば分かったような事ばかり吐きやがるわねー?何あんた、初対面のヤツにはいつもそんな歯の浮くような綺麗事抜かしてるワケ?(ついには若干とはいえ嘲りさえ孕んだ声色と語調でせせらいだしながら足をばたつかせた。)は?殺さないといけないから言ってんだけど?―――アンタ、ここの住人?―――まぁどっちでも良いか。(相手がここの住民なら、多少はこの話も通じるだろうと判断しつつ)――私を縛るのは『ラル・クレイス』って女。大方クレヴィスの町をほっつき歩いてるだろうけど。―――ソイツの目的が果たされて絶頂を迎えた瞬間に殺せば、たぶん私は楔から解き放たれて、今度こそ死ねると睨んでる。 (12/19-23:36:24)
ヴィンセンス > 願わねば始まらないよ、後は動くしか無いけどね(嫌味として受け取っていないらしく、笑みを浮かべながら答えて)……? 分かってないよ、でも辛いなら、どうにかしなきゃって思っただけだよ。別に誰彼構わずじゃないよ、君が辛いっていったからだよ。だからって死なせるのはちょっととは思うけど(死ぬことだけが救いというのは、すんなりとは飲み込めず、困ったように笑っているが。嘲笑する彼女に怒ることはない)辞めさせるだけなら殺す必要はないでしょ? ……!? ちょっとまって、その名前って……(エターネスが昔言っていた人だと思い出しつつも、目を丸くして驚き) (12/19-23:46:04)
【魔法使い】 > ———あー?ラルを知ってんの?アンタ。だったら話が早いわ。最初からそう (12/19-23:47:55)
【魔法使い】 > ———チッ———(さも自分の辛さを汲み取ったような物言いがこの上なく腹立たしい。それを紛らわせるように両足の指先を弄りながら)はぁぁぁ―――。よくもまぁ初対面の他人に次から次へと感情移入が出来るものよね。何アンタ。聖人か御仏でも目指して修行中なワケ?(だとしたら納得できるのだが。声色もいつにも増して粗が増してゆくのだが―――)———あー?あのカス知ってんのアンタ?だったら話が早いわ。ソイツの頃合いを見計らって葬って。頃合いになったら教えてあげるから。 (12/19-23:54:24)
ヴィンセンス > (何だから余計イライラさせているようなといった様子に、少々あわあわしながらもその様子をみやり)いや……君が辛いっていったんじゃないか。そういうわけじゃないけどね、強いて言うなら英雄代理かな?(親友の跡を継いで世界を取り戻すというならと思いつつ、冗談めかすようにくすっと笑いながら答えていく)君を縛る何かを解かせるっていうのは分かったけど、殺すのはできないよ。その娘は僕の友達の大切な人みたいだから……(そもそも、なんでそんな事をしているのかと思いつつ、困惑しながらも殺害には頷けなかった) (12/19-23:59:44)
【魔法使い】 > ええひたすらにうざったいわ辛いわよ。アンタみたいな切り返しを受けると余計にね。(自分でも相当に理不尽な域に達している自覚はあるが、それを改める、自らの節度というモノへの執着はとうにない。片目を瞑って)―――何ソレ。最近の子供の間ではそーゆーの流行ってるの?(英雄代理ィ?と、今度ば明らかに嘲った。―――相手のすました物言いから、そうではないのは薄々察しつつも。)―――使えねぇ――――。(その一言に、腹の底から憎々し気に相手を睨む。一番聞きたくないワードであった。)―――アイツに友達?物好きなヤツねそいつも。―――チッ、どこまで厄介なのよアンタはさぁ!?(―――つまるところ、目の前の相手は自分にたてつきかねない存在、という事だ。) (12/20-00:11:38)
【魔法使い】 > ええひたすらにうざったいわ辛いわよ。アンタみたいな切り返しを受けると余計にね。(自分でも相当に理不尽な域に達している自覚はあるが、それを改める、自らの節度というモノへの執着はとうにない。片目を瞑って)―――何ソレ。最近の子供の間ではそーゆーの流行ってるの?(英雄代理ィ?と、今度ば明らかに嘲った。―――相手のすました物言いから、そうではないのは薄々察しつつも。)―――使えねぇ――――。(その一言に、腹の底から憎々し気に相手を睨む。一番聞きたくないワードであった。)―――アイツに友達?物好きなヤツねそいつも。―――チッ、どこまで厄介なのよアンタはさぁ!?(―――つまるところ、目の前の相手は自分にたてつきかねない存在、という事だ。)――――ここで、消しとくか―――?(左手を拳に変えて、それを震わせながら思案する。) (12/20-00:12:22)
ヴィンセンス > ぁ、えっと……ごめんね、どうにかしなきゃって思ってたんだけど……余計に悪化させちゃったか(どうすればよいかと情報を得ようと考えていたのだが、それも辛いと言われれば、申し訳無さそうに謝罪し)まぁ~……そう思ってくれるなら、それでもいっか。墨の世界での話だから(ここにいる事、先程の発言からも異世界と通じているのは理解しているようだと思えば、誤魔化すように苦笑いで受け流していく)でも殺さずに解くことができれば、それでもいいわけでしょ? その人より、僕の友達の方がちょっと変わってるかもだけど……って、厄介って…?(なにかまずいことでも言ったかと思えば、目を丸くしつつも、不意に殺意の言葉を向けられれば一歩後ずさり)落ち着いてよ、友達と縁のある人となんて喧嘩したくないんだ(頭を振って、刃を収めるように促しながらも、視線は彼女をしっかりと見据える) (12/20-00:18:59)
【魔法使い】 > ———————(『殺さず自分を解き放つ』?――――その一声に、魔女はそっと三日月から降りると相手にステッキを突きつけ、俯く。)―――何?アンタはアレを殺さず器用に私だけを解き放つ術でも持ってるっての?ハッハ!確かにアレの楔から解き放たれるっていうならアイツの生き死になんてどーでもいいわよ。アンタのお望み通りアイツをほっといたって一向にかまわないわよ。だったら今すぐそれを試してよ?―――(俯き、怒涛の憤怒に声を震わせた。) (12/20-00:27:45)
ヴィンセンス > (振り絞る様に怒りに満ちた声、けれど、何処か悲しげにも感じながら受け止めて)……それはまだわからないよ(殺さずに解き放てるのか、その問いには妙にすんなりと答えていき、先程までの柔和な笑みは消えていく)僕だって絶対だって約束したいけど、やってみなきゃどうなるかわからないから。だから、まずは殺さずにできないか、全力でやってみる。きっと殺しちゃったら、エターネスって友達が悲しむと思うんだ。だから一番良い答えを探してみるよ。……殺すっていう答えも含めて(自分の禁を破ることになるかも知れないが、その時は……と考えながらも、静かに告げて)そういえば、名前まだだったね。僕はヴィンセンス、君は…? (12/20-00:39:41)
【魔法使い】 > ———何やってんのよ。さっさとやれよ。―――(相手の言葉を遮り、血の池地獄から湧き上がるかの如く憎悪の思念を、声に乗せて相手に———鬼畜のごとく殺意に歪んだ眼光と共に剥けた。)――何?提案さえ出来ないっていうの?―――ラル・クレイスの殺害を認めたくないってなら、それよりも少しは上等な策くらい示せよ!?―――こちとらね、少なくとも今の自殺も含めて、アンタの命そのものが幾度干からびるか分からないくらい試した、試行錯誤した、抗った、考えた!それでも見いだせなかった、編み出せなかったからこうしてるんだよ!!———ありもしないまやかしをクソ真面目に考察してる暇があったら、もっと気を回す処ってのが、あるだろうが!!?――――はぁ。(相手の一字一句に本格的に苛立ってくる。ステッキを握る手に青筋が浮かび、やがて血眼になりながら徹底的に叩く。ステッキは向けたまま)―――『エターネス』か。―――アイツと友情?アンタ、いい年した男なのにまだ人形遊びから卒業出来てないの?(今度は心底からの嘲笑に切り替わる。相手に名乗り返すのさえバカバカしくなる程に。) (12/20-01:00:40)
【魔法使い】 > ———何やってんのよ。さっさとやれよ。―――(相手の言葉を遮り、血の池地獄から湧き上がるかの如く憎悪の思念を、声に乗せて相手に———鬼畜のごとく殺意に歪んだ眼光と共に剥けた。)――何?提案さえ出来ないっていうの?―――ラル・クレイスの殺害を認めたくないってなら、それよりも少しは上等な策くらい示せよ!?―――こちとらね、少なくともさっきの自殺も含めて、アンタの命そのものが幾度干からびるか分からないくらい全身全霊を込めて試した、試行錯誤した、抗った!考えた!!でもそれでも見いだせなかった、編み出せなかったからこうしてるんだよ!!———ありもしない妄想をクソ真面目に浸ってる暇があったら、もっと気を回す処ってのが、あるだろうが!!?――――はぁ。これだからガキは嫌なのよ。(相手の一字一句に本格的に苛立ってくる。ステッキを握る手に青筋が浮かび、やがて血眼になりながら徹底的に叩く。ステッキは向けたまま)―――『エターネス』か。―――アイツと友情?アンタ、いい年した男なのにまだ人形遊びから卒業出来てないの?(今度は心底からの嘲笑に切り替わる。相手に名乗り返すのさえバカバカしくなる程に。) (12/20-01:02:59)
【魔法使い】 > ———何やってんのよ。さっさとやれよ。―――(相手の言葉を遮り、血の池地獄から湧き上がるかの如く憎悪の思念を、声に乗せて相手に———鬼畜のごとく殺意に歪んだ眼光と共に剥けた。)――何?提案さえ出来ないっていうの?―――ラル・クレイスの殺害を認めたくないってなら、それよりも少しは上等な策くらい示せよ!?―――こちとらね、少なくともさっきの自殺も含めて、アンタの命そのものが幾度干からびるか分からないくらい全身全霊を込めて試した、試行錯誤した、抗った!考えた!!でもそれでも見いだせなかった、編み出せなかったからこうしてるんだよ!!———ありもしない妄想にクソ真面目に浸ってる暇があったら、もっと気を回す処ってのが、あるだろうが!!?――――はぁ。これだからガキは嫌なのよ。(相手の一字一句に本格的に苛立ってくる。ステッキを握る手に青筋が浮かび、やがて血眼になりながら徹底的に叩く。ステッキは向けたまま)―――『エターネス』か。―――アイツと友情?アンタ、いい年した男なのにまだ人形遊びから卒業出来てないの?(今度は心底からの嘲笑に切り替わる。相手に名乗り返すのさえバカバカしくなる程に。) (12/20-01:06:28)
ヴィンセンス > (怒りを全力で叩きつけてくる様子に、反論すること無く言葉を受け止めつつも、どことなくこうなるとは分かっていた様にもみえるかもしれない。何度か頷きつつ耳を傾けていき)……逆に僕がこれでいけるなんて一言で言ったら、余計にイラッとするんじゃないかな? 君の言う通り、まだ何も答えなんかみえてないわけだし。だから、良い答えを探していくよ。子供なのは……事実だけど(怒りを顕にしても怯むこと無く、静かに答えていき、ステッキを向けられても動じる様子はない)人形じゃないよ。感情がなくても、今はそれを頑張って理解しようとしてる。この間だって、本当は嫌なくせに親睦の証だって好きなものを分けようとしてくれたんだ。声がガクガクになって驚いたけど(くすっと笑いながらも、ポーチの中に収めたリリーサーに掌を重ねると、魔法陣を浮かべていき、そこからメカニカルな剣を出現させていく) (12/20-01:15:04)
【魔法使い】 > ———アレに何夢見てんだか知ンないけど。『』 (12/20-01:18:32)
【魔法使い】 > (ひとしきり怒鳴り終え、残った汚れを吐き出すような嘆息をすると、一旦ステッキを収める。)———出来たなら、少しはアンタを「英雄」と認めてやっても良かったんだけど?―――今迄何人を感動させてきたんだか知らないけど、結果なき無責任な善意ほど、悪辣なモノってそうは無いのよ。―――(少なくとも、この魔女は説得や助言は望まない。望むは根拠ある明確な打開策、もしくはラルの殺害のみだった。)―――アレは『認識』『理解』はすれど、アンタの言う友情に必要不可欠な『共感』という概念を持たない、空虚の存在よ。―――アンタがどんなにアイツを愛そうが、アイツはそれを理解しても共感はしない、感じない。―――下手な自立人形と何が違うっていうの?だから『人形遊び』なのよ。―――どうやらアンタは、自身の善意っていうフィルターを通して相手を見るクセがあるみたいね。自分がそう言い聞かせればすべての相手がその通りになるとでも?(何となく、無責任であてずっぽうながらも、このヴィンセンスという相手がどういう気質なのかが見えてきた気がする。だからこそ却って感情を荒立たせずに居られるのかもしれない。だが———。)―――何よ、やる気? (12/20-01:29:52)
【魔法使い】 > (ひとしきり怒鳴り終え、残った汚れを吐き出すような嘆息をすると、一旦ステッキを収める。)———出来たなら、少しはアンタを「英雄」と認めてやっても良かったんだけど?―――今迄何人を感動させてきたんだか知らないけど、結果なき無責任な善意ほど、悪辣なモノってそうは無いのよ。―――(少なくとも、この魔女は説得や助言は望まない。望むは根拠ある明確な打開策、もしくはラルの殺害のみだった。)―――アレは『認識』『理解』はすれど、アンタの言う友情に必要不可欠な『共感』という概念を持たない、空虚の存在よ。―――アンタがどんなにアイツを愛そうが、アイツはそれを理解しても共感はしない、感じない。―――チャチな言語認識機能つきの自律人形と何が違うっていうの?だから『人形遊び』なのよ。―――どうもアンタは、自身の善意っていうフィルターを通して相手を見るクセがあるみたいね。自分がそう言い聞かせればすべての相手がその通りになるとでも?(何となく、無責任であてずっぽうながらも、このヴィンセンスという相手がどういう気質なのかが見えてきた気がする。だからこそ却って感情を荒立たせずに居られるのかもしれない。だが———。)―――何よ、やる気? (12/20-01:31:08)
【魔法使い】 > (ひとしきり怒鳴り終え、残った汚れを吐き出すような嘆息をすると、一旦ステッキを収める。)———出来たなら、少しはアンタを「英雄」と認めてやっても良かったんだけど?―――今迄そーやって何人をだまくらかしてきたんだか知らないけど、少しは善意の向け方ってのを学んで来いっての、ガキ。(少なくとも、この魔女は説得や助言は望まない。望むは根拠ある明確な打開策、もしくはラルの殺害のみだった。)―――アレは『認識』『理解』はすれど、アンタの言う友情に必要不可欠な『共感』という概念を持たない、空虚の存在よ。―――アンタがどんなにアイツを愛そうが、アイツはそれを理解しても共感はしない、感じない。―――チャチな言語認識機能つきの自律人形と何が違うっていうの?だから『人形遊び』なのよ。―――どうもアンタは、自身の善意っていうフィルターを通して相手を見るクセがあるみたいね。自分がそう言い聞かせればすべての相手がその通りになるとでも?(何となく、無責任であてずっぽうながらも、このヴィンセンスという相手がどういう気質なのかが見えてきた気がする。だからこそ却って感情を荒立たせずに居られるのかもしれない。だが———。)―――何よ、やる気? (12/20-01:34:33)
ヴィンセンス > だから英雄代理だって、僕は当の英雄ほどすごくないよ。別に感動させたりもしてないんだけども……だからって、約束はできないからそうとしかいえないよ(結果を出すには条件が揃ってない、策も何も見えてないが進むという意志だけを示している。その割には自然体なのが癪にさわるのかもしれないが、多分分かっていない)そんなことはないよ。本当に理解と認識しかないなら、自分の行動と相反した行動をしたことの説明がつかないよ。別に君がそう思わないならそれでも良い、だけど、人形だって貶していい理由にはならないよ(人形と言うには人形から逸脱している行動を見てきたのと、理解しようと頑張る姿に人らしさを感じないはずもなく、少々ムッとしながら答えて)ぁ、ごめんね。そうじゃないんだ。これがないと力が使えないんだ(苦笑いで答えると、剣を逆手に持ち、刃を後ろへ向ける。鍔の部分にある部分にはカードを差し込むスロットが2つあり、そこにポーチから取出したカードを二枚差し込む)<<Jewel>><<Fortune>>(杖のように柄頭を空に掲げると、オレンジ色の強く自身に降り注ぐ。そしてもう一度カードを押し込み直す)<<Jewel>><<Fortune>>(今度は柄頭を彼女へと向ける。光でできた青い羽の様なものが舞い散り、ふっと消えていくが、特に何が起きたという様子はない)……今僕が出来る、精一杯のところ。これで一度だけ、君にかなり良い事が起きるようになったから、少しでも気が休まればいいなって (12/20-01:46:40)
ヴィンセンス > だから英雄代理だって、僕は当の英雄ほどすごくないよ。別に感動させたりもしてないんだけども……だからって、約束はできないからそうとしかいえないよ(結果を出すには条件が揃ってない、策も何も見えてないが進むという意志だけを示している。その割には自然体なのが癪にさわるのかもしれないが、多分分かっていない)そんなことはないよ。本当に理解と認識しかないなら、自分の行動と相反した行動をしたことの説明がつかないよ。別に君がそう思わないならそれでも良い、だけど、人形だって貶していい理由にはならないよ(人形と言うには人形から逸脱している行動を見てきたのと、理解しようと頑張る姿に人らしさを感じないはずもなく、少々ムッとしながら答えて)ぁ、ごめんね。そうじゃないんだ。これがないと力が使えないんだ(苦笑いで答えると、剣を逆手に持ち、刃を後ろへ向ける。鍔の部分にある部分にはカードを差し込むスロットが2つあり、そこにポーチから取出したカードを二枚差し込む)<<Jewel>><<Fortune>>(杖のように柄頭を空に掲げると、オレンジ色の光が強く自身に降り注ぐ。そしてもう一度カードを押し込み直す)<<Jewel>><<Fortune>>(今度は柄頭を彼女へと向ける。光でできた青い羽の様なものが舞い散り、ふっと消えていくが、特に何が起きたという様子はない)……今僕が出来る、精一杯のところ。これで一度だけ、君にかなり良い事が起きるようになったから、少しでも気が休まればいいなって (12/20-01:47:23)
【魔法使い】 > 確か———今ので5体目―――だったっけ?今回は女体を象ってるようだけど。名前を付けてもらえるあたり、今迄よりかは生きながらえさせてもらってるってトコか。(『エターネス』の為に憤慨を見せる相手を横目に指折りで数えながら呟きながら、相手をちらと見やって)――――何よ、今度はおまじない?―――そんなの要ら———(―――と、吐き捨てるにはそれまでの過程の現象は重んじるべきモノがありすぎる。冷淡に拒否しようとするが、そして続く説明に一旦言葉を止めて、相手をまじまじと凝視した後は—――)―――へぇ―――そうなの。――― ————(目元に陰らせ意味深に微笑み暫く棒立ちだったが、やがて三日月に飛び乗った。)―――その時はありがたく―――ご利益にあやからせてもらうわ?ヴィンセンス坊や。―――私はあのカスから【魔法使い】って呼ばれてるから、適当にソレで呼びなさいよ。―――それと、もしこの身近に居るアンタの友人関係、挙げてくれない?―――その人達にも、是非挨拶をしたいから。(不自然なまでに丸い物言い、微笑みを携えながら自己紹介から首をかしげての質問に移った。) (12/20-02:00:40)
【魔法使い】 > 確か———今ので5体目―――だったっけ?今回は女体を象ってるようだけど。名前を付けてもらえるあたり、今迄よりかは生きながらえさせてもらってるってトコか。(『エターネス』の為に憤慨を見せる相手を横目に指折りで数えながら呟きながら、相手をちらと見やって)――――何よ、今度はおまじない?―――そんなの要ら———(―――と、吐き捨てるにはそれまでの過程の現象は重んじるべきモノがありすぎる。冷淡に拒否しようとするが、そして続く説明に一旦言葉を止めて、相手をまじまじと凝視した後は—――)―――へぇ―――そうなの。――― ————(目元に陰らせ意味深に微笑み暫く棒立ちだったが、やがて三日月に飛び乗った。)―――その時はありがたく―――ご利益にあやからせてもらうわ?ヴィンセンス坊や。―――私はあのカスから【魔法使い】って呼ばれてるから、適当にソレで呼びなさいよ。―――それと、もしこの近くにアンタの友人が住んでるなら、何人かでいいから教えてくれない?―――その人達にも是非挨拶をしたいから。(不自然なまでに丸い物言い、微笑みを携えながら自己紹介から首をかしげての質問に移った。) (12/20-02:01:56)
ヴィンセンス > 5体目…?昔は違う姿だったってこと?(意味深な言葉に少々驚きつつも、その言葉の詳細を問い返す。視線の先には目を丸くした姿が見えるはず)効果のあるおまじないだよ(冗談めかして笑いつつも、カードの力を開放していく。そして幸運を付与したところで、剣からカードを引き抜いてしまうと、剣も消えていった)うん、だから少しでも良い事が起きることを願うよ。その合間に僕も良い答えを探してみる(ありがたくという言葉に嬉しそうに微笑んでいたが、坊や呼ばわれされると、困ったように眉をひそめて)僕と同い年ぐらいに見える娘に坊やって言われるのは、変な感じだなぁ。友人……?(妙に態度が柔らかくなったのは気になるものの、向こうの言葉を無下にもできずしばし考えた後、館の方を指差す)あっちに誰でも泊まれる宿みたいなのがあるんだけど、そこに僕の友だちがいるよ。僕の名前を出せば、だいたいわかると思うし (12/20-02:14:15)
ヴィンセンス > 5体目…?昔は違う姿だったってこと?(意味深な言葉に少々驚きつつも、その言葉の詳細を問い返す。視線の先には目を丸くした姿が見えるはず)効果のあるおまじないだよ(冗談めかして笑いつつも、カードの力を開放していく。そして幸運を付与したところで、剣からカードを引き抜いてしまうと、剣も消えていった)うん、だから少しでも良い事が起きることを願うよ。その合間に僕も良い答えを探してみる(ありがたくという言葉に嬉しそうに微笑んでいたが、坊や呼ばわれされると、困ったように眉をひそめて)魔法使い…か、ちゃんと名前が知りたかったんだけど。友人……?(妙に態度が柔らかくなったのは気になるものの、向こうの言葉を無下にもできずしばし考えた後、館の方を指差す)あっちに誰でも泊まれる宿みたいなのがあるんだけど、そこに僕の友だちがいるよ。僕の名前を出せば、だいたいわかると思うし (12/20-02:15:14)
【魔法使い】 > さぁ?――—詳しくはあのカスにでも聞けば?あのカスが『エターネス』の事をよぉく知ってるから。(―――魔女もこれ以上の詳しい経緯は不鮮明。適当に流してから)―――アンタがそう言うなら、信じてやってもいいわよ?(微笑み―――にしては鋭く歪な角度で頬を持ち上げ、深く頷いた。)―――おあいにく様、かつてどう名乗ってたかなんて忘れて久しいのよ。―――それを鑑みてもふざけた名前を付けられたモノだと思うケド。(誤魔化した訳ではなく、自分の本当の名を思い出せない。思い出すつもりすらないが。少しだけ浮き上がってから)―――そう、分かったわ。じゃあ、アンタの友達とやらにひとりでも多く出会える事を期待してるわ。―――もう面倒臭いから、私は行くわ。『次』があるかは知んないけど―――『またね』?坊や。(幾らか角の取れた別れの挨拶を一方的に済ませると、忽然とその場から『消えた』。―――今後の個人的な活動方針が―――少しでも苛立ちを紛らわせる豊策を、魔女は相手のおかげで生み出したようだ。) (12/20-02:21:52)
ご案内:「森の中」から【魔法使い】さんが去りました。 (12/20-02:28:42)
ヴィンセンス > ……ラルさんか(恋人から存在すると聞いてはいたが、こうなるとより実感が強まる)ふふっ、じゃあ頑張ってみるよ(少々歪な笑みを不思議には思うものの、くすっと微笑みながら頷く)そっか……でも、名前は個を示すものだから、ちょと残念だね(少し気落ちしたように眉をひそめて苦笑いを浮かべると、浮かび上がる様子を見上げ)……うん、またね。次はきっとあるよ、その時はちゃんと名前で読んでね(坊やっていわれるのはやっぱなじまないと困ったように笑いつつ、手を降って見送ろうと思ったところで消えてしまい)……((どことなく出会ったころのベリルを思い出すなぁ))(ここまで辛辣な感じはなかったけどと思いつつ、再び夜道を進み、帰路へつくのだった) (12/20-02:29:07)
ご案内:「森の中」からヴィンセンスさんが去りました。 (12/20-02:29:11)
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