room03_20201221
ご案内:「荒野 -昼-」にダンさんが現れました。 (12/21-20:35:56)
ダン > ──ああー…ここかあ…(周囲気にせず魔法の練習するならここがお勧めだよ、とルームメイトに言われて来たのはこの荒野だ)いや知ってる…知ってるし。ここあれだし、めっちゃ知ってるし(などと誰に向けるでもない独り言を言いながら荒野までやってきた) (12/21-20:38:06)
ダン > てかあいつも練習に付き合ってくれりゃいいのに。面倒くさいじゃねーんだよ。たまには身体動かせ、なまるだろ。ったく…(言いながら屈伸運動をして)さて、ふーむ…(少し考えるようにしてから、自身の身体に魔力を張り巡らせる) (12/21-20:40:34)
ダン > いや、その前に(チョークを取り出して歩くと数歩ごとに地面に印をつけていく。ぐるりと円になるように5つの印をつけ、再び先ほどの場所まで戻ってくる)まずは、印に沿ってだな…(舌なめずりをしつつ、再び魔力をまとい──地面に沿ってジワジワとその魔力を伸ばし、印を経由していびつな円陣を作り出す) (12/21-20:44:59)
ダン > ………っ!(バシンと音を鳴らして円陣が弾け飛ぶ)わったた…やっぱ大きいもんは難しいな。どれ、もういっちょ(再び、印に沿って魔力を伸ばしていく。円陣を作っては消し、作っては消し、その繰り返しで広範囲に自在に魔力を広げる練習をしているようだ) (12/21-20:49:12)
ダン > ………ふぅー…広範囲の練習はこの辺にしとくか。(しばらく繰り返した後、再び身体をほぐすように屈伸運動をすると、今度はウロウロと歩き回りながらランダムに印をつけていく) (12/21-20:51:44)
ダン > …49個…50個。よし(再び元の位置に戻ると、ストップウォッチを取り出して──炎魔法の連打を始めるようだ。出来るだけ早く正確に、ランダムにつけた印を狙って焼いていく)22、23、24…24、25…! (12/21-20:56:42)
ダン > …47、47、よん…47!48、49…49、50…!(最後の印を焼き終えると同時にストップウォッチを止めて崩れこむ)はあっ、はあ…なかなか2分切れねーな…(座り込んだまましばらく休憩をするようだ) (12/21-21:01:11)
ご案内:「荒野 -昼-」にノーマンさんが現れました。 (12/21-21:03:07)
ノーマン > がんばってるね。(おもむろに、そんな声が後ろ…少し離れた位置から聞こえるだろう) (12/21-21:04:36)
ダン > !(ぼんやりと風に身を任せていたら唐突に背後から聞こえる声)あ…ノーマンさん。(振り返って立ち上がると姿勢を正して)へへっ、どうも…そろそろ、広くて誰もいない場所で思いっきりやりたくて。ノーマンさんは何故ここに? (12/21-21:06:56)
ノーマン > やぁ。(ひょいっと片手をあげて)魔法の練習をするなら、こういう場所の方が遠慮なくやれるからね。館のベランダで夜風に当たってたら、君が出ていくのが見えたから、ちょっと好奇心で後をつけてみた。気が付かなかっただろう?(と、ちょっと悪戯っ子のような笑みを浮かべてみせて) (12/21-21:09:49)
ダン > ぬぐっ!?人が悪いですよ!もっと早く声かけてくれりゃ良かったじゃないですか(全く気づかなかった!と悔しそうな顔をしつつ口を尖らせて)ですです。広範囲の魔法がなかなか難しくて。魔力量の問題もあるのかもしれないし、俺自身の魔法操作の技術も未熟なんでしょうけど。とりあえず印に沿って伸ばしていくことでイメトレしようかなーと。(と手にしていたチョークをちょいちょい)あとはまあ、人がいると危ないこととかですかね (12/21-21:12:53)
ノーマン > そうしようかとも思ったけど、魔法の練習の邪魔をしても悪いと思ってね。(一区切りするまで待ってた、と笑って)ふむ。練習方法としては良いんじゃないかな。魔法陣なら基点に魔力を置いていくイメージもいいかもしれない。(要所要所に点を打っていく感じ)慣れない魔法は暴発することもあるからね。そのあたりの配慮は確かに大切かもしれないね。でも、多少は無茶しないと感覚がつかめないこともあるんだよね。(困ったことに、と苦笑を浮かべて) (12/21-21:17:13)
ダン > そうなんすよね。こういうの全部、俺が学生の頃にやってた基礎練習の応用なんですけどね。術式・詠唱なしでやるのに基礎に戻って、何だか学生の頃に戻った気になる(ハハッと笑って)まあでも、おっしゃる通り、実践にはまだどうかなって感じですね。瞬時に狙うには、正確性もいまいちだし(ひょい、と風魔法を放出させるが、少し離れた枝にかすって枝が揺れるのみ)無茶か…何かいい案あります? (12/21-21:22:48)
ノーマン > 初心に戻ると言うのは大切なことだよ。(あちこちに描かれた印の方へと視線を向けて)そのあたりは練習を重ねるしかないだろうね。後は、慣れの問題になるだろうし。(風魔法が枝をかすめるのを見れば、惜しい、と)魔力を大量に消費する系の大魔法の類とかを試してみるとかかな。魔力のコントロールを覚えるという意味では、一つの手だよ。荒療治なところもあるけどね。 (12/21-21:28:30)
ダン > 大魔法…なるほど…(と頷きつつ、出来るかな、と冷や汗)あーでもそうですね、いっぺんやってみてもいいかも。あとは地道に続けるしかないかなー。ザリオンのやつが練習に付き合ってくれたら捗りそうなんですけどね。動きながら相手の攻撃を読みつつ、仕掛けていくって、昔よく二人でやったんですよ (12/21-21:34:49)
ノーマン > 試してみると、意外と何か掴めることもある。とはいえ、物が物だから、やるならこういう所でやらないとだけどね。魔法は色々な積み重ねが物を言うからね。(地道に、との言葉には頷いて)ふむ…。(ダンの言う練習を聞けば、少し思案顔になって)だったら、僕が付き合おうか?(小さく首を傾げて) (12/21-21:37:41)
ダン > !(パッとノーマンの方を見る)マジですかいいんですか、ぜひ!(途端に目をキラキラさせるが、ハッと思い出したようにしゅーんとなる)あぁ、でも今日はもうあまり時間がないんで…次の機会に…くっ…(とても悔しそう) (12/21-21:41:53)
ノーマン > あぁ、僕は構わないよ。(笑みを浮かべつつ小さく頷いて)おや、そうだったのか。それなら、またの機会だね。(悔しそうな相手に、ちょっとだけおかしそうに笑みを浮かべて) (12/21-21:43:13)
ダン > せっかくの機会…!約束ですからね、絶対やりましょう!(と言いながら傍に置いていたバッグを拾ってチョークを入れる)今日はそろそろ帰ります。ノーマンさんは?ここからクレヴィスに? (12/21-21:45:50)
ノーマン > わかった。いつでも相手になるよ。(笑みを浮かべながら頷いて)いや、僕も館に戻るよ。実は拠点をクレヴィスからこちらに移してね。(そう言いながら、館の方へと歩き出して) (12/21-21:48:03)
ダン > え!?いつの間に!?(驚いたようにノーマンを二度見しつつ)あぁ、もしかしてロゼリアさん…?(心当たりといえばノーマンの恋人が館に住んでいることぐらいしかなく。そんな雑談をしながら一緒に館へと戻ろうか) (12/21-21:49:51)
ノーマン > ごく最近だね。そうそう、結婚したんだよ。(さらりとそんなことを告げつつ、館へと一緒に戻っていき――) (12/21-21:52:14)
ご案内:「荒野 -昼-」からノーマンさんが去りました。 (12/21-21:52:20)
ご案内:「荒野 -昼-」からダンさんが去りました。 (12/21-21:53:05)
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