room52_20201221
ご案内:「クレヴィスの街 酒場『コリン』(昼)--」にジュリンノさんが現れました。 (12/21-20:42:29)
ジュリンノ > (初の試みだが、この時間帯を選んだのは賢明であったと思える。 丁度うっと…賑わっているランチタイムは終了間際、夜の一杯にも早い超絶中途半端な時間帯。そこそこ人気のこの店舗も例外ではなく、客の数は減りつつあった。 そんなお酒場兼食堂のカウンター席に、ひとりの金髪の少年が足を組んで注いだお水を飲んでいる。 注文は……既にしている模様。 時折トスって遊ぶは磨かれし一枚の銀貨。)ふんふん~ふぅう~ん。(小気持ち良いようなそうでもないような、鼻唄までセット。) (12/21-20:45:50)
ご案内:「クレヴィスの街 酒場『コリン』(昼)--」にヴィンセンスさんが現れました。 (12/21-21:01:59)
ヴィンセンス > (手紙を見た時になんとも言えない表情をしていたとかなんだとか。とはいえ約束した以上はちゃんとやってくると、店内を見渡し)……約束通り、きたよ(挨拶がてらな言葉をかけると、彼の隣の席に腰を下ろす) (12/21-21:03:47)
ジュリンノ > ……ど~もぉ~、こんにちはぁ~。…手間ァとらすねぇ~?んんッふっふっふ……。(来てくれた彼の方はあえて見ず、頬杖を突きながらニヤケ顔、とも称せる面持ちと間抜けた挨拶で歓迎し、そ、とそれとなーさを気取って銀貨一枚をテーブルにのっけ、彼の方に滑らす。)…コレ以上は自腹でヨロ。 (12/21-21:06:47)
ヴィンセンス > ……(ニヤケ顔に対してこっちは仏頂面というか、表情がないというか。やはり誘ってきた理由が皆目理解し難いのは変わらず)……わかった(現物支給とは思わなかったようで、滑らされた銀貨を掴まえると、困惑気味な表情をしつつも店員に日替わりランチをオーダーしていく) (12/21-21:11:16)
ジュリンノ > (横目で対する彼の面持ちを覗いては露骨すぎるため息をついて首を振る)……んもぉ、エタちゃんに見せてるよーな顔、たまにゃあ俺にも見しておくれよぉ~?……んーまァ?俺よりかは忙しいだろうトコをわざわざ時間割いて貰ってる立場なワケだから?しゃーねぇったらしゃーねェかね。(仄かな諦観を交えて気安く告げるとほッ、と一息ついた後)…てなワケで早速本題から。…アンタも頭の片隅にあるかもしれンが、エタちゃんのコトよ。俺と。 (12/21-21:14:37)
ジュリンノ > (横目で対する彼の面持ちを覗いては露骨すぎるため息をついて首を振る)……んもぉ、エタちゃんに見せてるよーな顔、たまにゃあ俺にも見しておくれよぉ~?それともアレぁ女の子限定サービスけ?……んーまァ?俺よりかは忙しいだろうトコをわざわざ時間割いて貰ってる立場なワケだから?しゃーねぇったらしゃーねェかね。(仄かな諦観を交えて気安く告げるとほッ、と一息ついた後)…てなワケで早速本題から。…アンタも頭の片隅にあるかもしれンが、エタちゃんのコトよ。俺と。 (12/21-21:17:30)
ヴィンセンス > そういう間柄じゃないのは分かってるでしょ、もしかしたらそうかも知れないよ?(彼女とは友人だが、彼とは違う。茶化した言葉を敢えて否定せず、遠回しにそれを示唆していくと視線も合わせずにいたが、続く言葉に訝しげな顔でそちらをみやる)……君からエターネスの話を振られるとは思わなかったんだけど(想定外というようにつぶやいて、驚いた顔を見せる) (12/21-21:19:17)
ジュリンノ > …率直な話、どーしてアンタは俺に怒っているの?(…彼からしたら愚門の極み、冷やかしか挑発の類と思われかねない発言だろうが、この少年は笑みこそ貼り付けているがその視線には鋭さが宿る。) (12/21-21:20:24)
ジュリンノ > …(答えを待つ間に、注文していたカツカレーの大盛りがやってきた。店員に一礼すると両手を合わせて『ぃっただっきまーす』と明るく一言、頬張りだす。)んん~っ、男の昼飯ハカツカレーに限る。 (12/21-21:23:03)
ジュリンノ > …(答えを待つ間に、注文していたカツカレーの大盛りがやってきた。店員に一礼すると両手を合わせて『ぃっただっきまーす』と明るく一言、頬張りだす。)んん~っ、男の昼飯はカツカレーに限る。 (12/21-21:23:19)
ヴィンセンス > ((それ、何度も言ったじゃん…))(今更怒っている理由を言われれば、えぇ…といいたげな困惑交じる呆れた表情を見せると、小さくため息を零す)……忘れてるようだからもう一度いうけど、言葉で済むところを感情的に手をあげた。それを悪くも思わってないし、彼女に謝る気もないのが男としては最低だと思ってる(きっぱりと思っていることを突き返すと、こちらにも海鮮フライの定食が運ばれてきたので、早速いただくとしよう) (12/21-21:25:53)
ジュリンノ > (なお、カツと言ってもチキンカツ。ポークは少々予算に響く為泣く泣くランクを下げた。貧乏はヤである。 それでも美味そうに咀嚼をしつつも呆れを交えた彼の返答を耳に入れて、彼が言い終えるのと同時に飲んだ。)……ホントにソレだけェ?(目をやらしく細め、疑問で返した。) (12/21-21:27:47)
ジュリンノ > (なお、カツと言ってもチキンカツ。ポークは少々予算に響く為泣く泣くランクを下げた。貧乏はヤである。 それでも美味そうに咀嚼をしつつも呆れを交えた彼の返答を耳に入れて、彼が言い終えるのと同時に飲んだ。)……ホントにソレだけェ?(目をやらしく細め、疑問で返した。明らかに納得していない、そんな素振り。) (12/21-21:29:09)
ヴィンセンス > (白身フライをかじり、パンを千切って咀嚼していく。タイミングは別として美味しい昼飯に表情は少し緩む)……何か違う理由があると思うなら、ハッキリ言ったら?(意味深に問いかける様子に、若干ムッとしつつも、その言葉の裏を問う) (12/21-21:30:54)
ジュリンノ > …んやね?あん時ね?アンタ『決闘』なンて言ったろ?……(もう一口、カツ一切れごと豪快に口にして水を飲んでから。)…ソコまでやるか?ってずぅーっと引っかかってね?……たとえば、エタちゃんに惚れていた~とか?……或いはアンタの過去のトラウマとかぁ…そーゆーのをつっついちまったかねェ?みてェ (12/21-21:33:15)
ジュリンノ > …んやね?あん時ね?アンタ『決闘』なンて言ったろ?……(もう一口、カツ一切れごと豪快に口にして水を飲んでから。)…ソコまでやるか?ってずぅーっと引っかかってね?……たとえば、エタちゃんに惚れていた~とか?……或いはアンタの過去のトラウマとかぁ…そーゆーのをつっついちまったかねェ?ってよ?……もしそーだったら?アンタにゃあガチで謝っとかねェと、って思って。 (12/21-21:33:57)
ジュリンノ > …んやね?あん時ね?アンタ『決闘』なンて言ったろ?……(もう一口、カツ一切れごと豪快に口にして水を飲んでから。)…ソコまでやるか?ってずぅーっと引っかかってね?……たとえば、エタちゃんに惚れていた~とか?……或いはアンタの過去のトラウマとかぁ…そーゆーのをつっついちまったかねェ?ってよ?……もしそーだったら?アンタにゃあガチで謝っとかねェと、って思って。(少なくとも、この少年のあらゆる常識に於いて彼の怒り具合から異様さを感じていた模様。そこをやや間延びた語調ながらも、ストレートに触れにかかる。) (12/21-21:35:24)
ヴィンセンス > そもそも……少しずつ頑張る娘に、暴力をふるって分からせようとするのが男としてどうなのかってところだと思うけど(怒りの理由を問いかけるなら、小さく溜息を零しながら変わらぬ答えを返すが)君の世界がどうだったかはしらない、僕の世界は戦争続きで人の命が塩より安かったかもしれない。だから、女性を道具と乱暴に扱う奴も多かったよ。兵隊を増やす装置、奴隷を増やす装置ってね(手元に視線を落としながら、淡々と過去の一部を思い出しながら語っていく) (12/21-21:42:49)
ジュリンノ > …良家出身のお気楽トンボなお坊ちゃま、とばかり思ってたがぁ…中々どーして、ハードな履歴書なこッて…。苦労してきたのね。(彼の簡潔ながらも凄惨さを容易に想像できる経歴に、流石の少年も茶化したりはせず真摯に答えた。)……そーゆー光景が、あン時にフラッシュバックしちゃった? (12/21-21:45:38)
ヴィンセンス > それだったらどれだけ良かったことやら…(小さく笑いながらも答えつつ、続く言葉にゆっくりと頭を振って)フラッシュバックというよりは、そういう奴らを許せないというのはあるけど……そういうのを見てきたから、大切にしたいなという感じ。師匠からもそう教わったしね (12/21-21:53:20)
ジュリンノ > ……そッかそッか。んやはやわりぃね?クリティカルなトコに首突っ込ンぢまった。余計に気ィ悪くしたらすまん。(我ながら嫌な立ち回りをしたモノだと思い、両手を軽く合わせながらどのみち謝罪。合わせた両手をそ、と離して)……俺からも改めて言うが、今、この段階で、エタちゃんに謝罪する事ぁ断じて出来ん。…それをやッちまったら、俺ァ二度とアイツに声かけれねェ。(水を全て飲み干し、残った氷を打ち鳴らしながらグラスを置いた。) (12/21-21:55:20)
ヴィンセンス > 別に、敢えていうことでもないから(それ自体を悪いとは言わず、謝罪の様子を眺めて)……そう、でもこれで、僕と君では考え方と価値観が違うって分かったでしょ(彼の中にある何かが否定するようだが、それを理解しても自分が納得できるかといえば別の話で、静かに答えた) (12/21-21:58:46)
ジュリンノ > 価値観が違うなンざ、よくあるこッたろ?アンタの世界の戦争とやらだって、根っこ掘り下げりゃソコに行き着くんでねーのかい?…まぁまず聞け、その為の銀貨だ。(彼とはだいぶ価値観が異なる生物同士である事は重々承知している。なのでまァまァ、と苦笑いしながら制止の言葉をかけながら。)……『仲良くしたいって言ってゴメンナサイ』なんて言われたら、アンタだったら結構へこまない?…この段階で、アイツに謝罪するッてのァそーゆうコト。…あの拳ね、滅多な奴にゃあ出せんの。俺を殺しにかかってくる女の顔面殴り潰すのとは、ワケが違う。(あたかもそんな経験があったかのような口ぶりで、いつしか作った右手の拳を震わせる。)アレぁ、俺の全身全霊を込めて放った、仲良くしたい想いから生まれし一撃。……ソレを俺が自ら取り下げれますかッてんでェ。 (12/21-22:02:27)
ヴィンセンス > そうだね、それがいいとは言わないけど(その先を語るという彼に訝しげに眉をひそめていき)……いや、それは言葉で伝えればいいじゃないか。拳で伝えるってところ、君の独りよがりに聞こえるけど(仲良くなりたいから指摘したというなら理解はするものの、それが拳になる理由がさっぱりわからず、何度か瞳を瞬かせた後に言葉を連ねれば何度目になるかの溜息を零した) (12/21-22:07:15)
ジュリンノ > (対する彼の指摘と独り善がり呼ばわりに小さく鼻を鳴らすと、腕を組んで背もたれに深くもたれかかって天井を見上げる)うぅ~ん、そーさね。……確かにアンタの言う通り、俺の勝手なやり方をアイツに押し付けてるだけなのかもしれん。ンだが、逆にアンタがあーやって四六時中猫可愛がりしてンのも、アイツにとッちゃぁ同じかもしれんよ?(ンフフ~、なんて少し鋭さを気取って微笑ながら、横目で彼をうかがった。) (12/21-22:10:42)
ヴィンセンス > …それがわかったなら(と言いかけたところで、彼がこちらをみやった言葉の先に声が途切れ)別に四六時中一緒にいるわけじゃないし、猫可愛がりもしてないけど……?(まったく思い当たるフシがなく、はてというように首を傾げた) (12/21-22:14:16)
ジュリンノ > そーかぃ?…んまァ世の中ヤなヤツばっかだ、アンタみてェな奴が身近に居るッてのァ、アイツんとッちゃァ悪くはねェ話だろーし?(なるなる?と笑みを貼り付けたまま頷く。成る程、アレが素か。大したモンだ。と内心付け足して席を戻す。)ともあれ、可愛がってンのは事実だろ?……俺よ、アイツ見てッと、どっちも大してアイツ本人の心、とやらには響いてねェんじゃねェかなァ~って思えてしょーがねェーのよ。…認めたくは無ェが。 (12/21-22:17:11)
ヴィンセンス > ……? それならいいけど(意味深な笑みに訝しげにその様子を見やれば、眉をひそめていき)言い方はあれだけど、そうだと思うよ。ん~……それはないと思うよ、親睦として好きなものを分け与えたいって気持ちと、自分優先の考えが喧嘩して、ガクガクしてたりとかしたし(そう告げると、彼女から預かった翡翠色の大きめな宝玉をポーチから取り出し、彼に見せる)前には作れなかったっていう絶対の剣の元……なのかな、そんなのをくれたんだ。といっても、僕だけでじゃなくて、エリーちゃんって娘と一緒にいてできたことだけど(だから応えようとしてくれてると伝えようとしつつ、うっすら笑う) (12/21-22:24:10)
ジュリンノ > ……へェー、ンなコトがあったん。俺にゃあどーしてか嫌味がスゲェの。なッはっは‥で、そのエリーちゃんッてのは美人かい?今度逢いたいですねェ~。(少し目を丸めて瞬く。ほぅほぅ、彼にはそーゆぅコトがあったと。最後に彼が差したエリーなる人物を勝手に妄想し、下心に満ちた声で希望を告げる、も。)……ほッほぉ~、こらァ中々。……んッ?(…彼が取り出したそれをまじりと見つめ再び感嘆するが、ふ、と睨んで首をかしげる。はてさて。それはそうと。)……でもよー、アイツにとっての『親睦』と、俺らにとっての『親睦』ッてさァー、全く違う意味のよーにも思える。……アイツの場合、どこぞのプログラムみてェに『だれだれと何回以上出会ったら親睦がある、何回以下はこんな人』……みてェな条件張り巡らせてて、それに基づいた発言や行動を機械的にやッてるだけなんでねーか?って。……俺もね、一晩中アイツに「指導」したンよ。途中でダウンしたが。…アイツね、『理解把握』はしても『納得』する素振りが全ッッ然無ェの。……なんだろー、記録媒体にモノ書き込んでるよーな虚しさを覚えちまったよ。(ならば、と言わんばかりに、こちらが彼女と過ごした印象的な出来事をため息や無駄なリアクション豊富に返してため息をつくのだった。) (12/21-22:29:25)
ジュリンノ > (彼がエターネスという人物とのやりとりを経て彼女から『親愛』を感じたなら、この少年は『虚しさ』を感じる。 価値観の対比か。) (12/21-22:31:42)
ジュリンノ > (彼がエターネスという人物とのやりとりを経て彼女から『親愛』を感じたなら、この少年は『虚しさ』を感じた。 これもまた価値観の対比か。) (12/21-22:32:07)
ジュリンノ > (彼がエターネスという人物とのやりとりを経て彼女から『親愛』を感じたなら、この少年は『虚しさ』を感じた。 これもまた価値観の違いが織りなす結果なのか、それとも。) (12/21-22:33:50)
ヴィンセンス > やっぱ、君が叩いたの、根に持ってるんじゃない? 可愛い子だけど……(何が違うと言えばそのへんかなと思いつつ、若干下卑たように見える様子に半目閉ざした視線を送る)……本当にそうなら、多分適切な答えしか返せないと思う。言葉や受け答えを知らないだけなら、そうかもだけど……あの葛藤は彼女の中になにかあるって僕は思うよ(記録だけなら、きっと葛藤は生まれないと自分なりに思う答えを返しつつ、苦笑いを浮かべた)ひと晩かけてっていったけど、それって君が早口でまくし立てて、理解に及ばなかったってだけじゃないのかな?(あの時の会話の様子を思い浮かべても、一方的に並べていたようなという記憶もあり) (12/21-22:38:58)
ジュリンノ > アイツにそんな感情があるとは、どぉーぅしても思えない。そもそも出会った直後からあーだったし。(分からんねホント、なんて両手を広げてため息をつきつつ)……そンな人間臭ェ素振り、全ッ然感じねェ。申し訳ないけど。どーせ肉だの酒絡みだったってオチじゃねーの?その葛藤とやらも。アイツ、どーゆうワケか肉とか酒にゃあすげェ執着見せンじゃん?何故か。(疑心を露に、かったるげに、訝しげでさえある口調で言うと少し冷めかけたカレーとライスをちょっぴり混ぜる。)…あんなん一晩中してたら喉死ぬわ。アイツの御本を1ページずつ見て、どこの誰が調子こいて吹き込んだンだか知らないアレな語録を出来る限り赤ペン青ペンで修正して、適切な用法とかを教えてたンだよ。……多分アンタ見てたら感心させる自信あるよ、そン時の俺の姿。……ンでもね、結局ダメだ。 最後までなんだろう…うん…うぅぅぅん? (12/21-22:47:37)
ヴィンセンス > (全くそうは思えないと言った彼の言葉に、苦笑いを浮かべつつも少し考えていき)多分だけど……君がそうおもって接したからもあるんじゃないかな。愛されたくば愛せなんていうけど、自分から心を開くとか、そういうのが大事なのかな(とはいえど、意識せずにそうなっていたので考えながら手探りの答えを紡ぐ感じになるが)そっか……それだと君もしていたのは情報のインプットだけだから、あまり心に響かなかったとか、そういうところじゃないかな(結局心に響かせる行動とは思えず、苦笑いで答えながら) (12/21-22:55:14)
ジュリンノ > それ、さっきも言ったがアンタもそーかもしれんよ?いや悪口とか嫌味じゃなくて。本当に。(だからこそ、席に肘を乗せながらも彼を見る表情は割と真剣。)…ソレでェ~だ。(これ以上は水掛け論にしかならないし、そのために彼の時間を浪費させるのは流石に申し訳ないので、乱暴ではあるが声を上げる。)……さっきアンタが言ったように、『イジメのつもりじゃないイジメ』な可能性が俺にもある。…もしアイツが今後成長して自分でモノを考えて、俺が何をしたのかを理解して、自分の意思と感情で俺のアレを嫌だったって一言でも言ったなら……俺は全身全霊で謝る。殴られたって蹴られたってかまわん。再起不能にさせられるのはゴメンだがね。…勿論、アンタにも同じだ。…全身全霊でやった事だ、報いも全身全霊、受ける。(…貼り付けたものではない真摯に引き締めた顔を揺るがす事なく、この少年なりの向き合い方を告げた。) (12/21-23:01:14)
ジュリンノ > それ、さっきも言ったがアンタもそーかもしれんよ?いや悪口とか嫌味じゃなくて。本当に。(だからこそ、席に肘を乗せながらも彼を見る表情は割と真剣。)…ソレでェ~だ。(これ以上は水掛け論にしかならないし、そのために彼の時間を浪費させるのは流石に申し訳ないので、乱暴ではあるが声を上げる。)……もっと言うとね、仮に『アンタの言う通り』俺がアイツに謝ったって、ソレは本当の意味での解決になるのだろうか? (12/21-23:02:47)
ヴィンセンス > ((思っていたよりすんなり認めたなぁ))(いやそんなことはないとか言いそうだと思っていたものの、すんなり認めた様子に少々驚きながら瞳を瞬かせ)ほんとうの意味での解決って……?(解決の指し示す先がはっきりと見えず、訝しげに首を傾げながら彼に問い返す) (12/21-23:05:09)
ジュリンノ > …。アンタの言う『謝る』ッてさ、アイツがそれまでに一言でも俺の『指導』が嫌だった~って感じてなきゃ成り立たんだろ?…俺の見解ではアイツはきっと、俺のあの一撃さえきっと響いてない。悔しいがね。…俺のあの拳の意味さえ恐らく理解してねぇ。悔しいがね。(さぞ無念そうに再び作った拳を震わせながら一度深く項垂れるも。ため息を経てまた顔を上げる)…自分が何をされたかも理解してないだろう相手に謝ったって、精々俺らの自己満で終わるじゃん?…ソレってアンタがホントに望んでた展開なのかなァ~って。…アンタが俺に謝罪という行為をさせてそれで満足するッてなら、話は別だけど。 (12/21-23:08:37)
ヴィンセンス > (彼の節目に嗚呼と言いたげに納得した様子で何度か頷いて)なるほどね……でもそれならそれで、教えていなきゃいけないんじゃないかな、無闇矢鱈に手をあげちゃいけないってことを。エターネスが他人から見てどんな風に見えるのか、どう思われるのが良いのかって、そこから教えていかなきゃ。それを自分で受け入れるか、違うって思うかは、投げかけた先じゃないかな(自分達だけで片付けるのはよくないが、言葉や行動を与えた先に彼女が考える答えが出てくるだろうからと、そんな提案を) (12/21-23:14:22)
ジュリンノ > …あともーちょっとだけ聞いとくれ。あともーちょいもーちょい。んふふふふ。(彼の対応が少しずつ軟化してくれているのは微妙に感じる。思い込みでなければ良いが。だが、それに思いをはせる前に、返事をする前に、と言わんばかりに肩を竦めいくらか穏やかな物言いであえて腰を折った後)……さっきアンタが言ったように、『イジメのつもりじゃないイジメ』な可能性が俺にもある。…もしアイツが今後成長して自分でモノを考えて、俺が何をしたのか、アンタが何を伝えたかったのかを納得して、自分の意思と感情で俺のアレを嫌だったって一言でも言ったなら……俺は全身全霊で謝る。殴られたって蹴られたってかまわん。再起不能にさせられるのはゴメンだがね。…勿論、アンタにも同じだ。…全身全霊でやった事だ、報いも全身全霊、受ける。(…貼り付けたものではない真摯に引き締めた顔を揺るがす事なく、この少年なりの向き合い方を告げた。) (12/21-23:17:23)
ヴィンセンス > (もうちょっとと言われれば、なんだろうかと思いつつも静かに聞くことに)……そっか、それならいいんじゃないかな。多分エターネスならもういいとか言ってきそうな気もするけどね? 別に僕はちゃんとエターネスに謝ってくれるならそれでいい、彼女が許すなら僕もそれでいいと思うし…(勿論彼女が考えた答えでというところはあるが、それであれば自分への謝罪は要らないと頭を振った) (12/21-23:27:28)
ジュリンノ > ンフフフフ~ん?…さあァ~どーかねぇ?目の色変えて鉈でもブン回してくるかもしンねーなぁ?のぁっふぁっふぁっふぁ!(そして破顔し再び茶化すように笑い飛ばし、彼の仮定を面白おかしげながら否定する。)…ンだからよ…現状は俺もアンタも結局水掛け論のぶっかけあいしか出来ねェ。……アイツが答えを見出すまでの間でいい、この話、保留にしねェか?……アイツが俺のソレを選んだら仲良くしてほしいし、アンタを選んだら……んまぁそん時ぁそん時、独りヤケ酒ならぬヤケジュースにでもしゃれ込むよ…。 (12/21-23:33:53)
ヴィンセンス > 気をつけなよ? 僕の友達は女遊びが過ぎて包丁持って追いかけ回されて、一緒に逃げたら次の街まで追いかけてきたから(しつこく追いかけ回されると冗談めかして薄っすらと笑う。続く言葉は小さく頷き)わかった、それまではこのことは問わないよ。って……なんで自棄酒になるのさ?(別段、謝罪を望んだならそれでいいじゃないかと思えば、キョトンとしながら小首をかしげて) (12/21-23:40:30)
ジュリンノ > ほぉお~!!アンタのダチか!聞けば聞くほど気が合いそうでぇ!何てヤツでぇ?(中々どうして、面白そうな友人ではないか、と瞳を輝かせながら両手を合わせる。まだごちそうさまではない。)ありがとぉ~ござま~す!やッぱアンタが来るのを信じて正解だった!……だッてさ、俺の理屈で行くならアイツがアンタを選ぶ、イコール、俺とアンタの溝が確定する。……折角仲良くしようとしたヤツが、永遠に俺の手から離れる……!コレを呑まずにしてどーするッてンでぇ!(およよよよよよ、なんて涙をぬぐう素振りを女々しく行う。そういう理屈らしい。が、すぐさまそれを解いて)…アンタの話遮ってばッかだったな。……何だっけ?アイツにそーゆーのが悪いって教える、だっけ?……その辺はアンタとかそのエリーちゃんとかアンタのダチやらに任すよ。俺ァダメだ、つっかかるコトしか出来ねぇ!…アンタは歪んだ世界ン中でも自分の芯ッてやつを守り抜いたよーだが、俺ァダメだった!歪んだ連中にもまれて、『適応』しちまッた!(そこまで自嘲気味に語ってから、少し虚しく笑って……深く湿ったため息でしめた。) (12/21-23:46:40)
ヴィンセンス > どうかな、頭も見た目もよくて、剣術も凄い女遊びばっかのどうしようもない英雄だったからね。マティアスっていうんだ、もういないけどね(懐かしむように語りながら、名前を告げるときはそっと目を伏せた。言葉のニュアンスから察することが出来るなら、もういない存在なのに気付くかもしれない)……ぇ、君…エターネスの事好きなの…?(意味深な言い方にはてと首を傾げていたが、次第に理解してきたところで、目を丸くして驚くも、行動の噛み合わなさに困惑した顔を見せる)うぅん、そこは気にしてないから……そうだね、ひどい世界だったから、自分の答えは大事にしなきゃとは思ってたし。世渡り上手はいいけど、本当に愛したいなら、ちゃんと素直に気持ちは伝えるべきだよ。色恋に男のプライドは邪魔だって師匠もいってたし(軽く肩をすくめつつも、自分の師の言葉を送っていく。彼も彼でなにやら大変そうだとは理解したので、強くは言わなかった) (12/21-23:57:31)
ジュリンノ > …居ない…ッ…… ……ん、ん、や、何でも。(居ないッ『て…』と問おうとしたが、彼の仕草からこの先のワードは己如きが引き出していいモノではないと判断。『マティアスくん、ね?』とだけ、呟くように確認した。)キライだよッ!?(目を見開いて裏返った声で冗談交じりに一閃。)仲良くしてぇ、ってのは、アンタよ。…エタちゃんがアンタの意見選んだら、アンタの言う通り俺ァ最低野郎でぇ。そんな最低野郎とは、付き合えんでしょ?…年の近ェ野郎、この辺にゃあ中々いなくてね。(そういう理屈だったのさ、とたどたどしいながらも無駄なジェスチャを交えながら誤解を解こうと。)…真面目さだけが売りの色気の無ェ朴念仁だと思ったら、知ったような口利きやがって。…案外、遠からずグサーっと来るトコあるよ。バカヤロウ。(唇を尖らせながらも、一理も二里もある、と、彼が想定してる出来事とはまた違う意味合いでしみじみと胸元を握って悪態たれる。)俺ァもう愛したいヒトは居るから、だからアイツにゃつっかかるしか出来ねェの。優しさ担当はアンタら!俺にゃ一生かけても出来ねェ部分から、アイツを色々しごいて欲しい! (12/22-00:06:44)
ジュリンノ > …居ない…ッ…… ……ん、ん、や、何でも。(居ないッ『て…』と問おうとしたが、彼の仕草からこの先のワードは己如きが引き出していいモノではないと判断。『マティアスくん、ね?』とだけ、呟くように確認した。)キライだよッ!?(目を見開いて裏返った声で冗談交じりに一閃。)仲良くしてぇ、ってのは、…そ、そうそう、アンタよアンタ。…エタちゃんがアンタの意見選んだら、アンタの言う通り俺は最低野郎だ。そんな最低野郎とは、付き合えんでしょ?…うん、年の近ェ野郎って、この辺にゃあ中々いなくてね。(そういう理屈だったのさ、とたどたどしいながらも無駄なジェスチャを交えながら誤解を解こうと。)…真面目さだけが売りの色気の無ェ朴念仁だと思ったら、知ったような口利きやがって。…案外、遠からずグサーっと来るトコあるよ。バカヤロウ。(唇を尖らせながらも、一理も二里もある、と、彼が想定してる出来事とはまた違う意味合いでしみじみと胸元を握って悪態たれる。)俺ァもう愛したいヒトは居るから、だからアイツにゃつっかかるしか出来ねェの。優しさ担当はアンタら!俺にゃ一生かけても出来ねェ部分から、アイツを色々しごいて欲しい! (12/22-00:07:43)
ヴィンセンス > (親友の話になると言葉から察したのか、それ異常問いかけることはなく。それならば薄っすらと笑ってごまかしながら頷く)……? なんで僕?(別段、かれと親しくなるような深いつながりが浮かばず、キョトンとしながら続く言葉に耳を傾けるも、年が近いというところでは納得して)僕もヴァンの姉妹とか、ベリルと出会うまでは同じぐらいの年頃の子とは合わなかったかな……いや、別に僕の意見を選んだなら、それはそれで君が謝ればそれで終わりだよ。それ以上怒ることはないし、エターネスが違う答えを出したなら、僕は納得するけど、君が他の子に手をあげないならそれでいい(彼女に対する答えの結果を改めて語っていけば、解決した先に引きずる気はないとゆるく頭を振り)僕はそういうのに鈍いから……師匠にいわれたことを実践してるだけだよ。女の子には素直に接しろっていわれたから(なにか刺さったようだけどもそれが何かは分からず、苦笑いを浮かべつつ答えて)そっか……それはいいけど、優しさは自分からあげないと帰ってこないよ?(苦笑いでそんな事を重ねて) (12/22-00:24:20)
ジュリンノ > はぁぁ!!?女ばっかでねーか!?くそぅっ!この世界も歪んでやがる!(おぉーいおいおい、なんて席に突っ伏しながら泣きじゃくる…フリ。でもホントに泣きたいのは事実。ジェラシージェラシー)…その結果そーやってモテモテなワケか。アンタの師匠サンは実に偉大だね!(まったくもって!と、そっぽを向くと残ったカレーを一気に書き込んで少し苦し気に飲んだ後、そっと代金を置いて立ち上がる。)……愛なんか、要らないもんッ!…そらそーと、けっこう時間とらしちまったね。俺からはもう話は無ェから、アンタから何も無ェなら帰るよ。 (12/22-00:30:15)
ヴィンセンス > あ、あはは……なんか女の子と合う出会う事が多かったから(二人だけでなく、女性と出会うケースのほうが多いのを思い出しつつ、苦笑いを浮かべて)ぼ、僕はそうじゃないよ!? どっちかというとマティアスのほうがモテモテだったし、僕は言葉ベタだから、思ったとおりに褒めようって思っただけで…!(なんだか勘違いされている気がして、あわあわしながら頭を振っていると立ち上がる様子を見上げ)またそういう事を……いいよ、そのつもりでいたから。あぁ、そうだった……魔法使いって名乗ってる娘がいたんだけど、色々訳ありのようだから気をつけてね?(多分彼のペースで絡むと鬱陶しがられそうと思ったので、館に行くであろう彼にそんな情報を) (12/22-00:37:53)
ジュリンノ > ……魔法使いィ?また女か。……んまァ、憶えとくよ。サンクス。(最初は相変わらずのジェラシーからの憎まれ口だったが、彼の忠告そのものは本物と捉え、一度はっきりと頷いて了承する。己への脅威になりうる存在をわざわざ教えてくれる存在は、ありがたい。)…ほんじゃ行くわ。何だかんだアンタの事も知れて有意義なひと時だったよ?アンタにとっちゃどーだか知らんが。……ほんじゃ、エタちゃんの事とか、頼んだよ~ん?(バイバイ、とわざとらしい声で告げて片手を振るとそのまま身をひるがえし、幾らか軽い足取りとそれに紛れる程度のほのかな鼻唄と共にお店を後にするのだった。) (12/22-00:42:42)
ジュリンノ > ……魔法使いィ?まーた女か。……んまァ、いちおー憶えとくよ。サンクス。(最初は相変わらずのジェラシーからの憎まれ口だったが、彼の忠告そのものは本物と捉え、一度はっきりと頷いて了承する。己への脅威になりうる存在をわざわざ教えてくれる存在は、ありがたい。)…ほんじゃ行くわ。何だかんだアンタの事も知れて有意義なひと時だったよ?アンタにとっちゃどーだか知らんが。……ほんじゃ、エタちゃんの事とか、頼んだよ~ん?(バイバイ、とわざとらしい声で告げて片手を振るとそのまま身をひるがえし、幾らか軽い足取りとそれに紛れる程度のほのかな鼻唄と共にお店を後にするのだった。) (12/22-00:43:18)
ヴィンセンス > ちょっと訳ありっぽい感じでね、あんまり今みたいなペースで絡むと辛辣な受け答えされると思うよ?(敵対する存在とは思っていないが、あの憤怒はかなり深いものだったので、そんな忠告を)銀貨分の価値はあったならよかったけどね、手をあげたのはいまは置いておくとしても、考えがあるならまだね…? それは任されるよ(手を降って立ち去る彼にこちらも軽く手を降って見送ろう。そして、少し進みの遅れていた昼食を食べ終えると、頂いた銀貨で支払いを終えてこちらも立ち去るだろう) (12/22-00:50:04)
ご案内:「クレヴィスの街 酒場『コリン』(昼)--」からヴィンセンスさんが去りました。 (12/22-00:52:44)
ご案内:「クレヴィスの街 酒場『コリン』(昼)--」からジュリンノさんが去りました。 (12/22-00:59:06)
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