room51_20201223
ご案内:「宇宙ステーション[ベルカ・ストレルカ]」にライネさんが現れました。 (12/23-21:26:21)
ご案内:「宇宙ステーション[ベルカ・ストレルカ]」にテオドールさんが現れました。 (12/23-21:27:31)
ライネ > (ここは軌道エレベーターの先にある宇宙ステーション[ベルカ・ストレルカ]です。疑似重力のあるロビーから見える大きな窓からは、大型の貨物艦が星の海へとゆっくり出航していく姿が確認できるでしょう。そんな中、ソファーで恋人を待っているのは、ファーが付いたクリーム色のロングコートを着た青髪の小柄な少女。ナチュラルメイクを施し、右手の薬指に銀色の指輪をはめ、ちょっと大人びたように見えます。行き交う人々には目もくれず、携帯端末を操作しているでしょう) (12/23-21:30:25)
テオドール > (宇宙ステーションへとやってくると、辺りを見渡しながら彼女を探す。普段とは違う大人びた愛らしい姿に目を細めつつ、そちらへと急ぐ)わりぃ、待たせちまったかな?(普段とは少し違い、紺色のカーディガンに白のシャツ、ベージュ色のプレスなしのスラックにロングコートと、少しは真面目っぽく見えそうな格好で薄っすらと笑う) (12/23-21:36:51)
ライネ > (声をかけられて顔を上げます)いや、早めに来てメールを打ってたところだ(小さく首を振って微笑むと、ゆっくり立ち上がりました) (12/23-21:40:19)
テオドール > そいつはよかった、俺の女神様に寂しい思いさせたかと思ってよ(冗談めかしながら微笑むと、立ち上がる彼女をそっと抱きしめようとして)今日は一段と可愛いな(耳元に囁きかけながら、改めておめかしした姿を見下ろし……満足気に口角を上げる) (12/23-21:45:48)
ライネ > 大丈夫だよ(ふふっと笑って頷きます。抱きしめられれば、素直に腕の中に納まるでしょう)せっかくのクリスマスだしな(テオドールの育成の成果とも言えますが、そう言って微笑みました)ここのレストランの一つに、わたしの故郷の料理とよく似た料理を出す店があるんだ。一度、テオに食べてもらいたいと思っていたんだよ (12/23-21:51:22)
テオドール > (相変わらず可愛らしいなぁと思いつつ、微笑む彼女を優しく撫でていく)だな、目一杯楽しまねぇとな(にっと微笑みながら顔を近づけると、少しかがむようにしながら額へキスを重ねてから、ゆっくりと抱擁をといた。そして、小さな手を包むように握っていく)ライネの故郷ってぇと……前にいってた、ステュキアって子のか?(スティから生まれた=生まれ故郷は彼女と同じ と思ったらしく、不思議そうに問いかけて) (12/23-21:56:21)
ライネ > (額にキスされれば心地よさそうに目を細めます)そうそう。フィリルレア聖国って言うんだけど、同じような料理をこっちで見つけた時はびっくりしたよ(眉尻を下げて笑うと、テオドールの手をとりました)じゃぁ、行こうか、こっちだ (12/23-22:01:23)
テオドール > フィリルレア聖国か、確かにこっちでそんなもんがあるのは驚きだ(世界も違うし、環境も大きく違うだろうと思えば、クツクツと笑いながら頷いた。彼女に促されるまま一緒にお店へと向かおう) (12/23-22:06:04)
ライネ > (レストラン[ヴァルト]は、宇宙ステーション内では珍しい、木を多用した温かみのある作りです。クリスマスの飾りつけが至る所に施されているでしょう)ライネ・リプラスだ(応対した店員に名乗り、携帯端末を提示しました。予約を済ませているので、そのまま席に案内されます) (12/23-22:10:25)
テオドール > (どうしても無機質になりがちな空間ではあるが、ここではそれらしさを感じぬ整いになっていた。ほぉと珍しげにあたりを見渡すと、彼女と共に案内された席へ向かい、腰を下ろす)あれから体はどうだ?(倒れてから、ちょくちょくと心配しているところ。如何せん自分では詳しくわからない部分故に、少し不安があるのかもしれない) (12/23-22:16:21)
ライネ > (案内された木製のテーブルにつけば、ロングコートを脱ぎました。袖がシースルーになっている赤色のドレスワンピース姿になります。窓からは青い地球がよく見えるでしょう)問題ないよ、むしろ調子が良いくらいだ。ミリアンシェル艦長によれば、停止していた器官が動き出したことで、体のバランスが正しくなったらしい。魔術師をはじめテオやフィーネ、アルファスのおかげだよ。ありがとう(改めて礼を言うと、にこりと微笑みました) (12/23-22:21:33)
テオドール > おぉ、可愛いと思ったら、今日は大人っぽい感じか……これはこれでいい(赤色のドレスワンピース姿に目を丸くしつつも、背伸びした色香を感じる姿に目を細める)いやいや、お礼をいわれるようなことじゃねぇさ。寧ろ原因になっちまって心苦しかったけどよ、結果としちゃ怪我の功名か……シーゲルにもいってやらねぇとな(外の景色をみやりながら、ふと思い出すあの騒がしいやつのあの後が浮かぶと、おかしそうにクツクツと笑いながら彼女を見つめる) (12/23-22:27:38)
ライネ > リデルハートのスタッフに、クリスマスにはこれを着ていくといい、って推されたんだ(喜んでる様子によかったと思いつつも、少し恥ずかしそうに眼を逸らします)怪我の功名……、そんな感じだな(ふふっと微笑みました。そんな所にグラスに入った白いグリューワインがそれぞれ運ばれてきます。白ワインに、アニスやカルダモンなどの香辛料とシロップ、オレンジを加えて温めています)いい香りだ (12/23-22:34:45)
テオドール > スタッフの方々にゃお礼をいわねぇとな、こうして女の子らしい恥じらうライネの顔まで見れるんだからよ(普段とは違うしおらしさを感じる恥じらいに、愛しさが増していき、表情が緩む)だな、久しぶりの酒ってのもあるが……ここまで上品なのは今までになかったかもな(ワインを飲んだりすることもあったが、丁寧に仕上げられたものは初めてのこと。揮発する中に交じるスパイスと柑橘の香りの心地よさに、同じ目を細めつつ、ワイングラスのステムを指でつまみながらゆっくりと揺らす) (12/23-22:40:37)
ライネ > そのうち会う機会もあるだろう(僅かに頬を染めたまま、笑みを浮かべました)寒い国では、こういうホットスパイスワインを飲む習慣があるんだ。それじゃぁ、乾杯(ステムを持って、グラスとグラスを軽く打ち合わせます。そしてそのまま口をつけました)うん、すっきりとしてて美味しいな (12/23-22:47:17)
テオドール > そん時は挙式上げるときかも知れねぇから、挨拶の準備しねぇとな(冗談めかすようにそんな事を宣いつつ、恥じらいの笑みを見つめる)なるほどな……確かに俺の世界でも、寒いエリア出身の奴が似たような事言ってた気がするな。あぁ、乾杯…(軽くグラスを重ねて今を祝うと、早速頂いていく。赤と違い、すっきりとした味わいの中に感じる香りが心地よく、満足げに目を細める)あぁ……こういうのもいいもんだ。とても美味いな(しみじみとつぶやき、そっとグラスを置くと彼女をみやり)ところで……ライネは思い出深い旅行先とかってあったりするか? (12/23-22:54:24)
ライネ > 挙式?(思わぬ単語に目を丸くしますが、ふふっと微笑みます)そうだな、その時はリデルハートも騒ぎになりそうだ(そう言って再びワインに口をつけました)思い出深い、か。いつだったか、テオと行った水源地の景色は綺麗だったな(基本的に宇宙暮らしのため、どこへ行っても似たような景色なので、印象的なのは限られるのでした) (12/23-23:03:18)
テオドール > あぁ、そのうちにな?(彼女を娶る時には是非したいものだと思いながら、笑みのままに頷く)整備班と一悶着ありそうだ(だろうなと思いつつ頷き)あそこか……ならいいプレゼントになりそうだ(意味深な事をいいつつも、携帯端末を取り出すと、何かの映像を映し出したところで彼女に差し出す。写っていたのは雪景色がきれいな島の映像。街路樹に雪が重なった白い街道や、雪像の飾られた広場、凍てつきそうな海から取れる海産物に、羊達が身を寄せ合う牧場があったりと、長閑ながらも美食にも満ちた場所だ)そこへの旅行をプレゼントしようかと思ってよ、あんまり地上のお出かけってしてねぇ感じに見えてな (12/23-23:11:40)
ライネ > プレゼント?(なんだろう、と差し出された携帯端末の映像を覗き込みます。映る雪景色に故郷を思い出しました)これは……綺麗だな。こういう所には滅多に行けないから、嬉しいよ(今の自分には縁がなく、だからこそとても輝いて見えます) (12/23-23:17:44)
テオドール > だろう? 今年も色々と慌ただしい年だったからよ、ゆっくりとできる場所に二人でいこうかってな(嬉しそうな様子に目を細めていく) (12/23-23:24:35)
ライネ > たしかに色々あったな(自分がリデルハートの代表代行になるなんて思ってもいませんでした。しみじみと頷くでしょう)景色もそうだけど、温泉や料理も楽しみだ(瞳を輝かせて映像を見つめます。そんな所にニシンのマリネが運ばれてきました。身がしまっていて食べごたえがある肉厚なニシンがディルや玉ねぎと一緒に盛りつけされています。酸味と甘味が絶妙なバランスで、玉ねぎやディルの爽やかな風味が生臭さを感じさせないでしょう) (12/23-23:30:21)
テオドール > 料理も海も山もどっちもあるらしいからな、楽しめるだろうさ(それは間違いないと笑みのままに頷くと、丁度料理が運び込まれる。ニシンのマリネを早速頂いていくと、白身特有の旨味と共に野菜が香りを上書きしていく仕上がりに、少しばかり目を丸くして)美味ぇな、酒にもあっていい感じだ(しみじみと感想をつぶやいていく) (12/23-23:37:33)
ライネ > (同じようにニシンのマリネを頂きます)うん、美味いな。ワインに合うよ(満足気に笑みを浮かべました。そしてある事に気付き、手荷物から黒色の小箱を取り出すと、テオドールの前に置きました)わたしからのプレゼントはこれだ。役立ててくれると嬉しい(小箱の中身は紺色の軍用時計です。どんな環境下でも使用可能なタフさと見やすい発光システムを備えている逸品なのでした) (12/23-23:42:50)
テオドール > (食事の最中、彼女から差し出された箱を受け取り)おっ、ありがとう。ということはガジェット系か…?(役立ててという言葉からそんな予測を立てつつ、遠慮なく箱を開けていくと、そこには軍用の洗練された腕時計があった。見やすい発光性にも少しばかり驚きつつも、嬉しそうに微笑む)すげぇな……本当にありがとうな、大事に使わせてもらうぜ(お礼と共に早速左腕につけてみるのだが、男にしては珍しく、盤面を内側につける巻き方をしていた) (12/23-23:48:37)
ライネ > どういたしまして(喜んでもらえて、こちらも嬉しそうに笑みを浮かべます)あれ、テオはそうやって腕時計をつけるのか(内側に向いた盤面に、不思議そうな声を上げました) (12/23-23:51:48)
テオドール > あぁ、コックピットが狭いからな。外側に向けると盤面をぶつけちまう事もあるんだよ。それに銃を持つ時にこうしてつけておくと、構えたままでも盤面が見れるんだ(拳銃を構えるときのように両手をあわせると、手首が斜め上を向く。丁度腕時計の盤面が見える角度になるので、視線を移すだけで確かめられると軽く実践してみせた) (12/23-23:54:31)
ライネ > そういう理由だったのか。なるほど、たしかに構えたまま盤面が見えるな(自分も同じように構えてみて、意外そうに呟きます。今まで意識したことがなかったので、目から鱗でした) (12/24-00:00:15)
ライネ > (この後も、次々と運ばれてくる料理に舌鼓を打ちつつ色んな話をして、楽しく幸せなひと時を過ごしたことでしょう───) (12/24-00:01:41)
テオドール > あぁ、一昔前は潜水艦乗りもしていたらしいが、今でも船乗りならするかもな(宇宙船も狭いからなとおもいつつ、そんな会話とともに料理を楽しみながら、幸せな時間を過ごしていった…) (12/24-00:02:52)
ご案内:「宇宙ステーション[ベルカ・ストレルカ]」からライネさんが去りました。 (12/24-00:03:46)
ご案内:「宇宙ステーション[ベルカ・ストレルカ]」からテオドールさんが去りました。 (12/24-00:04:11)
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