room00_20201228
ご案内:「時狭間」にボールドさんが現れました。 (12/28-16:26:05)
ボールド > (扉につけられたベルが鳴り、来客を告げる。)よー、マスター。………。ふむ、貸し切り状態か。(ひらりと手を上げたのは、スタジャンを羽織ったちょっと大きい二足歩行の兎さん。貸し切り状態となれば、どこに座っても良い事になるが、カウンターはちと高い。どうするか……と見渡した所、椅子ではなく敷物に座るローテーブル……何故か毛布がかかっている? を見て、目をぱちくりさせた)マスター、あれは? (12/28-16:29:09)
ボールド > こたつ、というのか?(垂れる毛布。あれがあった所で大してあったかくなる物だろうか? 赤い目を不思議そうにぱちくりとして、こたつを見た)まぁいい。しかし、敷物があるんだったら、素足でここに来た俺は、あそこに行かない方が良いか?(そう尋ねたら、足ふきに使う様にタオルを用意された。座卓の分だけ、高さが低いのをこの兎が魅力的に感じる事を予想したのかもしれない)済まない。(不愛想なマスターだが、細やかな心配りが行き届いている事に感謝いつつ、タオルを使わせて、こたつも使わせて頂こう) (12/28-16:38:38)
ボールド > ―――む?(毛布をめくって、中に下半身を入れてみれば、不思議な暖かさ。試しにペロンと捲って、中を見る)ほぅ。熱を発する仕掛けがあるのか。それでこの毛布が窓や扉の代わりになって、中を閉ざしていると。狭い分、暖炉よりよっぽど効率的という訳か。(なるほど。と一つ頷き。――しかし根本的な問題として、テーブルが高いのは、座卓でもテーブルでもカウンターでも変わらなかった。むしろ、高い椅子で補正出来ない分。こちらの方がそれは問題かもしれない)食事には向かなそうだな。(むぅ。顔のすぐ前に来るテーブルの天板。こんな高い所に物を置いたら、食べにくくてしょうがなさそうだ。) (12/28-16:49:12)
ボールド > (となれば、注文はどうしよう。飲み物汁物は、こぼす未来が見える。ビスケットやクッキー? 口の中が乾く。サンドイッチだって、中身を零せば同じこと。むぅ。快適で温かい分、残念だ。となれば)マスター。(顔を上げた)カットフルーツを、適当に盛り合わせて頼む。 (12/28-16:55:50)
ボールド > (フルーツなら、口も乾かず水分たっぷり。なおかつ、毛布にこぼしたとしても大惨事にはなるまい。あらかじめカットされた物なら食べやすい。)ふぅ。しかし、ここは……寝転がりたく、なるな……。(ごろんとうさちゃんは、下半身をこたつの中にいれたまま、横たわった。)マスター、ゆっくりでいいぞ。 (12/28-17:04:31)
ボールド > (フルーツが運ばれてきたら、むくりと起き上がった。)サンキュー。(さて、そな付けの小さな二股フォークを手に取って、一つ、パクリ) (12/28-17:15:51)
ボールド > ふぅ。(食べ終わった。ゴロンとまたこたつに寝っ転がる。大の字になった。)この体は、省エネだな。(そのまま目を閉じて) (12/28-17:29:25)
ボールド > (すやぁ……。) (12/28-17:38:54)
ご案内:「時狭間」からボールドさんが去りました。 (12/28-17:38:58)
ご案内:「時狭間」にコタツムリさんが現れました。 (12/28-19:20:41)
コタツムリ > (コタツは時狭間のホールの一角を占める、冬に現れる異界の一つである。) (12/28-19:22:00)
コタツムリ > (肌寒い屋内に比べて、こたつの中は小春日和の日向の様に温かく、夜明け、または黄昏時のように適度に薄暗い。) (12/28-19:24:18)
コタツムリ > (そして春眠暁を覚えず、どこまででも惰眠を貪れる。一種の妖精郷とも呼べるべき環境がそこにはあった。) (12/28-19:25:37)
コタツムリ > (さて。そんな異世界こたつである。当然こたつにはヌシが居る。) (12/28-19:26:20)
コタツムリ > (コタツムリなどと嘯くヌシは、新たな入居希望者(の足)を迎えていた。) (12/28-19:27:23)
コタツムリ > (非常に心地良さそうに眠っているのが(足から)分かる。) (12/28-19:28:33)
コタツムリ > (そしてコタツムリは新たな入居者に対して寛容だった。のみならず、コタツを愛する同志として積極的に迎えたいとも考えていた。) (12/28-19:29:20)
コタツムリ > (誰に支えられる訳でもなく、音もなくコタツの布団が持ち上がり、如何なる手妻か、敷布団が内側へとスライドする。) (12/28-19:30:37)
コタツムリ > (既に妖精郷が展開されているコタツの中は異界だ。空間は適度に拡張され、どんな巨体が何人コタツに入ろうとも不自由なく呑み込める。) (12/28-19:32:44)
コタツムリ > (そして勿論、コタツの外に出ようと思えばすぐに出られる。) (12/28-19:33:41)
コタツムリ > (肌寒い屋内の寒気に抗い、温かなコタツの魅了を振り切ることができたなら、の話だが。) (12/28-19:34:30)
コタツムリ > (そうして新たな入居者をコタツに取り込んで、コタツの掛布団は静かに静かに下りて行った。) (12/28-19:35:14)
ご案内:「時狭間」からコタツムリさんが去りました。 (12/28-19:35:22)
ご案内:「時狭間」にコタツムリさんが現れました。 (12/28-19:37:02)
コタツムリ > (※尚、内側へスライドした筈のこたつの敷布団だが、よじれる事無く綺麗に敷き直されることとなる。) (12/28-19:38:57)
コタツムリ > (コタツムリに奉仕する?時狭間のマスターなる妖精の仕業である。) (12/28-19:40:20)
ご案内:「時狭間」からコタツムリさんが去りました。 (12/28-19:40:25)
ご案内:「時狭間」にロコさんが現れました。 (12/28-20:44:33)
ロコ > 温かい……(炬燵にずっぼりとはまり込んで至福の笑みを浮かべている。こたつの上には様々なモノが詰め込まれた明るい色の紙袋が置かれている。)この身体になったからかな、こたつと親和性がものすごく良い……(うっとりと目を細める。)……(そして紙袋を見つめて複雑な表情を浮かべる。) (12/28-20:48:28)
ロコ > この中身?(マスターに聞かれて、更に複雑な表情になる。)毛糸の手袋とマフラー、ピンクで何となく花柄風、可愛らしい文具セット、そして、お菓子……、甘いヤツ……つまみになりそうにないヤツ。後はブラシとか手鏡とか……(紙袋の中身はおっさんには関係ないようなモノばかり。) (12/28-20:51:16)
ロコ > 買ったんじゃないよ。貰い物。今日、騎士団の遺族会……、殉職した団員の子どもを対象とした会合があってね。(ぶるっと震えてこたつに両手を入れて、鼻先で紙袋を指す。)年始を迎えるにあたってのプレゼントだってさ。男の子用と女の子用があってね。(ため息をつく。)遺族年金の事については、ちょいとやってるから、何とも居心地が悪くてね。(炬燵にめり込んでいく。) (12/28-20:57:38)
ロコ > 養父が死んだことにしてるからさ。(ハハと乾いた笑いを上げる。そこには、少女の形をしたおっさんがいた。)分かってやったことだけどさ。どうも、居心地が悪かったね。本当に親を失った子ばかりの中でさ……。(目を伏せる。)ま、騙していることにはかわりはないけど……(良いようにこき使ってくれた騎士団への意趣返しでもあったのであるが、実際の遺族を目の当たりにすると少しばかり良心の呵責を感じた次第である。) (12/28-21:13:38)
ロコ > こんな寒い日は、きゅっと一杯ひっかけるのが最高なんだけどな……(目の前にある湯気を上げているココアを恨めしそうに見つめる。)呑めないのがキツイ、子供の時に呑むとさ、ここに良くないから……(自分の頭を指さす。)……死んだ本人も心残りだろうね、子供をさ、残して……(ため息をつく。)大人に心配かけないようにって、無理やり明るく振舞っている子もいてさ……。やりきれないよ。(少しばかり、後悔の念に襲われる。) (12/28-21:17:42)
ロコ > で、俺がちょいとブルー入ってるのに、あのマレーの野郎、こんなものを渡しやがって……(炬燵の上に紙箱をドンと置く。)……倒すと目が閉じる抱き人形だよ。見てくれよ、こんなの部屋に置いておきたくないよ……(そこには、夜中に勝手に動いたとしても、誰もが納得する様な人形が)はっきり言って、怖い。間違いなく、怖い。(じっと人形を見つめる。)欲しい?(マスターに尋ねる。しかし、マスターは首を振って、思いっきり拒否を示している。) (12/28-21:35:56)
ロコ > ……これをかわいいとか、抱っこしたいという気持ちが理解できないんだよ。(人形を脇にどける。)まだまだ修行が足りないのかな。(天板の上にぐだーと身体を預ける。)新年のお参りにさ、女将さんが有難いことに晴れ着を用意してくれたんだけど……、うん、思いっきり可愛いの。(ため息ついて)複雑だよ。喜ばなきゃならないんだけど……。 (12/28-21:39:53)
ご案内:「時狭間」にボールドさんが現れました。 (12/28-21:41:29)
ボールド > ぷふぁ!(ロコの反対側から、こたつからなんか出て来た)マスターッ! 人をこたつの中にすっぽり入れたのはどこの誰だ!(がばっと顔を上げてそんな問いかけ) (12/28-21:42:45)
ロコ > わっ、いたのか……(いきなりの出現に驚きの声を上げる。)屁はこいてないぞ。靴下も毎日代えているぞ。(慌てて、訳の分からないことを口にする。)臭くないはず。 (12/28-21:44:31)
ボールド > いや、その場合は中に入ってた俺が悪い。………が、ホント誰だよ。寝てる最中にこんな悪戯するヤツは。(中は凄まじく居心地が良かったものの、あいにく店の中でそこまで非常識な事をする趣味は無い物で、何とか出て来た次第。マスターにジトっとした目を向けるが、特に反応は無かった)………おや?(パチクリ。一度会った事のある人物だ。赤い目を瞬かせて、そちらを見た) (12/28-21:46:49)
ロコ > こんばんは。元気そうでなにより。(かつて愚痴を聞いてもらった兎さんに挨拶を)……今日はスカートなんだよね。見えられて減るもんじゃないから、いいかー(このあたりがオッサンである。) (12/28-21:50:26)
ボールド > そちらも息才か?(そちらを向き、あなたよりもちびっこいもので、こたつの天板ごしじゃ、顔くらいしか上に出ない高さなので、自然と顔の前に、こたつに広げられた様々な物が目に入る)祭りか何かの帰りか? 相変わらず、子供のフリは難しそうだな。(あっさりいいかーで済ましてしまうその態度に、兎の顔は綻んだ) (12/28-21:53:55)
ロコ > 遺族会の帰りだよ。父親を亡くした子供が対象のね。(紙袋をチラリと見て)何とも言えない居心地の悪さを味わったよ。(自分の遺族年金を自分で受け取っているうしろめたさを感じて肩をすくめる。)子供向け、しかも女の子用の贈り物だよ。これは、別だけど。(怖い抱き人形を天板にドンと載せる。)いる?(子供っぽい表情を作って兎さんに尋ねる。) (12/28-21:57:27)
ボールド > 別に、強制参加ではあるまいに。(ふぅと息を吐いた。まぁ、それだったら来年以降は参加しなければ良い話か)マフラー手袋も、なんとなーく抵抗感じる感じか。(自分もまぁ、可愛いものを押し付けられがちなので、まぁ分からないでもない。)いらん。(即答。子供っぽい表情も、中身知っているならそっけない) (12/28-22:01:08)
ロコ > 出なくて済むのだったらいいんだけどさ。手続きの更新とか、学費の援助とかのややこしい話もあってさ。(あーあとため息ついて)抵抗を感じても、ありがとー、うれしいってやらないとさ。(そして抱き人形をしげしげと見つめて)やっぱりいらないかー(うーんと悩んだ表情を浮かべる。) (12/28-22:04:08)
ボールド > 補助してるんだから、元気な顔を見せろという訳か。(はぁと、息を吐いた。気苦労を察した)……ちなみに、じゃあどんなのがいい、ってのはあるのか?(マフラー、手袋、ファッションなどなど)……いっそ暖炉にでもくべてしまうか。(こたつの上を占領した抱き枕に呆れた顔を向けて。なんか凄い荒っぽい解決法を提示した!) (12/28-22:09:18)
ロコ > 後任のヤツと昔から折り合いが悪くて、で、奴さん、俺のこの姿を見るのが面白いらしくてさ。(ちょっと俯いて。)脅迫しやがった。(兎さんを見て黒い笑みを浮かべると)俺も、アイツが職を失うようなネタをいくつか持ってるから、ここはちょいと花をもたしてやったわけ。(燃やしてしまうという最終解決の案にちょっと渋い表情を浮かべる。)これをもらったマジの子どもさんたちは嬉しそうだったんだよな。しかもたちが悪いことに手袋もマフラーも婦人会のハンドメイドきてる。いくら俺でもさ(小さくため息ついて)咎めるんだよね。(じっと人形を見て)それよりも、これ、捨てると呪われそうでさ。(こっちの方が切実な問題である。) (12/28-22:15:37)
ボールド > 暇人だな。そいつは。(肩を竦めた。気に食わない因縁がお互いにあるのだろうが、それだけに、相手をいい様に動かすのは難しい)まぁ、手袋マフラーは、大層なこだわりでも無いのなら素直に身に着けて置いた方が良いだろうな。ポーズにもなる。(でも自分も相手の立場だったら嫌なのか、ふぅとため息をついた)そういうの考えるクチだったのか。………大きさ的に、燃やすか捨てるかしか無いと思うが。(呪われそうならなおの事、近くに置いておきたくない。何となく抱き人形を腕を伸ばしてつついて) (12/28-22:22:19)
ロコ > 仕事を真剣にしてれば暇な事なんてないのに(後任者の下での仕事が少し気になる。)手袋とマフラーに関してはポーズとして身に付けることにする。アドバイスありがとうね。(にっこりと子供らしい笑顔)これ、気にならないか。俺も信じる方じゃないが、妙な圧を感じるんだよね。(人形をつついている兎さんに尋ねる。)燃やしたら、焦げたのが枕元に立つとか、普通なら笑い話だけど、これ見てたら笑い話にも思えなくなるんだよね。(人形を見つめて)ここに置きものとして寄付しようかな。(何気にトンでも無い事を口にする。) (12/28-22:27:10)
ボールド > 自由な時間と自由な金のために、仕事してるんじゃないか?(そういう考え方もある。)まぁ自分で身に着けて変な感じしても、他の部分の服装で相殺できるだろ。………多分。(自分もファッションには詳しくないので、自信が無かった。多分を言う言葉は、どこか遠い目だ)………いや、確かに気になるが………。おいておく方が、嫌だゾ俺は。(こりこりこり。頭を掻いた。旅暮らしの経験もあるので、荷物はどんどん捨てる癖がついているのもある。寄付には、うぅんと難しい顔) (12/28-22:32:59)
ロコ > 嫌がらせをする時間と、嫌なモノを買う金かー(呆れたように呟く。)身に付けるって、もう女物の下着まで身に付けてるんだから、そこは乗り切れる。はず……(ちょっと自信がない。)俺もこれ、部屋に持ち込みたくないんだよね。店に置いていても子供が泣くだろうし。(うーんと思案)こんなモノ見ながら呑みたくはないもんな。(そっとどこかの家の前に置いておこうかと考える。)……家の前にこれが置かれていたら、嫌がらせになるかな……(そこの家人が喜んでくれればいいのだが、それは望み薄だろう。)こんなの買い取ってくれる人いないかな。(困った表情で兎さんに尋ねる。) (12/28-22:38:28)
ボールド > 建設的じゃないな。――見えない部分と、見える部分は別物では無いか? ………俺も、着せ替え玩具にはなった経験はある。(うさぎは赤い目をぎゅっと閉じて、経験をしみじみと思い返していた)…………そんなの心当たりがあるわけないだろ………。(はぁと息を吐いて)…後は、いっそコイツを素材にして別の物に作りなおすか。(抱き枕に腕を伸ばして、もっかいぽすっとつついた) (12/28-22:45:48)
ロコ > 一時のモノだったら、ドレスでも何でも来いなんだけど。ずっと女物、しかも子供用を身に付けてるんだよな。女将さんがイロイロと面倒を見てくれるのはありがたいんだけど……(兎さんの苦労は身に染みて分かっているつもり)素材か……、ばらすのも怖い……、作り直すかそれもなー、元がこれだから……(ちらりと兎さんを見つめて)女の子が怖がっているんだけど、助けてくれる人いないかなー(最近、板についてきた女の子を演じてみせる。) (12/28-22:52:03)
ボールド > ずっとは……私も経験が無いな。……というか、作り直す手間や技術を考えたら、ホント割り切って燃やすな。俺は。(結局そこにいきつく乱暴兎)おい、白々しいぞ。(兎はじとっとした目を猫獣人に向けた。) (12/28-22:56:09)
ロコ > 燃やすか……(じっと人形を見つめる。)店に来たお客さんにプレゼントしようかな。それとも……(ポンと手を打つ)アイツの所だ。これを買ったヤツの家の前に置いて行ってやろう。いつの間にか戻ってきたって(二ヒヒと悪い笑みを浮かべる。)白々しいって、ロコは女の子だよ。酷いなー(解決策を見つけてちょっと気分は良いようだ。)……兎さんも見かけによらずだよね。出来るんでしょ、可愛いウサちゃんを演じること(にやっとして兎さんを見る。) (12/28-23:02:52)
ボールド > (いやがらせ合戦にため息が出そうになったが、言わないで置いた。これ以上の代案は無いし、変に押し付けられたらそれはそれで嫌だ)素を出した後だと、落差が激しすぎるぞ。(可愛いうさちゃんを演じる事。聞かれたら、また目をきゅっと瞑って。人間だったら眉間に皺を寄せていたのかもしれない)…………私は、出来るだけ私でいたい。が、まぁ、あなたに初めて会った時みたいな状況の時に、つっけんどんな対応するワケにはいかないからな。(最初に出会ったのは、子供のおもちゃにされている時だった。) (12/28-23:08:31)
ロコ > 素がなんなのかも最近分からなくなってきたんだよ。この姿はずっとこのまま、このまま大人になるんだろうな。(遠い目になる。)逆に今のが作っているのかも知れないな。無理やりこの姿になる前のことを忘れないようにするためにさ。(にっこりと兎さんを見て)あんたは、ずっとその姿だろ。うさちゃんはあくまでも仮の姿って……(ちょっと声を落として)仮の姿じゃないんだなー、その内、彼氏ができるかも……(そう言った後、顔をしかめる。) (12/28-23:14:44)
ボールド > …………どちらも、あなたなのかもしれないな。柔軟に行くのがいいのか、頑なでいれば良いのかは、私にも分からん。(私は私でいたい。頑なを選んだワケだけど、それが良い方向に進むのか。むぅ。”自分”に悩むのは、面白くない話だ。鼻から深い息が出た。そして、続いた会話に、少し、考えた後に)……私にも、相応の事情があるという事だ。(深くは言わない。答えも)……彼氏は……今は考えるな。(少し考えるだけで察してあまりある。) (12/28-23:25:57)
ロコ > 騎士団で務めているわけじゃないから、自分の心に素直に生きることができるしね。(そう、養父は殉職したのである。)気楽そうに子供している自分ですら、結構抱えているんだからね。その話し方からも察することはできるよ。(温くなったココアを一口)彼氏については、考えようとしても思考が拒否するんだよね。(遠くを見るような目で)その内、この身体と精神が馴染むんだろうね。今の俺がなくなるのか、別物に変化するのか分からないけど……(ふふっと鼻先で笑う。)ロコ、怖くなってきたよー(ニヤリとすると子供を演じてみせた。) (12/28-23:31:58)
ボールド > ストレスのたまる職場だからな。軍隊ってヤツは。……果たして次は何を選ぶのか。(ちょっと楽しそうに笑って見せた)仮に、出来たとしたら、そういった悩みが無くなってからだろう。それだけ馴染んでからだと思えばいいんじゃないか?(続けて、にやりと笑って子供を演じて見せる彼女には、)楽しみにしている様にすら見えるな。そうやっておどけていると。(ハハハ、兎は演じてみせる猫に、楽しそうに笑ってみせる) (12/28-23:38:13)
ロコ > ストレスが音速になるような職場だよ。現場でモンスターとやりあっている方が気が楽ってやつ。(その現場でのドジのために今があるのである。)次は、普通に食堂の看板娘でもやろうかなってね。(前と同じような道は歩きたくない、これだけは確実に言えることである。)普通はない、二度目の人生だから、その分楽しむさ。(兎さんを見つめて)手持ちのカードで勝負するしかないんだよね。出た賽の目は楽しまないと。書類と訓練に明け暮れるのはもう御免だ。(ここは力強く断言する。)兎さんは、どうするの、何かやりたいことがあるのか、それとも、やらなくちゃならない事があるとか(可愛らしく首を傾げて見せる。) (12/28-23:46:12)
ボールド > だろうな。察しが付く。金には困らなそうだがな。(恐らくその困ってない金で作られているのだろう、抱き枕を指さして)手持ちのカードか……。俺は、まだ手持ちのカードを受け入れられていないのかもしれないな。(ふぅと、ため息を一つ吐いて。)ま、今の所金策はギリギリなんとかなってはいるが、俺も新しい出来る事を探さなければな。 (12/28-23:54:56)
ロコ > ああ、前の時は給料を使う暇がなかったよ。(苦笑して見せる。)おかげで、今は貯金と遺族年金で十分に生活できるよ。(金にはそんなに困っていないようである。)働かないとダメになるからさ、食堂で住み込みで働いている、慣れないがこれが面白いんだよな。(剣を手にしたり、書類をかき上げること以外なら何でも良いのであるが)新しい事ってのは、面白いし、勉強になるよ。退屈しない。(うんうんと頷く。)用を足すことすら冒険の日々だったよ。(何かを吹っ切ったような表情を浮かべる。) (12/29-00:02:31)
ボールド > 分かる。で、金使い無駄に荒くなるんだよな。(どうせ使う暇が無くって溜まる一方なんだから、服とか家具とか無駄に高いモン買ったりな)……なんだ、看板娘も充実していたのか。……意外と、そちらの方が充実しているのかもしれないな。(ふっと、兎は笑みを浮かべて。前に会った時は、今より苦しんでいた様に見えたから)最後のは聞かないふりをするとして、俺はそろそろ帰るかな。(よっと、とこたつから立ち上がって)マスター、お会計。 (12/29-00:08:24)
ロコ > ああ、元気でね。(兎さんに手を振る。これから、何か新しい事を探すんだろうなと縛施栓と考える。)……さーて、俺もコイツを本来あるべき所に持って行くとするか。(名残惜しそうにこたつから出て身を震わせる。)さーて(片手に紙袋、片手に不気味をはるか昔に突破した人形を抱えて。)お勘定はここに置いとくね。(抱えた人形をちょっと見て)ふふふ、恐怖に慄くがよいわ。(どこかの悪党のような台詞を口にする。) (12/29-00:14:09)
ボールド > 適応力と、状況を楽しむ能力は見習わなければな。(自分も、マスターの方に頼んだもの(こたつで寝落ちする前に頼んだもの)の値段を支払ってから、店を出た。軽く手をふりふりとして) (12/29-00:15:52)
ご案内:「時狭間」からボールドさんが去りました。 (12/29-00:15:57)
ロコ > 慣れとは怖いもんでね。こんな姿になっても、適応できるんだよね。(自虐的な笑みを浮かべてマスターに礼を言うと、ドアを開けてさっさと出て行く。その時、わきに抱えた人形がウィンクしたように見えたのは気のせいにしておこう。) (12/29-00:19:27)
ご案内:「時狭間」からロコさんが去りました。 (12/29-00:19:29)
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