room52_20201229
ご案内:「クレヴィスの街 -屋根の上-」にロゼリアさんが現れました。 (12/29-20:59:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -屋根の上-」にノーマンさんが現れました。 (12/29-20:59:30)
ロゼリア > (あれからというものの、朝も夜も無く犯人についての手がかりを追いつつ、クレヴィスはもちろん、自分が行く先の全体を監視する日々を繰り返している。今は一通り自警団への報告を終え、広場を見下ろす屋根の上で体育座りをしながらぼんやりしている。正確には、この間も無数の蝶を飛ばし、くまなく監視をしているのではあるが) (12/29-21:02:00)
ノーマン > (おもむろに、屋根の縁を掴む手が現われるだろう。そして、ひょいっと乗り越えるようにして屋根の上へと)やぁ。(そのまま声をかけつつ、屋根の上へと降り立てば、ロゼリアの方へと近づいて行って)調子はどうだい?(一言、そう声をかけつつ) (12/29-21:03:48)
ロゼリア > 良いニュースと悪いニュースがある(それだけ返して、あとは何も言うことはないだろう。顔は遠くを見たままだ) (12/29-21:06:53)
ノーマン > ふむ…。それじゃあ、先にそれを聞こうか。悪いニュース、良いニュースの番で。(傍らへと行けば、そのまま立ったままに告げて) (12/29-21:09:19)
ロゼリア > あいつの居場所は突き止められないまま。当然その目的も、裏で絡んでるやつらも、さっぱりだ(どこかイライラしたように返事をすれば、しまいには舌打ちをする) だが、あいつがエクスの世界の人間であることはわかった。彼女と一緒なら、あちらの世界に渡ることもできる...だから余は、調査のみで干渉しないことを条件に、共にあちらに行くことにした。以上だ (12/29-21:14:42)
ノーマン > そうか…。(ロゼリアからの報告を受ければ、ちょっとだけ思案顔になって)…状況は分かった。あと、今回の一件に関しての捜査等はロゼリアに全て一任することになったから、思うがままに動くといいよ。(捜査の担当がロゼリアになったことを静かに伝えて)ただし、それを頼む際に一つだけ交換条件が提示されてるんだ。(そう言いながら、そっと隣へと腰をおろそうか) (12/29-21:19:18)
ロゼリア > ...随分とでかい責任を押し付けるじゃないか。そんなに使えるやつがいないのか?(まさか全部自分に託されると思っていなかったので、少し困惑気味な言葉を返すだろう) 何だ、行ってみろ(隣に座るなら、肩の蝶がそちらを向く) (12/29-21:22:21)
ノーマン > まさか。(使える奴がいないのか、と言われれば、それは否定する)もちろん拒否権はある。どうする?(無理強いはしないよ、とちらりとロゼリアの方を見て)…今回の件、君一人の責任だと思わないことだよ。(ロゼリアの方を見たまま、そっとそう告げて) (12/29-21:26:17)
ロゼリア > まぁ、断る理由はない。隊長殿から直接ご指名を受けたんだ、それだけ余が相応しいと思ったんだろう?期待に応えてみせよう(肩を竦めながらも承諾する。しかし、続く言葉には深くため息をつくだろう) そうだとも。あの時配備されていた自警団全員に"見落とし"があったことだろう...だが、余ならもっと最小限に食い止められたはずだ!どんなに巧みでも、微かな違和感くらい見抜けたはずだ!あんな...あんな失態、あり得んぞ!(思わず立ち上がり、ノーマンの方を見て叫ぶ) (12/29-21:33:06)
ノーマン > わかった。では、団長にもそう伝えておこう。(期待に応えるとの言葉に小さく頷いて)100%完璧な人間なんかいないんだよ、ロゼ。(立ち上がって、叫ぶ姿を見れば。座ったままに、そちらを見上げて)僕だってそうだ。今に至るまで、色々な失敗をしてる。その中には取り返しのつかないことだってあった。そんな時に、自分を責めてしまうのは当然のことだ。むしろ、それは正当なことだよ。でもね、今の君はそれを背負いすぎている。それをそのまま見過ごすことだけは出来ないよ。 (12/29-21:39:07)
ロゼリア > 背負うのなんてもう慣れた!あいつ一人殺すために人生を捨てたんだぞ!それに比べれば....チッ(これ以上話しても不毛だと思えば、再び座り込んで遠くを見始める) 言いたいことはわかった。気にしなきゃいいんだろ。わかったから行け (12/29-21:49:03)
ノーマン > …まだ行けないよ。今の君をそのままにしておきたくはない。(座ったままに、さらに言葉を紡ぐ)僕には今の君がとても無理をしているように見える。魔術師を追っていた時と同じ顔をしているからね。(真っすぐに見つめたままに)それに、大事な人が苦しんでいるのをそのままになんかできないよ。もちろん、完全にそれを拭うことは僕にはできない。でも、僕らは伴侶になったんだ。だからいくらかでも、その苦しみを僕に預けてくれないか。(そう言って、そっとロゼの顔へと手を伸ばす。伸ばす先は顔を覆う仮面だ)何も押し殺す必要なんかないんだ。 (12/29-21:57:42)
ロゼリア > お前はそうやって―――(言いかけた言葉が、仮面を外すことで止まる。その先にあるのは、いつもの赤らんだ顔と、閉じた瞳。それがとても悲しそうで、苦しそうであることは、一目でわかるだろう) 何よ....貴方だって、私に背負わせてくれないじゃない...(たまらず涙が浮かべば、そのまま俯いてしまう) (12/29-22:05:47)
ノーマン > (仮面の向こうに隠れていたものは、予想通りのもので)…僕は君に背負わせてないわけじゃないんだよ。背負ってもらうほどの物はないんだ。(涙を浮かべてうつむくのを見れば、ためらうことなく両手を伸ばして抱き締めようと)せいぜいあるとしても、元いた今は無き世界のことくらい。でも、あれは背負うような重みとは少し違うんだ。(そっと静かに語り掛ける)だから、ロゼに。君に一緒に背負ってもらうようなものは、今の僕にはないんだよ。 (12/29-22:10:47)
ノーマン > (仮面の向こうに隠れていたものは、予想通りのもので)…僕は君に背負わせてないわけじゃないんだよ。背負ってもらうほどの物はないんだ。(涙を浮かべてうつむくのを見れば、ためらうことなく両手を伸ばして抱き締めようと)せいぜいあるとしても、元いた今は無き世界のことくらい。でも、あれは背負うような重みとは少し違うんだ。(そっと静かに語り掛ける)だから、ロゼに。君に一緒に背負ってもらうようなものは、今の僕にはないんだよ。あるとしたら、クレヴィスのことくらいだ。でも、それは君も背負ってくれているだろう。今まさに、むしろ背負いすぎなくらいに。 (12/29-22:11:59)
ロゼリア > ...ぅっ..っ(腕の中に納まれば、抑えていた感情が一気に溢れ出して、泣きじゃくりはじめるだろう。ぎゅうっと服を握って、胸に顔を埋めることで相手の温もりを感じ取る) ごめんなさい...でも、耐えられなかったの...っ たとえ蘇生したとしても、一度は死の恐怖を街の人に与えたことが...あと、あと少し...私があと1秒でも早かったら.....っ (12/29-22:20:17)
ノーマン > (服を握られる感触と、胸に感じる感触に、さらにギュッと抱き締める力が強くなる)耐えられなくて当然だよ、あんな規模の事件はめったに起きるものじゃない。古株ともなれば、まだしも。そうでない者だって多いんだ。皆、顔には出さないけど苦しんでる。(ロゼだけじゃないことをそっと伝えて)その上で、前に行こう。同じようなことがあった時に、次はもっと被害を減らせるように。そして、同じようなことが起きないように。 (12/29-22:29:28)
ロゼリア > そう、よね....うん.....そうするわ(ノーマンの紡ぐ一言一言をしっかりと噛みしめ、こくりと深く頷く) ありがとう、ノーマン...やっぱり貴方と一緒だと、心がすごく和らぐわ(愛しそうに微笑めば、蝶がゆらゆらと揺れる) (12/29-22:43:10)
ノーマン > ………。…ありがとう。(言葉が届いたことがわかれば、ぽつりとそんな一言が漏れて)…妻を支えるのが夫の仕事だよ。(ふっと、笑みを浮かべてみせて。それからそっと、ロゼの顔を両手を挟むようにそっと伸ばして)大丈夫ではないかもしれないけど、ひとまずは…と言ったところかな。(じっと、その表情を見て。安心したような表情を浮かべるだろう) (12/29-22:46:18)
ロゼリア > んぐぐ...っ(妻、という単語に顔をさらに赤くさせ、俯こうとするものの、それより早くノーマンが自分の顔を両手で包むので、それは阻止されてしまうだろう) そ、そうね、安心したわ...正直、甘えたい気持ちはあったけど、辛いのは貴方も同じだって、わかってたから...(もごもご) (12/29-22:52:21)
ノーマン > …うん。(ロゼの言葉に小さく頷いて)…でも、僕も大丈夫だよ。懸念事項が一つ消えたからね。(そう言って、仮面を返して)…ロゼ、これも渡しておくよ。前に言ってたもの。向こうに調査に行くのなら、あった方が良いだろう?(そう言って、何かのクリスタルのようなものを差し出そう。それが何か、ロゼリアならわかるはずだ) (12/29-22:56:44)
ノーマン > …うん。(ロゼの言葉に小さく頷いて)…でも、僕も大丈夫だよ。懸念事項が一つ消えたからね。(そう言って、仮面を返して)…ロゼ、これも渡しておくよ。前に言ってたもの。向こうに調査に行くのなら、あった方が良いだろう?(何かのクリスタルのようなものを差し出そう。それが何か、ロゼリアならわかるはずだ) (12/29-22:57:09)
ノーマン > …うん。(ロゼの言葉に小さく頷いて)…でも、僕も大丈夫だよ。懸念事項が一つ消えたからね。(そう言って、仮面を返して)…ロゼ、これも渡しておくよ。前に言ってたもの。向こうに調査に行くのなら、あった方が良いだろう?(何かのクリスタルのようなものを差し出そう。それが何か、ロゼリアならわかるはずだ) (12/29-22:57:22)
ロゼリア > ごめんね、ありがとう(心配かけさせてしまった、と申し訳なく思いつつ、感謝の言葉を重ねて。それから仮面を返してもらうだろう。まだつけないでおく) 凄い...本当に、形になったのね...(思わず瞳が見開かれる。恐る恐るそれを受け取れば、思わずごくりと息を呑む) (12/29-23:01:07)
ノーマン > さすがに100%とはいかなかったけど、それでも以前のよりも良い状態に上書きするくらいのことは出来ると思う。(使うタイミングは任せるから持っていて、と)………ロゼ。もう今日から動くかい? 少しでも早く足取りを掴みたい気持ちはわかるし、僕らとしてもわかるに越したことはないのはわかっているのだけど。それでも、一晩。出向く前に時間をくれないか。(じっと、ロゼリアの方を見詰めて、おもむろにそんなこと) (12/29-23:05:19)
ロゼリア > 充分すぎるわ。元々上書きだって容易にできない代物なんだから...何からなにまで、本当にありがとう(その想いが嬉しくて、自然と笑みがこぼれる。やがて大事そうにそっと仕舞うだろう) え...?ええ、構わないわ。色々準備もしなくちゃいけないところだったし...それに、出て行ったらしばらく会えないだろうから(少し小首をかしげたが、すぐにこくりと頷くだろう) (12/29-23:15:47)
ノーマン > よかった。(充分すぎるとの言葉に満足そうに頷いて)…わかった。それじゃあ、僕もすることを片づけたらすぐに向かうから、館……いや、あの場所で待っててくれ。(そう告げてから、静かに立ち上がって屋根の縁へと歩いていって) (12/29-23:19:05)
ロゼリア > ええ。じゃあ、先に...あ、ノーマン(去っていく相手を見送ろうとしていたが、ハッとして、カツカツと駆け寄ってくる。そしてちょいちょい、と片手で手招きする) (12/29-23:23:23)
ノーマン > ん、なんだい?(駆け寄ってきて、手招きをされれば。首をかしげつつ、そちらへと近寄って) (12/29-23:25:09)
ロゼリア > (近くまで来てくれるなら、思い切り背伸びをして、唇にそっとキスを落とそう) ありがとう。貴方に会えて良かった(赤い瞳が、幸せを伝える) (12/29-23:28:37)
ノーマン > (唇にキスを落とされれば、ちょっと驚いたように目を丸くして。続く言葉には、嬉しそうに微笑んで)僕もだよ、ロゼ。………。(ちょっとの間。またすぐに会えるというのに、少しだけ名残惜しそうなそぶりを見せて)それじゃあ、またあとで。(そう言って、屋根から飛び降りて通りへと戻っていくだろう。その後は詰所の方へと駆け足気味に向かっていって—―) (12/29-23:31:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -屋根の上-」からノーマンさんが去りました。 (12/29-23:31:44)
ロゼリア > ....(ふぅ、と熱をもった顔を冷やすように片手でひらひら。それから上を見上げて) ((なんかさっき珍しい言動してた...まだ何か気がかりがあるのかしら))(あとで聞こう、と決めれば空間転移を発動し、その場をあとにする――) (12/29-23:36:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -屋根の上-」からロゼリアさんが去りました。 (12/29-23:36:30)
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