room52_20210101
ご案内:「クレヴィスの街 -アーホルン鍛冶工房-」にフィーリさんが現れました。 (01/01-15:22:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -アーホルン鍛冶工房-」にネーレさんが現れました。 (01/01-15:24:51)
フィーリ > (クレヴィスの街にある下駄履き店舗の並ぶ店舗の一画。外には玄翁と金床と馬蹄を組み合わせた看板がぶら下がっている店。アーホルン鍛冶工房と扉にはかかり、中に入ると金属の物がずらりと並び、カウンターの先には鍛冶工房。熱気が伝わってきそうな、真っ赤な炎がちらりと見えるだろう。煙突からは黙々と黒い煙を吐き出して、今日も鉄を打つ音が響いている。かん、カンと音が鳴っているためか、カウンターには人がおらず。ベルが一つ置いてあるのみの状態だ) (01/01-15:28:20)
ネーレ > えーっと、確か…。(店舗の扉を開けて、店内へと入る。片手には布に包まれた包みが大事そうに抱えられていて)あ、ここで間違いないなさそうですわね。(中に入っている金属製の品々を見れば、確信を強めてカウンターへと向かおう)このベルを押せばいいのかしら。では…。(ベルを、気合を込めて、鳴らす!!) (01/01-15:31:25)
フィーリ > (工房の奥からは真剣なまなざしで熱した鉄を打つ浅黒い肌の少女。その細腕でどうやって持ち上げるのかと驚かれるような大きさのハンマーを振り下ろし。カンっという音と共に真っ赤に熱せられた鉄が伸びて、火花が散り)…ん?(チーンという透き通るような金属音がカウンターから聞こえると、その衝撃が伝播し、工房内にある鐘がゴーンと大きな音を鳴らす)あ、お客さんかぁ…はーい、ちょっとまっててー(今しがた叩いていた板をペンチで挟み表裏とみたのち、火傷をしないように気をつけながら、小石を並べた一次置き場に置き)はいはーい、おまたせしましたー(煤で頬を黒く染めた、少女が工房の奥からカウンターにつながる扉を開けて、出てくる)いらっしゃいませー、お直しですか、作製ですかー? (01/01-15:37:22)
ネーレ > あら。(出てきた少女の姿を見れば、ちょっとびっくりした表情を浮かべて)えっと、装備の手直しをお願いしたいところなのですわ。(そう言いながら布にくるまれたそれをカウンターテーブルの上と置こう。包みを開ければ、中には手甲が入ってることだろう)貴女が、ここの店主なんですの?(興味津々と言った様子で、相手を見つめて) (01/01-15:40:12)
フィーリ > あぁ、はい、手直しですね。拝見いたします(カウンターに備え付けてある、昇降台をあがると、カウンターの上に載っている包みを丁寧にほどく。中から現れた鉄鋼を、真剣な面持ちで眺めて)手直しというと、サイズが合わない?可動域がとかでしょうか?それとも、傷がとか脆くなったとか…(まずは触らずにふむふむと見たのち、店主か?と聞かれると視線を上げて。口元に手を当てたのち、小さく笑い)よく、言われるんですけどね、はい、店主で工房長ですよ。まぁ、ドワーフなんで、どうしても小さく見えちゃうんですよねー。ちゃんとドワーフの街の鍛冶工房で修行して、暖簾分けされてるんで安心してくださいよ (01/01-15:46:18)
ネーレ > (中の手甲は、かなり使い込まれていて、あちこち傷んでいたりもする。ある意味年代物にすら見えるくらいには使いこまれた一品だ)私は素人なので、よくわからないのですけども…。とりあえず使えるようにしてもらえたらな、と思いまして。(このままだと、確かに防具として使うには不安を感じる様子ではある)…!!まぁ、ドワーフの方なんですの!?(驚いたように目を丸くして)ドワーフと言えば、鍛冶が得意な種族と言うイメージがありますわ。なるほど、ここならオススメだと言われた理由が良く分かった気がしますわ。(誰かの紹介で、この店を訪れたようだ) (01/01-15:51:00)
フィーリ > なるほど、どなたかがお使いになられる手甲なんですね(持ち上げると痛んだ箇所を指さしながら)たぶん、こことか、この傷とか、ここら辺がきしんでるとかかな?見た限りだと、一度分解して綺麗にしてみないと全部はわからないですけれど、こちらを直す感じで良いかな?(持ち主、使い手ではないのであまり詳しくはわからないかもしれないが、直す個所などを指でさししめして、説明し、見た限りの直し代金を伝えて)それで良かったら、直しますね。たぶん追加料金は発生しないと思うよ(種族を伝えると驚いた様子に、目を丸めたのち、楽し気に笑いながら頷いて)うんうん、そうだよー。金属とか石とか鉱山とか、そういう種族だからね。なかなかここら辺にもドワーフいないみたいで、皆にびっくりされちゃうんだけどさ。おすすめ、嬉しいなぁ。誰から聞いたかきいてもいいかな?あとで、その人にお礼いいたいからさ (01/01-15:59:14)
フィーリ > (気楽になってきたのか、口調が丁寧な来客対応から、柔らかく若者っぽい口調へといつのまにやら変わっていってしまい、あっと口を押えて) (01/01-16:01:12)
ネーレ > えぇ、私が使う予定なんですの。(ふんす、と気合十分と言った様子で答えて)ふむふむ。えぇ、それでよくってよ。よろしくおねがいしますわ。(修理箇所と代金を伝えられれば、頷いて、お金の入った小袋をカウンターの上へと置いて)実際の方を見るのは初めてですの。でも、その小柄な身体であんな大きなハンマーを扱えるのは、ホント凄いですわね。(出てくる前にちらっと奥で作業をしているのが見えた。その時の印象を伝えて)えっと、実は名前までは。街で装備を持ってうろうろしてたら、親切なお方が教えてくれたんですの。 (01/01-16:04:32)
フィーリ > お嬢さんがお使いになられるんですか?…じゃぁ、気合を入れて直さないとだね(お使いだと思っていたら使用者だったらしい、きょとんと大きく目をひらいたのち、力拳をつくるように腕を曲げて)代金ありがとうございます、一度お預かりしますね。直した後に、サイズ感とか付け心地を確かめて、微調整して問題ないようだったら、そこで正式な代金受け取りますね。あー、えっと形とか、こういうのつけたいとか装飾希望あります?直すついでにつけれますけど(お金を受け取ると中を確かめて、頷いて、カウンターの奥へと置いたのちもどってきて)大体、うまれた山とか集落にこもって出ないからねー。見た目よりかなり力持ちだからね、まぁ、男の方だと見た目もがっちりしてるし、年とると、ふっくらするんだけど、私まだそこまで年取ってないから貫禄がなくってさ(はははと笑いながら)まぁ、ほら、だから作業みえてるほうが安心できるかなっておもって、こういう作りにしたってのもあるんだ。あーじゃぁ、誰か、お客さんだったのかな?ありがたいなぁ。 (01/01-16:16:36)
ネーレ > えぇ、そうですわ。いずれは冒険者になるつもりですの。それで、装備を付けた状態での練習もやりたいなと。(ちょっと声を落として。少しだけ周囲を気にするように辺りを見回し)わかりましたわ。装飾等の…そうですわね…。(口元に手をやって、思案顔になって)いえ、特にはありませんわ。(追加の要望はない、と首を横に振って)人を見かけだけで判断する人は、二流ですわ。(貫禄がないとの言葉に、そのあたり気にすることはないと言わんばかりに)そうだったんですわね。でも、仕事風景が見れるというのは素敵ですわ。私としては、とっても好感が持てますの。(堂々としてて素敵ですわ!!と) (01/01-16:22:20)
フィーリ > なるほど…練習かぁ、じゃぁ、汎用的な動きに対応するほうがいいかな(ふむふむと話を聞くと、職業専用よりもいろんな動きができる方がいいかな?と直しと調整方向をかんがえて、呟き)練習なら、そうだね。もし、冒険するときとかになったら、可愛いのとかきれいなのとか、魔法石つけるとかあるだろうから、その時にまた、来てくれれば割引で引き受けるよ(セールスなんかもしながら、声を落とした彼女に応援していると伝わるといいなと元気に返し)そうだけどね、ほら、腕も肩もおおきいからさ、あたしもそうなりたいって思っててね。やっぱりがっちりしときたいし、これからだけどね。憧れなんだ。(褒められると、ぱっと朗らかに笑顔が浮かび、嬉しそうに小さく跳ねて)ありがとう!!そういってもらえると、嬉しい。沢山頑張るよ。 (01/01-16:31:43)
ネーレ > そんなことも出来るんですの?(こちらの話で、何やら思案を巡らせる相手に、おぉ?と目を丸くして)まぁ、それはありがたい限りですの。それじゃあ、また何かあったらここに持ってきますわ!!(ぐっと片手を握りしめて。贔屓客が一人増えた瞬間であった)そうなんですの? 私としては今のままでも仕事などに支障がないのなら、そのままでもよさそうに思ってしまいますけど。(がっちりしたフィーリの姿を想像する。なんかすごい構図になって、首を振って浮かんだ考えを振り払う)えぇ、ぜひともお仕事がんばってくださいですわ。(ファイトですわ、と両手を胸の前でぎゅっとしてみせて)さて、それではそろそろ私はこの辺で失礼しますわ。あぁ、申し遅れました。私、ネーレと言いますの。どうぞお見知りおきを。(そう言って、静かにカーテシーをしてみせて) (01/01-16:37:34)
フィーリ > 可動域ちがったりするからね。うん、できるよ(驚くことだったかな?と思うも、はじめて利用するんだったら初めての話かもしれないと思い直し、頷いて)うん、もちろん、お直しとか磨きとかでも対応するから、よろしく(気に入ってもらえたようで良かったと楽し気に頷いて)ありがと、でもほら、理想とかあるし?まだ、まだ、成長するからね。うん、ありがと、精いっぱい頑張るよ。(応援されると猶更やる気を出して)ネーレさんだね、あたしは、フィーリ。アーホルン工房のフィーリだよ、よろしくね(あ、やっぱりお嬢様だなぁと綺麗なカーテシーに、丁寧に頭を下げて挨拶を返して) (01/01-16:45:42)
ネーレ > まぁ、そこまで調整ができるなんて。私が知っているところだと、そこまで融通は利かせてくれなかったんですのよ。違うものでしたけど。(別の鍛冶屋さんも一応知っているからこその感想)そうですわね、理想は大事ですわ。私も……。(思い描く者があるのか、ちょっと遠い目になって)えぇ。フィーリ様ですわね。それでは、また来ますわ。今日のところはこれで。ご機嫌よう。(そう告げて、軽く会釈をすれば、軽い足取りで鍛冶屋さんを後にして—―) (01/01-16:53:30)
フィーリ > うーん、なんだろ、こだわり、かもしれないな。アーホルン工房の作った防具で文句が出ちゃ、看板に泥がつく、客が驚くぐらいの品物をってのが親方の信条だったからさ(胸をはると軽くたたいて自慢げにし)尋ねてくれてありがとう、ええと、明日にはできるから、明日以降であれば、いつでも受け取りにきてね(店を出ていくあと姿を見送り、品物をもって工房へ戻るだろう) (01/01-17:04:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -アーホルン鍛冶工房-」からフィーリさんが去りました。 (01/01-17:04:42)
ご案内:「クレヴィスの街 -アーホルン鍛冶工房-」からネーレさんが去りました。 (01/01-17:05:03)
ご案内:「※クレヴィスの街 -整備中の店舗-」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/01-21:17:16)
ご案内:「※クレヴィスの街 -整備中の店舗-」にフィーリさんが現れました。 (01/01-21:18:07)
フィーリ > (熱気に満ちた工房で炉に炭を入れてはかき回し、空気を送りながら火の色を眺める。だんだんと上がっていく温度に汗を流して)…まだ、たりない、かな?(うーんとながめたのち、炭をもってこようと、立ち上がり、周りをみまわし)あれ、どこおいたっけ… (01/01-21:25:22)
ヴィンセンス > (店舗裏手の工房の稼働準備も終わり、鍛冶打ちを始めたところで炉の熱に気付くと店舗の方からそちらへと移る)フィーリ、何探してるの?(小首をかしげながら彼女の様子を見やり) (01/01-21:27:43)
フィーリ > ん、どこだー?(あれ?あれ?とつぶやきながら木箱を持ち上げては首をかしげとしていると、声をかけられて、首をほぼ直角にあげるように見上げ)えっとね、炭…どこおいたっけって…おかしいなぁ、ここらへんだったと思ったけど(うーんとさらに捻ると、こまったと眉を下げて) (01/01-21:32:09)
ヴィンセンス > ぁ~、ごめんごめん、裏手に資材倉庫作ったんだ。そこに入れてあるからちょっとまってね(苦笑いで謝罪すると、足早に裏口から外へと抜ける。ガチャガチャと鍵を開ける音が響いた後、炭がみっちりと詰まった木箱を2つ重ねて抱え、戻ってくる)これでしょ?(ふらつくこと無く彼女のそばにゆっくりと下ろすと、上段の箱を床におろしていく) (01/01-21:35:31)
フィーリ > そうだったんだ…うん、たしかに、最近は物が多くなってきて、見つけるのも大変になってきてたから、助かるよ(謝罪にいやいやと手を横に振り、助かるありがとうと礼をつげて、出ていくのを眺める)…う、うん、それだけど、重くなかった?(床に降りた箱をあけると黒々とした炭が隙間なく入っており、持ち運ぶ膂力に感心の息をついて) (01/01-21:41:41)
ヴィンセンス > お店開くまであともうちょっとだしね、意外と物が増えて僕も驚いたよ(困ったように苦笑いを浮かべて答えると、炭を持って戻ってくる)よいしょっと……ん? 大丈夫大丈夫、僕、力は自信あるし(ちょっとだけ得意げに微笑み、ほらと腕まくりして見せる。14歳にしてはガチガチに筋の張り巡らされた浅黒い肌の腕が顕になった) (01/01-21:47:03)
フィーリ > 道具に、炭に、素材に、仕上げ用の砥石とか、店に並べる売り物でしょ、さらにお客さんから預かる荷物もあるから…結構場所入り用だったんだよね、店持たないでふらふらしてたから、すっかり忘れてて…(失敗してたなと頭を掻き)うわぁ…いい腕(見せられた腕の筋肉をみると何度も頷きながら)腕長いのがちょっと見慣れないけど、ドワーフに負けないよね…こうなんていうか硬い鉱石さながらの重々しさと鋭さがあるっていうのかな?硬いけど柔らかいっていうんだろうね…いい鍛冶師にもなれるよ(腕をポンと叩こうかとも思ったが手が届かないため、太もものあたりをポンポンと叩いて讃え)研ぎはもう、私よりも上手いから、あとは鉄を叩くの教えるぐらいだしね (01/01-21:58:36)
ヴィンセンス > なるほどねぇ……僕もお店開くなんて初めてだから気づかなかったよ(以前ここを使っていた人が倉庫を併設していたのが幸いしたというところ。苦笑いで頷きながら答えていく)ふふっ、戦う仕事してたからね。ドワーフってやっぱマッシブな種族なんだね(くすっと微笑みながら答えていき、太ももの辺りを叩けば余分な柔らかさのない硬い感触が手のひらに当たるだろう)ありがとう、僕も試しに練習してみたけど、あってるのかよく分からなくて……(研ぎ等は拳闘士の下働き時代にやっていたので得意だが、そっちはさっぱりで。困ったように笑いつつ軽く頬をかいた) (01/01-22:03:47)
フィーリ > たぶん他にも抜けがあるとおもうな…先に謝っとくよ(ごめんねと両手を合わせて眉をさげ)拳で戦うお仕事だったっけ?私は逆にそっちの経験がないから、今度いろいろとおしえてもらおうかな。ちょっと荒事に首つっこむこと多くなってきたしね。そうだね…こう、腕も足もお腹も太くて硬くて大きくて。がっしりしてて、男の人はたっぷりの髭があってね。あたしなんてひょろひょろだからさ…もう、周りから心配されてたよ。食べても太くならなくってさ…発育不良なのかなぁって(苦笑しつつ己の腕をみると悲惨そうな顔をして)うんうん、あれで大丈夫だよ、見たときはびっくりしたけどね。綺麗に研げてるから、やり方より結果だしね、大丈夫、自信もって(再びぱしぱしと今度は腰のあたりを軽く叩く。手にあたる感触が硬いよなぁと思いながら) (01/01-22:14:22)
ヴィンセンス > ふふっ、そこはお互い様だよ(クスクスと微笑むと、ゆるく頭を振っていく。続く言葉には肯定するように頷いて)いいよ~、それでお役に立てるなら何よりだよ!(目を細めて微笑みつつ、ドワーフの説明に耳を傾けていく。ひょろひょろと言われれば、訝しげに首をかしげつつそっと彼女の腕に掌を当てようとし、届けばそのまま撫でようとする)気にすることないと思うけど……? 僕は今のフィーリがいいと思うよ。元気で明るくて、発育不足なんて感じないぐらい可愛いと思うし(一体何を心配していたのやらと思いつつ首を傾げて)そっか……ありがとう。じゃあ今日はフィーリに鉄の打ち方を見せてもらおうかな?(僕よりもずっと上手だから、参考になるはずと思えばそんなお願いを。腰のあたりもガッチリと筋が硬い皮膚の下に張り巡らされてる感じが伝わるはず) (01/01-22:20:53)
フィーリ > まぁ、初心者どおしだし、お客さんに迷惑かけてなきゃいいってことでいいよね(朗らか笑うと、同調するようにこくこくと小さい頭を上下に揺らして頷き)この町もいろいろと物騒だしね、よろしくね、先生(ふふと小さく笑い、少し楽し気に、からかうような響きの明るい声で告げて)そ、そっか…まぁ、明るくて元気なのはよくいわ…え、えっ!?いや、うん、細いし、色々と足りないし…(可愛いと言われると嬉しいが恥ずかしいし、なにより信じられないと驚きで表情がはにかみ赤くなり最期は相当の驚愕と百面相をし)あ、う、うん…(すぅはぁと深く息をする。熱い工房の空気と鉄と炭のにおいに気持ちが落ち着く。仕事の気分に切り替えると、表情がきりりと締まり。真剣な表情にかわり、背筋がのびる)まぁ、鉄を打つにはまずは、火をみないとね。熱するのが肝心。鉄の温度、火の温度ってのはわかる? (01/01-22:34:28)
ヴィンセンス > そうだね、ちゃんと下準備を進めておかないとね(いざ開店時に困らないようにと、用心を決めつつ頷いて)クリスマスも騒ぎあったみたいだしね。先生ってガラじゃないけど頑張るよ(意地悪気な言葉に照れくさそうに答えつつ、薄っすらと笑みを浮かべて)うん、だからフィーリといると元気を分けてもらってる感じだよ。色々と……? でも線が細いのはきれいな証拠だって聞くよ?(曲線美という奴というところまでは覚えてなかったが、キョトンとしながら思いのままに伝えて)えっと……うん、それは分かるよ。でもどれぐらいとかの加減がまだかな…?(切り替わる様子に少し驚きつつも、掴みきれていない現状を伝える) (01/01-22:40:14)
フィーリ > (うん、うんと準備はしっかりと頷きかえしてから、騒ぎの件に入ると悲痛そうに眉をしかめて)うん、丁度その現場にいてね…。関わっちゃったからさ…何とかしたいし、ヴィンセンスは話が上手だから、教え方も旨いと思うしね、安心して教えを乞うつもりだよ(照れくさそうな顔に冗談はさておき上手だと思うと所感をそえて、信用しきった顔で見上げ)ありがとう、あたしが元気でいられるのは優しく親切にしてもらっているからね。だから、ヴィンセンスのおかげでもあるよ。うん、色々と…うん。うーん、太くたくましくて安産型でってのがいい女だし…人間とドワーフだと魅力が違うの…かなぁ?その…ありがと、褒めてもらえてうれしい(容姿に関しては褒められ慣れていないため、はにかむと、手で腕を交互に擦り左右にゆれて、礼を告げ)えっとねぇ、ちょっとまっててね(話し込んで忘れかけていた、炉に持ってきてもらった炭をどんどんとつぎ込む。少しかき回して火が移るのをかくにんすると、煙突からの熱が一気に上がる。小麦色の肌に火が反射し、熱気でどっと汗がにじむ。目に入らないように腕で拭いながらも炉から目を離さず)…うん、うん、もう少し…かな、ちょっと温度足りないか?(風を送り込むふいごを手に取ると蛇腹を開いて閉じてとし風を炉の中に送り込む。新鮮な酸素を取り込んで、熱が上がりに上がっていく、目的の火の色になると、一次置き場に置いておいた鉄を炉に入れて熱しはじめ)…こういうのは経験ね…火と鉄の温度を覚えないとだしね (01/01-22:59:15)
ヴィンセンス > そっか……なにか出来ることがあったら、遠慮なく言ってね?(踏み込んでいこうとする様子に、心配そうに言葉を重ねていき、続く言葉には柔らかに微笑んで見せる)じゃあお互い様だね? ……なるほど、でも容姿なんて場所が変われば変わるものだし、僕は今のフィーリが十分魅力的だと思うけど…?(元気で真っ直ぐな彼女を好きになる人は多かろうと思えば、体つきを特に気にする様子無く首を傾げていたが、鍛冶の話となればまた変わる)……(火を加速させる様子を、手際をじっと見つめながら脳裏に刻み込む。メモなんて高尚な道具なく育ったので、瞬間的に覚え込むのは最早癖。言葉無く見つめていくと、炉に掌を翳すように向けて、熱気を肌で覚えていく)凄いね……こうやって加熱するんだ(自分よりもよい手際に感心しながらもしっかりと覚えていく) (01/01-23:07:21)
フィーリ > うん、わからないことあったら相談するし、巻き込むとは思うけどいろいろと頼りにしてる(心配そうな声にちゃんと頼るとゆっくりと頷いて)う、うん…ありがと、もう、それ以上は勘弁して頂戴、恥ずかしくなっちゃうからさ(首をさらにかしげて褒め殺しされるともうだめだ、これ以上はと片腕を前にだし、言葉を停めながら、顔を背けて左右に首を振り、ストップさせて)…うん、私はこうしてる(すっかりと火の色に染まった炭の中に埋めた鉄を取り出す。根元から、グラデーションで赤、黄色、そして白く発光しているかのような色で、取り出した鉄は熱いという次元を超える様な熱さ。それを金床の上にのせると、槌をふるう。キンと透き通ったような音が響き、叩くと火花と共に不純物が取れて硬く伸びていく。きん、キンと叩きながら)このぐらいの色で、叩くといい(説明ができない、色と熱で覚えてというしかない感覚。鉄は熱いうちに叩くという言葉通りで一秒も無駄にできず、手は止めずに叩き) (01/01-23:27:16)
ヴィンセンス > えっと…ごめん、ね?(思ったとおりに伝えだけのつもりが、困らせてしまったらしい。よく分からないものの、謝罪の言葉を紡いで苦笑いを見せる。そして鍛冶へと移れば、赤熱した鉄をハンマーで叩いていくのを見やる。感じる熱気までの時間、感覚を脳裏に焼き付けながら小さく頷き、鉄を叩く様子を言葉無く見つめていた) (01/01-23:32:50)
フィーリ > 謝ることでもないし、嬉しいことだからさ…うん、まぁ、なんだろ、この件については後でちゃんと話そうね、うん(謝罪にはこちらも申し訳ないという表情を浮かべて後に回すようで)伸ばすときは白い時、で、形を整えるのは赤ぐらいでいい(白から赤へと変わると、再び炭の中に鉄を埋める。再び赤熱した鉄を取り出すと、今度は形を整える様に槌をふるう。先ほどよりは熱が引いているのが肌でもわかるだろう。自在に片手で槌をふるい、炭を掻き、もう片手は熱のある鉄を持ち、炭と煤に汚れながら、鉄の形を変えていき)こんな感じ、大丈夫かな? (01/01-23:46:31)
ヴィンセンス > 温度によって加工を変えるんだね(なるほどと言ったようにその説明に頷く。高温に熱して伸ばし、熱が引いてきてから整えて熱しての繰り返し。自分がやってみたときよりも手際の良い動きを言葉数少なく、真剣に眺めていた)……うん、ありがとう! 見様見真似でやったりしたけど、やっぱ本職の人の手解きがあると助かるよ(大まかなコツは分かったと、お礼と共に微笑む) (01/01-23:50:31)
フィーリ > 柔らかいと伸びやすくなるし、形を整えるにはある程度硬くないとね、柔らかすぎると叩くとぺちゃんこだしかといって硬すぎると今度は叩いても意味ないから、もう感覚になっちゃうけどね。あとは経験あるのみ、このぐらいの色でこのぐらいの力入れて叩くとこのぐらい伸びるとか、材料は沢山あるから、とりあえず沢山練習だね。まぁ、筋よすぎるぐらいだし覚えちゃいそうだけどね。見本に慣れてよかったよ(つかれたーと言いながら伸び、煤だらけの手で頬の汗をぬぐい、顔をまっくろにし)あとはかたずけて…お風呂…うーん…結構眠いわ…(炭に灰をかぶせて火を落としながら、ふらふらとし) (01/01-23:57:18)
ヴィンセンス > (彼女の説明にふむふむというように何度か頷いていき)なるほどね……あとは頑張って練習してみるよ。ふふっ、武具の修繕手入れをやらせてくれた師匠に感謝だね、勿論フィーリにも(改めてありがとうとお礼を告げたところで、煤に汚れた様子をみやりながら微笑む)ぁ、お店の従業員室みたいなところにお風呂ついてたから、使えるようにしておいたから。屋根裏のところも、まだ工事中だけどちょっとした寝泊まりぐらいなら出来ると思うから(毛布はおいてあるからとそんな説明をしつつ、彼女の手を引いて座らせようとし、後片付けを引き継ごうとする) (01/02-00:02:35)
フィーリ > まぁ、私もここで仕事するから様子はみてるし。うん、どうやってできてるとかそういうのは説明しなくても詳しいからほんと、いいお師匠さんだとおもう(強く何度も頷いて、彼の師を褒めつつ、眠気に頭を左右に揺らし)んー、あ、うん…ありがと、じゃぁ、おきたらそこ、つかうよ…(手を引かれると、誘導されるままあるき、座るとそのまま背もたれに背を預けて)あとかたずけ、ごめん…ちょっとむり…かも…(だんだんと声がちいさくなっていき、やがてすよすよと寝息がきこえるだろう) (01/02-00:07:25)
ヴィンセンス > 武具を知ることは戦いを知ることだって教えてくれたしね(いい人だったと思い出しつつ、今は会えない現状にそっと目を伏せて)うん、任せて任せて!(これぐらいなら自分でもキッチリできると片付けていく合間、次第に声が小さくなっていく。寝息に気づき、そちらへと振り返れば、柔らに微笑みつつも手際よく片付けを進めていった)……よっと(眠ってしまった彼女の体を抱き寄せ、自身によりかからせると、そのまま横抱きに抱えあげる。本当はお風呂に入ったほうが良さそうだがと思いつつも、寝かせることにすれば、そのまま屋根裏の方へと向かっていく。毛布に包み、先日のことを思い出せば今宵は戻らずとどまりながら夜は更けていった) (01/02-00:13:20)
ご案内:「※クレヴィスの街 -整備中の店舗-」からフィーリさんが去りました。 (01/02-00:14:19)
ご案内:「※クレヴィスの街 -整備中の店舗-」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/02-00:14:41)
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