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ご案内:「時狭間」にバーニーさんが現れました。 (01/10-20:28:52)
バーニー > (仕入れが終わり、ひと段落した後。気になっていた食事処に足を運んだ。この国…ではなく、この世界は――足を運べば運ぶほど、不思議が多い。この世界の素材は自分の世界では説明のつかないものばかりだ。ここまでくると、商人として、ハンターとして好奇心が湧かないわけがない。食事もそうだ。商法としてどのようにこの世界の素材を扱っているのか…気になって仕方がないのだ。) さーて…どんなものが出てくるか、お手並み拝見だぜ。 (メニューを見れば、矯めつ眇めつ。) (01/10-20:37:19)
バーニー > (マスターが料理を運んできた。)『ハタハタ寿司 だ。』(某所のおせち料理。塩漬けにしたハタハタを麹と混ぜたご飯とカブやニンジン、昆布と一緒に漬けた発酵寿司です♪) (01/10-20:37:34)
バーニー > …あ?こんなん頼んでねえけど。 (マスターは『初めてなんだろ?』と季節の料理を運んできたらしい。…ハタハタ?) (01/10-20:38:56)
バーニー > (初めて見る料理だ。だが、はじめての食材に警戒しているようではハンターとしてやってはいけまい。さっそく食べるとしよう。) いただきます。 (手づかみなのか、箸なのか。それもわからないがとりあえず箸で。…まだ慣れないこの二本の棒。震える箸でぱくっとひとくち。) ! 塩…?ん、これはなかなか……。 (ぱくぱく。) (01/10-21:03:59)
バーニー > (慣れない手つきで食べるその姿は、普段の生意気なガキとは思えぬ丁寧で上品なそれ。無言でもぐもぐする青年は嫌におとなしかった。うめえ。) ……うまかった。マスター、何か他にお勧めくれ。 (マスターは気前が良かった。) (マスターが料理を運んできた。)『ハギスとスコッチのセット だ』(某所のお正月料理。羊の内臓をミンチにして、オート麦やハーブを加えて羊の胃袋に詰めて蒸した料理です♪こってりした味でスコッチとの相性抜群!) (01/10-21:08:10)
バーニー > つーか、正月ってなんだ…?(不思議そうにぼやくけれど、その言葉はマスターには届かなかったようだ。本当はついでに酒でも頼めれば良かったんだが、この世界は20歳にならないと酒は飲めない……のかもしれない。黙っていよう。) (01/10-21:11:07)
バーニー > (さて、マスターが用意してくれたセットをもぐもぐしながら、店内を眺めている。異世界に来ているとか…正直、実感がないのは事実。異国に来ていれば、このような雰囲気に浮いた感覚というのは味わうものだし、料理だってものすごく変というわけでもないし。ただ、以前見た草木や素材は紛れもなく見たことのない種であった。それに、帰り方だって件のエルフに教えてもらった通り、不可思議なものだった。決して、交通手段を何かしら用いて自分の世界にかえったのではないし。) (01/10-21:35:34)
バーニー > ……異世界から来たって奴は少なくないって話だったし、別に珍しかないって奴か。(明らかに浮いてるんだけど。)(そんなことをぼやいていれば、カラン…、と来店がもう何人か。何やら騒がしいが、何だろうか。飯を嗜んでいれば、どでかい巨体が影を落とした。『何だこのちび、そこをどけ!』みたいな事を言っているようだけれど。) …チビとはご挨拶だな。悪いが、チンピラと仲良くできるほど俺の器は出来ちゃいねえよ。(つまりNOだ。つーか他にも席空いてんじゃねえか。そっち使えよ。) (01/10-21:41:16)
ご案内:「時狭間」にイアサールさんが現れました。 (01/10-21:44:20)
イアサール > <カラーン>うぃーーっす、マスター、飯ー。後エールたのまぁー。(のっそりやってくるグリズリー――もとい、ゴリマッチョの隻眼男。おぉっと。今日は何だか威勢の良いのがいるらしい。ほぃほぃ、そこ通るよー、っと荒くれ者はスルーしてそのままカウンターへ)…めっずらしいな。迷い込んだのか?あれ。(マスターに話しかけて。視線が其方に流れた)>バーニー (01/10-21:46:48)
バーニー > (チンピラAが騒げばチンピラBが何やらのたまう。曰く、今自分が座っている席はAの特等席なんだと。なんだそりゃ。) いや、知らねえし。俺がどこ座ろうが勝手だろ、どっか行け、ほら。(しっし。なんてしていたらチンピラ、瞬間沸騰気だったようだ。口答えされたことがそんなに気に食わなかったのだろうか。さらに、そこを邪魔する熊――基巨漢。なんだてめえ、なんてBが巨漢のイアサールに喧嘩腰だ。おいおい、なにやってんだこいつ。怪我すんぞ。) ……アンタ、でけえのは図体だけじゃねえのな。ゴリラかよ。(相変わらず失礼である。) (01/10-21:51:20)
イアサール > っせーな。この店じゃ揉め事はご法度なんだよ。しらねーぞ、そのオッサン逆らうと秒で外おんだされんぜ?(絡んできたチンピラさんにはめんどくさそうに目を細め、小指の先で鼻をほじりながらもう片手をぴらぴらさせて)おー。ゴリラよか強ぇぞ、俺は。(声を掛けられれば、何故かやたらと嬉しそうな顔。にーーーっ。サムズアップをしてみせた) (01/10-21:54:42)
バーニー > へー。揉め事御法度とか知らねえ、わけないよなあ。追い出されて特等席永久にさよならバイバイしたきゃごちゃごちゃ喚いてりゃいいんじゃねえの。どっか行けよ、めんどくせえ。(それだけ言えば、後はそ知らぬふりだ。自分だって巻き込まれてさよならバイバイはしたくない、故に。AとBがあーだこーだいってるそれをBGMに、イアサールと話でもしようじゃあないか。) まあ、それでナイフより重いもの持ったことがないです、なんて言われたらアンタ、今年のお笑い大賞受賞出来るぜ。(マスター、肉くれ肉。サムズアップして何やら機嫌のいい巨漢、不運、なんてじっと相手を見る。) (01/10-22:00:26)
バーニー > へー。揉め事御法度とか知らねえ、わけないよなあ。追い出されて特等席永久にさよならバイバイしたきゃごちゃごちゃ喚いてりゃいいんじゃねえの。どっか行けよ、めんどくせえ。(それだけ言えば、後はそ知らぬふりだ。自分だって巻き込まれてさよならバイバイはしたくない、故に。AとBがあーだこーだいってるそれをBGMに、イアサールと話でもしようじゃあないか。) まあ、それでナイフより重いもの持ったことがないです、なんて言われたらアンタ、今年のお笑い大賞受賞出来るぜ。(マスター、肉くれ肉。サムズアップして何やら機嫌のいい巨漢、ふうん、なんてじっと相手を見る。) (01/10-22:00:41)
イアサール > ははははっ、ちげぇねぇ。(けらっと笑って)良い目ぇしてんねぇ。お前みてぇな眼ェしたヤツは面白れぇ。ま、ただの勘だけどよ。(目の前にこちらとそちら、どんどんっとマスターから山盛りの肉と飯が出される様だ)俺ァ、イアサールってんだ。字だけどな。お前は? …つかうるせんだよ。(ぎゃんぎゃんなんか言ってるチンピラ―sを手でぺぃぺぃっとして。マスターが動かないみたいだし実力行使にでなければ放置なんだろう) (01/10-22:04:23)
バーニー > あんまりアゲてくれんなよ、俺はただの職人だぜ?(山盛りの肉。これ何の肉だろう。熊肉じゃねえよな?このくらいぺろりだけれども。) 字?へー。じゃ、俺はバーニー。(こっちも字だけどな、と、までは言わない。キャッシュレスな名前よろしくぺいぺいされたチンピラどもは、覚えてろよ!とコモの勘丸出しなセリフを言い残しどこかへ行った。チンピラって本当にテンプレ吐くんだな。) アンタ、ここの世界のやつか? (01/10-22:10:15)
イアサール > はァん? その口ぶりってこたぁ、お前最近こっちに流れ込んだクチか。(にぃ、っと口の端を上げて)――知ってっか? この世界のヤツってなぁ、居ないらしいぜ? そこのオッサンは判んねぇけどな。(親指でマスターを指して)俺もお前と同じだよ。別ンとこから紛れ込んでる。(どすっとフォークを肉に突き立てて) (01/10-22:13:42)
バーニー > まあな。つい最近、っつーか一週間たってねえんじゃねえかな。(豪快な食べっぷり。その様子を見て自分も口に食事を運ぶが――その仕草は、ただのガキにしては上品である。その言葉を聞けば、片眉を吊り上げた。) へえ?んじゃあ、この世界ってのは別の世界のやつらが集まってるってわけか?それも面白い話だな。 んで、アンタはここで生活してんのか、それとも行ったり来たりしてんのか。そこが気になるね。 (01/10-22:18:07)
イアサール > そういうこった。面白れぇのだと、なんつったっけか、ボロット? ろ・・・ロボッタ? そんな様な名前のでっけぇオートマタだの、星まで飛ぶ船操る男だの、俺の故郷の世界じゃお目に掛かれねぇ様なのも結構居るわ。普段は別ンとこを拠点にしてらぁ。色んな世界巡ってよ。たぁーのしいぜぇ? 時々とんでもねぇヤツにお目に掛かれたりするしよ。お前は?職人つったな。何作るんだ?(どんっと置かれたエールを掴むとぐびびーっと喉を潤して) (01/10-22:23:31)
バーニー > …ロボッタ?なんだそりゃ。飛ぶ船なんてもんがあるのか。そりゃ、是非お目にかかりたいね。どんな素材があるのやら…。(職人の目が光った。) いろんな世界を巡っていくのも楽しそうだな、俺も試してみてえよ。 …俺か?俺は魔法具作ってんだよ。魔法具職人。(…つか、エールって。)ここの国…つーか世界は未成年だと何歳になるんだ? (01/10-22:35:40)
イアサール > んぁ? 酒の年齢か…。俺ンとこだと13からだけど此処だともっとちいせぇガキも酒飲んでたぜ?オッサンも普通に出してたし…。飲めるつったら出すんじゃね?(世界に因って基準はさまざまだ、なんて。脳筋男は深い事は考えないらしい。)ナニ?お前も飲むか?(うまいぞー、なんてジョッキを上げて見せて) (01/10-22:38:41)
バーニー > …あー、なるほど。つまりこの世界に固有のルールはねえのな、世界に準ずるって奴か? (細かいことを考えない脳筋男の言葉を聞いて自分なりに解釈した。) ……まあ、そうだな。飲んだことねえけど、飲んでみっか。(つまり自分の国だとまだ自分は未成年なのである。マスター、なんかおすすめの酒ある?) (01/10-22:42:45)
イアサール > 世界にじゅんずる・・・。難しい言葉知ってんな…。(片っぽだけの目をぱしぱしさせて)金にしてもその世界の金が使えたりすっからなー。特にルールってなぁねぇんじゃねーかな。ただ、時々いきなり消えるヤツが居るんだわ。漠然となんだけどよ。ああ、アイツはもう会えねぇんだなってのを感じ取るんだ。滅多にねぇんだけどよ。そいつらがどうなったのかは判んねぇけど、多分ソイツがこの世界の『ルール』ってヤツなんじゃねぇかなぁ。 …な。お前の作ったアイテムっつーの、今持ってんの?(甘めのヤツ出してやれやー、なんてマスターに声を掛けて) (01/10-22:46:36)
バーニー > ………あー。なんとなくアンタの性格分かった気がする。(脳筋バカ。)そりゃまた…は?通貨決められてねえの?世界事納通化使えんの?なんだそれ……バグってんな…。(へえ、と度肝を抜かれたり。しかし突然姿を消す、なんて話を聞けば顔を顰めて。) いきなり消える…よくわかんねえけど、この世界線でのルールっつーやつ?があるのか。例えば…さっきのチンピラみたいな、『ご法度』をしたりとか?(そりゃまた、難儀なもんだ。自分は大丈夫だろうか、眉根を寄せて考えるけれども。) ん?ああ、持ってるぜ。なんだ、気になるのか?(マスターに声をかけて、出された酒。酒に詳しくない身であって、これが何なのかはわからない。イアサールをちら、とみて。) (01/10-22:51:46)
イアサール > 騒いでる間も特になんも無かったからあれは多分ルール的にセーフなんじゃね?俺も基準が何なのかわかんねーからなぁ。(ぽりぽりっと頬を掻いて)…ばぐ?(ってなんだ?な顔)ああ、見ての通り俺ぁ魔術だのにゃ縁遠いからなぁ。面白そうなモンは好きだぜ?(にししし、っと笑い。マスターが出した酒に思わず半眼)…や、オッサンよ?甘いの出せつったけど甘酒はねぇんじゃねーの? もうちょい真面なの出してやれよ…。ああ、あれは?米の酒。甘いヤツあっただろ?(何でお子様仕様の酒出すのよと) (01/10-22:56:45)
バーニー > なんかもうわけわかんねえな…。まあ、そーだな。この世界になじめたら良い感じに商売できそうだし、締め出し食らうのは勘弁だな。何とか馴染んで見せるぜ。(肉をもぐもぐしながら。) うん。何でもねえ。(気にすんな、ともう一口食べつつ。) そうだろうな…アンタが魔法使ってたら、俺もう何信じたらいいかわかんねーよ…。面白いものが好きなら、今度たっぷり紹介してやる。連絡先さえ教えてくれりゃあ、はせ参じるぜ。(出された酒は酒でもお子様用の酒らしかったそれを見て、まあ出されたからには飲むか、と。) ……なんか不思議な味すんな。これがアルコールじゃねえのはわかったけど。 (01/10-23:03:41)
バーニー > っと、そろそろ帰んねえとだわ。悪い、今度魔法具紹介してやるよ。俺の連絡先も一応教えとく、ほら。たまにここの近くの館で寝泊まりしてるから、そっちに向けてくれたら連絡は返すから。んじゃな、マスターお勘定。(そう言いながら金を出すけれど、本当に自分の通貨で足りるのだろうか。去り際は少しバタバタしたが、愉快な男との邂逅は忘れないことだろう。) (01/10-23:05:58)
イアサール > 俺も良くわかんねんだけどガキ用の酒らしいぜ? ――おっと。ああ、館な。わぁった。今度良い客紹介してやるわ。アイツもお前の事は気に入る筈だからよ。金持ってっから毟り取ってやれ。(けらりと笑うとひらりと手を揺らし)またな、バーニー。(にぃ、っと糸切り歯を覗かせて笑い) (01/10-23:07:45)
ご案内:「時狭間」からバーニーさんが去りました。 (01/10-23:08:14)
イアサール > (扉が閉まるまで振り返って見送り。視線を戻すと楽し気に肩を揺らして)けけけけっ。見たかよオッサン。――良いねェ。アイツの目に似てらぁ。バーニーか。良い風が舞い込んできたじゃねぇのよ。(バーニーにと出された熱燗をチョィっと指先で摘みあげて) (01/10-23:10:19)
イアサール > ――ァん? べっつにいーんだよ、そこはよ。卍とバーニーはベツモンだ。一緒にする気はねぇ。けど、俺ァああいう目ェしたヤツは好きなんだよ。ワクワクすんだろ? ああいう目ぇするヤツってなぁ、何らかの形で修羅場潜ってるもんだ。俺はそういうヤツが好きなんだよ。 (01/10-23:14:59)
イアサール > (お銚子じゃ物足りない。グラスを要求。トン、と置かれたグラスに温めた酒を注ぎこむ。ふわりと湯気でグラスが曇る。指先でグラスを摘めばゆらりと揺らし、グィっと一気に煽って)あー…。暴れてェなぁ…。(あの生意気そうな目つきを見たからか。体の芯が熱を帯びる気がする。沸き立つようなこの感覚は、久しく味わっていない感覚だ。眠っていた獣が目を覚ます)おぅ。俺もぼちぼち行くわ。ごっつぉーさん。(コインを置くと立ち上がり。バサ、っとマントを巻き付けると、ぶらりと店を後にして――) (01/10-23:19:54)
ご案内:「時狭間」からイアサールさんが去りました。 (01/10-23:20:07)
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