room52_20210111
ご案内:「クレヴィスの街 -クラブ デイ・ドリーム-」にマティアスさんが現れました。 (01/11-22:01:27)
マティアス > (今日は接客はメインではなく、バーテンダーとして酒を振る舞っているところなのだが、不意に仲間から声がかかる。いっちょ盛り上げにショーをやってくれと)OK OK、んじゃあやったろうか!(仲間達から喝采響く中、手拍子を求めるようにこちらも頭上でリズミカルに手をたたき、客たちを焚き付けていく) (01/11-22:03:08)
マティアス > (リズムよく手拍子が響く中、リキュールのボトルとシェイカーを手に取る。それをジャグリングの如く放り投げると、頭上をくるくると通り過ぎて、反対の手へ。順手、逆手と掴み方をかえつつ、ボトルが更に一つ増やされ、細い部分を指の合間で捕まえるようにキャッチする。そして、手首のスナップを効かせてスピンさせれば、ぴたっと伸ばした腕の上へボトルが二本乗せられていった) (01/11-22:07:43)
マティアス > (そのまままっすぐ沈み込むようにしゃがむと、氷をシェイカーにすくい上げ、テーブルの上へ。ちらりと客へ目線を送ると、ボトルを軽く上へ弾いて反転。逆さになったところを間髪入れず反対の手で細い部分を纏めてつかみ、ノズルから紅と蒼のリキュールが交差しながら注がれていく) (01/11-22:10:12)
マティアス > (今度は白いボトルと新たなシェイカーを手に取ると、再び2つを宙へ放っていく。肘、腕、掌とけん玉が乗る場所を変えるようにボトルを着地させ、不安定な肘のてっぺんに乗せたまま、静止させたりと緩急溢れるパフォーマンスを重ねる。そして弾いたボトルがシェイカーの中にすぽりと着地すれば、今度はシェイカーからボトルだけを上へスナップで放り投げて一回転。振り向くと同時に逆さのボトルをキャッチし、白酒が注がれていく) (01/11-22:16:11)
マティアス > (シェイカーを2つ手に取ると、再びジャグリングの如く放っていくわけだが、うまいこと中身がこぼれないようにクルクルと回転させながら、最後は2つを一つにあわせるように口同士を重ねる。そして左右に揺らしながら出来上がった酒をグラスへと注いでいけば、紫色に濁った酒で満たしていく。そして、シェイカーを置いた後、何故か客たちに両の掌を広げて見せつける。何も持っていないと示すかのように) (01/11-22:25:57)
マティアス > (そして、それになんだろうかと客たちが訝しむ中、片手を握り込んでいき、パチンと指を鳴らす。その瞬間、酒の上に紫色の炎があがり、ポンと小さく破裂するような音を響く。炎が消えていくのに合わせて、酒の濁りが消えると、アメジストのようなきれいに透き通った酒だけがグラスに残った) (01/11-22:28:57)
マティアス > (最後の小さな手品もあって、仰々しいおじきで締めくくれば拍手と囃し立てる声が重なり合う。まずは一幕、こうして場を賑わせる止り木として、勤めを果たしていくのだった) (01/11-22:30:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -クラブ デイ・ドリーム-」からマティアスさんが去りました。 (01/11-22:30:58)
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