room02_20210114
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にユーフォニアさんが現れました。 (01/14-21:16:30)
ユーフォニア > あははは、まーた来ちゃった。(淡く輝く大樹のある丘。そこへとやってくれば、誰に告げるわけでもなく一人苦笑いと共に呟いて)まぁね、何年たってもね。望郷の念と言うのは消えないものなのよ、うん。(そう言いながら大樹へと近づいていき、そっと木の幹に手を添えよう) (01/14-21:18:55)
ユーフォニア > …聞こえないか。聞こえないわよね。知ってた(そっと手を添えたまま、ちょっとだけ悲しそうな顔になって、すぐに笑みを浮かべれば肩を竦めて。ふと、おもむろに眉を潜める)…あれ? 待って。そもそも聞こえないのは、私の手がアレだからなわけで…。(そっと顎へと手をやれば、その場で何やら思案顔に) (01/14-21:22:04)
ユーフォニア > ……ということは?(そっと自分の右手を頬へとやる。ぷにぷに…)うん、我ながら素晴らしいもちもち肌って、そうじゃなくて。(なんでやねーんと、その場で一人ノリツッコミのモーションを取って)………もしかして、まさか…。(真面目な表情に一変すれば、じーっと大樹を見つめよう。どこか迷っているような、決めかねているような、そんな雰囲気で) (01/14-21:26:12)
ユーフォニア > …………。(恐る恐る…と言った様子で、大樹へと近づいていく。そして、そっと大樹に両手を添えてから、目を閉じて、額を木の幹へと近づけていき、コツン…と触れさせて)…………!!(ぴくん、と肩が大きく揺れた) (01/14-21:31:29)
ユーフォニア > …聞こえる。聞こえるよ、あなたの声が。…こうして話すのは、初めて、よね。(静かに言葉を紡ぐ。それと共に一筋の涙が左目から流れて)うぅん、大丈夫。また、こうしてあなたたちの声が聞けるようになるとは思ってなかったから。…ありがと。(ふ…と口元に笑みを浮かんだ)…失くしたもの、一つだけど取り戻せたわ。(木の幹に額を当てたまま、そっとそう呟いて) (01/14-21:37:54)
ユーフォニア > (そのまま、しばらく木の幹に額をくっつけたまま、そこに居続けることだろう。あまりにも長い間失くしていたもののが一つだけ戻ってきた。その感覚をかみしめるように――) (01/14-21:49:22)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からユーフォニアさんが去りました。 (01/14-21:49:24)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::