room52_20210115
ご案内:「クレヴィスの街」にネーレさんが現れました。 (01/15-21:42:18)
ネーレ > ふんふんふ~ん♪(そこはかとなく上機嫌、と言った様子で鼻歌を歌いつつ、街の通りを歩いている。途中、お店のショーウィンドウの前で立ち止まったり、露店を覗いたり。適当にぶらぶらしている感じだ) (01/15-21:44:08)
ネーレ > ん…?(そのまま通りを散策していれば、ふと…足を止める。ジーっと向けるのは、建物と建物の間にある細い路地だ)……んー?(少しばかり何か気になったのか、じぃぃぃぃっと、そちらを見つめて。それから、細い路地の方へとおもむろに入っていこう) (01/15-21:46:21)
ネーレ > (そのまま首をかしげつつ進んでいき、とある曲がり角を曲がったところで、突然目の前にその光景が広がった)……!!(思わず息を飲む。そこには見るからに堅気ではない男が二人、細身の青年に殴りかかろうとしているところだったのだ)あ、貴方達何をしてますの!!(反射的に大きな声を上げれば、男たちの動きが止まる。そして、鋭い視線がこちらへと向けられて) (01/15-21:49:49)
ご案内:「クレヴィスの街」にダレルさんが現れました。 (01/15-21:49:54)
ダレル > あれは………?(ふと見かけた人影。ジィィィ、と細い路地の方を見て、吸い寄せられるように入っていく人影を見て、そっと後から様子を見に来たの図)――おぉい。まさか婦女暴行ってハラじゃねぇよなぁ?(のっそり、大柄が少女の後ろに現れた!) (01/15-21:51:59)
ネーレ > (「なんだっていいだろう?」「お嬢さんには関係ないことだぜ」 一瞬身を固くした二人であったが、ネーレの姿を見れば、すぐに警戒を解く。脅威にすら見ていないのだ)そ、そうはいきませんわ!!無意味な暴力はいけませんことよ!!(男たちに気後れすることなく、更に言葉を紡いで) (01/15-21:53:27)
ネーレ > 「……!?」(大した相手じゃない。そう思っていた相手の後ろに、大柄なその姿が現れれば、二人は顔を見合わせて)「ちっ…」「行こうぜ」(舌打ちをしつつ、壁に追い詰めていた青年を放って、足早にその場から立ち去っていくことだろう) (01/15-21:54:57)
ダレル > (これでも本職傭兵。それも大柄で鍛えられた体躯という分かりやすい風貌だ。のっそりとネーレより前に出て進み出ようとした所で、足早に立ち去って行った)……追うなよ。一応未遂の様だし、変に突っ込んで怪我をするのもなんだ。(念のため、ネーレの方にも釘を刺して置く) (01/15-21:58:13)
ダレル > (これでも本職傭兵。装備こそ街中用で鎧や大剣は無いが、それでも大柄で鍛えられた体躯という分かりやすい風貌だ。のっそりとネーレより前に出て進み出ようとした所で、足早に立ち去って行った)……追うなよ。一応未遂の様だし、変に突っ込んで怪我をするのもなんだ。(念のため、ネーレの方にも釘を刺して置く) (01/15-21:58:48)
ネーレ > お、追いませんわ…!!(ぶんぶんと首を横に振って、ダレルの方を見て)あぁ、ありがとうございますわ。勢いでつい挑んでしまって…。正直、ちょっと怖かったところだったんですの…。(急にほっとしたせいか、その場にペタンと座り込んでしまおう。安堵から腰が抜けた。一方、襲われていたと思われる青年もどこか安心した様子で、座り込んだネーレとダレルを交互に見つめたりして) (01/15-22:01:09)
ダレル > いや、正義感は良い事だ!(ニッと歯を見せて笑った。とはいえ、追いかける選択肢を選ばれると、危険度がぐっと跳ね上がる。あのまま殴り合いになったとして、負ける気は無いが、彼女と被害者の男を守り切れる自信など無いのだから)(さて、被害者の男の方に顔を向けて)さて、そちらも怪我は無いか? 単なる強盗の類なら良いのだが、何か身に覚えは?? (01/15-22:05:46)
ネーレ > そう言っていただけると嬉しい限りですわ。(笑うダレルの姿に、こちらもにっこりと笑みを返すことだろう)(被害者の男の方は、危ないところではあったが怪我はないことを伝えるだろう。特に何か手を出されるような何かに身に覚えがあるわけでもなく、連中はいわゆる強盗の類だったようだ) (01/15-22:07:52)
ダレル > 男臭い意見かもしれないが、そういったのが無いと強くなろうだとか、良くなろうだとかも無くなるからな。(ネーレの言葉に頷きを返し、男の方には、少し、顎に手を添えて彼を観察した後)……まぁ、ただの強盗の類なら良いのだが、まぁ、何か心当たりがあるのなら、自警団か、自警団に頼みずらい事なら、冒険者ギルドも良いだろう。(冒険者としてのちょっとした営業とアドバイスを交えてそれだけ言った。騎士だの自警団だのなら、彼が何か隠して無いか問い詰める所だが、今の身分はそれではない)さて、こんな事があった場所でうろついていては、二次被害もありうるだろう。……立てるか? 抱きかかえた方が良いだろうか…?(とりあえず一旦、ネーレに手を差し伸べて) (01/15-22:13:07)
ネーレ > そうですわね。とはいえ、もう少し考えて動くべきだった気がしますわ。(眉尻を下げつつ、そう告げて)あ、大丈夫ですの。もう立てますわ。(手を差し伸べられれば、その手を取って立ち上がろう)(青年の方は、一応自警団のところに被害報告出してくると言って、お礼を言ってその場を後にするだろう) (01/15-22:15:21)
ダレル > そこはそれだな。毎回毎回、自分のレベルにあった敵と出くわすワケでも無い。良かった。流石に往来まで抱きかかえるのは、人目につくからな。(では、手を引いて立ち上がらせよう。)……。(立ち上がった彼女を見て、赤い目がちょっと丸くなったが) (01/15-22:19:58)
ネーレ > さ、さすがにそれはちょっと恥ずかしいですわ…!!(往来まで抱きかかけて、と言われれば顔を少し赤くして、フルフルと首を横に振って)……? どうかされましたの?(微妙なその変化を敏感に見抜いたか、不思議そうな表情で首をかしげて) (01/15-22:23:01)
ダレル > ははは。恥ずかしいが役得と考えれば悪く無かったかもしれん。(女性の危機に颯爽と登場した男にとっては、お姫様抱っこで凱旋は悪くない。とはいえ一人で立てるのだから、手を引いたらすぐに離すよ。くるりと背を向けて、元の場所まで先導致しましょう)ん……あぁ、意外と小さいというか……(少し考える間)……勇ましい状況だったから、大きく見えていたのかもしれん。 (01/15-22:26:45)
ネーレ > 役得…? まぁ…なんという!!(ちゃっかりしてますわね!!とおかしそうに笑って。元の場所まで先導されよう)むむ…。私、そんなに小柄なほうでも…。あぁ、でも貴方から見れば、小柄になるのかしら。(自分では背は低くないと思っていたので、ちょっと不満げになりつつ)もしかしてあれから。気迫で大きく見えるという…!!(そんな特技が私に!?と一人テンションが上がる) (01/15-22:31:00)
ダレル > お姫様抱っこに憧れるのは、女性だけではないという事だな!(アハハ! もちろん、する側だけどな自分!)………かも、しれないな。状況が状況だっただけに。(意外と小さい。そんな感想を抱いたのは、実は別の理由なんだけど、それは口には出せない個人の理由。彼女の言う通り、女性としては背が高い方だろう)(さて、元の場所に戻れば)ところで…買い物か何かかな? (01/15-22:35:32)
ネーレ > やっぱり、殿方もしてみたいものなのですわね。(女性だけではないとの言葉に、そういう物なのか…と思案顔になって)いいえ、単にちょっと暇つぶしに街を散策してただけですの。(通りへと戻ってくることが出来れば、周りを見回してからパァっと明るい顔になって) (01/15-22:39:04)
ダレル > 凄く絵になるに、そのまま少し会話でも出来れば最高だな!(ムードやシュチレーション的に。なお腕は死ぬ)そうか。なら私と同じか。…俺は冒険者だとか、傭兵だとかやてるんだが、この町にはあまり立ち寄った事が無くてな。道を覚えがてら散策していたんだが……。(ふむ、顎に手を添えて)観光は一人でも楽しいが、少し寂しいものでな。 (01/15-22:45:22)
ネーレ > その場合、私は助けてくれた方に恋でもすべきなのかしら。(なんて、冗談めかして告げて)まぁ、そうでしたの? でしたら、私が街を案内してあげますわ!!これでも一応、この街で育った身なのですわよ!!(ふんす、と気合十分と言った様子で) (01/15-22:47:58)
ダレル > 本気で惚れてくれたなら、嬉しい事だな。(とはいえ、お互いに冗談半分。その気が無いと分かっている者同士で笑い合っている感じ)ありがたい。私はダレルという。……お嬢さんは? (01/15-22:52:45)
ネーレ > そうでしょう? まぁ、残念ながらと言ったところではありますけど。(てへ、とちゃっかり笑ってみせて)私はネーレと言いますわ。どうぞお見知りおきを。(自己紹介とともに、スカートをつまんでカーテシーをしてみせて)それじゃあ、ご案内しますわ。まずはこっちから…!!(さぁさぁ、と手招きをしつつ。今度はこちらが先導して、街のあちこちを案内することだろう—―) (01/15-22:55:35)
ダレル > ネーレか。……楽しみだな。やはり、一人で適当に回っていると、見どころが分からなくなる。(惚れたはれたは抜きにして、元気な彼女となら、きっと楽しい観光になるであろうし、手招きに応じる様に共に歩いて行きー―) (01/15-22:59:58)
ご案内:「クレヴィスの街」からダレルさんが去りました。 (01/15-23:00:32)
ご案内:「クレヴィスの街」からネーレさんが去りました。 (01/15-23:00:56)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::