room13_20210119
ご案内:「春色草原」にさんが現れました。 (01/19-20:39:48)
> (夜桜が風で花びらを落とす夜。ふいに2m程の高さに手のひらサイズ程の緑の魔法陣が出現した。そこから、)(――ぺっ)(という効果音が聞こえて来そうなノリで、何かが魔法陣から下に飛び出して来た!)きゃあああっ!?(その正体は一匹の蛙。如何に跳ねまわる生き物とは言え、自分のジャンプ力よりもはるかに高い位置から、自分の意志ではない落下に、驚いて前足をばたつかせて) (01/19-20:42:38)
> ――ッッッ!(悲鳴は長く続かない。2mの落下なんて、下手したら1秒くらいで終わるのだから。前足を左右に大きく広げて、顔から地面に着地。前足をジタバタさせていたせいで、頭で逆立ちして、がに股の両足が天を向く。そんな地面の突き刺さりっぷり)…………。 (01/19-20:53:23)
> (がに股の足が、体全体がゆらゆら揺れた後。)ぷふぁっ!(前足で地面をぐいっとして、頭を地面から離す。草葉が生い茂る、柔らかな地面で助かった!)うー、いきなりたたき起こされて………? 何よここ? ——桜?(空からひらひらと振ってくる、ピンク色の花弁を目にとめて、カエルはぱちくりと目を瞬かせた) (01/19-21:00:02)
> (見上げても木の幹は見えるが、花びらの出どこ――つまりは、咲き誇っている枝は見えない。蛙はひょいと前足を上げ、後ろ足だけで立とうとして)わっ!? たっ、たっ、たっ――あっ!?(数歩、二本足でよたよたとして、後ろに一歩、二歩下がり――コテンと、背中から倒れた) (01/19-21:13:43)
> (わたわた、手足をジタバタさせるものの、中々起き上がれない)もぉ、なんなのよーーぉ??(自分の前足が目に移って、丸い目を更に丸くして、一瞬、動きを止めた)(あぁ、そうだ。忘れていた)(むぅぅ。蛙の大きな口をへの字に曲げて、背中の丸みを活かしてコロンと横に転がって、蛙らしい姿勢となる。)………に、しても、もう春だったかしら? 寝た感覚からすると、いつもの半分くらいしか寝てない気がするんだけど……? (01/19-21:21:21)
> ………うぅん、やっぱり、ちょっとまだ眠い気がするわ…。(ふわぁああ。蛙は大口を開けて欠伸をした。地面に手を付いている前足を片方だけ上げて、口を隠す動作をするけれど、カエルの口の大きさと前足のサイズが合っていない。)桜でも見てれば、目が覚めるかしら。……ちょっと遠目の方がいいわよね。(遠くから見上げないと、きっと桜の花びらが咲き誇っているのは見えない。近すぎると見上げても幹しか見えないもんだから。言葉にしてから、少し間を置いて……ぴょこん、ぴょこんと跳ねて行きー―) (01/19-21:30:07)
ご案内:「春色草原」からさんが去りました。 (01/19-21:30:15)
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