room22_20210119
ご案内:「神隠神社」にぷてらさんが現れました。 (01/19-22:13:26)
ご案内:「神隠神社」にぷてらさんが現れました。 (01/19-22:14:58)
ぷてら > (丑の刻参りにはまだまだ早いが、暗い境内にドラゴン一匹)寒い……(いつものセーラー服の上から綿入れを羽織った、名状し難き格好で配電の前に佇む。) (01/19-22:16:16)
ぷてら > お賽銭ですか……(賽銭箱をじっと見つめる。)あの、ちっこいのを使ったら、中身をこそっと寄付してもらうこともできそうですね。(辺りをきょろきょろと見回す。)防犯カメラの類は見えないし、ドラゴンの姿でやったら……、竜って縁起物だし、罰は当たらないと思うけど……(賽銭箱を前に、罰当たりな事を考える。) (01/19-22:20:12)
ぷてら > しかし……(ポケットからがま口を取り出し、小銭を確認する。)お釣りって出ないですよね……。金貨突っ込んで、何のご利益もないなんてこともあるだろうし……(そもそも、がま口の中に高額の貨幣は存在しないのであるが) (01/19-22:22:37)
ぷてら > ええい、高貴な竜が身銭を切るんです。その点をよーく、ご承知いただきたいのですよ。(拝殿をジト目で睨みつける。)いいですね。えいっ……(ちょっとした飲み物が購入できる程度の硬貨を掴んで賽銭箱に投入しようとして金縛りにあったように動きが止まる。) (01/19-22:26:24)
ぷてら > ううう……(小銭を掴んだ右手が震える。)これを……(左手で右手をぐっと抑え込んで)えいっ(気合とともに賽銭箱に投げ入れる。)うっ(悲痛なうめき声)……お賽銭入れましたよ。身銭を切ったのですよ。冬場で野草サラダも手に入りにくいこの時期にですよ。(目が少しうるんでくる。)木の皮を齧りました。草の根っこも食べました。リスの食い残しのドングリはそれなりに美味しかったです。こっそり公園の池で魚を捕りました。こうやって稼いだお金です。(じっと拝殿の奥を見つめる。) (01/19-22:36:16)
ぷてら > ……(二礼二拍手一礼しつつ)今年こそ、商売繁盛、絶対に商売繁盛、そして、三食昼寝付きの生活ができますように。気前のいいパトロンがつきますように。あのちっこいのが少しは大人しくなりますように、あの店長がもっとお給金を弾んでくれますように(投げ込んだ金額に比して多大なお願いを当然のように並びたてる。) (01/19-22:41:41)
ぷてら > いいですか。高貴な竜が身銭を切ったのです。無視することは許されないのです。(拝殿の奥にびしっと指をさす。)いいでしょう。あのお金は、竜の地、竜の涙、その他諸々が染みついているのですよ。(啖呵を切ってから、じっと賽銭箱を見つめる。)お釣り……、出てこないですね。(ため息をついて)では、早速、どれぐらい、運がよくなったか、確かめましょう……(ニヤリと笑っておみくじを)結果→『第二二番』 (01/19-22:51:52)
ぷてら > ……「商売 儲からず」……(鬼の形相になる。しかも、何故かあのちっこいのに縁があるような)吉ですか。いいですね。アレは今年も踏まれて、蹴られて、Gに懐かれれば良いのです。(黒い笑みを浮かべる。)高貴な竜にいい度胸です。しかし、こんな運命なんぞ、跳ね返すのが竜なのですよ。(ゴツイ尻尾をびたんと地面に叩きつける。)ーっ(思わず悲鳴を上げる。)……そんなのありですか……(尻尾を打ち付けた場所には何故か尖がった石一つ)……今に見ておれです。(尻尾をさすりながら、神社を後にする。三食昼寝付きの生活はまだまだ遠いようである。そして、春も……) (01/19-22:58:54)
ご案内:「神隠神社」からぷてらさんが去りました。 (01/19-22:58:57)
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