room52_20210123
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に『ラル・クレイス』さんが現れました。 (01/23-23:20:47)
『ラル・クレイス』 > —————はぁ―————(自警団詰所で行われた激戦からほどなくして、そこを離れた女が向かった先はここだった。小走りで息を切らせながら登りきり、息を弾ませながら足取りを緩めて立ち止まり、本を胸に抱きかかえて上半身を巻き込む勢いで首を振った。)――――っっ————!!!いい—————っ!!! (01/23-23:22:31)
『ラル・クレイス』 > ————ああ、久方だわぁ―——『イッちゃう』って感覚が脳裏をよぎってしまったわ————。(―――惜しい、と感じなくもないが、それ以上に胸中をいつまでも苛む『戦禍』の快楽が女の全感覚を支配し続けている。) (01/23-23:24:36)
『ラル・クレイス』 > ————んん————ぅ。―――――(――――やがて、女の全身を覆うように、若干紫じみたドス黒い何かが沸き立ってゆく。煙の如く寒空に四散していくが、女の全身から絶える間もなく湧き出し続ける。)――――今の私がイッちゃったら、どうなってしまうのかしらぁっはぁぁあっはっはははは————。・ (01/23-23:27:44)
『ラル・クレイス』 > —————でも、あの面子じゃあ、まだちょっと足りないかな—————。(力なく項垂れ、溢す。) (01/23-23:31:04)
『ラル・クレイス』 > ————でも、「素質」に満ち満ちている————それだけでもう、良いわぁ―———ぁんっふふふんふふふふふ————。(肩を蠢かせ小さくも不気味な音程でせせら笑いを零し続け、ゆっくりと顔を上げる。)――――私も、少しは自分で動かなきゃ。―――『受け身』じゃあ、ダメなのよねぇ―———ねー?(自らの下腹部を撫でやりながら、艶やかに———その眼光の奥に異質さを揺らめかせながら語り掛けると、踵を返して展望台を降りていくのだった———。) (01/24-00:31:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から『ラル・クレイス』さんが去りました。 (01/24-00:31:55)
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