room01_20210124
ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (01/24-21:18:24)
ジュリンノ > わ”ッ!!?わ”! ッ”……た”っ……た”ぁぁ”っ!!?(今宵、この地は白昼の如くまばゆい聖なる【聖(ひじり)】の輝きに満たされる。 闇と魔を何より強く拒む聖なる輝き。闇の眷属の類が迂闊に近寄れば、力量次第では火傷では済まない傷を刻まれてしまう程度には。) あぁっだだだだだだッ!!? (その光源は、ひとりの金髪の少年。右腕に乗せた聖なる光の弾が源となっているが、それは見るみるうちに肥大化してゆき、少年のほっぺたを…)ぁ、あぢ”!!?……なッ…何で…こんな…ッ!!?(翳した右腕を精いっぱい前に伸ばして光の熱から逃れつつ、狼狽を極めるのだった。 …どうやらこの光、少年の制御を逸している様子。 少年の右腕の腕輪の宝石のひとつが、同じ輝きを発し続けている。) (01/24-21:24:15)
ジュリンノ > くッそ……ンだったらコイツば外ッ……(苛立ち全力の舌打ちと共に腕輪をはぎ取らんとかろうじて空いている左手で腕輪に掴みかかるも……)わぁ”ッ!いででででぁーっ!!?(悲鳴がひとつ余計に木霊するだけだった。腕輪に凄まじいエネルギーが満ち満ち、少年の指に衝撃を与えたのである。咄嗟に手を離すも、その間に少年の右手の聖なる輝きが消える事はなく、それどころか過剰な魔法力の循環によりスパークまで発する始末、)うそーッ!!? (01/24-21:27:56)
ジュリンノ > (幾度腕をふるっても落とせず、魔法力の脈流の遮断さえ出来ない異常事態。しかも右手の光の塊はこれまでにないキケンな状態。……ああ落ち着け、クールに……。……ひとつ分かっている事は、間もなくコイツは飽和とっこして爆発する。…ソレまでに何とか『聖(ひじり)・光』以外の属性を付加をして属性としての威力を弱めるコトが出来れば…! だが、己ひとりの力量では膨張しまくる『聖(ひじり)』の強大な影響に邪魔され他のあらゆる属性の行使が出来ない……ならば、残された手は…。……)……うぅぅぅぅぅ……うううううううぁぁぁぁぁぁぅぅぅ…!?(涙を一粒零しながら周囲に広がる光景にめまぐるしく照準を合わせまくる。 何か無ぇかぁッ……!?使えそーな……属性を、増幅できうるモノ……はッ!……ぁった!)………ざッ……座して死を待つのは俺のガラぢゃあねぇぁ!! (目に留まった”ソレ”に愕然と息を呑み身じろぐも、もう猶予は無い。覚悟を決め……上着とシャツを片手で小器用に脱ぎ捨て………)  てやぁぁああああああーーーーッ!!!???  (01/24-21:35:20)
ジュリンノ > (泉から上がる飛沫、広がる波紋。一瞬だけ止んだ白昼の輝き。 …… 次の瞬間、泉が黄金のごとく輝きに満ち溢れ、神秘的なまでの光景をこの場に織りなした。) (01/24-21:36:30)
ジュリンノ > (やがて、その輝きも泉の中に吸い込まれるかの如く収束して消えていき…… 再び、夜の静寂を取り戻した…?) (01/24-22:04:12)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (01/24-22:04:15)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::