room01_20210128
ご案内:「洞窟」にバーニーさんが現れました。 (01/28-20:21:33)
バーニー > …っあー、くそ!(夜も深い森。その奥にある洞窟の中で座り込む青年の姿があった。ライフルを肩にぶら下げて汗をぬぐい、革袋の中身を確認する。ひとまず無事か、と安堵するけれど。) 流石にまずいぜ……これは。 (魔物か動物か、油断していたのには違いなかった。血を滴らせる腕を庇いながら、奥へと逃げ込もうと。) (01/28-20:35:28)
ご案内:「洞窟」にサウスさんが現れました。 (01/28-20:36:03)
サウス > (そんな洞窟に駆けこんだバーニー君をロックオンしていた赤い目2つ。 夜でも目立つ純白の毛並みの狼。そろりそろりとバーニー君が飛び込んだ洞窟へと忍びよれば、中を覗きこんで。――つん、と血の匂いが香れば、べろりと口の周りを一舐めし、そろり、洞窟の中へと侵入しようと) (01/28-20:39:52)
バーニー > (ため息をつきながら服を破いて応急処置を施す。ないよりましかと辺りを見回すか。普段護身用に作っておいた魔法具は軽いものしかない。何かを倒すのなんて出来っこない。結局、最後に信じられるのは己の力のみということだろうか。) ……はあ。回復用の傷薬、また自腹切るかな。(革袋の中に入っている薬草、それから素材の数々。――確認しようとして、) ……。(黙ってライフルを構えた。) (01/28-20:44:42)
サウス > <びくっ!>(赤い目が丸く見開かれ、かぱっと口が開いた。きょろきょろきょろと周りを見渡して、くりっと其方へ視線を向け)――あッ!? いや、違う!! (01/28-20:45:54)
サウス > <びくっ!>(赤い目が丸く見開かれ、かぱっと口が開いた。きょろきょろきょろと周りを見渡して、くりっと其方へ視線を向け)――あッ!? いや、違う!! 怪我!怪我してんのかなって思って!結構此処森の奥だし人に逢うのも珍しいなって!遅いに来たんじゃないから待って!(耳ぺたん、尻尾内巻きにしてきゃぅきゃぅ騒ぐ狼) (01/28-20:47:22)
バーニー > ………。(痛む腕を庇いながら掲げ、そこにやってきた白い狼。手負いを狙うのは動物の本能だ。だが――) …喋った。 (真顔。こいつ人狼か?怪訝な顔をしてライフルを抱えたまま語り掛ける。) アンタは何者だ?悪いがお茶会するって気分じゃねえんだ。 (01/28-20:51:54)
サウス > 俺、月狼だよ。サウスっての。 俺も別にお茶しに来たんじゃないよぉ。 …まぁ、言って俺狼だし? 血の匂いとかそわそわはしちゃうけどさ?(スン…っと一度視線をそらし小声でぼそっと付け加えれば、顔を戻し。そろり、そろり、其方に近づこうと)結構血出ちゃってんじゃない? 俺良いとこ知ってんだ。そこなら怪我あっという間に治んの。ちょっと遠いけど俺の足ならすぐだよ?(頭を低く下げ、様子を窺う様に上目で見やり) (01/28-20:55:31)
バーニー > ……油断したところを取って食おうとしてんじゃねえだろうな。(相手は狼、自分は手負いの人間。どうにも信じ切れずに警戒心むき出し。おい、聞こえてるぞ。) …月狼?聞いたことねえな。まあないのは当然か……。 (そんな頭垂れて耳下げて、きゅんきゅん言っても可愛くないんだからな。いいか可愛いなんて思ってないからな!) そんな初対面で信用すると思うか? (01/28-21:00:50)
サウス > 食わないよ!!――むかーしこっちの世界で女の子襲って食べようとしたらしこたま怒られて以来人は襲ってないもん!(がぅ)ほんとだよ? 前に俺、これもう死んだかもって思う大怪我した事あるんだけど、1日で治っちゃったんだよ? 時狭間って判る? あそこから東に行ったとこに岩場があるんだけど、そこに温泉が湧いてるんだよ。 どういう仕組みかは判んないんだけど、そこの温泉に沈んでると怪我があっという間に治るんだ。 ――つかさ?俺いちお狼だよ?それもはぐれ狼で単体行動してんだよ? 人間の足と俺の足じゃ俺の方が早いっしょ?此処逃げ込む時に襲い掛かってれば俺多分そこそこ勝ち目あったよ?(撃たれちゃったとは思うけどー、なんて、そろーり、1.5mほど距離を空けて伏せ。前足に顎を乗っけて)オニーサンもそれ痛いんでない?治すなら早い方が良いと思うんだけどなー。(どーでしょうそのへん?なんてこてり、首をかしげて) (01/28-21:06:40)
バーニー > 喰おうとしたんじゃねえか。(やっぱり油断ならねえ。半眼。ともあれ、確かに彼の言い分も理解できる。その場で取って食おうとすることだってできたはずだ。そうしないってことは、もしかしたら。) ……まあ、そうだな。勝ち目はねえと思うぜ、魔法具ねえし。 ああ、いてえよ。超いてえ。 (さて、どうするか…悩んでいる間にも、血は流れ続けている。) (01/28-21:13:22)
サウス > だから食べて無いもん!(がぅがぅ。耳ぺたりん)取りあえずさ?こーんなトコでそんなおいしそーな匂いぷんぷんさせてたらさ? そのうちあれこれそれこれ集まって来るよ? もー食べて頂戴って言ってる様にしか見えないもん。今なら俺って逃げ足付き、お得だと思う! ついでに言うと俺体温高いし毛並み冬毛でふっさふさで暖かいよ?背中乗せたげるから付くまでぬっくぬくだよ?(ぱたり、ぱたり、ふっこふこの尻尾揺らして。見てこのふるもっふ加減!) (01/28-21:17:12)
バーニー > 未遂だろ。(痛烈なツッコミ。) ………うん。うまそうな匂いさせてるって言うのかよ。集まってくるのには変わりねえけどさ。食べて頂戴ってなんか嫌な響きだな…。(うーん。悩まし。動く方の腕で顎に手を添えて、何やら考えるそぶり。少しの間の逡巡。やがて考えがまとまったのか、わかった、とライフルを下ろす。) …仕方ねえ、背に腹は変えられねえからな。けど、その白い毛に血が付くのは構わねえんだな。(もふもふが煮皮みたいになっちゃう。) (01/28-21:21:50)
サウス > 俺狼だもん。狩の時なんて嫌でもチマミレだよー、自分も噛みつかれたりするしさ、食べたらやっぱチマミレになるじゃん?ちゃんと毛づくろいもしてるし温泉行くんだからそこで綺麗に流せるし。(ひょこっと立ち上がると、てくてくと其方に近づいて。てくてくてく。くるーり、そちらの前で背中を向け、後ろを見ながらヒョコヒョコと1歩2歩下がってから、すとん。伏せをして)はい、乗っていーよ。あ、首んとこの毛じゃなくて皮掴んでね。毛だと痛いから。首んとこにたるんたるんしてる皮あるからそこ掴んで。(ぱったたぱったた、機嫌よく尻尾が揺れて) (01/28-21:25:48)
バーニー > …ああ、そうだったな…。(脱力。別に血が足りてないとかそういうわけでは多分なく。結構もふもふなのは毛づくろいしっかりしてるからなのか…。すとん、と伏せをして背中を向けている彼に対して、)(そわ、)(何かが疼いた。いやいやそうじゃない。) …皮?(またがって、首元をさわさわする。あ、これか。) (01/28-21:30:33)
サウス > ぁ、そうそう、そこ。も、思い切って掌でがしって掴んじゃって良いから。いーい?行くよー。(背中のバランス様子見ながらゆっくり立ち上がって)怖かったら身体伏せてくっ付けると安定すっから。んじゃ、しゅっぱーーーっつ!(とっとことっとこ。ゆっくり歩きだし、すこーしずつ速度を上げて。目指すは岩場の温泉、癒しの湯――) (01/28-21:32:42)
サウス > P:移動しまーっす! (01/28-21:32:53)
バーニー > う、おっ(結構がっしりしてるな、と皮掴んで抱き込む形。とっとことっとこ、揺さぶられる間にふらふらしてくるかもしれない…。) (01/28-21:34:31)
バーニー > P:はーい! (01/28-21:34:44)
ご案内:「洞窟」からサウスさんが去りました。 (01/28-21:35:26)
ご案内:「洞窟」からバーニーさんが去りました。 (01/28-21:35:47)
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