room49_20210128
ご案内:「※フィリルレア聖国 -クィンフィーナ邸-」にレイリスメイユさんが現れました。 (01/28-21:05:37)
ご案内:「※フィリルレア聖国 -クィンフィーナ邸-」にロゼリアさんが現れました。 (01/28-21:06:19)
レイリスメイユ > (ロゼをリウサパスに案内したエクスが真っ先に連れてきたのは、首都アリートレイにあるクィンフィーナ邸です。大通りから少し外れた閑静な一角にあり、白い外壁に四角い木枠の窓、3階建てで臙脂色の屋根には煙突があります。リビングには、色々な形のソダスを始め、素朴な温かみのあるインテリアがあり、中央に大きな木製のテーブルと6脚の椅子が置かれ、黒色のワンピースを着た銀髪の女性が椅子に腰を下ろしていました。エクスは気を利かせて席を外します)初めまして。私がエクスの母のレイリスメイユよ(立ち上がるとにこやかに挨拶しますが、すぐ真顔になりました)今回はこの世界の人間が迷惑をかけて申し訳ないわ。犠牲になった人が生き返ったとも聞いたけど、それで済む話ではないわね。 (01/28-21:10:12)
ロゼリア > (エクスに繋いでもらって初めて訪れた場所。そこでレイリスメイユが温かく迎えてくれるなら、こちらも薄く笑みを浮かべて会釈しよう) 余はロゼリア・ベルンバルト。クレヴィスの自警団に属している。 ...ああ、その件について貴方が気にすることは何もない。悪いのはあいつらなのだからな(ゆるりと頭を左右に振って) (01/28-21:14:09)
レイリスメイユ > ありがとう。どうぞ、座ってちょうだい(再び柔らかい笑みを浮かべると、片手で着席を促します。自身はキッチンに向かうと、すぐにカモミールとローズヒップのハーブティーを淹れて戻ってきました。カップと蜂蜜クッキーが載った小皿をロゼの前に置きます) (01/28-21:18:53)
ロゼリア > ああ、失礼する(促されるまま、素直に着席して。香りのいいハーブティーと美味しそうなクッキーを差し出してくれるなら「ありがとう」とお礼を言うだろう) さて、まず最初に聞きたいのだが、クレヴィスを襲撃してきた人物について、何か知っていることはあるだろうか?(小首を傾げながら問いかける) (01/28-21:23:01)
レイリスメイユ > (ロゼの対面に座ると、金色の瞳でまっすぐ見つめました)襲撃者は[ザラギナス赤鎌団]と名乗ったそうね。赤鎌団は、この国の北東にあるヨーナメデキ自治領を拠点に活動する革命組織よ。以前の情報だと、100人くらいの規模らしいわ(落ち着いて自分が知っている情報を伝えるでしょう) (01/28-21:29:58)
ロゼリア > あれだけのことをやらかすやつらだ。こちらでもなかなか手を焼いているのではないか?(いかにもな組織だったことにしかめっ面をしつつ、問いかける) (01/28-21:35:27)
レイリスメイユ > クレヴィス襲撃ほど大規模なものは、これまでなかったの。何をきっかけにしたのか分からないけど、活動方針を変えたみたいね(今後の被害に眉を顰めながら答えます) (01/28-21:40:48)
ロゼリア > それはまた、随分と大胆に変えてくれたものだな(忌々し気に口元を歪ませる) ...あいつの連れていた少女達に見覚えがある。 もしかすると、何かしらを経由してクレヴィスの誰かと繋り、あの計画を企てたのかもしれない(ふと、真夜の姉妹のことを思い出して) (01/28-21:44:00)
レイリスメイユ > 襲撃者が使ってた武器は、この世界に無いものよ。きっとクレヴィスかどこかの世界と繋がったんでしょうね。少女達っていうのは、どんな子かしら(ロゼの推測に頷きつつ、問いかけました) (01/28-21:48:35)
ロゼリア > 薔薇の名をもつ少女たちで...(そう言って、姉妹についてこれまでの経緯を含めて説明するだろう) まだ他にも姉妹がいるのはほぼ間違いないと思っていたが、あそこで再会するとは思っていなかった。彼女らがこれからも行動を共にするのなら、厄介に違いない(ふぅ、と息を吐いて紅茶を一口いただく) ...フィニクミアという娘もいたそうだが、やはりエクスの姉妹なのか? (01/28-21:54:57)
レイリスメイユ > なるほど、真夜という子ならスティから聞いたことがあるわ。それと同じ能力を持った少女が4人ね……(それは厄介だわと同意するでしょう)否定したいところだけど、話を聞く限りでは本物のライネメルカイテよ。ヴァンの誕生を最後に凍結されたはずの計画がまだ生きてたという事なんでしょうけど、今は魔導修練堂と特務情報局が調査しているわ(それも厄介ね、と小さく息を吐きました) (01/28-22:03:05)
ロゼリア > なるほど...いずれにせよ野放しにはできないな...余としては早急に仕留めたいところだが、そう簡単な話でもないのだろう?(肩を竦めて見せながら問う) (01/28-22:06:08)
レイリスメイユ > ヨーナメデキ自治領に入るのは難しいから、聖国内にある赤鎌団の拠点を調べる必要があるわね。今回の件を朝議で提起したんだけど、異世界の出来事ということで、国は動かせなかったの。その代わりといってはなんだけど、貴方の活動の了承は得たから安心してちょうだい。これが司空掌法堂の行動許可証よ。フィリルレア聖国内なら大抵の場所に出入りできるわ(そう言うと、金属の標章を手渡しました) (01/28-22:12:15)
ロゼリア > ありがとう、助かる(充分すぎるほどに手をまわしてくれた相手に感謝するだろう。ありがたく標章を受け取る) では、早速拠点を調査したいのだが、余の魔法がどれほど適応するか確認してもいいだろうか?(世界が違えば効果も変わるので、テストしておきたいようだ) (01/28-22:17:21)
レイリスメイユ > それと、特務情報局がサポートに一人つけてくれるわ。局長のランズベルギスは夫と懇意にしててね、その繋がりなの。あなたの指揮下に入るから自由に使って大丈夫よ(柔らかい笑みを浮かべてそう付け加えます)ええ、もちろん(ロゼの問いに、こくりと頷きました) (01/28-22:21:58)
ロゼリア > む、そうか...何から何まですまないな(サポートまでつけてくれるとは思っていなかったので、少し意外そうな顔をするだろう) ではさっそく(そう言って4匹の蝶をつくりだすと、それらを外へ飛ばすだろう。各々の目指すところは、この国の四隅。国境だ。問題なく到達できれば、そこの映像がロゼの目に映るだろう) (01/28-22:27:33)
レイリスメイユ > 綺麗ね(外へ飛んでいく4匹の蝶を見送ります。蝶からの映像は、北と西は海、東は丘陵地帯、南は山岳地帯が映っているでしょう)赤鎌団の拠点は、本拠地の関係でおそらく北に集中していると思うの。北の城郭、タウヴァレナを拠点にして調査すると良いはずよ (01/28-22:36:18)
ロゼリア > ありがとう。余も気に入っている術だ(褒めてくれるなら、嬉しそうに口元を緩ませる。そして普段通り扱えることを確認できれば、満足そうに頷いて蝶を呼び戻すだろう。遠くまでいったのに、あっという間に帰ってきて、ロゼの周囲を舞う) なるほど、了解した。ではまずタウヴァレナに向かうとしよう... (01/28-22:40:04)
レイリスメイユ > ほんとうは私や夫も行きたい所だけど、どうしても外せない案件があるの……。ごめんなさいね(申し訳なさそうに瞳を伏せます)代わりにエクスを同行させるから、色々言いつけてちょうだい。タウヴァレナまでは、この城郭の北の城門から伸びる巡礼路を北上すれば数日で着くわ(そう言うと、フィリルレア聖国北部の地図を差し出します) (01/28-22:47:07)
ロゼリア > いや、問題ない。むしろこれだけ手配してもらえただけ充分だ。改めて礼を言おう。ありがとう(気にしないで、と薄く微笑んでみせよう) わかった。ではさっそくエクスにも伝えて、共に向かうことにしよう(そういって地図を受け取れば、席を立とう。ちなみにお茶菓子はちゃんと綺麗にいただいている) (01/28-22:51:06)
レイリスメイユ > 探索の成功を祈っているわ(ロゼの微笑みに柔らかい笑みを返しました。そして、すでに旅の準備をしたエクスが下りて来ると、いくつか言い含めて送り出します。ロゼとエクス、それとサポート役の3人の小さな旅は今始まったのでした───) (01/28-22:56:45)
ご案内:「※フィリルレア聖国 -クィンフィーナ邸-」からロゼリアさんが去りました。 (01/28-22:57:18)
ご案内:「※フィリルレア聖国 -クィンフィーナ邸-」からレイリスメイユさんが去りました。 (01/28-22:57:21)
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