room52_20210129
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にダレルさんが現れました。 (01/29-21:34:35)
ダレル > ………ふぅむ。(バタン、と、とある店の扉を閉めて、難しい顔をしながら出て来た大柄な男が一人。とりあえず客の出入りの邪魔にならない所まで少し移動すれば、難しい顔のまま腕組みをして) (01/29-21:35:50)
ダレル > (出て来た店は、魔法具店。魔法の道具を取り扱っている店だ。鍛えられた体躯を持つ戦士風の男が、何ならの魔法のアイテムを求めるのはおかしな事では無いし、使い捨てのスクロールだの、ちょっとした魔法のかかっているアミュレットだの、灯りの魔法が使える指輪だのが売っていた。流石に鎧や剣といった物が専門外の店だった様だが……それはともかく。何も買わずに店を出て来た所だった) (01/29-21:41:10)
ダレル > ……参ったな。元から簡単に行く話ではないとは思ったが……。(ふぅむ。とりあえずちょっと歩こう。帰るか、他の店を当たるか、それとも酒場へと繰り出すか。店の前で鍛えられた男が腕組みして仁王立ちとか営業妨害になりそう。歩きながら、考える)やはり、一番は誰かに教えを請う事か。――そういう事なら、学院に通うのが手っ取り早いが………。 (01/29-21:47:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にクライスさんが現れました。 (01/29-21:50:10)
クライス > (紙袋を抱えての帰り道。すでにトラブルは一つ乗り越えてきたので、今日はきっと大丈夫なはず。たぶん、きっと、メイビー)…お?(ふと顔を上げれば、見知った姿がこちらに歩いてくるのが見える。しかも何か考え込んでいるような?)おーい、ダレル―!!(とりあえず声をかけていくスタイル) (01/29-21:51:45)
ダレル > (冒険者とかその手の身分で通えるのは一般的ではない。というか、そんな金と時間は無い。むぅ)む? おぉ! クライスか! 久しぶりだな!(知り合いに声をかけられたら、思考に沈むのは一旦置いて、笑みと共に軽く手を振ろう) (01/29-21:53:48)
クライス > よぅ、元気にしてたか。(おっすー、と片手をあげて挨拶しつつ近づいて行って)なんかあったか? なんかスゲー考え込みながら歩いてるように見えたけど。(しっかりと見ていた模様) (01/29-21:55:40)
ダレル > 体が資本だからな! いつでも元気だ!(にっかり笑って答えるその態度に、偽りなく)あぁ、大した事じゃない。魔術に興味があるんだが、我流ではいつまでも成果が出なくてどうしたものかとな。(全然ダメみたいです。と、肩を竦めた後)とりあえず、分けられるなら半分持つが。(紙袋一つでまとまっているなら無理かもしれないが、一応) (01/29-21:58:23)
クライス > おぉ、さすがと言うかなんというか。(見るからに元気そうな様子に、うんうんと頷いて)あー。魔法かー。確かにあれは、ある程度でも誰かに教わらねぇとわからねぇところあるよなぁ。(経験はあるので、何となくだが言いたいこともわかる)いや、これ一つだから大丈夫だぜ。(紙袋は一つなので、問題ないぜ、と) (01/29-22:00:51)
ダレル > うむ! 魔術書の通りにやっても何も起こらん! 瞑想して心を無にして内側の力を感じ取れ……と書いてあったが上手く行かなくて、無心になるために剣の素振りを始めたが疲れるだけだったな!(HAHAHA! とりあえず失敗談の笑い話にはなった。)ふむ、何を買ったんだ? 館で使うものか?(何だろう。のぞき込めるならのぞき込んじゃえ) (01/29-22:03:41)
クライス > そうなんだよなぁ。まずは魔力ってのを感じ取れってのがでかい壁になるんだよな。俺もすげー苦労したの覚えてる。(遠い目になりつつ)部屋で料理するときに使う調味料とかと雑貨を少し色々。いわゆる定期補充って奴だ。(にぃ、っと笑みを浮かべてみせて。中身は調味料やら、ちょっとした文房具だったりとか、ノートだとか) (01/29-22:09:16)
ダレル > む? となると、クライスは魔法使いなのか?(意外そうに、赤い目を丸くした)ふむ、では、帰り道なら一緒に行くか。立ち話も何だ。(クライスが歩こうとした方を親指で指指して。他に買い物があるなら荷物持ちになっても良いし、そうじゃないなら一緒に帰っても良い。……ちなみにノートや筆記具は、羊皮紙とか羽根ペンとかじゃないなら興味を示すだろう。) (01/29-22:12:43)
クライス > 魔法使いって程色々は出来ねぇけど、ちょっとだけなら魔法使える。(頑張って覚えた、と)お、いいね。じゃあ一緒に帰るか。俺も帰るところだったんだよ。(そう言いながら歩きだして。一応筆記用具類は現代準拠である)さすがに、魔法は教えられるほど習熟してねぇからなぁ。 (01/29-22:15:36)
ダレル > ほぉ。それは羨ましいな。何か切っ掛けでもあったのか? こちらは一向に成果がでん。(むぅ、とがりがりと後ろ頭をひっかいて)……そうか。それは残念だ。個人的な都合で、魔術学院に通うわけにもいかん。…というか学費が払えん。(そういう所はお高いと相場が決まっている。ガックンと首を落として) (01/29-22:20:14)
クライス > 魔法が使える知り合いに直接教えてもらった感じかな。それで、魔力を何とか認識できるようになった。(それまではさっぱりだったよ、と肩を竦めて)安くはなさそうだものなぁ、そういうところ。冒険者ギルドとか、そこら辺はどうなんだ? あそこなら魔術師もいるだろうから、教えてくれる奴とかいるんじゃね?(ある程度のパイプみたいなものは求められるが) (01/29-22:24:09)
ダレル > むぅ、やはり我流では上手く行かないものか……。(薄々分かっていた事だけど。難しい顔)あぁ、俺の方に事情があって、あまり固定のパーティを組んだりしないんだ。何度か組んだ知り合いはいるにはいるが……。向こうからすれば商売道具でもあるわけだしな……。(むぅ、しっかり頼めそうな程の知り合いがいるワケでも無かった。) (01/29-22:27:29)
クライス > 出来なくはねぇだろうけど、出来るのは本当に天才って奴だろうな。(俺は無理だった、と)あぁ、それは確かに。面識がない相手に、いきなり教えてくれる奴は、さすがにそうそういねぇだろうからなあ。(全くいないとは思わないが、難易度的にはちょっと高いかもしれないな、と) (01/29-22:31:06)
ダレル > まぁ、当面は気長に行くか。一応、時間だけはたっぷりあるしな。(成果が上がらず心折れそうだけど、他に方向転換するにも、良い方向が必要だし)まぁ、ダメ元で聞いてみるのもありかもしれん。商売道具とはいえ、俺の剣も一夕一朝の物ってワケでも無いしな。(逆の立場として、教えてくれと言われたら、暇つぶし程度には教えられる。) (01/29-22:37:18)
クライス > どうしても急ぐって言うなら、俺の知り合い当たってみてもいいけど。(魔法使える知り合いいるにはいるし、と)意外と、人のいい奴とかならすんなり教えてくれるかもしれないぜ? 魔力は、ホント、最初のきっかけさえつかめれば、あとは多分何とかなる。(ぐっと片手を握りしめてみせて) (01/29-22:39:30)
ダレル > いや、急ぎというわけでは……! あぁいや、早い方がいいのか……?(むむ、微妙だ。自分で言ってて首を傾げた)どちらかというと、『教えてくれ』という方がハードル高いのかもしれないな!(自分も教えてくれと言われたら多分多少は教えるけど、冒険者ギルドでそんな事言われた事が無い。そんな物かもしれんと、笑って)ま、切っ掛けを掴むまでやってみるか。 (01/29-22:43:00)
クライス > どっちでも。気が向いたら、俺に言ってくれれば連絡してやるよ。(いつでもいいからな、と笑って)俺はまったく気にしないけど。プライドが高い奴は、その辺大変そうではあるよな。ダレルは、そういうタイプじゃねぇと思うけど。(プライドが高いというたいぷではなさそうだな、と。そういうタイプは逆にちょっと苦手なのですぐにわかるというのもある)その意気だぜ。まずは諦めずにやってみないとだしな。 (01/29-22:46:36)
ダレル > …(少し考え)…まぁ、急ぎかと言われたら急ぎじゃないな。何とかなってるし。(ふむぅ、と息を吐いた。それに頼むなら、こっちの事情を話すのも筋になってくる)プライドというよりも、厚かましい気がしてしまうな。教えを請うのにプライドが邪魔という事は、確かに俺は無いな! ムカつく相手には別だが。(確かにそこら辺は無い)ま、さっき言った通り時間はあるんだ。ついでに今はただで泊まれる部屋まである。(利用しなきゃもったい無いと、笑って) (01/29-22:52:03)
クライス > 厚かましい…か。それも状況次第のようなきもするが。あぁ、それは俺でも一緒だよ。さすがにそういう相手に教えてとは言えねぇや。(俺でも無理だわーと首を振って)館、宿代いらないのホント助かるよなぁ。そういえば、それで思い出したんだけど――(と、さらに雑談を重ねつつ、共に帰途へとつくのであった—―) (01/29-22:55:03)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からダレルさんが去りました。 (01/29-22:56:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からクライスさんが去りました。 (01/29-22:56:42)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::