room01_20210130
ご案内:「森の中」にエリクシエルさんが現れました。 (01/30-14:59:59)
エリクシエル > (仰向けに倒れている女性が一人……祈るように胸の上で両手を組み合わせ、安らかそうな表情は、この世のものとは思えない程に儚くて、淡くて、美しくて――ここは時狭間からはさほど離れていない森の中で、昼下がりの木漏れ日の中、幾重もの木漏れ日のカーテンがはらはらと暖かな日差しを森の地面に投げかけていて――そんな中、修道女を彷彿とさせるような、黒のワンピースローブに、黒のコートローブを羽織った姿の女性が……静かに横たわっていた。) (01/30-15:02:40)
ご案内:「森の中」にエリクシエルさんが現れました。 (01/30-15:05:16)
エリクシエル > (香るのは、まるで黄泉の国に咲くという、永遠の花『アマランス』のような香しくも、何処か透明で、現実世界の言葉では何と言い表せば良いかわからない香りで……ただ――ただ――ただ、ただ、安らかな香りが満ちていて……聖性に満ちた雰囲気は、この森の中のこの木漏れ日に溢れたこの場所だけを、まるで至聖所か何かのような…聖域のような雰囲気を生み出していて――) (01/30-15:05:37)
エリクシエル > (彼女の表情は……とても、とても、安らかで……まるで、全ての物語を終えてしまったかのよう……目的も……贖いも……苦悩も……夢も……全てが終焉した後のような……安らかな表情で……瞳を閉じている……。) (01/30-15:07:25)
ご案内:「森の中」にユーフォニアさんが現れました。 (01/30-15:08:52)
エリクシエル > (聖なる力が場に満ち溢れて行き……空気が言葉なく歌っているかのようで……まるで『聖なるかな――聖なるかな――聖なるかな』と、コーラスしているかのように……清らかで、尊い透明な光に満ちているような雰囲気に――) (01/30-15:10:58)
ユーフォニア > (ガササッと微かに草木の揺れる音が響く。そして、ストンと言う小さな音。ひょいっと近くの木から飛び降りてきた感じだ)……寝てる?(そっと傍らに近づきながら、上から覗き込むようにして見下ろし) (01/30-15:11:16)
エリクシエル > 樹々や植物たち:(場が浄化されて、安らかそうにしていて――甘い香りを醸し出して、樹々や草花たちは、互いに香芳物質で和やかにやり取りをしている――) (01/30-15:12:56)
エリクシエル > ……ん……。(声に反応してか、気配に反応してか、少しだけ身じろきをする。とても、とても、深くて、安らかそうな呼吸……寝息……?を立てている……まるで、眠りながら祈っているかのような、清らかで敬虔そうな雰囲気を醸し出している……。) (01/30-15:14:56)
ユーフォニア > ((なんか、ちょっと懐かしい感じすらするな、ここ))(周囲の雰囲気に、少しばかり目を細めて)……んー、さすがにここまで気持ちよさそうだと、邪魔するのも悪い気がするかなぁ。とりあえず野垂れ死にとかってオチじゃないのがわかったからいいか。(遠目に見た時には、ちょっとびっくりした) (01/30-15:15:59)
エリクシエル > ……?(ゆっくりと瞳を開いて、ぽーっとした顔で薄目でぱちぱちとまばたきをした。だんだんと、黄泉の国から、もう少し近い所に戻って来たような雰囲気になり――)あ…。(近くにやってきたユーフォニアの存在に、目を少しだけ驚いたように丸くして。) (01/30-15:18:52)
ユーフォニア > あ…。(そのままそっと立ち去ろうかなーと思いかけたところで、相手が目を覚ますのが見えた。ちょっとだけ、あちゃーと罰の悪そうな顔になって)はぁい、おはよ~。(苦笑しつつ、小さく手を上げてようか) (01/30-15:20:47)
エリクシエル > あ、おはよう。…ユーさん。(眠り姫の態勢のまま、にっこりとして、…今度は一回でユーさんと言えた、と、嬉しそうに口元を綻ばせて。)今日も素敵な朝ね。ユーさんは朝のお散歩中かしら。(と、心の底から、今が朝なんだと思っている様子で、にこにこと寝起きの幼子のような表情で話しかけて。) (01/30-15:22:58)
ユーフォニア > んんん…?!(素敵な朝と言われれば、思いっきり怪訝な表情をして)エリちゃん、もう昼すぎてるわよ。(さらに苦笑いを浮かべて、ツッコミを一つ入れよう)え、もしかして昨日からここにいたの?!(この季節に!?と驚いた様子で目を瞬いて) (01/30-15:26:12)
エリクシエル > え、そうなの?(ぱち、と目を見開いて、驚いたように口元に掌を当てて。)え…?今日の朝……だと、思うけれど……。(そう語る様子は首を傾げ気味で、いささか自信がなさそうだ…。)わたし、此処で、聖なる光を思い描いて、瞑想をしていたのだけれど、少し背中が疲れたから、横になったまま、瞑想してたの……(そこまでは、いつもの調子で柔らかな口調で説明するのだが…)今、いつなのかしら……。(と、呟く所で、自信が無さそうで、消え入りそうな声になって。) (01/30-15:29:56)
エリクシエル > 車輪の天使:<<ハハハハハ……>>(通常の視覚では見えない、車輪の真ん中に顔が彫られたような形の存在が、ぐるぐると愉快そうに回っていて……そのうち、聖性が薄れて行くと、姿を消してしまう――) (01/30-15:32:06)
ユーフォニア > あ、良かった。さすがに夜通しとかじゃなかった。(もしそうだったら、もっと心配してたところだ。少しほっとした様子で)瞑想。なるほど。(それなら寝てたように見えたのも不思議ではない。…寝てなかった?本当に?と疑問も浮かぶ)今は、えーっと。(いつくらいなのかと聞かれれば、ちょっと空を仰いで)午後の3時くらい? (01/30-15:33:11)
エリクシエル > あの……瞑想と眠りの境界は曖昧で……。(と、瞑想、なるほど。と言うユーさんの雰囲気に、何故かそんな説明を、たどたどしく始めかけるものの、すぐに思い直した様子で口をつむぎ。)…あ、そんなに……7~8時間ぐらい、此処に居たのね私……。(ほわぁ~……と、驚いた…おっとりとしているものの…驚いた顔で、口元に手を当てながら、半身を起こして…そして、ずいぶんと身体がひんやりとしている事に気付く……寒さのせいか、少し、動きが鈍いような……) (01/30-15:37:47)
ユーフォニア > ほぅ。ということは、居眠りしてたも同然ということに…。(説明を受ければ、つまりはそういうことね、とちょっと意地悪っぽい笑みを)夜、ちゃんと寝てる…?(昼間にそれだけの時間を寝てしまうというのがただ事じゃないと。瞑想=睡眠という思考の元、こういう発想になった)…ちょっと冷えちゃったんじゃない? 焚火でも当たる?(森の中で暖まれそうな物といえば、それくらい)あとは、これとか。(ふところからスキットルを取り出そう。ちょっと強めのお酒) (01/30-15:41:24)
エリクシエル > あ…えぇ…あ…。(居眠り、と言われて、何か言うべきかと眉を下げながら、笑って流すべきか、ちょっと困った様子を見せて、恥ずかし気に目を伏せた。)…わたし、普段からそんなに食事をしないから、眠りもそれほど必要とはしないから……それでも、時計だと3~4時間は寝てると思う……。(話題が移ったので、穏やかな表情に戻りながら、頬に手を当てて、少し何か計算しているような顔を見せて。)うん……寒いかも……辛くはないけれど……あったかい所がなんだか恋しいな……。(寒さで鈍った動きで、両腕を身体を抱くように寄せて……スキットルをユウさんが出すのを見ると。)それは……?お酒…かな?お酒は飲まない事にしてるから……色々と魔法使いとしての……特に聖性を作るための、戒律の一つで。(最初は遠慮がちに、後半は自分の領分の話題のせいか、滑らかな口調になったりして。) (01/30-15:47:40)
ユーフォニア > ふぅん、そうなんだ。いわゆる、低燃費的な感じなのかな。(そう言う体質なわけね、と納得したように頷いて)あ、こっちは駄目なのね。おーけーおーけー。それじゃあ、ちょっと焚火…は、ここじゃまずいかな。うーん、あ、これ貸してあげる。(ごそごそと懐を漁って、手のひらサイズの紅い板状の石を取り出そう)これ持ってると、ちょっと暖かいわよ。カイロ石って言うんだって。(しばらくどうぞ、と、それを差し出す。手にすれば、ほんわかと体が暖まる感じがするだろう。火の魔力を帯びた魔石の一種のようだ) (01/30-15:54:12)
エリクシエル > ていねんぴ…あ、うん、そんな感じ。(聞き慣れない言葉らしく、おうむ返しに繰り返してから、すぐにピンと来た様子でにこりと頷いて。)?(赤い板のようなものを受け取ってみて。)……ふわぁ……。(思わずそのカイロ石を抱きしめた。暖かいのに飢えていたようで、しみじみと目を細めて嬉しそうに石を抱えている。)これは火の魔力ね?こんなに便利なもの、持っているのね。(と、じんわりと暖かさを感じてる様子で、ふわぁ、とした薄目がちになりながら。真っ白だった顔が、少しだけ赤みが巡る。) (01/30-15:59:01)
ユーフォニア > それはそれで羨ましい体質よね。なんせ、食費が安く上がるし…!!って、私も少食な方だったわ。(人のこと言えないわ、と笑って)そうそう、火の魔石を元に、効力を弱くして長時間持つようにしたものなんだって。一応、私は冒険者だしね。この季節は、寒さ対策しておかないと色々困ることになるし。手がかじかんで弓が引けないとかなったら、命にかかわっちゃう。(小さく肩を竦めてみせて)ちなみに、クレヴィスの魔法具店で見つけた奴だから、誰でも手に入ると思うわよ。 (01/30-16:03:22)
エリクシエル > ふふ。でも、みんな、羨ましがるけれど、真似したいとは誰も言わないのよね。(くすくす、と口元に手を当てて楽しそうに笑って。)ふんふん……そっか、ユウさんは、こうしてお話ししている時とは、また別の顔を持っているのね。(と、少しだけ眩しそうに目を細めて、ユーさんの顔を見上げて。)…安く手に入る……本当に…?すごいわ、クレヴィス…!(と、カイロを祈るように握りしめて、瞳をきらきらとさせている。) (01/30-16:06:41)
ユーフォニア > 美味しい物はいっぱい食べたいってのが、共通の意識だからねぇ。気持ちは、まぁわかる。(少食は少食で悪くはないのだけど。真似したい人が少ないのも理解はできる)別の顔って程、普段と違うわけではないけどね~。(調子はいつもと変わらないわよ?と笑みを浮かべて)魔法が使える人なら、魔力を補充すれば何回も使えるらしいわ。私は、魔法が使えないから、ちょっと余分に出費することになるけど。(自力で魔力を賄えない場合、魔力補充用の魔石が別途必要になってしまうのである) (01/30-16:10:47)
エリクシエル > 私も美味しいもの、食べてるわよ…?この季節だと、リンゴやオレンジがとてもおいしい…。(頭に浮かべているのか、幸せそうに、うふふふ…と。)ユウさんの私の知らない顔を……見てみたいな…。(いつもと変わらないと言われても、確信に満ちた瞳をさらに向けて。)魔力を……?ええと…ファルカ・エリース!(魔法語の文言を声高らかに、両手でカイロ石を握りしめながら…すると、火のエレメント(霊力)がカイロ石に流れ込み…周囲に透明だけれど、何となく活動的な波長のオーラが溢れる――) (01/30-16:15:39)
ユーフォニア > あぁ、わかる。今の時期は果物が美味しいのよね。(わかるわかると、うんうん頷いて)うーん。冒険者ギルドの仕事でも一緒にしてみる?(思い浮かぶとしたら、その時くらいか。普段と大きな違いはないと自分では思ってるのだが)おぉー。(魔力を流し込めれば、半分くらい空になっていた魔石に再び魔力が満ちるのがわかるだろう) (01/30-16:20:36)
エリクシエル > うんうん…いつも市場に行くのが楽しみで…♪(わかるわかるされると、ますます嬉しそうに口元を綻ばせて、声まで楽しそうに弾ませて。)できるの?やってみたいな。(一緒に仕事してみる?と問われて、目をパチパチとさせてから、笑顔でそう言って。)あ、これ、もしかして満タンになってる…?すごい、試してみるものね。(満タンなのがわかると、驚いたように目を見開いて、嬉しそうに笑顔を広げて。)うふふ…これで、返す時に私からのお礼も返せるね。(暖かそうに、カイロ石を両手で胸の前で握りながら……そうしていると、普段、ロザリオを持ちなれてるせいか、カイロ石を敬虔そうに捧げ持っているような雰囲気で――) (01/30-16:26:24)
ユーフォニア > オフの時は良いんだけど。冒険者ギルドの依頼の仕事中は、あんまり美味しい物食べれないのが辛いところなのよねぇ。(持ち運べる荷物に制限がある手前、どうしても食料とかは簡易的にならざるを得ない)エリちゃんさえよければ、いつか組んで何かやってみましょ。私はいつでもOKだから。(そちらの都合に合わせるから、と)あ、満タンになってるわね。…やった、魔石一回分の費用が浮いた…!!(小さくガッツポーズ)いやぁ、このくらい安いもんよー。(お礼を返せるとの言葉に、嬉しそうに笑って) (01/30-16:32:46)
エリクシエル > あ、わかる……青果類は日持ちしないから……ドライフルーツで凌がなきゃ。(しみじみとこちらも頷いて。)じゃあ、近いうちに…(今すぐとは言えないので、頬に手を当てて、少しだけまた何か計算でもしているかのように宙を見つめて。)うふふふ…♪(小さくガッツポーズしてる様子を、嬉しそうに目を細めて見つめて。)わたし、こっちの世界の事、全然知らなくて……。(眉を下げながら、首をゆるゆると振って。感謝してる様子で、眩しそうな瞳を向けて、カイロ石をあったかそうに、にぎにぎとしてる。あったかい。) (01/30-16:38:36)
ユーフォニア > ドライフルーツはドライフルーツで美味しいんだけどねぇ。やっぱり、ちょっと物足りないのよねぇ。(食べるなら、生が一番なんだけどねぇと)いつでもいいから、また声をかけて。館の部屋に手紙でもいいし。(連絡手段としては、その辺が妥当かなと)私は時狭間より、クレヴィスの方が長いからね。(そりゃあ、そのあたりの差は出るわよーと)…さてと。ん~!!(その場で大きく伸びをして)それじゃあ、そろそろ私は行くわね。まだ依頼の途中なのよ。 (01/30-16:43:08)
エリクシエル > うふふ…でも、街に戻った時に、その分、おいしく感じるわよね。(にこにこと。)わかったわ…館に手紙を出せば、ユーさんに届くのね…わかった。(にこりと、頷いて。)…わ、もう、こんな時間なのね。(気づけば、すっかり日が傾いている。差し込む木漏れ日も茜色になっていることだろう――いそいそと立ち上がり、カイロ石を差し出して。)…ありがとう。ユウさん。(にっこり、と、火の魔力に満ちたその石を贈り物のように差し出して。) (01/30-16:46:38)
ユーフォニア > 仕事の後の一杯が美味しい理論!!(そうそう、とコクコク頷いて)うん。他にも用があれば、遠慮なくね。(いつでもどうぞ、と)どうしたしまして。(お礼を言われれば、笑顔で答えて。カイロ石を受け取ろう)それじゃあ、またね。(ひらりと手を振れば、森の奥へと歩いて行って—―) (01/30-16:49:40)
ご案内:「森の中」からユーフォニアさんが去りました。 (01/30-16:50:32)
エリクシエル > あはっ♪(理論!!に、声を弾ませて笑顔が大きく漏れて。)ありがとう、ユウさん。(いつでも、との事に、少し驚きつつも、嬉しそうに笑顔でこくこくと。)あ、はい。またね。(こちらも手を振り返しながら、ユウさんとは別の方角へと歩いて行った――) (01/30-16:51:51)
ご案内:「森の中」からエリクシエルさんが去りました。 (01/30-16:57:39)
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