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ご案内:「時狭間」にヤサキさんが現れました。 (02/06-21:04:37)
ヤサキ > 《どさっ》 (時狭間の外で、なにかが地面に落ちた音がして) (02/06-21:05:46)
ヤサキ > (しばらくして、扉が開く。白い翼を持った男が入ってくる。)…へぇー(きょろ、と店内を見回して…カウンター内のマスターを見つける。) ぉ (小さく声を上げてカウンターの方へと歩いていく) (02/06-21:07:53)
ヤサキ > こんばんは、ここはトキハザマで…?(合ってる?というふうに首を傾げて尋ねるとマスターは肯定した。)よかった(ほ、と安心してカウンター席に腰かける) (02/06-21:11:45)
ヤサキ > あ(座って落ち着いたところで、気が付いた。無一文だった。ヒャアーと頭のてっぺんから血の気が引いていくような気がして…これは、正直に話して謝って店を出たほうがいいだろう。) あの (声をかけた瞬間、とん、と目の前に黒くて小さいリュックサックが置かれた) (02/06-21:21:17)
ご案内:「時狭間」にネーレさんが現れました。 (02/06-21:31:18)
ヤサキ > ……あっ!?(目の前に置かれたものを瞬時に認識できなくて、数秒固まった。)ああ!私の!(リュックを手元に引き寄せて確認する。中身は…無事のようだ)もしかして、白いミミと尻尾、の?(マスターは肯定を返す)おお…本当に探してくれたんですね…こっちはあきらめていたのに…(よかった、とリュックを抱きしめて) (02/06-21:31:39)
ネーレ > こんばんはですわ…!!(ばぁーん、と扉を開けて、元気のいい声で挨拶を一つ)あら、今日は人がいますのね。(すでに先客がいることに気が付けば、おや…と眉尻を上げて) (02/06-21:32:39)
ヤサキ > ふぉ (静かな店内に響く元気な声。軽く驚いて扉の方を振り向く。) (02/06-21:33:39)
ネーレ > こんばんは。(こちらを振り向く青年の姿にニッコリと微笑みかけて。そして、背中の翼に気が付いた)まぁ…!!(ちょっと驚いたように目を丸くして)まぁまぁまぁ…。(そのまま近寄って行けば、後ろに回り込もうと) (02/06-21:36:10)
ヤサキ > こんばんは …え?(驚いた相手にこちらもまた驚いた)えっ あの、その…?(回り込まれれば軽く振り向いて) (02/06-21:39:03)
ご案内:「時狭間」にヒューナさんが現れました。 (02/06-21:39:05)
ネーレ > (こちらを軽く振り向けば、さらに後ろに回り込もうとして)はっ!!すみませんですわ。背中に翼があるのが珍しかったので、つい。(ちょっと恥ずかしそうに視線を泳がせて)白くてきれいな翼ですわね、素敵ですわ…!!(キラキラと感動の眼差しを向けて) (02/06-21:41:22)
ヒューナ > (足元をカサコソと走る回るような気配。Gにしては、大きいように感じられる。)とおっ(カウンターの上に飛び上がる黒い影)繁盛しておるようじゃのう。良い事じゃ。(先に来られているお客様を見回して、マスターに話しかける。)今夜は持っておるぞ、ホレ。(胸の谷間に手を突っ込んで自分の身体ほどのがま口を取り出す。)店長の財布からちょいちょいとな。(黒い笑みを浮かべて。)取り合えず、ショットグラスにキッツいのをたのむぞ。(ジョッキで出されても困るから。) (02/06-21:43:08)
ヤサキ > えっ? (珍しい、の言葉に声を上げる) 珍しい、ですか?(ちょっと意外そうに首を傾げる) え、あの、その(ネーレからの賛辞には、ちょっと困ったような反応を見せた。少し、緊張の色も混じる)えぇと…ええ、ありがとう ございます。>ネーレ (02/06-21:45:45)
ヤサキ > (後ろを振り向いているので、ヒューナにはまだ気が付いていないようだ) (02/06-21:46:40)
ネーレ > クレヴィスの街でも、たまに有翼人の方は拝見しますけど。そう頻繁には見かけないですわ。(なので、どっちかというと珍しい感じ)あら?何か、まずかったかしら。(困ったような反応と、それに混じった緊張の色に、何かコミュニケーション的に失敗してしまっただろうか、とちょっと心配そうな顔に)>ヤサキ (02/06-21:48:11)
ネーレ > あらあら? まぁ、今度は小人さんですわ!!(マスターとやりとりをする姿に目を輝かせて)>ヒューナ (02/06-21:48:55)
ヒューナ > こんなに客がおるのは、珍しいのじゃ。(失礼な事を口走りながら、ショットグラスに注いでもらった蒸留酒をショットグラスを抱えて呑む。)ふーっ、こんな小さいのもいるぐらいじゃから、羽があっても不思議はあるまい。トカゲみたいな尻尾を生やしたのもおるぐらいじゃしな。(手の甲で、口の周りについた酒を拭って、2人を見上げる。)小人じゃないぞ。正確には、ゴーレムの類らしいが、詳しい事は、ワラワ自身の事でも、よく分からん。(ネーレを見上げてにやっと笑う。) (02/06-21:50:46)
ネーレ > 私にとっては不思議の塊ですわ…!!(興味津々と言った様子で、ヒューナとヤサキを交互に見つめて)まぁ、そうなんですの?(ゴーレムの類と言われれば、真っ先に脳内に思い浮かぶのは岩でできたごつごつのごっつい奴であった)…魔法人形的な感じかしら?(うーむ、と思案顔になりつつ首をかしげて) (02/06-21:53:22)
ネーレ > >ヒューナ (02/06-21:53:28)
ヤサキ > えっ (ネーレの言葉と視線でカウンター席へと向き直る。) わっ (やっとヒューナに気が付いて驚く)…妖精…?(つい最近、近いサイズの人物と遭遇した。しかし、目の前の小さな存在は別のものだと説明して) ゴー、レム? …お酒飲んでる…(不思議そうにヒューナを見る) (02/06-21:54:57)
ヒューナ > 元は、呪いの人形じゃしのう。この身体も形は小さいが、なまものじゃ。おかげで、こうやって酒も呑めるというものじゃ。(ショットグラス抱えてもう一口。)こんな形にすれば、転売できると思った馬鹿がおってのう。(クスクスと笑う。)作ったヤツが言うには、生体系ゴーレムとか言っておったのう。妖精に見えるかのう。でも、飛ぶことはできん。妖精のように可憐と言うのはあっておるが、お主、見る目があるぞ。(ヤサキを見て笑顔を見せる。) (02/06-21:57:49)
ネーレ > っと、すみませんわ。今日は食事に来たわけではなく、ちょっとした用事で立ち寄っただけですの。予定が推していますので、そろそろ失礼させていただきますわ。(色々と気になるのですけど、と、ヤサキとヒューナを交互に見て)マスター、これをある方に渡して下さる?(そう言って一枚の封筒をマスターに渡そう)>ALL (02/06-21:59:33)
ヤサキ > のろ (呪いの、と聞けばわずかに身を引く)せいたいけいごーれむ…(うーん、とやっぱり不思議そうに首を傾げる)…あ、はい (そろそろ、と言うネーレに軽く返事をする。マスターに封筒を渡す様子をチラッと見て) (02/06-22:03:42)
ヒューナ > 呪いと言うても、夜中にちょいと体の向きを変えたり、いきなり首を動かしたりするぐらいじゃ。(乾きもののナッツを両手でホールドして齧りつく、その姿はどう見ても呪い系ではなく、卑しい系である。)あまりにもな、なんじゃ、あれ、そう、びじゅある というのが時代にそぐわんと言われてな。わらわの意見……、あの時は喋れんかったが、何も聞かずにこの身体につくりかえおったのじゃ。(ナッツを齧りながら、ヤサキを見上げる。)で、この身体じゃ。物は食えるし、酒は飲めるし、そこは感謝しておるがのう。(ナッツの味に目を細める。) (02/06-22:10:42)
ネーレ > それではよろしくねがいしますわ。(マスターが預かってくれると、嬉しそうに微笑んで)それでは今日のところは私はこれで。また縁がありましたら、その時にでも。お二方共に、色々とお話を聞きたいですわ…!!(帰らないといけないのが残念だと言いたそうに肩を落として)>ALL (02/06-22:11:49)
ネーレ > それでは、ごきげんよう。(その場でカーテシーをしてみせれば、そのまま時狭間の店を後にして――) (02/06-22:13:38)
ご案内:「時狭間」からネーレさんが去りました。 (02/06-22:13:41)
ヤサキ > えぇと、はい お気をつけて…(去っていくネーレの姿を見送る)…いろんな人がいるんですね (扉が閉まるのを見届けてから座り直し) (02/06-22:14:38)
ヤサキ > 夜中に (02/06-22:14:49)
ヤサキ > あー…はい、呪いの人形…なるほど (夜中に、とか首を動かしたり、とか。そういう感じか、となんとなく納得したような顔で頷いて)以前はどんな格好をされていたのか…聞いても?(ナッツポリポリしている相手を見下ろしながら)) (02/06-22:17:51)
ヒューナ > 女子の一人歩きは物騒じゃからのう。気をつけてな。(ネーレの背中に手を振る。)お主も、見事な羽をもっておるからのう。ケースから外に出て、様々なモノを見るのも、この身体のおかげじゃな。(クスクスと笑う。)ま、おかげで、妙に酸い臭いのする若造共やGに懐かれるのは困ったものじゃが……(グラスの中身を飲み干して、お代わりをマスターに注文する。) (02/06-22:19:11)
ヤサキ > …ケース、ですか (呪いの、ケース。なんとなく相手の以前の姿が予想できる気がする) いえ、あまり…その、見た目ほど役には立ちませんよ(見事な、と言われれば肩をすくめて苦笑で返す) …あ そうだ (ずっと抱いていた自分の小さな黒いリュックサックを見下ろす。ヒューナが注文しているのを見て、自分も、と思い立ち) えー…(と。きょろ、きょろ。メニューがない。) …とりあえず、お水を一杯いただいてもいいですか (と、注文) (02/06-22:24:42)
ヒューナ > 以前は、市松人形と言うか、ビスクドールと言うか、あの手の人形じゃった。(腕組みして前の姿を思い出そうとする。)フリフリのドレスや着物が似合うタイプじゃった。寸胴だったじゃがな。それでも、着せ替え人形として結構衣装はあったぞ。(ふふんと自慢そうに言ってみせる。)で、この姿になったら、このばにーすーつしかないのじゃ。……この耳と尻尾はご丁寧に衣装じゃないのじゃ。(ちょっと怒りの表情が滲む。)で、お主は、天使かなにかの親戚筋かや?(見事な羽を見つめて尋ねる。) (02/06-22:24:42)
ヤサキ > あー(やっぱり、っていう声を上げる)ああ、じゃあ…そう、ですね、確かに。あの…以前からは随分と離れた感じの服、ですね。(うんうん、と頷いて)そのあたりも衣装、なんですね(耳と、と怒る相手に苦笑して。マスターから出してもらった水を一口飲んで)…いえ、天使とかではないんです。その、ただの白い翼がついているだけなんです。 (02/06-22:30:01)
ヒューナ > ……恐ろしい事にな、この身体、脱いだら大きさ以外は、人と変わらん、何もかもな。(ちょいとため息)呑みすぎると、二日酔いは来る。喰いすぎれば、翌日はそりゃ……(ちょっと言葉を濁して。)翼があるだけ?知り合いのドラゴンなんぞ、火も吐けんわ、空も飛べん。出来ることは中途半端に人に化けることぐらい、と言う、情けないのがおるぐらいじゃからな。(何となく分かったような気になっている。)服を着るのも大変そうじゃな。わらわの様な、服なら、背中ががっぱりと開いておるからのう。お主もこの服を着てみるか、最初は恥ずかしいが、慣れたら、なんともなくなるぞ。(何気に怖い事を口にする。) (02/06-22:37:04)
ヤサキ > えっ それは(人と変わらない、について何か言いかけたが)…?(言いかけた口のままぱちぱちと瞬きしてから、誤魔化すように笑いながら首を傾げて)…えーと。じゃあ…あなたはそういうゴーレム、ということでいいんでしょうか…(まとまらなさに、へへ、と笑って)…ドラゴンにもいろんな種類があ…いるんですね (ふむふむ) 服はまぁ、生まれてずっとこうなので、着ることに不便は感じませんよ …え゛っ (バニーを勧められて身を引く)いや、その、さすがに…ええ、ええ。背中は空いてますが…空いてますけれども。(いやいやいや、と手を振って) (02/06-22:43:18)
ヒューナ > メンテナンスフリーにするには、物を取り込まにゃならんからのう。(ショットグラスを抱えて一口呑んで。)人の手で作られた生ものの身体じゃな。だから、小傷ぐらいはすぐに治るし、Gに齧られても、踏まれても二・三日もすれば治るからのう。(自分の手をさすって不思議そうな表情を浮かべる。)そっか、これは、気に入らんか。(自分のバニースーツを指先でつまむ。)慣れると、不便はないものなのじゃな。わらわも、生き物としての生理的な活動に最初は違和感があったが、慣れたからのう。(うんうんと、納得したように頷く。) (02/06-22:51:14)
ヤサキ > はー…(ヒューナのバニー耳から足先までを眺めて)確かに…人に近い気がしますね。(説明を聞けばなるほど、と頷いて)・・・あ、マスター コーヒーありますか。ミルクとお砂糖はなして、お願いします (やっと注文。コーヒーがあることにホッとして) (02/06-22:57:00)
ヒューナ > ふふん、その内、わらわのこの姿と貴重性と神々しさで重要文化財になるじゃろうからのう。ひょっとしたら、世界遺産……(何か妄想を始める。)そうなるとじゃな。博物館で、丁寧な扱いを受けて、何もせんでも暮らしていけるというものじゃ。(ありそうにない事を口走る。)お主も、将来の重要文化財に敬意を示しても、罰は当たらんぞ。(ちょっと、も物欲しげな表情を浮かべる。) (02/06-23:02:24)
ヤサキ > あっ えっ この世界では…そんなに凄い方…なんですか(コーヒーを受け取りながら驚いて)…博物館で。(うん)丁重な扱いを。(うん)…将来の重要文化財…(コーヒーカップを手に持ったまま、おおお…と感心。) …ですが、博物館で展示ともなると…”ケース”の中で過ごすことになりそうですが…その辺りは構わない感じですか? (やっとそこでコーヒーに口をつける。) ぁ、おいし (02/06-23:06:44)
ヒューナ > 多分、凄いと思うぞ。うん、凄いはず……、そうじゃったら……(ちょっとずつ、自信がどこかに消えていく。)ケースと言っても、温度と湿度と照明の管理ができているケースじゃ、しかも中から開けられるようなモノじゃないとダメじゃな。少なくとも、寝台やらの寝具一式は必要じゃし、誰からも見られん、ぷらいべーと な空間も必要じゃな。(自分なりのケースの理想について語る。)……男なら、もっとがっつりと酒を呑まんか。呑みっぷりが良いと、女子も見る目が……変わるかのう……?(うーんと首を傾げる。) (02/06-23:13:56)
ヤサキ > 博物館でいいのでしょうか…(相手が出す条件を聞いて、うーんと苦笑して)私、アルコールはあまり…そういえば、あなたは…(と、ショットグラスを見て)何を飲んでいらっしゃるんです? (02/06-23:18:51)
ヒューナ > 取り合えず、アルコール度数が高いモノ、今日は、ウォッカじゃな。(ぐいっと飲み干してもう一杯注文する。どう見ても身体に入るきるような量を超えている。)度数の少ないのも良いが、取り合えず酔うには、度数が高いモノが良いからのう。銭がないというのは、寂しいモノじゃ。だからこそ、博物館で贅沢をしたいのじゃ。(駄々っ子のようなことを口走る。)わらわの同僚のドラゴンなんぞ、口を開けば三食昼寝付きの生活がしたい、じゃからな。(ヤサキを見上げて)お主にも、何らかの野望はあるのじゃろ? (02/06-23:23:55)
ヤサキ > ウォッカでしたか …(何か思い出して)随分お強いようで(お代わりをする様子を見て、おぉ、と感心して)うーん…博物館で贅沢ですか…博物館…(ふむ…ふむ。そこには何も続けずに終わらせて)あ、ドラゴン…の方は同僚だったんですね さ、三食昼寝付き…(ドラゴンがお昼寝している姿を想像… コーヒーをまた飲んで)…んん、野望、ですか? … …いえ、特にこれといって…(首を横に振り) (02/06-23:32:09)
ヒューナ > 今の生活に満たされておるのかのう。(ヤサキを見上げて首を傾げ、新たに注いでもらったウォッカをグイっと飲み込む。)ふーっ、わらわなんぞ、下手すると野宿じゃし、雑草のサラダを喰らう日も少なくないと、贅沢に憧れるのじゃ。(己の欲望を正当化して、そして、グラスの残りを一気に飲み干す。)ふーっ、これで今夜も身体の中から温まって寝られるもんじゃ。(傍らに置いていた自分の身の丈ほどのがま口から硬貨を取り出してカウンターの上に置くと、そのがま口を掴んで、胸の谷間に仕舞いこむ。どこかの猫型ロボットの様な芸当をしてみせる。)ふー、それでは、今日はもう帰らねば、久しぶりの温かな寝床が待っとるからのう。それでは、達者でな。(ヤサキにペコリと頭を下げると、ぽいっとカウンターから飛び降りて、Gの様な身のこなしで店から出て行く。) (02/06-23:38:43)
ヤサキ > (小さい体で同じぐらいの大きさの財布から器用に支払いを済ませる様子を見ていたが、財布を収納する様子には) えっ (さすがに驚いた)あ、え、はい(帰る、の発言に気を取り直して) わ (カウンターから飛び降りたのにも驚いて…その背に声をかける) あの、お気をつけてっ… (02/06-23:43:37)
ご案内:「時狭間」からヒューナさんが去りました。 (02/06-23:45:02)
ヤサキ > …す、すごい…(カウンター、結構高さあるよな、って確認して)本当に異世界、なんだな (ほどよく飲みやすい温度になったコーヒーを飲む)…異世界でも、コーヒーはコーヒー、と。 (02/06-23:47:04)
ヤサキ > (ゆっくりとコーヒーを楽しむ。) …今度、お礼をしないとな(音祇に見つけてもらったリュックからお財布を出して支払いを済ませて…マスターに挨拶をして帰っていった) (02/06-23:49:18)
ご案内:「時狭間」からヤサキさんが去りました。 (02/06-23:49:24)
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