room01_20210207
ご案内:「川のほとり」にヤサキさんが現れました。 (02/07-20:51:29)
ヤサキ > っお どっ だっ () (02/07-20:51:54)
ヤサキ > っお どっ だっ (神隠しの森の館の方角からバサバサと飛んでやってきた男。着陸の時に足をもつれさせてよろける。ワタワタと腕を振り回し、翼を広げながら、なんとか転ばないようにバランスをとろうとする) (02/07-20:53:50)
ヤサキ > (偶数で成功) [6面1個 6=6] (02/07-20:54:13)
ヤサキ > っとっと っと(転倒は防げた。) ふう (ホッとしながら周囲を見回す) …川(どれどれ、と川の水面を覗きにそばへと近寄っていく) (02/07-20:56:40)
ヤサキ > …へんな臭いがしない (水面をのぞき込んでいて、一言。身を起こして空を見上げる) …異世界、か (川から数歩離れて草の上に座る。翼を身を囲むように広げて、風除けに。) (02/07-21:06:41)
ご案内:「川のほとり」にアリエッタさんが現れました。 (02/07-21:23:20)
アリエッタ > (近くの茂みの間から出てきて、川に行き当たると目をぱちくりさせる)あらっ…道を間違えちゃったかしら?近道しようと思ったのだけど(きょろ、と周囲を見回して、少し離れた場所に座っているヤサキに気付くだろう)…?(翼で身を囲むようにしているせいですぐには人間だと気付かず、何かしら、と首を傾げてヤサキを観察している) (02/07-21:26:05)
ヤサキ > (離れた場所からは、随分と大きめの鳥のような何かが居るようにみえるかもしれない。その白い塊は、まだアリエッタには気が付いていないようで、動く様子は見られない) (02/07-21:30:20)
アリエッタ > …鳥…かしら…?群れからはぐれたのかしら(どうやら鳥のような、でも違うような。引き続き首を傾げながら、そろりと距離をつめてみよう) (02/07-21:32:18)
ヤサキ > (アリエッタが近づき始めたあたりで、白い翼がざわりと動く。) っくーーー (両手を上にあげて、ぐぐっと伸びをする。同時に翼も伸びをするように背中の後ろへと広がる。) (02/07-21:35:21)
アリエッタ > きゃっ!?(唐突に白い何かが動いたことにビクリと反応して)──に、人間??(背中へ広がる翼に目を大きく見開いてヤサキを見つめる) (02/07-21:37:01)
ヤサキ > わあ (02/07-21:37:31)
ヤサキ > わあ!? (突然聞こえてきた高い悲鳴に驚いて、両手を上げたまま振り向いた)あっ えっ (ドレス姿の相手を見て、驚き継続。両腕を中途半端に降ろしながら、翼ものろのろと畳んでいき) え、と。 こ、こん、ばんは? (伸びと驚きでずれた眼鏡をかけ直しながら挨拶する) (02/07-21:40:52)
アリエッタ > (たたまれる翼を相変わらず凝視しながらも、見知らぬ青年をちらちらと伺い見る)こ、こんばんは…初めまして。…こんなところで、何をしていらっしゃるの?(プロフ絵差し替えてなくて申し訳ないです、今は姫風のドレスではなくラフ絵の服を着ております~) (02/07-21:44:45)
ヤサキ > (おっと失礼しました、ラフ絵の方りょうかいです!) えっ、と。 (わたわたと立ち上がり) その、これといって…何も。(尋ねられれば、少し恥ずかしそうにしながら答えて) 休憩してた、って感じです。 (02/07-21:48:42)
アリエッタ > あ、休憩…(何だか恥じらう様子にコクコクと頷いて)………あの………ぶしつけな質問で申し訳ないのですが………今、その。背中に翼………(ゆっくりと近付きながら、ヤサキの翼が気になるようでドキドキしながら翼に言及する) (02/07-21:50:59)
ヤサキ > え?(申し訳ないが、と聞かれれば)…あ、はい。(少し緊張と、ほんの少し…警戒の色をにじませて小さく頷く) ええ、翼あります、けど。(畳まれた翼の片方をわずかに広げて見せた) (02/07-21:56:47)
アリエッタ > …っ!(少しだけ、片方の翼を広げてくれるのを見て)あっ…!あの!えっと(興奮したように言葉をつまらせ、だが、ただの好奇心だけではない必死さがうかがえるだろうか)………あの、私も、翼があるんです。…ごめんなさい、同じ人を初めて見たので…(どことなく警戒を見せるヤサキに、どう声をかけていいか分からず自分のことを打ち明けよう) (02/07-22:01:17)
ヤサキ > (興奮しながら何かを言おうとしている相手の様子を見て、緊張と警戒というより、軽い驚きに変わっていき) … っ… え? (相手の発言にやっと、短く反応した。) あ、 え、あなたも…ハネツキ…!? (信じられないものでも見たかのような表情。視線は、相手の肩の向こう側へ) (02/07-22:05:42)
アリエッタ > はい、はいっ!(コクコク!ヤサキの反応に頷いて。相手の視線が自分の翼を探すように動くのを見ると、少し迷った後へにゃりと情けない表情になる。自分の方から見せてと強請ったのだから自分も見せないわけにはいくまい)………(周囲を確認して他に人がいないことを確認すると、羽織っていたケープを脱いで一瞬目を閉じる。と、大きな白い翼がアリエッタの背中に伸びて広がるだろう) (02/07-22:09:59)
ヤサキ > (相手の表情に気が付く) 、ぁ(なんてことだ。やってしまった。まさか、自分が。相手にそんな顔をさせてしまうなんて。苦い顔をしていると、相手がケープを取る。) あっ そんな、ごめんなさいっ (と、止めるのは間に合わず、目の前に白い翼が広がる。) (目を見開き、口をパクパクさせて…酷く驚いている) (02/07-22:15:46)
アリエッタ > …ね?同じ…(と言いながら次第に赤面していき、真っ赤な顏で恥ずかしそうに俯く。それでも数秒、翼を出したままにした後、慌てて翼をしまうとケープを着直して)私はアリエッタ・ウェンハルトと申します。…貴方は?この近くに住んでらっしゃるの? (02/07-22:19:00)
ヤサキ > (しばらく呆然としていたが、相手の名乗りで、やっと我に返って)っあ、は、はい あの(なんとか声を出しているが、なかなか言葉にならなくて慌てている) あ、アリエッタ、さん え、と わた 私、は っ っ、…っす、すいません すいませ…(言葉に嗚咽が混ざり始める)…ごめんなさい…(眼鏡をはずし、片手で目元を覆った) (02/07-22:25:02)
アリエッタ > !?(ヤサキが泣き出すのを見て、想定外の反応に驚きつつ。心配そうに、慌てて駆け寄ってヤサキの背中に手を添えよう)どうされたの?何か困ってらっしゃるの? (02/07-22:28:50)
ヤサキ > っ いえ…いえ、ごめんなさい ちょっ、と …驚いてしまっただけ、です (はぁっ、と息を吐くと、覆っていた手でそのまま目元を拭い、もう片方の手に持っていた眼鏡をかけ直す。) …すいません、こちらも驚かせてしまいましたね (目元が少し赤いまま、やっと笑顔を見せた)…私はヤサキといいます。 (02/07-22:32:18)
アリエッタ > (心配そうにしていたが、ヤサキが落ち着いた様子で笑顔を見せるならこちらも微笑み返そう)ヤサキさん。…私、自分と同じような翼を持つ人に会ったのは初めてなの。嬉しいわ。貴方はどんな世界から来たの?…元々この辺りに住んでらっしゃる方? (02/07-22:35:25)
ヤサキ > 私も初めてです。(嬉しい、と言う相手には一瞬詰まって)…えぇと。どんな世界…? あ、いえ。こことは違う世界…?から来たようですね。つい最近なんです、この辺に来たのは。 アリエッタさんは…? (02/07-22:38:27)
アリエッタ > まあ、そうだったの?なら色々とお困りでしょう…?(一瞬詰まった様子には気付かず、にこにこと言葉を続ける)私も…ええ、私も。違う世界から来たのよ。私はもう1年以上になるわね…帰ろうにも帰れなくて。今は神隠しの館という場所で住んでいるの (02/07-22:41:45)
ヤサキ > そうですね、元いたところとは…何もかもが違うので。いろんな人に助けてもらって、なんとかなっています(と、恥ずかしそうに笑って)…えっ 1年以上!?(そんなに!?と驚いて)…あの、森の中の?(じわ、と嬉しそうな笑みを浮かべて)なんと…私もそこに部屋を借りています (小さく頷いて) (02/07-22:45:24)
アリエッタ > まあ!そうだったの!?全然知らなかったわ…(驚いたように声を上げた後、パアッと嬉しそうな顔になって)それならいつでもお話出来るのね。うふふ、同じ翼を持つ者同士、よろしくね。…私の翼、基本的には彼氏にしか見せてないんだけど…(とちょっとだけ恥じらうように声を落として)でも、あの館の方たちは私の翼のことを知っているし、実際に見てもいるわ。私もとても良くしてもらって…いい方ばかりよ。ヤサキさんにもきっと親身になってくれるはずだわ。私にも、遠慮なく頼ってちょうだいね (02/07-22:50:53)
ヤサキ > ええ、よろし…(「彼氏にしか」) えっ (さぁ、と顔から血の気が引く) そん、えっ ちょ そんな感じ、なんですかっ(あわわわ) あぇ、うわ すいませんっ そんな扱いだとは知らなくて…恥ずかしい思いさせてしまって…申し訳ない…(うーんうーんと小さく唸って) …ええ、その。何かあったら…よろしくお願いします… (02/07-22:55:14)
アリエッタ > あっ!ごめんなさい、そういうつもりじゃ!(自分の失言に気付いて慌ててブンブンと手を振る)別に、ほら!他にも見てる人がいるし…!何となく恥ずかしいなってだけで!そもそもこっちも見せていただいたし…だから気になさらないで。(と、ここでちょっと考えるようにして)…たぶん、世界が違えば同じ有翼人でも違うと思うのだけど。…ヤサキさんは、寿命に問題はない…? (02/07-22:59:03)
ヤサキ > いえ、その…私の翼は隠せたりしないので。このまま、ですよ(片翼をわさ、と広げては畳んで)…寿命?(きょとん、として) 寿命…ですか。どうでしょう…(腕を組み、軽く首を傾げて) 私のいたところで…知る限りでは、同じような状態の人間は、存命している人はいませんでしたね。過去にいた、という記録はあるようですけれど。 (02/07-23:04:02)
ヤサキ > いえ、その…私の翼は隠せたりしないので。このまま、ですよ(片翼をわさ、と広げては畳んで)…寿命?(きょとん、として) 寿命…ですか。どうでしょう…(腕を組み、軽く首を傾げて) 私のいたところで…知る限りでは、同じような状態の人間は、存命している人はいなかったのと… …過去の記録も不明瞭なものばかりで、どのくらい生きたかは…わかりませんね (02/07-23:05:41)
アリエッタ > まあ!ヤサキさんの翼は出たままなのね(前からだと見えなくて、てっきり背中にしまったものと思っていた。色々と違いがあるのだなあと思いつつ、ヤサキの事情を聞いて表情を曇らせる)まあ…もしかして、酷い目に遭ってこられたのかしら。…私は、こちらに来るまでは家族がいたから、恵まれていたんだわ。…これは私の一族特有の体質だと思うのだけど、涙や体液が石になることはある? (02/07-23:10:48)
ヤサキ > (ゆら、とほんの少し身体が揺れた)どう、でしょうね。私のようにハネ…翼がある人間自体が稀なようですから。……ご家族が。(それ以上は続けず。) …えっ?石?(軽く驚いている)あの、その…石が出てくる、ということ…ですか?(少なくとも、ヤサキ自身では経験なさそうな反応をした) (02/07-23:16:02)
アリエッタ > ?(見間違いだろうか、ヤサキの身体が揺れた気がした。パチパチと目を瞬かせて)あ…ヤサキさんにはそういうのはないのね。有翼人…私の世界では鳥人と呼ばれていたわ。その鳥人の性質として、血や涙が外気に触れると結晶化して寿命を縮めるというものがあるの。だからヤサキさんがもしそうなら、薬がなくて困っているんじゃないかと思ったの(と、先ほどの質問の意図を説明する) (02/07-23:21:10)
ヤサキ > …鳥人。(表情は薄く、トーンの落ちた声で復唱する。だが、もう次の瞬間に表情は戻っていて) ええっ?結晶化して寿命を?…ああ、なるほど…ご心配、ありがとうございます。私にはそういう感じの困ったことはないので… …ということは、アリエッタさんはそう、なんですか? (02/07-23:25:54)
アリエッタ > やっぱり世界が違うと色々と違うものなのね。ええ、私はそう。代々伝わる血で、特質だったの…(一瞬だけ視線を落として)でも結晶化を抑える薬を飲んでいれば大丈夫。この世界のみんなが協力して、助けてくれたのよ。(穏やかにそう微笑む)…ヤサキさん、私そろそろ館に戻るわ。嬉しくてすっかり話し込んじゃった…ヤサキさんはどうする?一緒に館に戻りましょうか? (02/07-23:31:46)
ヤサキ > (微笑む相手を見て、ほっと安心したようにこちらも笑みを返し) そうだったんですか…よかった。この世界の人は…私はまだあまり会ったことがないのですが…良い人ばかりのようですね。 自然に囲まれていて、広々としているし…良いところです (うんうん、と頷き) …ああ、結構時間が…そうですね。私も帰ります。行きは飛んできてみたんですよ。帰りは歩いて帰って、どのくらいかかるのかも知りたいですね。(と、アリエッタの隣に並んで歩きだす) (02/07-23:36:47)
アリエッタ > まあ、飛んで…!?(ヤサキの言葉にハッとしたような顔になる)そう、飛んで…翼があるから飛べるのよね…私、飛んだことないの。今度跳び方を教えていただけないかしら?(なんて雑談を交わしながら、ヤサキと共に館へと向かおう) (02/07-23:40:06)
ヤサキ > と、飛び方… 実は私もあまり飛んだ経験は少なくて… (飛行について、この世界について…いろいろ話しながら、歩いて行った) (02/07-23:42:30)
ご案内:「川のほとり」からヤサキさんが去りました。 (02/07-23:42:37)
ご案内:「川のほとり」からアリエッタさんが去りました。 (02/07-23:42:59)
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