room03_20210210
ご案内:「荒野」に音祇さんが現れました。 (02/10-23:44:59)
音祇 > (荒れ果てた大地の上に、細い月が静かに浮かんでいる。ただ、それだけ。)≪―ピシッ≫(空間に、亀裂の入る『音』がする。)『せーぇ…』(壁を1枚隔てたアチラ側から、聞こえる声。) (02/10-23:48:15)
音祇 > の!!(の、一声で、パァン!と何かが弾け、亀裂は穴へと変わる。宙に空いた穴の向こう側には、棍棒を振り切った少女の姿。)よしっ!(ぐっ!と拳を握ってガッツポーズ。) (02/10-23:50:39)
音祇 > 穴が塞がらないうちにー♪行っちゃうよー♪(っと、少し高い場所に空いた穴をよじよじ。穴は徐々に塞がりつつある。両腕を横に伸ばしたポーズで、ストンっと荒野に降り立とう―…としたのだけど。) Σぴゃっ?!(がくん、というか。ブォン!というか、お尻を支点に前のめりに体が滑り、そのまま宙にぶら下がる形となった。)はれ…っ??(ぷらーん) (02/10-23:55:38)
ご案内:「荒野」に『リトル』さんが現れました。 (02/10-23:57:06)
『リトル』 > (闇の集う場所、カラスの巣の方からぽてぽて歩いてくる。 肩には一羽のカラスが乗っているが、他にも何羽かついてきている。)……ん。(なんか聞こえんなってぽやーっとする。) (02/10-23:59:38)
音祇 > (どうやら、塞がった穴に尻尾だけが挟まったらしい。の巻)ひぇぇ…!(がぁん、と体くの字で宙ぶらりんの図。手に持った棍棒の先が、なんとか地面に届くものの)これは、一体どうすればよいのでござろうか…。(上を見たり、下をみたり。たらりと汗を流して、チーン…) (02/11-00:00:32)
『リトル』 > (とても目のいいカラスは尻尾をひっかけてしまったお嬢さんを見つけるようだ。くいくい、主に羽根でジェスチャー。)上?なんかいんの…… あ。(いたわって少し進んだ先にぶらんとしてる相手を見つけて。ぱたたと肩のカラスが近づいていきます。) (02/11-00:03:06)
音祇 > ええと…っ!(うん、よし。考えよう。ぽくぽく…してたら聞えた声。狐耳をピンっとさせて、其方を見た。)あ、エウオリアちゃん!リトルちゃん!こんばんは!(ぺかーっと笑顔) (02/11-00:05:04)
『リトル』 > ……器用な引っかかり方したね。(しっぽ。とへっと小さく笑う。エウオリア、あわあわしてる。)助けたほうがいいのかな。(かくり首を傾げて。) (02/11-00:06:41)
音祇 > へ?あっ。うん!(引っ掛かり方?と、2人に会えた喜びが勝って一瞬忘れていた顔)ね!びっくりしちゃった。でござる。(へへ、と眉を下げて笑み)うん、引っ張って貰えたら抜けると思う!お願いしますっ!(どうか!と、両手を其方へ伸ばす。棍棒は先端の輪を右手首に引っ掛けている。) (02/11-00:09:28)
『リトル』 > よいしょ。(見た目よりは強げで適度に引っ張り出せそうな力加減でぐいぐいっと引っ張り出そう。着地のサポートはしないからという様子だ。幼女の手はとても冷たい。) (02/11-00:11:33)
音祇 > (引っ張ると、割とするりと簡単に引っこ抜けました。)…と!(前ならえ、のポーズで綺麗に着地。)抜けたね!リトルちゃん、ありがとう!(と、こちらから手を繋ぎなおすと、そのままバンザーイ!ポーズをしようとして)おてて冷たいね! (02/11-00:15:12)
『リトル』 > しっぽとれなくてよかったね。(取れるか知らんけど、とへっ、と口の端釣りあげて。ばんざーい、とさせられるかたちかな?)あーうん、別に冷えてるとかじゃないから大丈夫だよ。(エウオリアはほっと一安心、ぱたたと羽根を震わせている。) (02/11-00:18:47)
音祇 > ねーっ。取れちゃったらネギ困っちゃうでござる。(たははーっと、無事だったからこそ陽気に笑って。一緒にバンザーイ!させたおててをにぎにぎしながら下ろします。)そなの?元から冷たいんだねぇ。(おててを見つつ、にぎにぎ。)エウオリアちゃんも、見つけてくれてありがとう!でござる♪ (02/11-00:22:35)
『リトル』 > (骨っぽくてやせぎすなおててなので相手のおててがふっくらしてるようにかんじたりしつつ、お家のお手伝いや戦闘訓練をしていたらそれなりの硬さがあるのだろう、にぎにぎされる手を少し興味深げにしている。)……ん、まぁ。 エウオリアはあなたが気に入ったみたい、だから。(ぺこりってしてるカラス。) (02/11-00:27:25)
音祇 > (こちらは対照的に、割とぷにぷにのあったかおててにちょっとだけマメがあるかな、程度。にぎにぎ。にぎにぎ。)えへへ!嬉しいなぁ~…♪(へにゃーっと顔を緩めながら狐尾ふりふり。)リトルちゃんとエウオリアちゃんはお散歩?でござる?(あっちはお友達かな?と他のカラスさん達を見やりながら。おててにぎにぎ。) (02/11-00:32:39)
『リトル』 > (ぷにぷにしているのならわりと機嫌よさげににぎにぎし返していそうな。)ん…エウオリアの故郷がこの近くだから、たまに来る。(カラスがいっぱいいるとこ、と。お見送りに来たらしく何羽かついてきていたカラスが次々にペコリぺこりと音祇にお辞儀をします。) (02/11-00:36:48)
音祇 > (にぎにぎ)そーなんだ!(じゃあ、お友達とお散歩中なんだね!と、次々とお辞儀してくれる様子に輝かせた目を丸くすれば、ようやくおててを離して、カラスたちに向かってペコ!とお辞儀を)お友達いっぱいいて楽しいねぇ…♪(えへへ!) (02/11-00:40:54)
『リトル』 > エウオリアはこいつらよりちょっとだけ偉いカラスだから、友達ってよりは尊敬…なのかも。(見分けがつくならついてきたカラスたちはエウオリアより若そうだ。エウオリアは恐縮です、と羽根をふるり。) (02/11-00:44:45)
音祇 > へえぇぇ……!(今度はエウオリアの方を向けば、輝かせていた瞳に尊敬の色が滲む)エウオリア師匠!って感じなのかな?(首こてり)すごいね!(ぺかーっ) (02/11-00:48:04)
『リトル』 > そんな感じ。この辺のカラスはみんな賢いけど、エウオリアは特に賢いし、……ん。そんな感じ。(照れ照れと首をふるふるするエウオリア。幼女の肩に乗ってもっかいぺこりとお辞儀。) (02/11-00:51:13)
音祇 > じゃあ、みんなお見送りに来てくれたんだねぇ。嬉しいねぇ…♪(へらら。ねー?っと首を傾げながらエウオリアに笑むを向けて。改めて他のカラスさん達の方へと手をふりふり!)あ、こないだのね、ぴーなつあられ、食べたよ!美味しかったよ、でござる♪(と、お味を思い出しながら緩んだ顔を向けて) (02/11-00:55:32)
『リトル』 > ……ねぎはこのあたりによく来るの?この辺のカラスは縄張り意識があるから気を付けたほうが…(エウオリア、かぁと一声。)え?あ、そう。(頷き。エウオリア、周りのカラス達にカァカァ何か言って聞かせている。)美味しかったならよかった。(こくり頷き。)もし闇の濃い場所やこの辺に来ることがあるならカラスがいたらだいたい助けてくれるってさ。(カラスの連絡網は一晩にして群れ中に伝わるようで、闇の集う場所や荒野にもしカラスが出くわせば音祇に協力的になるようだ。) (02/11-01:00:26)
音祇 > ネギはねぇ、うん。自分の世界からこっちに来るときはいつもこの辺に出るの。(だから良く来るよ、とコクコク!)縄張り意識かぁ…。…?(なるほど…とフムりながらも、カラスたちの様子に耳ぴこぴこ。)まだちょっと残ってるんだぁ…♪(ここに!とポシェットをポンとして。ぴーなつあられが傍にある幸福感に、ニヨニヨして。…たら、なんともありがたい言伝に、はわ。と目を丸くした)わぁ…!いいの…っ?ありがとう!みんな、ありがとう!(カラスさん達ーっ!と両手をブンブン!) (02/11-01:06:41)
『リトル』 > 力持ちみたいだけど…(金棒見やり、)それにしても随分危ないとこ出でるね。(大丈夫かな、と自分より少し年上そうだけどまだ十分に幼い相手を見やり。)好きなものはとって置くタイプか、なるほど。(しかしころころ表情が変わるなぁとぼんやりしたり。 カラス達、友好的な様子で小さくめいめいにかぁかぁと、お辞儀をしたり羽根をぱたぱたしたりしている。) (02/11-01:12:47)
音祇 > でしょ!(分かる?と両腕をムキっとさせるポーズ)危ない…のかなぁ?あんまり目印になるものが無いからね、よく迷っちゃうんだけどね…。(えへへ、と恥ずかしそうに笑って腕を下ろした。)うん!ネギと、おかあさんとおにいちゃんとおじいちゃんとおばあちゃんとで食べてたからね、あとちょっと残ったのはネギが食べるんだぁ♪(ふふふ!)…えへへ。エウオリアちゃんも、ありがとう。でござる♪(最後に、お礼と共にエウオリアの嘴の先を指先でちょん、としようとして。)二人はお散歩どこ行くの?ネギはね、時狭間に行くよ?(この辺だけの軽いお散歩の予定かなっ?と首を傾げお尋ねを) (02/11-01:19:54)
『リトル』 > こいつらの巣が遠くないってことは、まあそういうことだからね。もう少し深いとこならヤバいのも出てくるし。(力こぶなポーズする様子には元気だなとほげーっとしている。)……お母さん… みんなでたべたんだね、よかったよかった。(刻々頷き。)…ねぎのお母さんでどんな人?(不意に少しだけ瞳が揺らいで、すぐに元に戻る。)ん…お腹が空いてきたから時狭間にいくのも悪くない、かな。起きてるとお腹が空く。お茶漬け食べたい。(梅茶漬けの気分、という顔。) (02/11-01:25:37)
音祇 > あっちの方だよね?(闇の集う地の方を指さして、うんうんっ。と)ネギのおかあさん?おかあさんはね、ネギと一緒で鬼の角と狐の耳と尻尾があって、優しくて。お料理が上手でござるよ?(おかあさんの顔を思い出しながら、頬を緩めて答えるよ。少しだけ瞳が揺らぐ様子に、きょと…?として。)やった!じゃあ一緒に行こーっ♪お茶漬けいいねぇ。ネギはココア飲むよ!(そうと決まれば!っと、当たり前のように手をとろうとして) (02/11-01:31:16)
『リトル』 > ……うん。あっちのほう。(こくこく。)お母さんっぽいお母さんだね。(少しだけ眉を寄せた。相手の様子に気づきほんの一瞬だけ。)あったかいのするといい。(自分は猫舌だけど。と手を取られれば一瞬ぽかんとして、それからついていく。) (02/11-01:35:09)
音祇 > リトルちゃんはおかあさん居る?どんな人っ?でござる?(眉を寄せたのには気付かなかったらしい。こて、と首を傾げながら、狐尾ふわゆら。そわそわした様子で尋ね)うん。お外さむいもんねぇ。(ぷる、とちょっと震える仕草と共におててにぎにぎしながら、時狭間の方へと向かっていった。途中、回り道をしそうになるかもしれないけれど―) (02/11-01:39:53)
『リトル』 > いる。私のママは……顔が良い。(推しの顔がいいときのオタクのような様子。しみじみと。)冷たいなら無理ににぎらなくてもいいいよ。(手をつなぐのは少しうれしいけれど、そう告げ一緒に歩いていく。) (02/11-01:42:17)
音祇 > 顔が良い。(不思議な表現に、まじまじと相手の顔を見て。ほへぇ、と息をつきながらも、おかあさん似かな?なんて事を思いながら頬を緩めた。)さむいから繋いだ方があったかいんだよっ?(心もぽかぽかになるよ!と、繋いだおてては離さずに、共に行きましょう。) (02/11-01:47:13)
『リトル』 > ママは絶世の美女。(間違いねぇ、と頷く。骨格は母親に似ているが、台無しな目元。)きっとねぎの手が冷たくなるよ。(心はあったまるかもしれないけど、とか思いつつ、相手がつないだ手を離さないでいてくれるのならそのままで。) (02/11-01:50:34)
音祇 > 絶世の…っ!美女…!(えぇぇ…!なにそれ会いたい!お姫様みたいなのかな…!とはわわ。お伽話のような話に、夢見る少女の瞳を輝かせている。)うーん。そうかなぁ…?(なるかな?と首傾げ。ぽかぽかだから、一時的には冷たくなってもきっと繋いでる内にすぐあったかくなるのだとか。結局、忍法にぎにぎぬくぬくおてての術は、時狭間の扉を潜るまで解かれなかったのだとか。) (02/11-01:54:48)
『リトル』 > そう、ママは絶世の美女。(顔がいい、と誇らしげだ。 一向に温まらないかに思えた冷たい手は相手のぬくもりに少しづつ温まるようで、少しだけ幼女は衝撃を受けて居たり。) (02/11-01:58:34)
音祇 > 会ってみたい…っ!(はわわ。抑えきれない乙女の好奇心が溢れたり。しつつ、お茶漬けとココアで更に温まった事でしょうっ。) (02/11-02:01:10)
ご案内:「荒野」から音祇さんが去りました。 (02/11-02:01:17)
ご案内:「荒野」から『リトル』さんが去りました。 (02/11-02:01:43)
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