room41_20210213
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にロコさんが現れました。 (02/13-21:23:50)
ロコ > ーっ(誰もいない中、一人で木刀を素振りする。)……(身体に比して大きな木刀に身体が馴染まないようで、時折素振りの手を止めて、何かを考え込む。)立っ端が縮むと感がくるうなー(剣だとか鉄火場で生きていくつもりはないのであるが、長年身に付いた習性のため、時折、剣を振るうのであるが、前の用には行かないことに、ちょっと苛立ちを感じている。) (02/13-21:28:30)
ロコ > 手がなー(木刀に比して小さなを手を見てため息をつく。それは可愛らしいチョコレート色の肉球が付いている小さな手である。)手というより、前脚ってやつなのかな……(こんな手でも日常生活に困ることはないのであるが。)細身の剣か……(得物が身体にあってないことをつくづく思い知る。) (02/13-21:31:36)
ロコ > と言っても、この手にしか、ないんだよな……(ため息つきながら木刀を構える。)……(流れるよに剣を振りぬき、残心をとる。)……(残心で切っ先が少し揺れる。)いかんなー(呟く声は子供であるが、喋り方も内容もおっさんであるのはいつもの事である。) (02/13-21:43:24)
ロコ > 身体が小さくなったから、打ち込みが……(様々な形をとって、一息ついて首を傾げる。)体型が変わるとなー、イロイロと変えなくちゃ、ならんのか……(はーっとため息をつく。全盛期の頃に比べると見る影もない状態である、が、あくまでも、それは本人基準、同い年の子どもからすると、技量はかなり上の方にいると推測される。)……どうしても、腰、と言うか中心線がブレる。……無くなったからかな……(ポツリと寂しそうに呟く。) (02/13-21:51:10)
ロコ > 尻尾の使い方が、分からない。バランスをとるには良いように思うんだけどなー(己の先が白くなった自分の尻尾を片手でつかんで見つめる。)慣れないんだよなー。(尻尾の扱いに未だに戸惑いがある。)最中に、掴まれるとかなりヤバイな……(新たな弱点となる虞のある尻尾を見て顔を少ししかめる。) (02/13-21:59:33)
ロコ > それと、リーチか。巨人相手に戦うみたいな感じ……がするな。(体躯の変化は、生活する分には慣れで何とかなるが、いざ剣を抜いてとなると、自分の間合いがまだまだ掴めていないことは致命的である。)ま、これで食っていくつもりはないし。うん、今度は平和な生活を送って、ここ数年で竜の寝床亭の看板娘の地位を確立。まずは、ここだな。(木刀片手に、何かを考えて、一人で納得している。) (02/13-22:09:21)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にダレルさんが現れました。 (02/13-22:10:06)
ダレル > (別段隠してない足音)――……。む?(足を止めた。尻尾を手に取っている、木刀を持った獣人、というのは少々珍しくって。赤い瞳がちょっと丸くなった) (02/13-22:11:11)
ロコ > ーっ(木刀を横なぎに振るう。そして残心)振り回されるなー。しっかり握れないのと、ちっちゃいからかなー(木刀を何とが握りなおしてみる。)手が小さいなー(全盛期からすると、見る影もない手を見て、ちょっと悲しそうな表情になる。) (02/13-22:15:26)
ダレル > (集中している、というか、悩みながら、な様子。悩みの内容は聞こえているが――)自主訓練とは、若いのに精が出るな!(気付かれてないなら、こちらから声をかけよう。ひらりと手を上げて、手で挨拶しながら)何か、悩みがあるなら相談に乗るぞ? お嬢ちゃん。 (02/13-22:18:18)
ロコ > あー、こんにちはー(いきなり声をかけられて、おっさんモードから子供モードに切り替える。)うん、時々、こうやって振り回したくなるんだー。(金髪のがっしりした体躯のおにーさんを見てにっこりとする。)悩みかなー、剣に振り回される感じがするんだよね。身体が小さくて、しっかり握れていないのが原因だと思うけど(自分の問題点と思っていることを口にする。) (02/13-22:22:34)
ダレル > あぁ、こんにちはだ! はははっ! 体を動かすのは良い事だ。剣というのも、いつ必要になるか分からないものだからな。(体躯通りの元気なお兄さんは、元気なお嬢ちゃんの言葉に朗らかに笑いました)ふむ。それなら単純に、長さが合っていないか、柄の太さがあっていないのではないか? (02/13-22:26:01)
ロコ > そうなんだよねー、細身がイイみたいだけど、長年この手を使ってきたから……(はっとした表情になって口を押える。)ええと、身近にあるのが、この手の剣しかなくて、お義父さんの使ってたから……(ここは、あざとく、父親を亡くした娘を演じることにする。) (02/13-22:29:55)
ダレル > …(ちょっと考えた後、”あえて”長年発言はスルーした。)…。ふむ、確かにレイピアの様な物となると、使い方はかなり変わってくるからな。なかご次第では、柄の太さだけ変更可能な物もあるが……。(フルタング式のは無理だけど、どうだろう、と難しい顔)後は、柄尻の重りを増やすとかだな。道具の方を弄る方向だと。 (02/13-22:37:00)
ロコ > 刀身の重さと力で叩き割る感じがイイんだよねー。(正眼にかまえて、気合もろとも、振り下ろす。)自分の剣は持ってないから、普通のサイズを使い慣れないとね。(ニコリとしてみせる。)ロコはね、お義父さんのを使いたいんだよね。おにーさんはどんな得物を使うの?(できるだけ、おっさんを押し殺して、子供らしい表情を浮かべる。) (02/13-22:43:05)
ダレル > ははっ。切れ味よりもそっちのが好みか。買い替えたり改造するのも手間だしな。使えば使うだけ馴染む物ではあるし、それに、十分堂が入っている様に見えた。(正眼からの、振り下ろし。子供の我流にはとても見えなかった)あぁ、じゃあ、武器庫から持って来よう。(武器庫に一旦入って、すぐ戻る。目的の物のありかは大体把握している)槍や、ショートソードも使うが、メインはコレだな。(1.3m程の、両刃の剣。重さと力で叩き割る感じの、西洋の両手剣だ。ツヴァイハンダーとかもその気になれば使えるけど、一番使い慣れているのがこの大きさだった) (02/13-22:48:30)
ロコ > 両刃の両手剣だ……、ぶん殴るようにも使えるから、鎧で固めたのを相手にする時にもいいんだよね。(ダレルが手にした大剣をじっと見つめ、何かを思い出すかのように頷く。)銘があるのかな?(興味深そうに尋ねる。子供の好奇心か、それともかつての仕事上の癖かは、自分でも、判然としない。)おにーさんも、随分といろんな鉄火場を渡ってきているんだ。すごいなー(憧れるような、懐かしがるような視線をむける。) (02/13-22:55:19)
ダレル > あぁ、良く知っているな。(そのまま叩きつける様に振り回しても良し。何なら逆さに持って鍔をハンマー代わりに殴ったり、首の後ろに引っかけて引きづり倒したりする様な技も)私のには無いな。決して安物ではないんだが。(それなりの品質のを使っているけれど、銘が付く程の物でも無かった。――まぁ、今持っているのは修練場に置いてある模造刀なんだが)………。(すごいなー。との声に、ちょっと複雑そうな顔を浮かべた、後に)まぁ、良くも悪くもだな! それに、キミも随分と詳しいみたいだ。 (02/13-23:01:02)
ロコ > 銘が無くても、それは、いいモノだよ。おにーさんに馴染んでいるもん。命がっても仕えなきゃ意味ないし。(いい得物を手にしたから強くなるわけではないことは、身に染みている。)詳しいかな……(ちょっと焦った表情になる。)えーと、お義父さんがよくお話してくれたから。お義父さん、騎士団員だったから。(ちょっと伏目がちにする。これで、親を亡くしたように見えることを少し期待する。ここは、外見を最大限に活用して胡麻化すことに心を決める。) (02/13-23:06:57)
ダレル > そうだな。俺が納得して選んだ物だし。それに使い手に合っているかどうか、というのも、大事な事だ。…………。(ちょっと視線を反らして、頬をぽりぽり。)(……何故なら、この男。『知っている』から。うさぎのボールドの関係者であるからして。…告げるべきか、それとも芝居に乗るべきか)そうか。通りでな。……お義父さんというのは、人間の騎士だったのか? (02/13-23:10:53)
ロコ > 自分に合ったのが一番だよね。身体の一部になる感じの。(ダレルの言葉に頷く。)うん、お義父さんは、人間だったよ。結構、腕があったみたい。(ちょっと、話を盛ってみる。相手の掌で踊らせていることも知らずに。)だけど、ドジ踏んでさ。(ここは、少し可哀そうを演出しようとする。知っている人からすれば滑稽なことだろうが、本人は至ってマジメ。) (02/13-23:15:39)
ダレル > (躍らせているわけだが、同時、居心地の悪さも感じている。…けれど、まぁ、この立ち振る舞いが本人が望む以上は、芝居に乗る事にした)そうだな。だが、使いたいなら馴染むまで使うのもありだ。(人に合わせた武器を使うか、人が武器に合わせるか。どちらも大事、と頷いて)………そうか。(ドジ踏んでさ、に、こちらも俯いた後)剣の振り方が堂に入っていたからな。何となくだが、振り方が人間のそれに見えた。獣人特有、という気がしなかったというか…。 (02/13-23:21:00)
ロコ > 手が馴染むまでには随分とかかるからねー。あん時も一丁作った後だったんだよな。(残念そうな声を出して。)持ってくるからね。(さっと自分の荷物を置いている所に行って、素振り用として持ってきたのは、拵えは軍刀みたいな日本刀。)せっかく作ったんだけど……(ここまで言って、表情を変える。)くそっ、もういいや。獣人になれば、獣人としての戦い方があると思うんだよな。(肉球のついた掌をダレルに見せながら、爪を出して見せる。)これも、良い感じの武器となるんだけど、どう使うか……(ここまで言ってクスリとわらう。)荒事で生計を立てる気もないのに。染みついた習性は怖いね。 (02/13-23:27:21)
ダレル > 作った?(ん、と目を丸く)見事な刀身だな。切れ味がかなり良さそうだ。(西洋の両刃剣とは作りが根本的に違う、鋭い刃を持つ細見の刀身を見て。)……そうか。(がりがりがりがり。後ろ髪をひっかいて)失礼した。あなたの事を知らないふり、聞いてなかったふりをしておこうかとも思ったが、そちらの方が楽だというのなら、こちらの方から告げるべきだったな……。染み付いた習性でも、たださび付かせるよりはずっといいさ。獣人としての戦い方というと、一つだけ思う所はある。 (02/13-23:34:42)
ロコ > あー、知ってたのか。(ちょっと恥ずかしそうな表情を浮かべる。)子供相手なら、作ることもできるが、同業者やそれに近い人とのやり取りになるとね。(苦笑しながら頭をかく。)コイツは片刃で、良い感じのソリがあるから、斬るにはいいんだよね。ちょいと、コツがいるけど。(刀を似てしてそっと鞘をずらして刀身を確認するとそっと元に戻す。)ドジこいてから、これができてね。表向きには、オヤジの遺産を相続したってことにしているんだ。(少し、悪い顔になる。)……この爪も、牙も、立派な武器と思うんだ。(発達した犬歯を見せて)産まれながらだったら、身体が知っているかもしれないけど。思うところ?(ダレルの言葉に喰いつく。) (02/13-23:41:28)
ダレル > 知り合いに聞いていたんだ。すまない。こちらから告げるべきだった。(軽く、目を伏せて。恥ずかしい真似をさせてしまったかもしれない。)あぁ、片刃の剣は、俺の所だと切れ味が良いとかで、丁度若い戦士の間で流行り始めているな。ひょっとしたら、これからの主流になるかもしれないな。(…とはいえ、自分は両刃。両刃剣の技がいくつか無駄になるし、慣れない物に命を預ける気もしない。)ふふ、自分の何だから問題あるまい。……俺は武器戦闘が主だった場所にいたから、爪や牙を使う戦いはあまり見なかったが(と、前置きした後。流石に鎧を貫く爪・牙を持っている物は少ないし、手の武器とリーチが合わないしね)人間なら転びそうな体勢でも、器用に転ばずに体勢を整えるヤツが多かったなと、ふと思い出したんだ。(少し前かがみになって、飛び掛かりそうな戦闘態勢っぽいポーズを作る。獣人なら飛び掛かる時、走り回る時、より深い角度を取っていた……気がする。)(単純な速さとか力強さとかそーゆー話は、なった本人が一番感じている事だろうから、省略) (02/13-23:50:19)
ロコ > 知り合い?んー、あんまり、この事を知っているのはいないと思うだけど。それと、この事は近所の子どもたちには言わないでもらえるかな。微妙な立ち位置にいるからさ。(ダレルに手を合わせる。)自分の獲物だから、いいんだけどね。ここだけの話、遺族年金貰ってるんだよね。これは、ちょっと美味しいから、あんまり大ごとにしたくないんだよね。(くすっと笑う。)確かに、身体能力とか、感覚とかが鋭くなっているんだけど、爪をどう使うか、同噛みつくか、なんて誰も知らないみたいだしね。近所の獣人たちも、道場で人の戦い方を学んでいるぐらいだし。(うーんと、考えて、勿体ない話だよとこぼす。)とびかかるとか、まるで動物……、こう見えても文化人でいたい……なって。(ちょっと尻すぼみ) (02/13-23:57:30)
ダレル > ……(少し悩んでから)……うさぎだ。それに、聞いておいて何だが、不必要にべらべら喋らないさ。俺もボールドも。誓ってもいい。(ぐっと、握りこぶしを自分の胸元に)ははっ、悪い子だ。(遺族年金の話も、くすっと笑う相手に合わせて、笑ってこちらもジョークで返した)ふむ……。(確かに勿体ない、が)戦いの場で、何を言っている。むしろ飛び掛かって押し倒してしまえ。(この男は戦場で文化人など気にしなかった。呆れた様に手を腰に当てて。――爪と牙が一番活きるのは、恐らく地面を転がっての取っ組み合い。大抵の武器は使用不可能になるから)それに、飛び掛かるだけじゃなく……反復横跳びとか、ダンスとか、色々変わった動きをしたらバランスは見えてくるんじゃないか?(転ばない体勢探しなら) (02/14-00:06:17)
ロコ > あー、あのうさちゃんね。彼も苦労しているみたいだし。(ダレルの言葉を聞いて納得する。)あ、ありがとう。必要に迫られたら、その時は仕方ないか。(飛び掛かって、押し倒せの言葉ににやりと笑う。)いくら毛むくじゃらでも、いい大人が、女の子に押し倒せって、いかがなものかなーって。(にやりと笑う。)造りが変わると、慣れるだけで大変だから。やっと夜中にトイレに行って、鏡を見て悲鳴を上げそうにならなくなったんだからよ。(ダンスとかの動きをすればと聞いて)無手の時は役に立つことは間違いない……か。 (02/14-00:16:18)
ダレル > うさちゃん………。(なんか複雑そうな声で反応した。)む……いや、あくまで戦いの話でな……。(にやり笑って見上げられれば、ちょっとしどろもどろ。真面目か!)だろうな。目線の高さに歩幅なんかも………。むぅ。(寝起きやトイレは、うん、反応しづらい)相手に合わせてスイッチ出来れば理想かもしれないな。――さて、俺はそろそろ戻るとしよう。 (02/14-00:21:15)
ロコ > アドバイス、ありがとう。何とか、やっていけそうだよ。(ダレルににこりとして礼を述べる。)これで、最強の看板娘になれそうだよ。(そう言って笑い声を上げる。)あー、俺も、そろそろお店の時間だから。竜の寝床亭って食堂をみつけたら、寄ってみてね。けっこう、美味しいお酒あるからね。(子供モードに切り替える。)ロコは、これで行くね。(軍刀を仕舞いこんで、カバンを肩からかけると、ぺこりと頭を下げて走り出す。) (02/14-00:30:55)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からロコさんが去りました。 (02/14-00:31:49)
ダレル > ははっ! 力に慣れたならなによりだ!(最強の看板娘、という単語に笑って)あぁ、見つけたら俺も、ボールドもよるさ。また会おう!(先に帰っていく彼女に、こちらは手を振って見送って)……さて、そろそろタイムアップが近いな。部屋で筋トレでもしながら待つか。(こちらも武器庫へ模造刀を返した後に、修練場を後にしよう) (02/14-00:34:11)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からダレルさんが去りました。 (02/14-00:34:14)
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