room03_20210217
ご案内:「東の泉」にジェシカさんが現れました。 (02/17-20:44:52)
ジェシカ > <バサリ、バサリ>(大きな翼をはためかせ、白い羽をひらひらと落としながら、降りてくるは一体の天馬。その背に一人の騎手を乗せ、翼を使ってゆっくりと降りて行く)――……この泉は……。(この世界には割と泉がある所がちらほらとあるけれど、割と見覚えのある場所だ。騎手の小娘は天馬に跨ったまま、きょろりと周囲を見渡して) (02/17-20:47:32)
ご案内:「東の泉」にセフィさんが現れました。 (02/17-20:55:24)
ジェシカ > ここは……時狭間の東カナ? うん、とりあえず危険がありそうには見えないネ。(地理と安全を確認すれば、ぽんと天馬の首元を撫でて、それから馬を降りた。)ってコトは多分、あっちに行けばティスさんの洞窟かしらね。久しぶりに挨拶に行くのもいいけど……。(流石に夜遅いだろうか。と、ちょっと悩ましい) (02/17-20:55:27)
セフィ > (母の神殿からの帰り道。森の向こうに降りて行く白馬が見えた。ぱぁ、っと笑みを浮かべ駆け出して。 森は慣れたものだ。茂みを飛び越えて)ジェシカねーさま! (02/17-20:56:50)
ジェシカ > Σうわわっ!?(夜目はそんなに効かない。突然飛び出して来たら驚いちゃうよ。びくーってなった)セフィ君!? こんな時間に!? (02/17-20:59:02)
セフィ > (へへっと笑うと、ぴし。佇まいを直して、胸元に手を当て一礼し)御機嫌よう、ジェシカねーさま、ナギ。 母さんの神殿の帰りなんです。(これ、っと背中に回していた矢筒。中には剣が何本か刺さってる) (02/17-21:01:00)
ジェシカ > (ブルル、と天馬の方も驚いた様で、ちょっと落ち着かなさげだけど、すぐに礼儀を正した青年相手に、すぐに動き出すという事も無さそうで。小娘はそんな天馬をぽんぽんと撫でた後)……剣?(目、真ん丸くして)ミストさんの神殿……?(←そういえば行った事無い気がする。首傾げーの)神殿に、剣が沢山あるの??(んん??) (02/17-21:04:55)
セフィ > ・・・。(視線をススス・・・っと反らして)…母さんの戦利品と言うか…。母さんを狩ろうとした冒険者の遺品と言うか…。(ごにょごにょごにょ)…後輩が!出来る事になりまして!(強引に話題を変えた!) (02/17-21:07:18)
ジェシカ > あー……なるほど。この世界にも、いるのね。そんな手合い。(はふぅ。と息を吐いた。ミストさんがドラゴンで、冒険者とかそういうのに狙われる事もある。の後半部分は、この世界じゃ忘れがちになってします。)――後輩? へぇ。どんな子なの??(変えた話題に乗っかった!) (02/17-21:10:50)
セフィ > ああ、此処ではたまーーーーにしか居ないそうですよ。 過去ウン百年分の戦利品だそうで。状態の良いものだったり、見た目が美しいものをコレクションしてて馬鹿なの?ってくらいの量が神殿の倉庫に保管されているんですよ。(アッサリ、な感じの返答に少し安堵した様に笑って)俺より上なんですけどね。16歳だそうです。一人は貴族で、もう一人は平民だそうなんですけど、貴族の方はちょっと危うい感じですねぇ。腕は悪くないんですけど。(苦笑を浮かべて) (02/17-21:14:36)
ジェシカ > そっか。……良かった。(心底安心した様に息を吐いた)そこら辺のコレクションは、竜ねぇ。でもま、騎士団と繋がっているなら丁度良さそうね。……あー……気位が高いとか、身分差気にするとか、そーゆータイプ?(うへぇ。と、ちょっと嫌そうな顔。なんだか覚えがありそうだ) (02/17-21:18:29)
セフィ > です…。俺の家って言ってある意味なりあがりですし…。母さんは竜でしょ?なもんで、聖都の古い貴族なんかだと一騎士だった父さんが爵位と公国貰っちゃったのが気に入らないらしくて。もーーーーーーことあるごとに突っかかって来るんで精神的にゴリゴリ削られちゃうんですよ…。(かくん、っと頭を下げて) (02/17-21:21:16)
ジェシカ > うわー、その方向性! わたしんトコでも、貴族階級の子と、平民での騎士志望で派閥が出来たりとか、あったけど………わたしは矢面に立つ必要無かったからなぁ。(それはそれでふらふらといた八方美人扱いされたけど、それはともかく。セフィ君の立場で、それはきつい。)まぁ、後輩への指導で相性が悪いなら、他の誰かと相談して編成を変えて貰うのもありけど……。(後ろ頭がっしがっし。一旦距離を置く様にするのもあり、と。……将来的には同じ騎士団だから、そうも言ってらんない事もあるんだろうけれど) (02/17-21:25:19)
セフィ > あああああ、姉様も経験ある感じ?! ・・・それがその貴族の子息って俺の隊に配属になっちゃったんですよねー…。俺が上官なんで関わらないってのも出来ないっていう。これで俺がまだ実は14歳だってバレたらもうどうなることやら…。彼、俺が親の七光りだけで団長やってると思ってるらしくて…。更に、彼、『俺が俺が』タイプなんですよ…。 ぁ、でも平民から配属になった人は凄い良い人で!真面目だし努力家だし!口数は極端に少ないんですけど、サポートも得意で、自主的に動いてくれるし!母さんが気に入ったみたい。個別にしごいてます。(ぱぁっ) (02/17-21:30:16)
ジェシカ > 一応、天馬騎士団は身分を超えて門戸を開いているからネ。まぁ、その手のは関わらない方向に出来たケド。それはそれで八方美人扱いされるのよね。(はふぅ。息を吐いて)……というか、団長やってたんだセフィ君。(セフィ君が騎士団でどんな立場だって話、あんましてなかった気がする。目を丸くして。)真面目で努力家で、柔軟に自主的に動けるのは、中々いない人材ねぇ。……気に入られて幸せなのかどうかは微妙だけど。(たはは笑み) (02/17-21:35:02)
セフィ > まだ見習い期間なんで、配属になるのは一か月後なんですけど、何度か話した事があるんですよね。大抵頷くだけとかで俺が一方的に話してた感じなんですけど。一言二言、判りました、とか?その程度なんだけど、誠実な人っぽくて。彼と組むのは少し楽しみなんです。俺とも相性良さそうだし。母さんのしごきも淡々とこなしてますよ。貴族の子息の方はなんだかんだ言って逃げてるらしくて、母さんが早々見切り付けちゃってたけど。 (02/17-21:39:14)
ジェシカ > 話だけ聞いてると、ホント将来有望そうだわ。真面目で努力家だったり、柔軟で要領が良かったり、どっちか片方なら、騎士を目指すくらいの人なら持っていそうだけど、両方だとね。(うん、そちらはいい感じで、上手くやっていけそうだ)貴族の子ってのは、ど~~~~しても気位高くなっちゃうからねぇ。生まれた時から言う事聞いてくれる人が多くって、ほとんどの人が受けられない教育と訓練に衣服に食べ物も何もかも。……そこを上手くスイッチ出来るかどうかが決め手ではあるんだけど……うーん……。(腕を組んで難しい顔) (02/17-21:45:33)
セフィ > 何が困るって…その貴族の子息――あー、まどろっこしいんで名前出すけど、マーディクって腕は悪くないんですよ…。俺の方が実力がどーんっと上なら良かったんですけど、ぶっちゃけ俺もそんなに強く無いし。しかもうっかり訓練で見習い騎士を連れて遠征に出た時に、彼の前でシルバーアイズ使っちゃったんですよね。マジックアイテムに頼ってるだけって思われてしまって・・・。俺も腕上げないとほんとどうにもならなくなっちゃいそう…。ジェシカねーさま、今度また訓練付き合って貰えません…?(へにょ。眉を下げて情けない顔で、頭下げたまま上目でそっちを見た。) (02/17-21:50:09)
ジェシカ > あー、ホント厄介なパターンだわそれ……。……ミストさんのしごきから逃げる様なら、一緒に訓練すればスタミナ差は見せつけられそうだけど。(ぽつり、とそんな言葉を。解決になるかどうかは知らないけれど)えぇ、わたしで良ければ訓練に付き合うけど………(けど、いや)うん、問題なしっ。(何か言いよどんで、頷きなおした) (02/17-21:57:17)
セフィ > スタミナは自信あるんですけどねー。(たはは、っと苦笑して。良い淀んだ様子にこてっと首を傾けて)ジェシカねーさま?(なぁにーー?な顔) (02/17-21:58:42)
ジェシカ > 実際、そのスタミナさえあれば、それだけ多くの訓練が出来て、戦場でも動き回れるワケでさ。ん、何でも無い。別に、元の世界で予定が詰まっているとか、そういうのも無いしネ。(にぱっと笑った。)それに、セフィ君との訓練は久々だし、どれだけ強くなったのかもキョーミあるしネ。 (02/17-22:04:31)
セフィ > (そ?なんてきょとりと首を傾げ)うわ、期待に答えられればいいけど。俺もねえさまと訓練するの久しぶりなんで、ちょっと――大分、ワクワクしてます。(へへへ、っと笑って)いつか姉様が騎士として戦ってるところ、見てみたいなぁ。不謹慎かもしれないけど、きっと綺麗なんだろうなって。(天馬を駆る女騎士。想像すると物凄く神秘的な気がする。ほわんっと笑みを浮かべて) (02/17-22:08:04)
ジェシカ > いやー、セフィ君との騎士団って、凄くレベル高そうだし、わたしんトコはどっちかっていうと、戦いよりも駆け回って色々する事も多いし。(ぽんぽん、ナギを軽く撫でて見せた。戦うよりも走り回っている時間の方が長いと思う)んー、この世界じゃ、あんましないカモネ。訓練だと、馬上から突いちゃうとシャレにならないしサ。綺麗かどうかも……ちょっと自信ないかも?(たはは、っと首を傾げた。普通に飛んでた方がきっと綺麗だ) (02/17-22:12:07)
セフィ > うーん、こっちの世界に慣れちゃってるせいか…。うちの騎士団でほんっと凄いのは父さんと父さんの相棒の方、二人だけかなぁ…。後は割と普通っていうか、此処の人の、こう、すっごいハイスペックな人なら手も足も出ない感じですねー…。(言って普通の世界なので)だからこそ、騎士『団』で、連携でもって敵と対峙するんですけど。 ジェシカねーさまの騎士団って、普段どんな事してるんですか?(ちょっと興味があった。目キラキラさせて) (02/17-22:16:16)
ジェシカ > いやそれわたしんトコの騎士団も大抵手も足も出ないからね!?(”ここのハイスペック”はホントぶっ飛んでるから、物差しにならない。思わずツッコミを入れた。)そうねぇ。戦時中じゃなかったら、常に一部の天馬騎士が国中を飛び回ってるわ。魔物や山賊の動向、辺境の村々の様子を視察したり、街道が土砂崩れで塞がれてないか、とか……。ある意味じゃ、そういう天馬騎士は、国にとっては平和の象徴かしら? 戦争が起これば当然数が少なくなるか、全く無くなるかなんだから。 (02/17-22:21:49)
セフィ > あー、じゃ、基本は俺のとこと一緒ですね! 俺のとこは基本聖騎士が戦争に出向くことは無いんですけど…。(自国は、だ。他国では未だに戦争が頻発している)ああ、でも天馬の騎士って、何だかこう、人間同士の戦争で戦うってよりも、平和の象徴っていう方が似合ってる気がする。(理想論、なんだろうけれど) (02/17-22:25:31)
ジェシカ > ”聖”騎士って言うと、人相手より魔物相手の方が多そうよね。わたしも方もイメージだけど……。(国ではなく、あくまで教会、もっと言えば神所属という事になるんだから。とはいえ、宗教が原因の戦争だってあるのだ)あははっ、アリガト。わたしも、そんなパトロールの天馬騎士に憧れたんだけど……。華々しく戦う、ってのはあんまり無いカナ? パトロール中に魔物とか見つけても、一旦そこから立ち去って報告する事の方が多いし、実際戦争や軍を動かす時でも、普通の軍馬に鎧を着せて、人も鎧をガチガチに着込んでる様な騎士の方が数が多いし、正面からならそっちのが強いし。(苦笑い。華々しく戦うイメージで天馬騎士を見ていると、少なくとも自国では入団してからギャップに苦しみます) (02/17-22:32:22)
セフィ > へぇぇ…。その辺は俺のトコと違うんですね。俺のとこは聖騎士には討伐権限が認められているから。討伐が必要と判断したら即行動に移せるんで。(その辺、お役所仕事だと大変そうだ、なんて)甲冑もガチガチなフルアーマーじゃなくて、基本は機動力重視で胸当てや臑当てって感じの軽装備だし。(こんな感じです、なんて、両手広げて見せて) (02/17-22:36:47)
ジェシカ > ちょっと羨ましいなぁ。わたしはよっぽどの事が無いと逆に怒られちゃう。”お前だけが知っている状態で、お前が死んだらどうするんだ”ってさ。(誰かの声真似。恐らく男の上官だろう。)戦場に出る時は、戦場まで馬で行く事が前提の装備って感じになるなぁ。降りても戦えるけど、行軍は厳しそうな……天馬騎士は別だけど。(馬に鎧を着せられないし、馬が墜落したら死。よって天馬騎士に重装備は必要無し。故にぺらい革鎧。自分も軽く両手を広げて)まぁ、元の世界でこんな事言っちゃうと、天馬騎士のイメージ崩れちゃうから、中々言わないんだけどネ。(笑って指で、しーってジェスチャー)……随分話し込んじゃったわね。送ってく?(ナギの方を親指で指指して) (02/17-22:43:20)
セフィ > ふふふっ。内緒、ですね。(しぃ、っとマネしてみせて)ぇ。良いんですか!? わぁ! お言葉に甘えます!!(っぱぁぁぁぁーーーーー!) (02/17-22:44:46)
ジェシカ > 平和の象徴は、強くてカッコ良くて頼もしくなければならないの。(ふふっと冗談めかして。ツインテの小娘に強者感があるかは謎だけど)えぇ、補助無しで乗れる?(前に乗せよう。身長差はあれども、鐙の上で立ち乗りすれば、何とかなるだろう。多少前方が見えづらくても、二人乗りには慣れているし)館カナ? セフィ君とこの世界に行くなら、どっち行けばいいか聞きながら…カナ? (02/17-22:48:40)
セフィ > (大丈夫でーす、っと一度ナギをなでなでさせて頂きたい。ひらりと前に乗せて頂いて)うわぁぁぁ・・・。ナギ綺麗だなぁ…。ぁ、館で!館の裏手から俺の世界に通じてる扉があるんです。(お願いします、っと肩越しに振り返って笑みを浮かべ) (02/17-22:51:06)
ジェシカ > (おお、手馴れている。そこら辺は流石に騎士だ。基本は真っ白で毛並みが整えられた白馬。軍馬というには綺麗すぎるぐらいかもしれない。セフィ君がきちんと跨ったのを確認したら、こちらも鐙に足をかけて、後ろに乗りましょう。手綱をセフィ君を囲む様に調整した後)オッケー。セフィ君は慣れてそうだし、ちゃちゃっと飛んでいきましょーかっ!(騎士だし、考えてみれば知り合いにドラゴンが二人いる辺り、乗って空を飛ぶのも慣れてそうだ。鐙で合図を出せば、天馬は駆け出して、羽ばたいて、足が地から離れて飛び上がって行きー―)(木々を超えられる高さになれば、館まで一直線に行きましょう!) (02/17-22:55:56)
セフィ > 天馬は初めてです!! ひゃーーーっ(ぐんっと地面が遠のけば、楽しそうに声を上げて。初の天馬体験、存分に楽しませて頂く様で――) (02/17-22:58:05)
ご案内:「東の泉」からセフィさんが去りました。 (02/17-22:58:26)
ご案内:「東の泉」からジェシカさんが去りました。 (02/17-22:58:43)
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