room41_20210221
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアリエッタさんが現れました。 (02/21-21:07:29)
アリエッタ > (部屋設定に記入し忘れたが時刻は昼下がりである。裏庭に出てくると、キョロキョロと周囲を確認。誰もいないのを見ると羽織っていたケープを脱ぐ。その下に来ている服は背中が大きく開いているものだ)…よし…!(グッと気合を入れるようにそう呟くと、背中から大きな翼を広げる) (02/21-21:09:31)
アリエッタ > ……鳥って、本来なら翼の力だけで飛ぶものじゃないのよね…風を利用した浮力で…でも、地面から飛び立つ時は翼の力よね?(首を傾げながら、まずは背中の翼をはばたかせてみよう。何気んい自分の意志で大きく動かすのは初めてのことである) (02/21-21:11:27)
アリエッタ > ………はあ、はあ………こ、これ………もしかしてとても体力がいることでは………?(へにゃり、翼を下げて肩で大きく息をする。平均感覚とか慣れはあるだろうが、飛ぶこと自体はもっと簡単に飛べるものと思っていたのに。ショックを受けているようだ) (02/21-21:13:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にクライスさんが現れました。 (02/21-21:14:29)
アリエッタ > で、でもそうよね。この歳まで殆ど使っていなかったのだもの。筋力なんてあるわけがないわ。…まずは鍛えなきゃなのかしら。翼を…?どうやって…?あと…体力作りも、かしらね…?(独り言を続ける) (02/21-21:15:22)
クライス > (ちょうどどこからか裏庭へと戻ってくる感じで、その場にやってくる)お、アリエッタじゃねぇか、何してんだ……って…。(背中にある翼にちょっと目が丸くなる)え、なに。アリエッタって、そういう種族だったの。(知らんかった…と驚きの顔) (02/21-21:16:22)
アリエッタ > きゃっ…!?(クライスの登場にぴゃっと飛び上がって一瞬で翼を消す。…が、別に隠すものでもないのだと、おそるおそる再び翼を出そう)え、ええ…実は。といっても、こんなに大きくなったのはこっちに来てからなのだけども(まだ翼を見られることに慣れないようで、クライスの視線に恥ずかしそうに俯く) (02/21-21:18:40)
クライス > おわっ!?(驚く声に、こっちも驚いて)あ、わ、わりぃ。…あ、いや、別に良かった感じか?(再び現れる翼にちょっとどうしたら良いのかなと、困った様子になって)ほぉー。っと、あんまりまじまじと見つめるのもあれだな。(アリエッタの様子に気が付けば、翼からは視線を外して)いや、わりぃな。俺の彼女が、天使なものだからさ。あ、天使って俺的な意味ではなくて、文字通りの意味でな。いや、俺的にも天使ではあるんだけど、って何を言ってるんだ俺は。(ここぞとばかりにちょっと惚気るスタンス) (02/21-21:21:42)
アリエッタ > まあ、天使さん…!?(と、クライスの言葉に最初は文字通りに受け止めて、その後の惚気にはクスクスと笑う)天使というと、やはり翼があるのかしら?(一般的にそんなイメージだけども、とクライスの口ぶりからしても翼があるのだろうかと見当をつけつつ) (02/21-21:24:45)
クライス > 正確には天使族と猫族のハーフって言ってたっけ。(ちょっと思い出しつつ)そうそう、背中に大きな翼があるんだよ。ちょうどアリエッタの背中の奴みたいな。出し入れは自由みたいだけど。(アリエッタの問いかけに、コクコクと頷いて) (02/21-21:26:37)
アリエッタ > 天使族と…猫族…?(猫族という聞きなれない単語に首を傾げつつ、相槌をうつ)そうだったの。私は鳥人…一般的には有翼人と呼ぶのかしらね。鳥の翼を持つ一族の末裔なの。ねえ、クライスさん。聞いてもいいかしら。彼女さん、空は飛べたりする? (02/21-21:28:50)
クライス > そうそう。猫にもなれるんだよ。(最初は俺も知らなかったんだけどさ、と笑って)ふむふむ。あー普通に飛んでたと思うぜ。たまに落ちたりもしてたけど。(大抵、その時は下に自分がいる←) (02/21-21:30:30)
アリエッタ > まあ、猫になれるの?そう、猫族(納得したように微笑むが、続く言葉に驚いたようにクライスを見る)落ち…落ちるの?(それは大丈夫なのだろうか、と簡単に言うクライスに苦笑しつつ)…そう、でもやっぱり翼を持つ人はみんな飛べるのね…(少し前に出会った有翼人もそうだった。考え込むように頷く) (02/21-21:33:36)
クライス > レニは結構うっかり屋なところがあってな。たまに墜落してた。何度、俺の上に落ちてきたことか…。(遠い目)まぁ、やたら丈夫だったから全然大丈夫だったけどな。(傍から見れば、真っ青ものだけどな、と苦笑して)そもそも翼ってそういう物じゃねぇかなーって思うんだけど。それがどうかしたのか?(小さく首をかしげて) (02/21-21:36:43)
アリエッタ > ………(何とコメントしたらいいのやら、クライスの上に落ちてきたという言葉に苦笑するしかない。まあとにかく大丈夫ではあるようだ、とそこは安心しつつ)あ…えっと、そうね。…私の翼はね、元々こんなに立派なものではなかったの。もっと小さくて、貧相で…翼として機能するものではなかったの。それがこんなに立派になっちゃったものだから、練習したら飛べるのかしらと思って(と、今ここで翼を広げていた理由を説明しよう) (02/21-21:40:53)
クライス > なるほどなぁ。まぁ、そうだよな。大きな翼があったら、そりゃあ飛べるかなって思うよな。(さもあらん、と言いたげにうんうんと頷いて)で、実際どんな感じなんだ?(まずは首尾を聞いてみるの図) (02/21-21:43:49)
アリエッタ > えっと…(問われると一瞬目を反らし、それからごまかし笑いをするように)その、ね?結構…動かすだけでも大変で。ほら、翼として殆ど機能するものではなかったと言ったでしょう?筋力がないのだと思うの。体力も必要そうだけど、翼の筋肉も鍛えなきゃいけないのかなって、今思っていたところなの (02/21-21:47:19)
クライス > あぁ、そうなのか。確かに今まで動かしてなければ、色々とやることは多そうだよなぁ。動かすのも大変となると、まずはトレーニングからか…。(それは色々大変そうだと考えて)アリエッタの翼は、物理的に飛ぶタイプなのな。(話の流れから、そんな推測をして) (02/21-21:50:52)
アリエッタ > そうなの。トレーニングと言っても何をどうすればいいのか…翼をずっと出しっぱなしにして動かすとか…?一度、飛べる方に相談してみたいわ。(クライスの言葉に頷いて、その後の推測に困惑したように)わ、分からないわ…物理的に飛ぶタイプとは…?(首を傾げて。物理じゃない飛ぶタイプってどんなだろう) (02/21-21:53:38)
クライス > うーん。さすがの俺も背中の翼で飛んだことはねぇからなぁ…。(トレーニング方法とか飛び方とか、さすがに経験してないことはわからない。その場で腕を組んで首をかしげて)えっとだな。鳥とかは基本的に物理的に飛ぶタイプ。羽ばたいて、それで浮力を得てって感じな。(ピッと人差し指を一本立てて)もう一つはいわゆる魔法みたいな力で飛ぶ奴。必ずしも魔法とは限らないんだけどな。種族ならではの固有の能力的なのとか。そういうので空を飛ぶ奴とかもいるんだ。(今までにあった空を飛べる人達の様子を思い浮かべつつ、そう告げて) (02/21-21:58:28)
アリエッタ > ええ(物理飛行の説明に頷いているが、魔法みたいなと聞いて納得顔)なるほど、そういう能力があるのね。…私は…どうなのかしら。長い年月の間に翼は退化した状態が当たり前にいなっていて、昔の人たちが飛んでいるのは伝記でしか残っていないの。でも…物理、なのかもしれない。そんな能力聞いたことがないもの。 (02/21-22:00:53)
アリエッタ > ええ(物理飛行の説明に頷いているが、魔法みたいなと聞いて納得顔)なるほど、そういう能力があるのね。…私は…どうなのかしら。長い年月の間に翼は退化した状態が当たり前にいなっていて、昔の人たちが飛んでいるのは伝記でしか残っていないの。でも…物理、なのかもしれない。そんな能力聞いたことがないもの。…彼女さん…レニさん?は、どちらのタイプなのかしら? (02/21-22:01:40)
クライス > 能力がないとも限らないぜ。それが普通だと思えば、特別な能力だと思わない可能性もあるだろ? まぁ、どっちなのか、俺には確かめることも出来ねねぇけど。一つの可能性として。(諦めるのは、まだ早いかもしれないぞ、と)あー、レニはどっちなんだろうなぁ。なんとなく物理だけで飛んでないような気がするけど。聞いたことねぇわ。(そういやどっちなんだろう?と首をかしげて) (02/21-22:05:15)
アリエッタ > 確かに…それもそうね。うふふ、それに使わないから知らないだけで、もしかしたら私にも特別な力があるのかも、なんてね(おかしそうに笑って)でもどっちにしても筋力と体力は必要そうだし、あって困るものでもないから、それはそれとしてトレーニングはしてみるわ(グ、と拳を作って)レニさんという方はどこにお住まいなのかしら?もし良かったら会ってみたいの (02/21-22:08:52)
クライス > 見る奴が見れば、そういうのを見分けられたりするのかもしれねぇけどなぁ。でも、仮に何かの力で飛ぶにしても練習は必要だろうな。(すんなりとはいかないのは変わらない)お、そうか。空、飛べるようになると良いな。(ニィッと笑みを浮かべて)あー普段は自分の世界で仕事をしてる感じだな。時々こっちにも来てはいるんだけど。(捕まえるのは難しいかもなーと) (02/21-22:14:18)
アリエッタ > そうよねえ…完全に普通の人間状態で今まで暮らしてきたものだから。飛ぶ感覚なんて全然分からなくて。(困ったように頬に手をやって、背中の翼をばさり。)あぁ…ご自分の世界にいらっしゃるのね。そのうちにでも、会えることを楽しみにしているわ。もう一人、空を飛ぶ方を知っているの。最近この館に来たのですって、クライスさんご存じかしら?(ヤサキさんという方なのだけど、と名前を出そう) (02/21-22:17:38)
クライス > 最初は誰でもそんなもんさ。でもやり始めれば、意外と何とかなるもんだ。(経験者は語る)館の管理人でもあるから、何かの拍子に会えることもあるかもな。(出くわす可能性もある)まだゆっくり話したことはないけど。何となくあいつかなーってのは想像できるかも。(背中に翼が映えてる人はそう多くはないので、すぐにイメージは浮かんだ) (02/21-22:21:00)
アリエッタ > まあ、管理人さんなの?だったら余計に、一度お会いしてみたいわ…!(と嬉しそうな顔になって)ヤサキさん、私とは違ってずっと翼を出されているから、分かりやすいと思うわ(と、ここでくしゃみを一つ)この服、翼を出すのにはいいのだけど、ちょっと寒いのよね…(そう言うと翼をしまってケープを羽織ろう)どんな風にトレーニングしたらいいか、一度調べてみようかしらね。今日はもう館に入るわ (02/21-22:26:52)
クライス > あー、たしかにこの季節は寒そうだ。(背中見えるもんなーと頷いて)あ、それじゃあ俺もそろそろ。ついでだからホットの飲み物でも用意しようか。何が良い?(なんて、尋ねつつ館の中へと入っていこう――) (02/21-22:29:11)
アリエッタ > まあ、ぜひ。そうね、ミルクティーがいいわ(なんて、嬉しそうに頷きながら一緒に入っていくでしょう──) (02/21-22:31:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアリエッタさんが去りました。 (02/21-22:31:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からクライスさんが去りました。 (02/21-22:33:07)
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