room13_20210222
ご案内:「春色草原」に蛙さんが現れました。 (02/22-19:17:32)
蛙 > (遠くにどんちゃん騒ぎをやっている一団がいるのか、声が聞こえる。桜と言えば花見。花見と言えば酒。といった一団だろうか)………はぁ。(静かな夜に一人夜桜、というテンションの日もあれば、こういった日もある。何日たっても、花びらがひらひらと舞い降りても、尽きる様子の無い桜並木を見上げ、蛙はため息をついた) (02/22-19:19:30)
蛙 > (喋る蛙と見れば、酔っ払い共は何をしでかすか分からない。物珍しがるか、気味悪がるか、どちらも気分の良い物では無い。酔っぱらった勢いで何かの童話のノリでキスまで試してみる手合いまでいた。だから気付かれる前にそっと、ぴょこぴょこ移動したのであるが――それでも馬鹿騒ぎする声は遠くまで聞こえる物で)全く。馬鹿騒ぎする雰囲気の花なのかしら??(昼間の桜はともかく、夜桜はどっちかっていうと、静かな雰囲気の方が合いそうだ。と思う。蛙は精一杯顔を上げ――それでも、咲き誇る桜の枝が視界には入らなかったけれども。) (02/22-19:29:24)
蛙 > (酔っ払いの騒ぎをBGMにしながら、一人ポツンとしていると、どうにも虚しい気分になった。とりあえず、明確に五月蠅いと感じない程度には離れたけれども、それでも聞こえる。――明確に混ざりたいワケではないのに、一人でいると虚しくなる。一人だと感じさせる、集団での騒ぎ。ため息もつきたくなるという物だ)いっその事、全員消し去ってやれれば楽なのに。(視線は、上から下へと。地面にぺったりと付けた、自分の両前足を見る) (02/22-19:39:19)
蛙 > (うっとおしい酔っ払い共を全員追い払い、綺麗な夜空を桜の木をバックに、白ワインでも傾けるのだ。花びらがグラスにでも落ちて来たら、それはそれで風流という物だろう――まぁ、出来ればの話)はぁ、想像したら飲みたくなって来ちゃった。……虫探しするのもねぇ。(ワインの想像をした後に虫探しというのも、嫌だ。ぼやきながら、顔を上げ) (02/22-19:49:12)
蛙 > (とはいえ、人の出入りが激しい分だけ、情報もそれなりに入ってきた。曰く、ここは何時でも春の気候で、桜が満開だとか。――冬が短いと感じたのは、自分の勘違いでも何でもなく、無理矢理起こされてここに転移されて来たんだな。と納得。)と、なると、他の季節の似たような場所もあるのかしら?? あったら、飛ばされそうね……。あっ。(ひらひらひら、と上げた顔の視界に、桜の花びらが落ちて来た。綺麗だ。遠くに見える咲いている所も、近くで見える、花びらが落ちてくる光景も。)ぶふぁ?!?(ぴとり、と蛙の鼻先に花びらがくっついた!!) (02/22-20:01:35)
蛙 > ちょ、やだっ!?(蛙に首は無いけれど、頭をふるふると横に振って――剥がれない。)変な声でる!?(ぴょーんっ、ぴょーんっと、鼻をつままれた様な声のまま、大きくジャンプ! ——剥がれない。蛙の体は常に湿っているから、それがいい感じに花びらを吸着してしまった様で) (02/22-20:12:04)
蛙 > えぇ!? もうっ!!(前足で取ろうとしても、ちょっと上手く行かなかった。ぴょーん、ぴょーんと再び跳ねて、水場へ撤退!) (02/22-20:19:56)
ご案内:「春色草原」から蛙さんが去りました。 (02/22-20:20:01)
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