room40_20210223
ご案内:「神隠しの森の館 -s-48-」にノラさんが現れました。 (02/23-21:15:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -s-48-」に椎那さんが現れました。 (02/23-21:16:47)
ノラ > (部屋の中央に置かれたおこたの上には山積みの本。広げたノート。胴の長い黒猫のペンケース。目を覆う程長い前髪は黒いカチューシャで前髪を上げて、珍しく真顔でシャーペン走らせて)<カーーーリカリカリカリカリ…> (02/23-21:22:38)
椎那 > ノーラくんっ、やっほー(ノックをしつつ扉の向こう、廊下から声をかける。しょっちゅう来ているので慣れたものだ) (02/23-21:23:54)
ノラ > ぉ。(聞こえた声にばたばたばたっと転がる様に扉に向かう。チャっとドアを開けて)椎那ぁっ!(っぱぁぁぁ!わーぃ、っとそのままぎゅむっと抱き着こうと) (02/23-21:24:53)
椎那 > うふふノラくん成分補給(嬉しそうにぎゅむーと抱き返して)今日ちょっと暖かいね。今何してたん?(そう声をかけながら部屋に入りコートを脱ごう) (02/23-21:26:41)
ノラ > へへへへへへっ。俺も補充っ。(どーぞ、っと中に招き入れれば、こたつの上に積んであった本を脇に避ける。向こうで買って来たらしい本屋の紙袋や紙の栞が散らばっていて、慌ててばたばた片付けて)ちょぉ…勉強。あ、珈琲でえいがか?(カップを2つ取り出して。1つは椎那専用の猫カップ。これもすっかりいつもの定番かもしれない) (02/23-21:29:40)
椎那 > うん、ありがとう(頷いて、自分もその場を片付けるのを手伝おうか。見かけない本や紙袋なんかに不思議そうに首を傾げる)へぇ、勉強?(何を勉強しているのだろう、とそのうちの一冊に手を伸ばす) (02/23-21:32:59)
ノラ > (本を見ると、『神職』に関する本ばかり。試験問題集だとか)ぁ―――、ぉん。 …そのー…。(視線あっちこっちに彷徨わせ。カップを置けば、ごそごそ。何故かきちんと正座した)…ちくと、その事で椎那と話がしたかったがよ。丁度えかった。(こほんっ) (02/23-21:35:19)
椎那 > ………(何だか凄そうな内容に目を丸くする)試験…こういうの、試験なんてあるんや。(ここで言い淀んで正座をするノラにきょとんとして、こちらも同じくノラの前に正座をする)はい、何でしょう…? (02/23-21:38:22)
ノラ > …その。ぷ。 ――プロポーズ、した、じゃろ…?(かぁぁぁぁっ。視線彷徨わせたまま頬ぽりぽり人差し指で掻いて) (02/23-21:39:30)
椎那 > え、うん(何を今更、と照れるノラにおかしそうに笑って)何なに、どしたん。(おかしそうな表情のまま、先を促そう) (02/23-21:41:27)
ノラ > ン、ンン”っ。(咳払いしてから、もそもそ、っともう一度姿勢を正して)ほいじゃき、今のままじゃ、男として不甲斐ないじゃろ。その、なんじゃ…。椎那のご両親じゃとか、挨拶にも行かんとならんじゃろ…?けど俺親もおらんし、仕事も怪しげじゃし。安心して任せられんじゃろ。ほいじゃき…。俺、神社のな、神職目指す事にしたがよ。(キリッ) (02/23-21:44:59)
椎那 > (ノラの話に目を丸くして、しばらくその言葉を飲みこむようにする)──そっか…私はノラくんのこと、不甲斐ないとは全然思わないけど。でも、目標があるのはいいことだと思う。私のこと考えてくれてるのも嬉しい(と笑って、それからまた少し口を噤む)……そういえば、あんまこういう話したことなかったね。神社ってことは…ノラくんは、将来、現代での生活を基盤にするつもりなのかな?その…大丈夫?(現代はノラにとって居心地のいいものではないはずだ、心配そうにそう問いかける) (02/23-21:50:12)
ノラ > 椎那と居れればこっちでも向こうでも構わんのじゃけどね。椎那が拠点にするとこが俺の場所じゃき。こっちじゃったらこっちで、払い屋で食っていけるじゃろし。ほいじゃけど、無職ですが娘さんくださいなんて言えんじゃろ。払い屋ですなんち言うたら胡散臭いだけじゃ。(苦笑を浮かべて) (02/23-21:53:47)
椎那 > あは…(確かに、一般的なイメージとしてそれはそうだとこちらも苦笑しつつ)んー、私もどうしよっかなって思ってたんだよね。住所だけ現代に作っちゃえば、普段はこっちで生活しても問題ないわけだし。私はたぶん、就職は現代になるだろうけど…(だってそもそも、こっちで出来ることがないもの)ノラくんが生きやすい方でいいかなって思ってた。そっか、神職かあ…かっこいいね!?ノラくんなら充分素質ありでしょ??神職がどういうものが実はよく分かってないけど!(ここで目をキラキラ) (02/23-21:58:21)
ノラ > 実はクダの餌やるんに向こう行ってたじゃろ? その時に良く使っちょったちんまい神社があるんじゃけどね。そこの神主さんとちくと仲ようなって、やってみんかって誘われたがよ。(へらっと笑って)神社もお祓いするじゃろ?(こーやって、っとばっさばっさ。組んだ手を左右に振って見せて)俺は他人の邪気も自分に引き寄せるき、邪気を払う意味じゃとずば抜けちょる自信あるき。(にしし、っと笑って) (02/23-22:02:11)
椎那 > へえ!すごいやん!(目を丸くしつつも、興味深々。そして現代でもノラを理解してくれる人がいるということに、ことさら嬉しそうな顔だ)だよね、ただノラくんの負担は心配だけど…でも神社って清められた場所だから、いるだけで負担も軽くなったりするのかな?(と、ここは聞きかじった知識である)いいと思う、応援するよ!私に何か手伝えることあるかな? (02/23-22:05:24)
ノラ > へへへっ。ほいじゃったら、ちょくちょく顔見せて欲しいぜよ。椎那が足らんと頑張れん。(んしょ。足を崩して立ち上がると、椎那の後ろに回り。ぽすんっと座れば、ぎゅぅーっと抱き着こうと) (02/23-22:07:24)
椎那 > へへへ(ノラにもたれかかるようにして、抱き着くノラの腕をギュッと抱き締める)神主さん?になるのかな?ノラくん似合いそう、絶対かっこいい。神社のこと、私も調べてみようっと。ねえねえ、その神社今度私も連れてって~(見てみたい、とそんな要望を) (02/23-22:12:39)
ノラ > おん。(すーりすり。甘える様に頭摺り寄せて)まずは資格取らんとなー。権禰宜、ちいうがよ。一等最初の神職さん。(今はそこを目指してるとこ)じーちゃん神主さんにも、椎那んことは話ちゅうき、喜ぶと思う。――椎那、ありがとな。(ぎゅぅ。抱きしめる手に少し力を込めて) (02/23-22:15:28)
椎那 > へえ…段階みたいなものがあるのかなぁ。資格も…色々とやらなきゃいけないことが多そうだね。(頷きながら)わ、もう話してあるんだ。会ってみたい、楽しみにしてるね!(そう顔をほころばせる。甘えるようにくっついてくるノラにこちらも目を細めて、ノラの体温を堪能しながら雑談を続けよう) (02/23-22:21:49)
ノラ > ほうじゃねー。俺がこうしておれるんは椎那のお陰じゃ。椎那が俺を認めてくれて、応援してくれて、受け入れてくれたからじゃ。椎那がおれば俺はなんだって出来るんじゃち思えたがよー。椎那は?どんなとこ勤めたいんじゃ?(椎那との未来を考えるのは楽しい、楽しい) (02/23-22:24:52)
椎那 > 私だって、ノラくんといると楽しいし、ノラくん好きだし。一緒にいて救われてる部分もあるんだよね(穏やかな声でそう続き、就職のことに触れるとちょっと考えるようにする)んー…まだ具体的にどこってのはないんだよね。基本的には大学卒業したら院に入って、専門分野選んで、その後でどこか企業に就職することになる感じだと思うんだけど…(でも、神職って、その妻も色々とやらなきゃいけないんじゃなかったっけ?よく知らないけど、などと心の中で考えて)…うーん、ちょっと考えておく (02/23-22:32:57)
ノラ > 椎那は椎那のやりたい事してな? 俺も応援するき。手伝えることは何でも手伝うき。未来が楽しみじゃねーー。(へへへへへへっ。) (02/23-22:34:40)
椎那 > うん、何も今すぐ答え出さなきゃいけないものでもないしね。ふふふ…(未来が楽しみと言えるようになったノラが嬉しくて、幸せそうに笑う)どんな道を選んだって、私とノラくんと二人ならきっと幸せだよ。そうだ、今度うちの両親にも会いにきてよ。定職とか気にしないでいいから、親もノラくん見てみたいって言ってるし(などなど、会話を続けつつ二人の時間を堪能しよう──) (02/23-22:43:46)
ノラ > おん!俺もあってみたい!椎那みたいな子育てた人じゃし、きっとめちゃめちゃ良い人なんじゃろねー。(司見てても何となくそういう血筋なんじゃないかななんて。)…椎那?今日は帰らんといかん?泊まってかん?(そちらの顔を覗きこんで) (02/23-22:46:25)
ノラ > (ちゃっかり甘えて。椎那のOKが出れば、眠りに落ちるまで、たっぷりお話させて頂く様で―――) (02/23-22:48:01)
椎那 > そうやね、うん、いい人だよ!誰かにきつく当たるような人ではないから話しやすいと思う(コクコク。それからノラの提案には、ちょっと考えるようにする。明日のスケジュールは…うん、大丈夫だ)お昼頃までに向こうに戻れたら大丈夫。…えへ…泊まってく(ぎゅ、とノラの服を握って、その後もまったり凄そう──) (02/23-22:50:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -s-48-」から椎那さんが去りました。 (02/23-22:50:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -s-48-」からノラさんが去りました。 (02/23-22:50:41)
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