room51_20210223
ご案内:「※魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (02/23-21:38:37)
ご案内:「※魔海」にノーマンさんが現れました。 (02/23-21:38:49)
無名の魔術師 > (真っ暗闇にひとつの灯りとして現れるこの海の主。共にやってきたノーマンは、ちょうど正面にいる形だ) まずはその水晶の内容と、俺が世界の理を越えてなんとか確認できた記録をまとめて確認してくれ(そう言ってまずはノーマンが水晶の中身を確認するのを待つだろう。その後、魔力で直接繋がっているロゼを中心とした記録を見せるだろう。水晶に比べると相変わらずノイズ交じりではあるが、ロゼの心情まで確認できる) (02/23-21:47:03)
ノーマン > わかった。(言われるがまま、まずは三つの水晶の映像を見て行こう。そして、次に魔術師の記録も確認していく。見ている間の彼の様子はと言えば、ただ黙ってそれを見続けるのみ)……………。(普段よりも少し険しい顔になっているが変化としてはそれくらいのもの。特に逆に違和感を感じるレベルで、感情には揺らぎはない)………そうか。(やがて見終われば、ただ一言。ぽつりとそんな言葉だけが漏れて) (02/23-21:51:33)
無名の魔術師 > ....見てわかったと思うが、明確な居場所や相手の特定はできなかった。だが向こうの協力者達も確実にこの事態に気づいて動いてるはずだから、近いうちに連絡がくるはずだ(そう言っている間も相手は妙に静かだ。しかし彼はいつだって冷静な男なので、むしろ少し安心するだろう。さっきみたいに穏やかな雰囲気を纏われた方が怖い) (02/23-21:56:16)
ノーマン > ……なら、今は待つしかないね。(そう言って、おもむろに懐からタバコを一本取り出す。口へと加え、無詠唱でタバコの先に火をつけて)……。(大きく深呼吸を一回して)…………。君が連れてきたのがここで良かった。何か物があったら当たっていたところだったよ。(顔は魔術師には向けない。どこか遠くを見たまま、タバコを手にして告げる。雰囲気は至ってフラットだ。波は普段以上に感じられない) (02/23-22:01:24)
無名の魔術師 > ....そうだな(煙草を吸いだした瞬間、やばいと思った。しかしこの惨状を見れば無理もないだろう、と合わせて自分も煙管を取り出し、静かに吸って吐き出す) 少しでもラクになるなら当たるもんいくつでも出すぞ...(なんて妙な返ししかできないくらいには少しびびっている) (02/23-22:05:54)
ノーマン > いや、大丈夫。物に当たって解決するものではないからね。(当たる物を出すと言われれば、そこまではしなくてもいいと答えて)……色々自警団やっていく中で鍛えられた身ではあるけど。自分を抑える術をしっかりと教えてくれた先代の団長には感謝しかないね。自警団に勤め始めたころだったら、間違いなく飛び出してた。(そう言って、一度口から離したタバコを再び咥えて) (02/23-22:11:44)
無名の魔術師 > ですよね..(ちょっと言ってみただけ、と苦笑して) その頃はほら、まだアンドリューとしてのお前の思考が強かっただろうし(より冷静ではいられなかっただろうな、と) つーかロゼの賢者の石が知らん間に別物になってたんだが、どゆこと...?(こっち向いてくれないので、自分がらそっちに寄っていきつつ) (02/23-22:18:00)
ノーマン > 今でも根本は変わらないよ。でも、こういう時こそ落ち着いて冷静に対処しないと成功するものもしなくなるって教わった。実際にその重要性をこの身で思い知ってもいる。それでも。(タバコが不意に落ちる。噛み切れたのだ)今は自分が許せない気持ちで一杯だ。(寄って行けば、別段離れようとはしないだろう。ただ顔は向けないままだ) (02/23-22:22:53)
無名の魔術師 > ((ヤダこの人めっちゃぶちギレてますやん!!!!))(噛み切れたタバコを見てぎょっとする。二度見した) いやいや、そもそも行くと言い出したのはあいつだし...そこはお前が責任感じるとこじゃないだろう? (02/23-22:27:26)
ノーマン > いや、僕にも責任はある。(責任を感じるところではないと言われれば静かに首を横に振って)正直なところ、彼女が出向くと言った時。こういう事態も考えなかったわけじゃないんだ。それでも彼女のことを考えた末に、僕は行かせようと思った。そして、気兼ねなく動けるように正式な任務として任せたのは僕なんだよ。(近づけば、魔術師は気が付くだろう。タバコを持っていない方の手。下に下ろされている手がギュッと握りしめられていることに)行かせないという道だってあったんだ。それでも行かせたのは僕だ。 (02/23-22:31:07)
無名の魔術師 > あのさぁ...ああすればよかった、こうすればよかったなんてのは結果論だ。そう言って送り出した時点で、結果は誰にもわからりゃしないんだ 俺だって数多の可能性を先見することはできるが、それでもまったく異なる選択をするのが人間というものだろ(ふぅー、と煙を吐いて) 悪いと思ってんならするべきことは後悔じゃねえ。これから取るべき行動の為に、俺の質問に答えろノーマン。ロゼの賢者の石をいじったのはお前か?(拳を震わせる様子に目を細めつつ、問いかける) (02/23-22:38:15)
ノーマン > ………そうだね。(魔術師に言われれば、一度深呼吸をして)過ぎたことを後悔するより、これからどうするかだ。もちろん、選択肢は一つだけどね。(そう言いながら、もう一本タバコを咥え直して火をつけなおして)あぁ、僕とジーナスの二人で弄った。というより新しく作り直したものを渡した。前のままでは、色々とロゼにデメリットが多かったからね。 (02/23-22:41:41)
無名の魔術師 > 皆殺しにしてやれって言いたいとこだが、相手の動機やらなんやら有耶無耶で終わるのもよろしくないんだろお国ってやつは(2本目のタバコを見てうわぁ..となりつつ) よくまぁ修復できたもんだな...わざわざそうしたってことは、俺の手が加わると都合が悪いんだろ? ロゼを回収したら、欠けた石を修復するのに協力してもらわねーとだから、意地でもふん捕まえてくるんだぞ (02/23-22:48:36)
ノーマン > 向こうの都合も考えなくてはいけないね。エクスも巻き込まれているし、向こうも今回の件で動いてくれている以上、これはクレヴィスだけの問題ではないのだから。(魔術師に言い聞かせられて少し落ち着いたのか、雰囲気もいつの間にか普段と同じになっている)それはもちろん。捕まった面々は全員必ず助け出して戻るよ。……色々と積もり積もった借りを返したうえでな。 (02/23-22:53:02)
無名の魔術師 > ま、しゃーねーな...(うんうん、と頷き) そうこなくっちゃ♡(冷たい声に思わず悪い笑みをひとつ。いつもは自分がそれを向けられてビビるのだが) ところでその指輪どうすんだ?俺でよけりゃ元に戻してやるぞ?(ノーマンが持っているであろう指輪について指摘する) (02/23-22:58:49)
ノーマン > 向こうからの連絡があるまで動けないから、その間に出来る用意を色々としておくとしよう。相手の情報もいくつかだけど手に入ってるしね。(わずかにだが笑みを浮かべて)これは自分で元に戻しておくよ。さすがにこれはね。(握りしめていた手を開けば、そこに指輪が一つ。それを見れば、少しだけ眉を顰めるが)……とりあえず、わざわざこれを送り付けてまできたんだ。そこまでして喧嘩を売るのであれば、僕は喜んで買うとしよう。10割増しで。(一瞬だけ、周囲の空気が塗り替えられるような錯覚を覚えるかもしれない。まるで氷の刃に囲まれたかのような、そんな冷たくて鋭い空気) (02/23-23:08:57)
無名の魔術師 > そうか。俺にできることがあれば何でもいってくれよ?それと、2人を回収したら真っすぐ俺のとこに連れてくるんだぞ。ロゼはともかく、エクスは1秒でも早くメイに返さないと世界がもたnゲフンゴフン...まあ、頼む(そう言った瞬間、空気が凍った目を見開くだろう) ひぇ.........(異様な詰めさらに思わず身震いしてしまう) (02/23-23:15:48)
ノーマン > あぁ、もちろん。(出来ることがあれば、との言葉に小さく頷いて)わかった、必ず。あの様子だと、間違いなく僕だけではどうしようもできない。(そこまで言ったところで、一瞬だけだった空気の変化が再度起こるだろう)……ふぅ。(深呼吸と共に、その空気が戻る)さしあたって、最優先で連れてくる。それじゃあ、僕はそろそろ戻るよ。色々と備えておきたいからね。 (02/23-23:20:09)
無名の魔術師 > ああ。とりまその辺は戻って来てからまた話そう。お前は少し休むんだぞ、これからの為にもな...(諸々の様子を見守りながら、相手を気遣う言葉をかけるだろう) じゃあ、また後でな(そう言って指を鳴らせば、ノーマンの真下に金色の魔法陣を出現させる。そして詰め所に戻すだろう) (02/23-23:24:23)
ノーマン > うん、またね。(魔法陣が出現すれば、そのまま詰め所へと送還されていく。そして、ノーマンが消えると同時に、ビシッと言う音と共にノーマンが立っていた場所を中心に魔海に亀裂が一瞬だけ走るだろう。まるで抑え込まれていた何かが解放されて影響したかのように。だがそれも数秒のこと、魔海の作用によってすぐに元に戻り静寂が戻る――) (02/23-23:27:06)
ご案内:「※魔海」からノーマンさんが去りました。 (02/23-23:27:21)
無名の魔術師 > ぴぇえ....(こんな場所に亀裂を作ったやつなんか見たことが無いので本気で息を呑むだえろう。ただの数秒でもトラウマになりかける) メイもやばいがノーマンもやばいな...(まあ仕方がないことだ。とりあえず自分もできることをやらねばとその場をあとにするだろう) (02/23-23:29:37)
ご案内:「※魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (02/23-23:29:54)
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