room53_20210226
ご案内:「クレヴィスの街 の広場」にぷてらさんが現れました。 (02/26-21:35:40)
ぷてら > (自警団の留置場から追い出され、寒空の下に佇む。)……寒い……(ちっこいバニーはウサギのキグルミを着込んで薄い胸元に入り込んでいる。)変温動物とは違うとは思いますが、ドラゴンの体温はそんなに高くないですよ。できれば、冬眠したいです。(店長ときたら、幼い(ように見える)、小さな(物理的に)子を酷い条件で酷使していると、自警団の人たちに説教されていたが、自分たちは関係ないと踏んでさっさと逃げて来たのであるが)何度も捕まると、洒落にならなくなるって、言われましたから、余程の事がない限り、捕まる訳には行かないみたいですね。(胸元のちっこいのを見つめて)死にそうなれば、留置場と言う天国もあるという事は理解しました。貴女も、隙間だらけだから逃げられたのに、逃げなかったのは、三度の食事と温かい寝床があったからでしょ。(この問いかけに胸元のちっこいのは力強く頷いた。) (02/26-21:42:12)
ぷてら > と言っても、お金もありません。(財布の中は一食分の食事になる金があるかないかの寒い状態。)勝手に商売……、ちゃんと営業許可を取らないと、また捕まっちゃいますね。(がっくりと項垂れてため息。ブレスを吐いているわけでもないのに吐く息は白い。)え、確かに温かいところでのお食事は魅力的ですが、娑婆にいる時間が短いと……(胸元のちっこいを睨みつける。)懲役太郎という、ジョブになってしまうのですよ。(恐ろしい事を口したとばかりに、表情が強張る。) (02/26-21:48:40)
ぷてら > 娑婆にいる時間より、牢屋の中にいる時間が長くなるのですよ。(人の流れに合わせてせかせか歩くも、目的地は定かでない。)悠久の時間を生きる、私たちにとってどういうことか、分かりますよね。(ドラゴンであっても、人の道は踏み外さない方がいいんじゃないかなと思う。)ずっと、牢屋の中で……、お食事して、寝て、お食事して、寝て……(ふと、何かに気付く)これって、ひょっとすると三食昼寝付きっ(胸元のちっこいのと声があわさる。)……でも、話に聞くと、強制労働とか、ガレー船の漕ぎ手にされることもあるようですからね。こんなかわいい子をそんなことに使うヤツはいないと思う……かな……だったらいいな。(簡単に捕まるのも、重罪を起こすのも、再犯するのも割に合わないように思う。)え、素材として売られる……(ちっこいのの言葉にぎくりとする。) (02/26-21:58:01)
ぷてら > えーと、この皮も骨も、肝も今使用中だから、持って行かれると、ものすごく困るんですよ。(ギロリとちっこいのを睨みつける。)貴女も、どこかの酸っぱい匂いのする、脂ギッシュなおにーさんのコレクションに加えられるのを甘受できますか。(この言葉に、ちっこいのは小さな体をぶるっと震わせる。)捕まる訳にはいかなのですよ。(ふと立ち止まる。)取り合えず、馬車の場所まで行きましょう。あそこには(かつて)毛布(だったと推測されるもの)がありますから、最悪、凍てつくことは逃れられますよ。(金づる、店長が戻ってくるまで待機すればいいと、安易な判断をする。) (02/26-22:13:04)
ぷてら > 売り物の中には食べられ物のあったはず。いざとなりゃ、商品で燃えそうなのを燃やして、暖をとれはいいのですよ。(黒く笑う。)幼くて、小さくて、かわいい子(自称)たちを酷い目に遭わせるヤツには当然の報いなのですよ。(笑いをかみ殺すように俯く。) (02/26-22:27:32)
ぷてら > あのまま、店長が、労働なんとかの違反で捕まれば、アイツの商品と販路は私たちのモノ。(じっとりとした目でちっこいのを見つめる。ちっこいのも見つめ返す。)ふふふふっ、私たちの時代ですよ。胡散臭い世界に、一花咲かせるのですよ。安全な三食昼寝付き生活が目の前ですよ。(ちっこいのと一緒に悪い笑い声をあげる。道行く人たちがそっと避けて、可哀そうな人を見る目で見ているが、気づかないし、気にしない。) (02/26-22:35:37)
ぷてら > 明日と言うは、明るい日と書くのですよ。(さっと身をひるがえして、馬車のある町はずれに向かって歩き出す。)あの、A・ビアスも、幸せとは他人の不幸、と言っているではありませんか。(彼女らの中では既に店長亡き者にされている。)ふふっ、ぷてらブランドも、貴方の世界遺産認定も遠い未来ではありませんよ。(不気味な笑い語を上げながら、街を闊歩する。ドラゴンならでは不敵な演出をしながら、すきっ腹を抱えて、寒い仮の宿に向かうのであった。) (02/26-22:47:05)
ご案内:「クレヴィスの街 の広場」からぷてらさんが去りました。 (02/26-22:47:09)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::