room40_20210305
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (03/05-21:40:35)
mist > 上空:<ヒュォ…ッ>(白く浮かぶ雲を棚引いて月光に鱗を煌めかせ飛翔して来る竜1匹。ぐるりと館の上空を旋回すれば、ゆっくりと降りて来る。屋根の上でさらりと霧に溶け――) (03/05-21:42:22)
mist > (――数泊後。ホールの中に霧が沸き立つ。さらりと渦巻けば人の姿を象って。手には大きめの手籠。中には卵? ふんふんと鼻歌を歌いつつ、すたすたとホールの中央、テーブル席に) (03/05-21:43:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (03/05-21:44:43)
mist > (ふんふんふん。トン、と籠をテーブルに置けば、テーブルの上に自分も行儀悪く腰かける。するりと足を組み、徐に籠の中の卵を1つ手に取って)ふんふんふん…♪ …っと。(まじまじと卵を眺め) (03/05-21:45:45)
クライス > お、来た来た。(ガチャリと厨房の扉が開けば、ティーポットとカップをお盆に乗せてやってくる姿が一人)よぅ。紅茶飲むだろ?(そう言いながら、テーブル席へと近づいて行って) (03/05-21:46:06)
mist > や。クライス。うん。貰う。 …ついでにボウル持ってきてよ。取りに行くの面倒。(顔を上げるとにっこり笑って、くるくるっと器用に指先で卵を回し) (03/05-21:47:13)
クライス > あ?ボウル? って、それくらい自分で持って来いよ、ったく。(ティーセットをテーブルに置けば、ぶつぶつ言いながらも、ボウルを取りに行くことだろう←)ほらよ、何に使うんだ。(持ってきて、テーブルへと置き、椅子に腰かけよう) (03/05-21:49:31)
mist > 動くのが面倒。(にっこり。あるびれもせずに宣えば、ふんふんと鼻歌歌いつつ、魔法陣を描き出し、次々に錐だの細い細工用のナイフだのペンだの布だのを取り出して並べ。つぃ、と手を伸ばせば、置いて貰った紅茶に手を伸ばし、一口口に運んで)――卵の中身を入れる器を忘れてね。今は3の月。4の月、と言えば?(さてなーんだ、となぞかけの様に言って) (03/05-21:53:11)
mist > 動くのが面倒。(にっこり。わるびれもせずに宣えば、ふんふんと鼻歌歌いつつ、魔法陣を描き出し、次々に錐だの細い細工用のナイフだのペンだの布だのを取り出して並べ。つぃ、と手を伸ばせば、置いて貰った紅茶に手を伸ばし、一口口に運んで)――卵の中身を入れる器を忘れてね。今は3の月。4の月、と言えば?(さてなーんだ、となぞかけの様に言って) (03/05-21:54:23)
クライス > なんて奴だ…。(動くのが面倒と言われれば、呆れ顔になって。でも今更なのでこれ以上は突っ込まない)4の月…卵…。あぁ、あれか。イースターの奴。(直ぐに閃いた。卵の奴だろ?と) (03/05-21:55:51)
mist > (にこ、っと笑えばほぃ、っとそっちに手にしていた卵をぽぉんっと放った。当然卵は生だ。)正解。丁度旅先でたっぷり生卵貰ったもんだから。そのまま食べるだけっていうのも芸が無いでしょ? (03/05-21:57:39)
クライス > なるほど、じゃあ今年は卵探しもやってみる感じかなのかね。飾るだけでも楽しそうではあるけど。(生卵を器用にふわっと受け止める。割らない)というか、こんだけの卵。中身を食べるにしてもどう消費したら良いんだ…?(めっちゃ数ない!?と眉間に皺を寄せて) (03/05-21:59:56)
mist > いざとなったら君の彼女に酒樽でプリンでも作ってやったら?アイツなら一人で平らげてくれるんじゃない?他にも大ぐらいの客くらいいるでしょ?大丈夫大丈夫。取りあえず中身抜いちゃおう? 細工しても良いかなと思ってね。道具は用意したから。(安定の事後報告) (03/05-22:04:48)
クライス > この前、バケツチョコパフェ作って渡したんだがなぁ…。(でも、彼女なら普通に食べてくれそうである。ちょっと遠い目になって)じゃあ、時狭間でプリンデザートのサービスでもやるか。(あそこなら、お客さんが来るから、来た人全員に振舞うくらいの気持ちがあればすぐに消費しきるだろうと考えて)ほいほい、それじゃあ手伝うぜ。 (03/05-22:07:55)
mist > ん。じゃ。(手始めに1つ、卵を手に取って。異様に長い針を1本手に取ると、卵の上に針で穴を空ける。くるっとひっくり返して、爪で底に穴を空ければ、針で中の卵をかき混ぜて、上に開けた穴から息を吹く。面白いようにするんっと卵がボウルに落ちて。こう、と言うようににこり、笑みを其方へ向けて。空になった卵…。これどこに置こう。・・・クライスじーーーーーーーーーーーーーーーーーっ←動かない) (03/05-22:12:22)
クライス > あぁ、もう、待ってろ。(物言わぬ視線にため息をついて、一度厨房へと入っていこう。それからしばらくして、大きなバスケットを持ってきてテーブルに置く)ほらよ。って言うか、なんかいつにもまして動かねぇな!!(ほんとにもー!!と不満顔をしつつ) (03/05-22:16:40)
クライス > (その傍らでしっかり中身抜きはやる。手際は言うまでもなし。) (03/05-22:19:16)
mist > 普段は自分で動くけど幸い今はクライスがいるし?(ね?なんて、良い笑顔を向けて。ふんふんふんっと空になった卵にフっと息を吹く。一瞬唇から洩れる小さな燐光を放つ吐息は、薄い卵の殻にさらに薄く結晶を張る。これで少し頑丈になった筈。とん、と出された籠に卵を入れて)――ありがと。(にーっこり♪) (03/05-22:19:24)
クライス > ったく、いい笑顔しやがって~。(ある意味頼られていることでもある。素直には怒れない辺り、人の好さが隠せない)お、結晶化ブレス。こっちも頼んでいいか。(俺がやったのも頼む、と自分の傍に置いておいた卵の殻を差し出して) (03/05-22:21:43)
mist > ん。(卵を受け取れば、目を細めてフゥ、っと吐息を吹きかけて。薄い結晶を張れば籠に入れて)ぁ。じゃ、クライス穴を空けてよ。僕が中身取り出して結晶化掛けちゃうから。(流れ作業で行こう、っと) (03/05-22:23:13)
クライス > ん、おーけーおーけー。(提案を受ければ、二つ返事で頷いて。長い針で順番に穴をあけて、mistに渡していくことだろう) (03/05-22:24:16)
mist > (ほぃほぃ渡される卵の中身を抜いて結晶化かけて籠に入れ――二人でやれば籠いっぱいの卵は中身と殻に分けられるようで)――ふぅ・・・。(顔を上げて息を吐きだして)そっちは?卵はまだある?終わり? (03/05-22:26:41)
クライス > ん、これが最後だな。ほいパス。(最後の一個を差し出して)……ふぃー。さすがにこれだけの数をやるとちょっと疲れるな。(何個やったよ…とボウルの中を見る)……。(溶き卵状態だった←) (03/05-22:28:23)
mist > ん。(ふはっ。もう一度息を吐きだしてから受け取った卵に息を吹き入れて中身を取り出し、結晶化させて籠に入れ)――顎痛い・・・。結晶ブレス吐きすぎで喉がパリパリする…。(ぐにょっ)…そうだな、幾つかは細工施しておくか。残りは自由に細工して貰うなり色を縫って貰うなりして、1ヵ月あれば十分でしょ。で、あっちこっちばらまいて、で。(へたりとしたままにこ、っと笑み) (03/05-22:31:38)
クライス > お疲れさん。(そう言いながら、紅茶のお代わりをそっと注いで)見つけた数に応じて、何か~とか面白いかもな。(大量の溶き卵をどうしよう…と悩みつつ) (03/05-22:37:13)
mist > ああ、うん、良いかも。前に旅先で立ち寄った国だと、着色した生卵を出会いざまにぶつけ合うなんてシュールな祭りもあったんだよね。そっちでも良かったかな…。ただ、どうせなら細工を楽しみたいとも思ったんだ。卵の細工って綺麗でしょう? あ。クライス、何か綺麗なの作って。頂戴。(ハイ、と殻になった卵1個差し出そうと) (03/05-22:39:38)
クライス > 卵ぶつけんの?! それはそれで面白そうだけど、絶対面倒なことにしかならない予感しかしねぇな…。(中身のない卵なら、まぁ被害も少なくはあるだろうけども)また、そうやって無茶ぶりしやがって!!いや、無茶ではないか。(仕方ねぇなぁ、と殻になった卵の表面を道具を使って薄く削り始めよう。作業中は真剣そのものだ) (03/05-22:42:05)
mist > クライスの卵細工ならまず間違いなく綺麗だと思って。ほら、僕って竜だから。綺麗なものは基本好きなんだよね。(にこにこと楽し気に眺めつつ、紅茶を口に運んで)前に一度手に入れた事あるんだけど、ぞんざいに扱い過ぎて壊しちゃって。あれは勿体ないことをした。 (03/05-22:44:42)
クライス > 竜って言うと、宝物集めてるってイメージあるもんな。(そう答えながら、卵への細工を続ける)卵細工はなぁ。デリケートだからなぁ。(そりゃあ壊れるわ、と苦笑して) (03/05-22:47:14)
mist > 長い時間一人でいると楽しみってそういうのに向いちゃうんだよね。宝石だとか貴金属とかって年月経っても大事に手入れすれば綺麗なままでしょ? で、年代ごとにデザインも変わるから飽きないっていうか。(ふふっと笑って) (03/05-22:51:09)
クライス > 確かに、それはあるな。(朽ちないものと言う意味では、確かに宝石や貴金属はちょうどいい)……よし、こんなもんでどうかな。ざっと作業だから、本格的に仕上げようと思ったら、もう少し時間がいるけど。(そう言いながら、細工した卵を差し出す。表面の模様だけではなく、極限まで殻を削って、透かしまで入ってる。色は一切つけず、模様だけで勝負している、そんな一品) (03/05-22:54:21)
mist > もう?流石、早いね。(差し出された卵をそっと受け取る。へぇ、っと満足そうな声が漏れた。光に翳してみたりして)――良いね。綺麗。ここが良いな、透けてるところ。(ふふっと笑って)――んー。これは何かお礼しなきゃだな。何か欲しいものはある? (03/05-22:57:09)
クライス > 即興だから、表立って出すなら、もうちょっと時間かけてやりたいところだな。そこはちょっと気合入れてやってみた。(へへへ、と鼻をこすって)んー、今は特にこれと言ってほしい物ってねぇのよな。大抵は自力で何とか手に入ったりしてるし。とりあえず保留にしておくかな。(そう言いながら、席から立ち上がって)とりあえず、俺はこの大量の溶き卵を時狭間に持っていって、マスターとどうするか相談してくるよ。生ものだから、あまり時間を置くのもあれだしさ。 (03/05-23:01:29)
mist > うん。ああ、僕は少しこの辺片付けてから戻るよ。何か欲しいものが出来たら言って。叶えられる範囲なら叶えよう。(のこった紅茶を飲み干せば、トン、とテーブルから降りて) (03/05-23:03:04)
クライス > ん、わかった。考えてく。(どうするかなーと、思案を巡らせたりしつつ)それじゃあ、行ってくる。またな!!(大きなボウルを両手で抱えれば、器用に扉を開けて外へと出ていくことだろう——) (03/05-23:04:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (03/05-23:04:36)
mist > ン、お疲れ様。(ふふっと笑って見送れば、ざっと卵の削りかすとかを掃除して。空になった籠と、卵の殻の入った籠を手に取って。殻の方は一度綺麗に洗って乾かしてから、持って来よう。少し1か月後を楽しみに思いつつ、来た時同様にサラリと霧になって消えて――) (03/05-23:06:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (03/05-23:06:58)
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