room51_20210312
ご案内:「※フィリルレア聖国アリートレイ -ケライ・プラネタリユス-」にティモラウリさんが現れました。 (03/12-20:57:31)
ご案内:「※フィリルレア聖国アリートレイ -ケライ・プラネタリユス-」にエレノアさんが現れました。 (03/12-20:58:09)
ティモラウリ > (二人が仲良く手を繋いでやってきたのは、フィリルレア聖国の首都アリートレイにある国営プラネタリウムです。この施設は、幅広い国民に天の七曜百八星を知ってもらうため、魔導修練堂学術部所属の天文官たちの全面協力のもと作られました。大きなドーム状の屋根が特徴で、アリートレイの住民なら必ず一度は訪れるという施設です。海で暮らしてきたエレノアに満天の星空を見せたいと思って、デート場所にプラネタリウムを選んだのでした)アリートレイの城郭も案内したいんだけど、とても1日じゃまわりきれないから、次の楽しみにしようね(建物の前でそう笑いかけると、いこっか、と手を引いて受付へ向かいます) (03/12-21:02:45)
エレノア > (ティムと共にやってきたプラネタリウムの施設を見上げて目をきらきらさせている。当然海の中ではみたことのないその場所で、どんな素敵な星が見れるのか、わくわくが止まらない) ♪~(こくこく、と頷けば、それはもう楽しそうに受けつけに向かうだろう。繋いだでがゆらゆら揺れている) (03/12-21:05:41)
ティモラウリ > (受付で二人分の料金を払い、中へ入ります。順路に沿って進むと、天井がドーム状になっていて中央に魔導装置があり、その周囲に座席が並んでいる大部屋に辿り着きました。もう既に人々がまばらに座っています)このへんにしよっか(エレノアが段差のある床に躓かないようにエスコートしながら、適当な座席に並んで座りました。ふわふわの尻尾をくるりとお腹にもってきます) (03/12-21:10:19)
エレノア > ...!!(真上に広がるドーム型の天井に目を奪われる。思わず口がぽかーんとあいてしまうほどだ) ...(こくりと頷き、ティムにエスコートされながら、ちょこんと座席に腰かけるだろう。ついでにティムのしっぽをもふもふ撫でる) (03/12-21:13:25)
ティモラウリ > (しばらくエレノアに尻尾を撫でられていると照明が消え真っ暗になりました。座席は背もたれが深く倒れ、天井が見やすくなるようです)あ、これは楽だね(手元のレバーを操作して背もたれを倒すと、そう声をかけました。そしてエレノアの手をそっと握るでしょう) (03/12-21:17:07)
エレノア > !(ティムに倣って自分も座席を倒す。こんなになってるのか~!と楽しそうな顔をしてみせるだろう。そして暗くなった空間を前に、どきどきわくわくするのだ。その気持ちが、握った手を通してティムにも伝わるだろう) (03/12-21:19:39)
ティモラウリ > (手から伝わる気持ちに笑みを深めます)「本日のプログラムは、七曜と代表的な星が中心の入門編となります。それでは、神秘に満ちた美しい天の世界をご堪能ください」(係員のよく透る声の案内の後で、駆動音とともに中央の魔導装置が動き始めます。そしてドーム状の天井に、満天の星空が映し出されました。宝石箱を散らしたような色とりどりの星々が燦然と煌めいています) (03/12-21:24:05)
エレノア > !!!!(暗闇に現れた夜空の宝石に心を奪われる。とてもここが建物の中とは思えないほど、果てなく遠くまで星が広がっている錯覚に陥るだろう。たまに水面にあがった時でさえ、こんなに満点の星をみたことはないかもしれない) (03/12-21:27:15)
ティモラウリ > (想像以上の光景にぽかんと口を開けたまま固まります)「まずは七曜を順に見ていきましょう」(星々が流れるように動き、ドームの中央に金色に輝く恒星が映し出されました)「太陽星です。[陽]属性を司ります。太陽星は生命力の象徴でもあり、その暖かな光は私たちに多くの恵みを与えてくれています。太陽の女神様を敬う祭り、夏至祭や冬至祭でも分かるように、私たちの生活と強く結びついています。聖国の国旗にも描かれているのは、誰もが知るところでしょう」 (03/12-21:31:10)
エレノア > ...(うっとりと星を眺めながら、説明に耳を傾けよう。まさしく国の象徴ともいえる星なのだと理解すれば、なるほど、と思うようで) (03/12-21:36:43)
ティモラウリ > (再び星々が流れるように動き、ドームの中央に銀色に輝く月が映し出されました)「太陰星です。[陰]属性を司ります。太陰星は魔力の象徴でもあり、その為しえる力は私たちの大きな助けとなっています。太陰星には銀色の兎が住むと言われているんですよ」 (03/12-21:39:40)
エレノア > ....!(兎が住む、という言葉に目を丸くする。あんなところに生き物がいるだなんて考えたことはなかった。しかし異世界があるのだから可能性はゼロではないのかもしれないな、とか思ったりする) (03/12-21:44:17)
ティモラウリ > (再び星々が流れるように動き、青色に輝く惑曜、赤色に輝く惑曜、黄色に輝く惑曜、白色に輝く惑曜、黒色に輝く惑曜の五星が横に並んで映し出されました)「左から順に、[木]属性を司る歳刑木星、[火]属性を司る営惑火星、[土]属性を司る填央土星、[金]属性を司る太白金星、[水]属性を司る辰上水星です。この五星は互いに相生・相剋の関係にあると言われています。以上の七星を七曜と呼び、万象森羅の基礎とされているのです」 (03/12-21:47:25)
エレノア > ...(少なくとも自分は星々を見上げるばかりで、それらがどういうものなのか、深く考えたことはなかった。こうして丁寧に説明されることで、新たな知識を得るだろう) (03/12-21:49:59)
ティモラウリ > 「続いて、百八星のうち、代表的な星を見ていきましょう」(ドームに映った満天の星々がくるくると舞うように動きだし、青色の大きな星を中心とした一団の星々を映し出しました。そしてその一団の星々を光の線が繋いでいきます。光の線が描く姿は数本の槍でした)「天立星です。百八星の一番目になります。青色の大きな星はサビーカといいます。かつて天立星は、天の争いが起きた時に槍を生み出し、勝利に貢献したと伝えられています」 (03/12-21:53:13)
エレノア > ....!(光の線で繋がり、浮かび上がった絵をみて、あっ!となるだろう。逸話をきけば、これまた面白そうな伝承だ、と思うようで) (03/12-21:59:48)
ティモラウリ > (再びドームに映った満天の星々がくるくると舞うように動きだし、白色の大きな星を中心とした一団の星々を映し出しました。そしてその一団の星々を光の線が繋いでいきます。光の線が描く姿は漲る力でした)「天勇星です。百八星の三十六番目になります。白色の大きな星はナシルといいます。かつて天勇星は、苦境に立たされた星々に力を与えてくれたと伝えられています」 (03/12-22:03:00)
エレノア > ....(くるくると天体が動く様子が楽しくて、ついつい目で追ってしまう。新たに説明される星についても、食い入るように見つめている事だろう) (03/12-22:06:32)
ティモラウリ > (再びドームに映った満天の星々がくるくると舞うように動きだし、青色の大きな星を中心とした一団の星々を映し出しました。そしてその一団の星々を光の線が繋いでいきます。光の線が描く姿は嵐でした)「天獷星です。百八星の九十四番目になります。青色の大きな星はリグルスといいます。かつて天獷星は、天の争いで縦横無尽に暴れまわり、数多の星々を破壊したと伝えられています」 (03/12-22:10:06)
エレノア > ...(星々を破壊するほど暴れたときけば、なんだかとても恐ろしいように思えてしまう。おっかない星だ) (03/12-22:13:36)
ティモラウリ > (ドームから天獷星が消え、初めと同じように宝石箱を散らしたような色とりどりの星々が燦然と煌めいています)「百八星のうち、三星についてご案内いたしました。もし、星々の物語に興味をお持ちになられましたら、ぜひ初級編をご覧くださいね。星々は常に私たちと共にあります。晴れた夜になればその姿を見ることができますが、より良く見るための手持ち望遠鏡を当館では販売しております。ぜひお買い求めください。本日はご鑑賞、まことにありがとうございました」(係員のアナウンスが終わりと、周囲が徐々に明るくなっていきました。1分程で元の明るさになるでしょう)いやぁ、綺麗だったね~(明るさにまだ慣れていないのか瞳孔が細い猫目をしながら、エレノアに笑いかけました) (03/12-22:18:35)
エレノア > ....(まるで夢のような時間だった。完全に明るくなるまでの間、ずっとぽやーんとしていることだろう) ♪~(本当に!と同意するように頷いて、思わず拍手してしまうだろう) (03/12-22:20:33)
ティモラウリ > 百八星のそれぞれに物語があるなんて面白いなぁ(拍手するエレノアを微笑んで見つめます。楽しんでもらえたようでよかった、と思うでしょう) (03/12-22:24:18)
エレノア > ♪~(とても壮大だ、と強く頷くだろう。生まれて初めての体験だったので、本当に感動しているようで、いつも以上に喜んでいるのがその言動からわかるだろう) (03/12-22:29:19)
ティモラウリ > この後はここのレストランで食事しよっか。っと、その前にこれを(そう言って持ってきていた紙袋を手渡しました。中身は、青色と白色を基調としたキャンディブーケです。様々な種類の棒付きキャンディが可愛くラッピングされていて、味は全部ソーダ味です)すごく美味しかったチョコレートのお返しだよ(にこりと笑みを浮かべました) (03/12-22:33:00)
エレノア > ..? ...!!(ティムの言葉に頷き。直後に素敵なキャンディブーケを差し出せば、これまたぱぁっと表情を明るくさせて、思わずティムに抱き着くだろう) ♪~(嬉しさ大爆発。むぎゅむぎゅしまくろう) (03/12-22:37:50)
ティモラウリ > えへへ、喜んでもらえてよかった(エレノアにむぎゅむぎゅされて嬉しそうに喉をゴロゴロ鳴らします。しばらくそうしてから、片手を差し出しました)じゃぁ、いこっか(再び段差で躓かないようにエスコートしながら、レストランに向かうでしょう) (03/12-22:44:30)
エレノア > ♪~(そっとほっぺに口づけ、愛しそうな笑みを浮かべる。それからティムの言葉に頷いて、そっと片手をとるだろう。もう片方の手に、大事そうにキャンディブーケを抱きながら、一緒にその場をあとにしよう) (03/12-22:46:28)
ティモラウリ > (頬に口づけされれば、頬を染めて満面の笑顔になります。そして、二人は仲良く手を繋いで、ケライ・プラネタリユスの建物内に併設されたレストラン[ダンガウス]にやってきました。受付で料金を払うと、二人掛けのテーブルに案内されます。テーブルには木製のカトラリーが置いてありました)ここでは、フィリルレア料理のコースが食べられるんだ~ (03/12-22:50:08)
エレノア > ♪~(案内されたレストランにくれば、これまたどきどきわくわく。当然初めて訪れた国の料理なので、興味を惹かれるだろう。何がくるのか楽しみだというのがよくわかる) (03/12-22:54:00)
ティモラウリ > 飲み物は何がいいかな(そう言いながらドリンクメニューを手渡しました。飲み物は、ジュース類や伝統的な微炭酸の微アルコール性飲料[ギラ]の他、エールやビール、ベリーワイン、蜂蜜酒ミドゥス、ライ麦ウォッカのサマネなどがあります)おいらはギラにするよ。独特な味だけど、結構美味しいんだ(ふふっと微笑みました) (03/12-22:57:04)
エレノア > ...(メニューをもらってじーっと見つめる。どれも美味しそう...と悩み、ティムと同じものがいい!とそちらをちょんちょん、とつつくだろう) (03/12-22:59:00)
ティモラウリ > 同じものだね(うんうんと頷くと、店員に注文します。すぐに木製のジョッキに入ったギラが二人の前に運ばれてきました)それじゃぁ、かんぱ~い(嬉しそうにジョッキ同士を軽く合わせると口元に運びました。フルーティな甘味のあるコーラといった感じの爽やかな味が喉を下っていきます。ごくごくと喉を鳴らすでしょう)ぷは~、おいしい!(ぎゅっと目をつぶって嬉しそうな声を上げました) (03/12-23:03:42)
エレノア > ♪~(こちらも運ばれてきたギラの入ったジョッキを掲げて、こつんと合わせよう。それからぐいっと一口飲んで、その甘くも爽やかな味に満足することだろう。とても美味しい!とこちらも笑顔になるようで) (03/12-23:06:03)
ティモラウリ > あ、料理が来たみたい(エレノアの笑顔に笑み深めると、最初の料理、ニシンのマリネが運ばれてきます。身が締まっていて食べごたえがある肉厚なニシンがディルや玉ねぎと一緒に盛りつけされています。酸味と甘味が絶妙なバランスで、玉ねぎやディルの爽やかな風味が生臭さを感じさせないでしょう)わぁ、美味しそう (03/12-23:10:43)
エレノア > !!(運ばれてきたニシンのマリネに目を輝かせる。さっそく丁寧にカットして口に運ぶと、瞬く間にその味に魅了されて、片手をほっぺに添える) (03/12-23:14:00)
ティモラウリ > (こちらもさっそく頂くと、上質な味に頬が緩みます)これは美味しいねぇ(手が止まらず、あっという間に平らげてしまいました) (03/12-23:20:27)
エレノア > ♪~(こちらもあっというまに平らげて、ほわほわと幸せそうな顔をするだろう。おかわりしたいくらいの美味しさだった) (03/12-23:21:52)
ティモラウリ > (次に運ばれてきたのは、キノコのスープです。円筒形の黒パンの中がくり抜かれ、キノコのスープが満たされています。黒パンはもっちりとした固さなので、器にもなるのでした。3種類のキノコを鶏がらスープでしっかり煮込み、塩コショウとディルで仕上げています。木製のスープスプーンも一緒に運ばれてきました)パンが器になってるんだ、面白いな~ (03/12-23:23:15)
エレノア > !!(これはまた見たことのない料理だ。パンの中にスープを入れるという発想が素晴らしくて、しばらく観察してしまうだろう。けれども冷めてしまうので、ハッと我に帰れば中身をいただいていく。程よい温かさを美味しい味に、これまた魅了されるだろう) (03/12-23:30:30)
ティモラウリ > (スープに息を吹きかけつつ、飲んでいきます)これも美味しいねぇ(やがてスープを飲み尽くせば、器のパンを持って噛り付きました)うん、スープの味がしみてて良い味だよ(エレノアも食べてごらん、と微笑みます。そして器も綺麗に平らげました) (03/12-23:37:13)
エレノア > ...!(ティムのアドバイスをきいて、さっそく自分も空になったパンの器にかぶっとかじりつく。その食感も最高だ。同意するように頷くだろう) (03/12-23:45:46)
ティモラウリ > (パンも食べ終わった頃に運ばれてきたのは、ツェペリナイです。飛行船型のもちもちジャガイモ団子2個にベーコンとサワークリームのソースがかかっています。弾力のあるジャガイモ生地をナイフで半分に切れば、中身の挽肉から肉汁がじゅわっと溢れ出るでしょう。ジャガイモの甘味と、肉のうま味、ソースの酸味が調和し、フィリルレア料理の神髄が味わえます。思った以上にずっしりと腹持ちが良いでしょう)これをエレノアに食べさせたかったんだ(自分と縁深い国の代表料理を前に笑みを浮かべました) (03/12-23:50:17)
エレノア > ♪~(運ばれてきたツェペリナイも、美味しくいただく。ナイフで生地を切った時に出る肉汁がたまらなく食欲をそそるだろう。見かけによらずボリューミーで、お腹が満たされていく) ...(とっても美味しい!と、言葉のかわりに笑顔で返すだろう) (03/12-23:58:14)
ティモラウリ > (こちらもツェペリナイを食べていきます。何度食べても美味しいなぁと頬が緩みました)えへへ、よかった(そして向けられたエレノアの笑顔に、幸せそうに喉をゴロゴロと鳴らすでしょう) (03/13-00:02:12)
エレノア > ♪~(喉を鳴らして喜ぶ様子をみれば、笑みはさらに深くなる。そうして、心もお腹も大満足な楽しい食事を続けるだろう) (03/13-00:05:19)
ティモラウリ > (ツェペリナイを食べ終わった後は、デザートなども楽しみ、お腹が落ち着くまで幸せな時間を過ごすと、仲良く狭間の世界に帰っていったことでしょう) (03/13-00:06:25)
ご案内:「※フィリルレア聖国アリートレイ -ケライ・プラネタリユス-」からエレノアさんが去りました。 (03/13-00:13:14)
ご案内:「※フィリルレア聖国アリートレイ -ケライ・プラネタリユス-」からティモラウリさんが去りました。 (03/13-00:13:44)
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