room53_20210312
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にぷてらさんが現れました。 (03/12-21:09:45)
ぷてら > (傍らに段ボールを置いて、いつもよりハイテンションな営業スマイル。)エコな暖房器具、入荷しました。エコですよ。温暖化対策にもなりますよ。(ここで、通り過ぎる人の足を止める。)えへん、まず、今ある暖房器具、化石燃料を使用する。薪を使用する。どれも温暖化ガスを排出します。これ、常識ですよね。(無理して、賢そうな振りをする。) (03/12-21:14:53)
ぷてら > 温暖化より、問題なのは、安全性ですよ。(びしっと近くにいた人を指さす。)熱を発するために避けられないのが、火事ですよ。ドラゴンも寝ぼけてブレスを吐いて、後で大変な事になるとか……(ここは、己のドラゴンらしさをアピールして。)火傷も怖いですよね。低温火傷も馬鹿にできませんよ。こんな使い切りカイロでも直に肌に当てると……(近くにいたちっこいバニーガールを、鷲掴みにして、熱くなったカイロに押し付ける。「熱いではないかと」と悲鳴を上げるバニーガール。)ちょっとくっつくだけでこの騒ぎです。熱くなった煙突やストーブを触ったら、こんな騒ぎではすみませんよ。(ちっこいバニーガールを手放す。) (03/12-21:28:08)
ぷてら > え、電氣だから大丈夫……、それ、違いますよ。電氣でも漏電や断線、その他諸々のトラブルによる事故は避けられません。それに、電氣を作るにも化石燃料を使ってますよ。(ちょっとドヤ顔)それと、化石燃料を使うと、中毒も馬鹿にできませんよ。命に関わります。(そもそも、今生活で暖房なんぞは夢のまた夢なのであるが……) (03/12-21:30:32)
ぷてら > そこで、私が素敵な暖房器具を提案します。(ここまで言うと、道行く人は足を止めて小さなドラゴンの少女をじっと見ている。)温かいだけでなく、癒し効果もある。(ここで、見ている人たちの様子を観察する。)え、燃料費ですか?そんなにかかりませんよ。精密ですけど、大切に使用すれば、20年は持ちます。うまく行けば、増えることもありますよ。どうです。経済的で、しかも環境にかなり優しい暖房器具。これは、買わないと損しますよ。(集まった人々がぐっと注目する。)しかも、害獣もいなくなる効果もあって、衛生的。(さらに、この暖房器具の長所を謳いあげる。) (03/12-21:36:47)
ぷてら > 懐でカイロとして使うのも良し、ひざ掛けにするも良し、お布団に入れてアンカとして使うも良し。首に巻き付けて襟巻とすることもできますよ。(この暖房具の売りどころをこれでもかとアピールする。)そして、このステキな暖房器具ですが、今、三つしかありません。それぞれ柄も違います。ゴージャスな黒やらワイルドなストライプなど。早い者勝ちですよ。(ここまで言っても肝心の商品は見せていない。) (03/12-21:40:17)
ぷてら > この100%天然素材の暖房器具、100%天然素材ですよ。手触りはフワフワ、洗っても縮みません。簡単な汚れなら自動的に綺麗にします。(だんだんと必死になってくる。)今なら、燃料として……(袋から何か取り出す。)このカツオ節のパックとドライフードを付けます……。(そっと段ボールに手を入れる。) (03/12-21:45:29)
ぷてら > (取り出したのは、真っ黒、キジトラ、三毛の小さな仔猫)……売り文句に嘘は有りませんよ。(そっと仔猫たちを撫でる。)どうです。今なら、銅貨10枚……、私も商人ですので、ただと言うわけにはいきません。(ドライフード、カツオ節パックの代金からすると赤字である。)見ているだけでも癒し効果があります。……、可愛がってくださる方にのみ販売いたします。(ぺこりと頭を下げる。) (03/12-21:49:12)
ぷてら > (先日、路地裏で美味しそうな物を探していた時に、やつれた母猫から託された仔猫である。自らも食うや食わずが常態なので、ネコを3匹も飼う余裕なんぞどこにもない。しかし……)この子たちの母親から託されましたので。(高貴なドラゴンは力なき者のために力を振るうのである。)如何でしょうか。できれば、この兄弟をワンセットとしてお買い上げいただける方は居られませんか。(仔猫たちが身体に這いあがってくるのをそのままにして、道行く人たちに声をかける。) (03/12-21:53:00)
ぷてら > 可愛がってくださる方に、特別価格です。3匹セットで銅貨25枚の大サービスです。(泣き落としを意識せずとも泣き落としになってきている。)この子たち、いい子です。勝手に他人に財布から中身を抜きません。勝手に仕事中に呑みに行きません。自分のことを棚に上げて偉そうにすることもありません。(ちらちらとちっこいバニーガールを見ながら。)きっと、綺麗な暖房器具に成長します。身体にも心にも温かさを感じさせてくれます。だから……(そっと3匹の仔猫を抱きしめる。)お買い上げをお願いします……。(深々とお客様に頭を下げる。) (03/12-22:02:36)
ぷてら > ?、お買い上げいただけるのですか。ありがとうございます。(声をかけてきたのは、品のよさそうな老婦人であった。)お孫さんの遊び相手ですか。この子たちなら、お孫さんが大きくなった時は、悩みごとの聞き手にもなってくれますよ。(ペットのトカゲとして飼われていた時、自分がやりもしなかった事を口にする。)この子たちを幸せにして下さるなら……(老婦人にドライフードカツオ節パックを手渡す。)……銅貨1枚で結構です。(ただで譲らないのは、商人としての矜持である。) (03/12-22:07:38)
ぷてら > お買い上げ、ありがとうございます。(老婦人から銅貨を受け取ると、そっと仔猫3匹を名残惜しそうに手渡す。)我が商会の名を汚さない、立派な暖房器具として勤めてください。(仔猫たちにそっと告げる。)……(猫を大切そうに抱き上げて去って行く老婦人に頭を深々と下げる。)……、さて、今日のさらなる商品は、この全ての物理ダメージを無効にする護符ですよ。どんな攻撃も受け付けません。(妙な護符を取り出して足を止めた人たちに見せつける。)すべてのダメージを歯痛に変換します。指先を斬るぐらいならC4の虫歯程度の痛みです。どうですか……(しんみりして見せたのもつかの間、いつものように、いかがわしくも胡散臭い商品を売りつけることに精を出し始めていた。) (03/12-22:16:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からぷてらさんが去りました。 (03/12-22:16:39)
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