room53_20210314
ご案内:「クレヴィスの街 -フリーマーケット-」にジーナスさんが現れました。 (03/14-21:21:34)
ジーナス > (クレヴィスの街の一角で行われているフリーマーケット広場。沢山のお客でにぎわうその中に、ちょっとだけ異質に見えるかもしれない白衣姿があった。「おかーさん、お医者さんがいる~」「指さしちゃいけません!!」そんなやりとりもちょっと聞こえてくるかもしれないが、当人は気にせずにフリーマーケットの品々を、のんびりと見て回っている) (03/14-21:25:43)
ジーナス > たま~に思わぬ良い物があるんですよね、こういう所って。(そう言いながら、見て回るのは主に雑貨とか、ちょっとした機械類っぽいものとか置いているような露店だ)何か見つけられれば、御の字ってところではありますけどね。(そう言いつつもどこか楽しげな様子で、尻尾をゆらゆら揺らしつつ。アッチにウロウロ。こっちにウロウロしている) (03/14-21:27:58)
ジーナス > お…、何ですこれは?(ふと、小物を扱っている露店に目が行く。そこには古ぼけた懐中時計が一つが置かれていて)失礼、この時計は?(そう尋ねれば、曰くつき時計だとか、そんな言葉が返ってきて)…曰くつき。え、そんなの売るんですか。大丈夫です、それ…。(時計と言うか、そういう類の物を売ろうとすること自体大丈夫なのかと言いたげにすれば、こういうのを好むのがいるのだと言われて)さすがクレヴィス。色々と凄いですね…。まぁ、私もその口なのですが。(見せてもらっても?と尋ねれば、店主はどうぞと) (03/14-21:34:04)
ジーナス > (古ぼけた懐中時計を手にする。コチコチと時を刻む音が静かに響いてくるが、それだけではない)…ふむ、やっぱりですね。(こういうったものを見る目はそれなりにあるつもりだ。それゆえに、この時計の特異性もしっかりと見抜ける)なるほど曰く付き。確かに扱い方次第ではそうなりそうですね。(カチカチと、頭についているスイッチを何度か押したりして) (03/14-21:36:55)
ジーナス > この時計、いただいても? あぁ、何も問題はないです。仕組み的には、何となく理解できたので。(ゆらゆらと尻尾を揺らしながら、店主の言う代金を手渡して)んふふふふ~♪(古ぼけた懐中時計を両手を頭上に掲げ、何やら楽しそうに笑いながら、くるくると回りつつ移動していく。テンション上がりすぎた上での奇行)……はっ?!(さすがに周囲の視線に我に返った) (03/14-21:40:48)
ジーナス > こほん…。(軽く咳払いをして、懐中時計をポケットへと収めれば、更に面白そうなものがないかと、他の露店も見て回るとしよう) (03/14-21:41:42)
ジーナス > (そのままフリマ巡りの一時は静かに…。静かではないかもしれないが、賑やかに過ぎていく——) (03/14-22:02:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -フリーマーケット-」からジーナスさんが去りました。 (03/14-22:02:20)
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