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ご案内:「時狭間」にボロさんが現れました。 (03/27-21:35:09)
ボロ > (お店の扉の前、ぽかっと口を開けて建物を眺め。きゅっと口を結ぶと、よいしょっと扉を開ける。扉の開く音に顔を上げたマスターと目が合って、びくっと肩を竦め。 ――暫し見つめ合い。 キョドって視線を彷徨わせてから、おず、っと店内に足を踏み入れる。両手で抱えた絵本をぎゅぅっと胸の前で抱きしめて、緊張しまくりで店の中、中央辺りまで移動して。きょろきょろ、と見渡してから、こく、と喉を鳴らし、そろそろとマスターの視線から逃げる様に迂回して、隅っこのカウンター席の横へ移動する。椅子を眺めてから、ゥン、と1つ頷いて、本をカウンターに置いてからよじよじ椅子によじ登った)こん、ばん、あ。(ぺこり) (03/27-21:40:47)
ボロ > (ごそごそ、とポケットをまさぐって、汚れたコインを1枚出す。コト、とコインをカウンターに置いて)おかね、ある、でつ。      ぱ。 ぱん、と、みくる、くだたい。(顔を真っ赤にして、練習した通りに注文をする。マスターから『パンとミルクだな』と言い直されて、こくこくっと頷いて。ちょっと失敗したけど、注文クリア! ほー、っと息を吐いて) (03/27-21:44:44)
ボロ > (よし。第二段階! ふんす、と鼻から息を吐くと、手にしていた絵本を開く。大きな文字で、2行ほど。1ページの文字数は10文字くらいの、ちみっこ向けの絵本だ。指で文字を指しながら、ちっちゃい声で絵本を読む。    ――むむ。みゅ、と眉を寄せて。絵本とマスターをちらちらと見比べ)…ま!     ・・・まつたー、たん。 こえは、なんとよみまつか!(絵本をマスターの方に向けて、読めない時を指でビシっと指した。ちらっとこちらを見たマスターが、『ぷんぷん』っと文字を読んでくれた。)ぷんぷん…。ぷんぷん、なんでつか。 ぷんぷんぁ、こら、でつか。(暫し沈黙の後、マスターが頷いた。ぷんぷんはこら!覚えた! ムフー。満足そうな顔)…ぷんぷんと、おこりまちた…。(んん??)まつたーたん。ぷんぷんはこら、おこぅ、もこら、でつか。(マスター暫し沈黙。ぽつぽつと教えてくれる)…むつかちいでつ。 (03/27-21:56:18)
ボロ > えら、あ、かなちくて、ちくちくとなきまちた。(ふむ。)ちくちくは…なんでつか。 (マスターの説明にむむ?とまた眉を下げる)なんれ、ちくちくとゆーでつか。(マスターはパンと温めたミルクを出しながら、またぽつぽつと教えてくれる) つこち、わかった、おもいまつ。(ふむん。真面目な顔で頷いて) (03/27-22:01:24)
ボロ > (パンを手に取ると、ぱくんっと齧る。外側はカリカリで中はふわふわで凄く美味しい。んーーーっと顔を綻ばせながら、一生懸命文字を読む。もぐもぐもぐ) (03/27-22:04:30)
ボロ > (読めない文字は都度都度マスターに質問し、ゆっくりゆっくり本を読む。口が渇けばミルクを少し口に運んで、また本の文字に視線を落とす。 怒る人は居ないから、どんだけゆっくり読んでも大丈夫。足をゆらゆら揺らしながら、パンを齧ってはページを捲る。) (03/27-22:10:55)
ボロ > ぷふー…っ。(ゆっくり食べたけどパンは完食。のこったミルクも飲み干した頃に、漸くえほんを読み終えた。ぱたん。本を閉じて)まつたーたん、えほん、よめまちた!(ドヤッ! 絵本を両手でつかんでマスターに見せる。 暫しこちらを見つめてたマスター、徐に頭をぽんぽんと撫でてくれた。えへーーー。)ごちとーたま、でちた。かえるでつ。おかねでつ。(はい、とマスターにコインを差し出すと、マスターはお釣りだ、と別のコインをくれた。貰ったコインをポッケに突っ込んで、ずるーーっと椅子から降りる。)おやつみなたい。(ぺこ。頭を下げて、絵本を抱えれば、帰りは元気いっぱいに扉を開けて、夜の森に駆けだしていく様で――) (03/27-22:23:28)
ご案内:「時狭間」からボロさんが去りました。 (03/27-22:23:33)
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