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ご案内:「泉のほとり」にギゼフィムさんが現れました。 (04/01-21:00:36)
ギゼフィム > あんれーっ?妙なとこにきちまった。(間延びしきった声でやってきた青年。 無意識に頭をかきながら見渡しても見覚えはない。)―――俺、どこ歩いてここに来たんだ、ったっけぇ―――? (04/01-21:02:08)
ギゼフィム > あんれーっ?妙なとこにきちまった。(間延びしきった声でやってきた青年。 無意識に頭をかきながら見渡しても見覚えはない。)―――おいら、どこ歩いてここに来たんだ、ったっけぇ―――? (04/01-21:02:27)
ギゼフィム > って、いうか、あ、っるくの、つっかれた―――っ———!(片足を上げてケンケンしながら足の疲労感にぼやきながら、ジーンズのポケットから方位磁石を取り出すものの、あ、これどう見るんだったっけ―――という無知を零してポケットに引きずり戻した。) (04/01-21:04:43)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (04/01-21:08:06)
ギゼフィム > で―――もぉ――――。(浮かした足を下ろして腰から提げている剣を抜き、夜空に掲げると唇を強く結んできり、と頷いた。)―――でも、まぁ~―――致命的ってワケじゃないみてーだから、いずれは辿り着くってな!(剣を鞘に納め、上機嫌―――とまではいかないが朗らかに) (04/01-21:08:18)
mist > <ヒュォ…ッ>(遥か上空で、羽を打つ音が響く。少し遅れて周囲の木々がさざめいて、泉の水面を揺らす。泉に浮かんだ月がフっと翳り、其方の上にも影が落ち、一瞬周囲の闇が濃さを増して) (04/01-21:10:08)
ギゼフィム > ぅっ、うわぁー!!?(この時間帯にしては聞かない存在が放つ音、それがもたらす影響にびく!と反応して情ない声を上げてしまう。)え、あっ、え―――な、何!?―――て、敵襲ー!!?(完全に狼狽しきってせわしくすべての方向を見渡して、水面に映る景色の変化に首を傾げる)―――へ―――?(それを、目で追いかけて―――) (04/01-21:14:17)
mist > <ザァッ>(遥か上空、雲を棚引いて飛翔した何かはそのままぐるーり旋回するとぐんぐん其方へ接近ーー。とっても大きいそのサイズ、ザトウグジラサイズで御座います。うっすら月光が透ける翼を大きく打って。 一瞬で目前に迫る巨大爬虫類) (04/01-21:17:12)
ギゼフィム > えぇ―――っ?な、何この影。曇りでもないのに———(呆然としたまま―――男はようやく視認したその姿に思わず諸手を上げた!) ギョエーーーー!!? どどッ、ドラゴンだぁ―――ッ!!! (04/01-21:18:51)
mist > (多分視界いっぱいレベルに見えるかもしれない透き通ったガラスの様な鱗の竜、森の木々の上空でサラっと霧になり――       間。      一泊後、そちらから5m程離れたあたりの泉の畔、サラサラと霧が渦を巻く。 白くけぶる霧はゆらりと集まり、人の姿を形どる。 見る見る間に色彩を帯びて、男とも女ともつかない顔立ちの青いローブを纏った人型に)――そう大きな声を出さなくても誰も取って食いはしないよ。  ――此処では。  一応。(にこ。少し悪戯めいた笑みを浮かべ、こてりと首を傾けて) (04/01-21:22:51)
ギゼフィム > わわわわぁ――――『終わる』ぅ――――ッ!!!助けてお嬢ちゃぁぁぁぁん―――旦那ああぁぁぁぁ―――ラルさ――――っ————って?(目玉が飛び出んばかりに見開いて絶叫しまくる―――が)――――つ、つめたいッ———ひ、ひんやりっ?(のけ反った姿勢のまま硬直し、いつまでたっても期待していた衝撃が訪れない事に思わず困惑。自分の両手を眺めてふっ、と―――)!———おぉわっ。(その声の主にも驚き飛びのきながら。)―――あ、アンタ、何スかっいきなりっ!さ、さっきド、ドラゴンがおいらを食おうとしてて、あれ、っあれっ? (04/01-21:27:36)
mist > いや、人の姿が見えたから? 初めて見る顔だし、挨拶でもと思って。――だから、ここでは狩りはしないよ。極稀に紛れ込むごく一部を除いて、この世界に来ている竜は基本この世界の中じゃ狩りはしていないと思うよ?   …まぁ、僕もこっちに来るのは人間の感覚だと凄くたまにって感じだろうから、状況が変わって居なければ、だけど。 (04/01-21:31:53)
ギゼフィム > さっ―――さすがは最強の種族の一角っすね!挨拶ひとつとってもド派手っす!! おいらたぶん、これ以上の挨拶はこの先もきっと体験出来ないっす!はい。(緊張にはちきれんばかりに声を張り詰めらせ、直立不動で (04/01-21:34:25)
mist > (くすくすと楽し気に笑って)他の竜にはまだ会ってないんだ? …って事は…こっちに来たのは最近? ――ああ。まだ名乗っていなかったね。 僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。君は?(掌を上に向ける様にして、ちょぃ、と其方を指さして) (04/01-21:36:16)
ギゼフィム > ほえぇぇぇ―――(年甲斐もなく素っ頓狂な声を長々と上げながら目を丸めて)さっ―――さすがは最強の種族の一角っすね!挨拶ひとつとってもド派手っす!! おいらたぶん、これ以上の挨拶はこの先もきっと体験出来ないっす!はい。(緊張にはちきれんばかりに声を張り詰めらせ、直立不動で) ———な、なるほど。―――(無礼ながら、半分以上聞き流してしまっていた。)―――えっ、と―――あ、おいら、迷っちゃったみたい、でー!!なんか気持ちよく眠れるベッドとかあればっ!————みたいなコト、思っちゃったりしてるんスけど―――そんな都合のいいとこ、ここには無いッすよねー? (04/01-21:37:22)
mist > ――ああ、こっちに来たばかり? ――ふふっ。イラッシャイ、来訪者。 ようこそ、時空の狭間の世界へ。(目を細めて、悪戯っぽく笑って)気持ちよく眠れるベッド、ね…。案内するよ。   …っと。所で、君、名前は? 僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。 霧竜の化身だよ。 (04/01-21:41:28)
ギゼフィム > はいっ!多分!おいら文無しでクレヴィスの町から来まし―――(がくん、がっくん。と大げさなくらい頷きかけたが、意外な言葉に思わず姿勢を崩してから。)―――えうっ?―——ま、マジにあるンすか?あ、オイラ、一文無しっすよ!?金目のモノもないしハラワタの肉もおいしくないですよ!?おいらこう見えて、すっごい不摂生でして———(相手の質問や自己紹介さえ遮る勢いで口八丁並べ立てて、目先の寝床の情報に目を輝かせ両手を拳にして張り切る。) (04/01-21:44:02)
mist > クレヴィスからの来訪者か。(へぇ、っと楽しそうに目を瞬かせ)――交流がある街の割に、そう言えばクレヴィスから来た人って初めて会うかも。祭りの時とかは来たりしてたみたいだけど、こうやってまともに話すのは初めてかな。 大丈夫、金は取らないし食料は定期的に補充してるから根性で自炊すれば飯代もタダ。   ――ところでさ。その剣。かなり使い込んでるみたいだけど。ちゃんと切れる?(ぁ、こっちだよ、と歩き出して) (04/01-21:47:33)
ギゼフィム > (貴重な自己紹介の機会を潰した事に気づかぬまま頭を掻いて)あーっ、そうなんすかー?それに祭りって、ここ、結構賑やかな場所だったんスねー!?森だの山だのばっかりで、ちょっとウンザリしてたっす。(へえーっ!?って感嘆しながら改めて夜景を見渡して相手に駆け寄ってついてきながら)―――な、なんか話が上手過ぎるっすねー!?そんな理想郷、おいら一度も見た事ない―――あ、ああ、コレっすか?(ついていきながら腰に添えてる剣を見て)―――ええ、おいらとはもう切っても離せない、相棒です。(―――夜の大気にさえ気遣い、囁くように) (04/01-21:52:51)
ギゼフィム > (貴重な自己紹介の機会を潰した事に気づかぬまま頭を掻いて)あーっ、そうなんすかー?それに祭りって、ここ、結構賑やかな場所だったんスねー!?森だの山だのばっかりで、ちょっとウンザリしてたっす。(へえーっ!?って感嘆しながら改めて夜景を見渡して相手に駆け寄ってついてきながら)―――な、なんか話が上手過ぎるっすねー!?そんな理想郷、おいら一度も見た事ない―――あ、ああ、コレっすか?(ついていきながら腰に添えてる剣を見て)―――ええ、おいらとはもう切っても離せない、相棒です。―――今日も、元気ですよ。(―――夜の大気にさえ気遣い、囁くように) (04/01-21:55:37)
mist > うん、年に数回、ね。次は夏、かな。夏祭りをする予定。異世界から出店とかも呼ぶからそこそこ賑わうよ。 宿の名前は幻想夢現館。通称『館』。管理をしてるヤツがそうしたいって言うんだから良いんじゃないかな。 在って困るものでもないし、結構需要はあるみたいだから。 まぁ、こういう辺鄙な場所だからやれる事なんだろうけれどね。昔は普通に金を取る宿屋だったから。 (ふ、と視線を剣へと落として)――相棒。良いね。(ふ、と瞳が和らいで)手入れの道具とかが必要になったら声を掛けて。道具一式プレゼントしてあげる。(さらっと言えば一度足を止めて。ぼちぼち森が切れるだろう。少し先の丘の上に灯りが灯っているのが見えそうだ)金を持ってるなら、あそこの店で食事が出来るよ。向こうに行けばクレヴィスに出られる。 で、館はこっち。あの店の裏手を下るんだ。(丘の方に進んでいき) (04/01-22:00:29)
ギゼフィム > げん、そー むげん―――うん、館っすね、館!!覚えときますッ!(掌を指でなぞりながら覚えようとするが、吹っ切れたように明るく切った)―――ありがとうございやす。ただ、コイツの場合はおいらたちと同じように、体を動かすのが一番ストレス解消になるんです。―――あの、”兄さん”も、剣士か何かで?(剣の事を語っている様子。相手の瞳を見返し至って真剣に尋ねる。)―――わぁ、こんなのがあるンすね―――隠れ常連的な人に恵まれてるんでしょーか―――おおっとと、はいはいはいっ―――(遅れないように、ひょこひょこまたついてく)  (04/01-22:05:36)
mist > ――だれが兄さんだ。(んび。舌を覗かせて)んーーー。どっちかというと術者の方が近いかな? 冒険の時は大抵司令塔兼後方支援の護衛担当。 今はしがないただの旅人。(人差し指を唇に当て、ふふふっと笑って)僕もこの世界の理はまだ判らないけれど、何かしら法則があるみたいだね。 何かを『持った』者がこの世界に『呼ばれて』やってくる。僕もそう。 …君も、多分…何か、『物語』を抱えている。君の物語がこの世界に接することでどう向かっていくのか、楽しみだね。 その子のストレス解消、ね…。特別な剣、ってところかな? 剣に名は?あるの?(そちらが近づくのを待ってまた歩き出し) (04/01-22:11:37)
ご案内:「泉のほとり」に折鶴さんが現れました。 (04/01-22:14:27)
折鶴 > (どこからともなく、羽を羽ばたかせてやってくるのは紙で出来た手の平大の折鶴だ。フワリフワリとした浮遊で二人の側まで飛んでくると、コロン、と地面に落ちて転がる) (04/01-22:16:32)
ギゼフィム > えっ?(目を丸めて瞬いてから、首を捻って考え込み)―――あ、えっと―――じゃ、じゃあぁ―――お兄様―――アニキ!———んー違うか。ど、どうお呼びすれば、よろしいんで!?(―――どうやら、特定の前提を絶対としているようで、両手を揉みながらせこせこ媚びるような目線を向ける。) ———ほー、奇遇っすね、おいらも旅の者なんです。ただ、にいさーーーあ、アニキ!は、おいらなんかと違ってとても立派で整った旅装ですな!格が違います。(うんうん、と何度も頷いて腕を組む。)―――『デオギアス』です。それにしても随分浪漫ちずむ、ですね。おいらの世界のドラゴンと言えば人間なんかの前にはめったに姿を現さず、現したとしても人間如きには見向きもしない、崇高な一族。―――あ、そうだ、名前!(やっとだった。) (04/01-22:17:18)
ギゼフィム > んえ―――?わわっ。(いきなり飛来してきた―――にまた驚き目で追いかけ、見下ろす。)―――な、何じゃこれ。>折鶴 (04/01-22:18:00)
mist > ――。(折り鶴が浮遊して来ると何か勘違いしたらしい。ぴたっと足を止めて)――老師…?(違。きょろきょろきょろ)妖怪変化くそじじぃーーーーっ!!!(周囲見渡して怒鳴った。勘違いで大分恥ずかしいヤツ) (04/01-22:19:01)
ギゼフィム > あぎゃぁーごめんなさいーっ!?(mistから飛びのき頭を抱えながら首を振って狼狽。)もうお尻おっかけるような真似はしませんから、許してくだせえラルさーんっ!? (04/01-22:19:57)
折鶴 > (ポン、と跳ねるように起き上がると、再びパタパタと羽を動かしてギゼフィムの顔すれすれに舞い、mistの周りをクルクル) (04/01-22:20:46)
ギゼフィム > おあっ折り紙が、勝手にっ―――じょ、嬢ちゃん!?―――い、いや違うか―――あっ———新手の魔物すか!?(今度は顔面スレスレを横切った折り紙に驚き慌てふためく。) (04/01-22:22:07)
mist > デオギアス…。へぇ、どんな意味?(ぁ。取り乱した。にっこり。笑みを向けて振り返り)ああ、僕も今の様になったのは最近だよ。まだ二十年弱くらい、かな。その前は――    …老師?あなたでしょう。何やってるんですか。隠れてないで姿見せたらどうです? それとも名づけ子おちょくって何企んでるんですか?(くるくる回る折り鶴を目で追って。未だ勘違い継続中。)>ギゼフィム・折鶴 (04/01-22:23:14)
ギゼフィム > へっ―――あっ———ほっ。(どうやら自分が怒られている訳ではない、と気づき安堵。)―――意味はありません。生まれた時からあった名前、それだけで十分です。(さぁ、と首を振ってさほど興味なさげに受け流しながら。)―――アニキ、こいつ、知ってるんすか!?へ、変な魔物だったらおいら、食われちまいます―――っ!?(情けないことに、相手の背後に隠れるように)>ALL (04/01-22:25:32)
mist > ・・・。アニキじゃなくて強いて言うならアネキじゃないかな。 …まぁ、老師は妖怪変化だけど人は食わない筈、だよ? …おかしいな…。(名づけ親にしてはいつまで経っても本人が出て来ない。ンン?と首を傾げて、折鶴に指を伸ばして)>ギゼフィム (04/01-22:28:07)
折鶴 > (ミストの問いかけには反応せず、ミストとその背後に隠れるギゼフィムを囲むようにクルクル飛ぶと再び地面に落下。もし二人がその様子を見守るなら、尾にあたる部分がビリビリと裂けて二本になるのが分かるだろう。そのまま尾が折り曲がると二本の足となり、ジリ…と二人の方へ一歩近付く) >二人 (04/01-22:29:07)
ギゼフィム > へ?――――えっと、アンターーー(あ、あねきっ?なんてうわずった声で復唱すると怪訝に首を傾げて暫く相手を見つめ———)っっ———!!! す、スンマセンでしたー!!!あわわわえっと、こ、こんなキレイなお嬢さんを前に、オイラはなんて御無礼をっ―――!!(今更過ぎる世辞とともにその場で宙返り、そして土下座。そのまま相手をうかがうように見上げて)―――ろ、老師って?>mist (04/01-22:30:18)
ギゼフィム > わ、わーっ―――へ、変形してるーーーっ―――な、いや、ホント何なのコイツ―――!?―――(動くだけじゃなくて、ひとりでに形を変えて―――顔を青ざめさせながらも目は離せない。)―――え、っと、———ろ、老師―――さん?―――(―――意を決して、喋りかける。)>折鶴 (04/01-22:32:30)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ろ・・・老師?(――いや。違う。老師はこういうのはしない。   と、思う。なんだこれ)老師は僕の名づけ親。3000年前から1㎜も歳を取らない妖怪変化・・・なんだけど、折鶴でてっきり老師の悪戯かと思ったけど、これ違うな、多分。(ひょぃ。その場にしゃがんで。中指を親指で押さえデコピンの構え――)>ギゼフィム・折鶴 (04/01-22:32:58)
ギゼフィム > (土下座から一瞬で起き上がって焦る。)あ、アネキも知らないって、オイラたちどーなっちまうんだぁ~!!?(相手の言う老師、という人物の偉大さも感じ取りながらもひとり喚きながら、相手の動きにぎょろりと目を開く。)あっあああ、あっ、アブない、す、よ!?>mist (04/01-22:35:06)
折鶴 > (ギゼフィムに老師さん?と問われるなら、コクリ頷くようにと鶴の頭が動いた──ように見えるかもしれない。勿論無関係である。そして足を曲げ伸ばししつつ変な動きを始めるが、ミストがデコピンをするなら簡単に弾かれて転がるだろう。) >二人 (04/01-22:35:27)
ギゼフィム > ―――あ、や、やっぱり老師さんだ、今ほら、イエスって頷いたッすよ!?(ほらっ、ほらっ!!と、されるままに転がる折鶴を何度も指さして。完全にパニックーーー)>ALL (04/01-22:38:06)
mist > <ずびし!!>(嘘つけこんにゃろう。容赦なくビシーっと指で弾いて)ン。(目を細めて、ゆっくり立ち上がれば、片手を伸ばす。サラっと指先から霧が立ち上り。 にま、と口の端を上げると、魔力を探ってみようか。術者を探知開始)危ないなら尚の事面白そうじゃない?(見た目に反して  …るのかは微妙な所だが脳筋だった。ちろ、っと唇を舐めて)>折鶴・ギゼフィム (04/01-22:38:53)
ギゼフィム > ka (04/01-22:39:18)
ギゼフィム > かっ―――堪忍してくださいよぉぅ―――!———アネキはやっぱりドラゴンっすね―――もう———どーすりゃ良いって云うんですかぁ―――つまりコイツは、何者かの傀儡ってヤツですか?―――おいらたちにこんなコトして、何の得があるんでしょうね―――(しょんぼりと眉を下げながら無意味に周りを見渡して一緒に探してるつもりになっている。) (04/01-22:41:38)
ギゼフィム > お、面白いって、 かっ―――堪忍してくださいよぉぅ―――!———アネキはやっぱりドラゴンっすね―――もう———どーすりゃ良いって云うんですかぁ―――つまりコイツは、何者かの傀儡ってヤツですか?―――おいらたちにこんなコトして、何の得があるんでしょうね―――(しょんぼりと眉を下げながら無意味に周りを見渡して一緒に探してるつもりになっている。) (04/01-22:41:53)
mist > 悪戯――かな? 此処、悪戯好きなやつも多いからね。(他人事の様に言った。)>ギゼフィム (04/01-22:43:14)
折鶴 > (転がるも再び立ち上がり、ブルブルと小刻みに震えた後その場で円を描くようにグルグル回り始める。魔力を探るなら、確かに折鶴には魔力を感じられ、魔法によって動かされているであろうことが分かるだろう。だが探知出来ないよう気配を隠す術も同時にかけられており、複雑にして精巧にかけられたそれは簡単には解析出来るものではない) (04/01-22:43:16)
ギゼフィム > ―――悪戯―――そうだ、妖精とか!?ほら、ピクシーとか妖精とか———(括りは分からない。指を鳴らして)、よく人間とかにイタズラするって云うじゃないすか!ここは自然も多いし、そういうのとか沢山居そうっす!つまり、ここらへんの草木を掻き分けていれば―――おいらだって、たまにはやるっすよ!!(ひとりで勝手に結論をつけて腕まくり。)>ALL (04/01-22:44:59)
mist > ――へぇ…。 ん、誰かが操っているのは確かかな。 …良い腕の術者だなぁ、これ・・・。 いや。妖精の悪戯ならそのペラっとしたシャツ風で捲られるかもっとどぎつい洒落にならない悪戯喰らうか多分二択だと思う。 妖精舐めると多分その辺で見てる妖精が大喜びでなんか仕掛けてくるよ?(その辺、っと空を指さして)>ギゼフィム (04/01-22:47:15)
ギゼフィム > そ、そんな大げさな―――!(笑顔を引きつらせて冷や汗を垂らしてしまった)よ、妖精なんてほら、おいらよりずっとちっちゃいから、手でこうパパーンっておどかせばきっと何とかなります! よっし!見ててくださいよアネキ!ここまで案内して貰ったお礼として、おいらの男気ってやつを見せてやります! よーっし!(そうひとりで起承転結を終えてしまうと、そのままもう片手もまくって手近な茂みに無造作に入り込んでいって、姿が消える。)――― ———  (04/01-22:51:06)
ギゼフィム > (『うわっ————うわぁ――――!!』 最後に、ちょっと離れたところで彼の短い悲鳴が響いて、消えた。) (04/01-22:51:43)
ご案内:「泉のほとり」からギゼフィムさんが去りました。 (04/01-22:51:55)
mist > Σ(ギゼフィムのセリフにヒィッ!?な顔をして、慌てて口塞ごうとして――  スカーーーーッ)  ――ぁ。(消えた。)…残念。君の遊び相手は別の神に隠されてしまった様だよ。(くす、っと笑えば折鶴に歩み寄り。回転するのをしゃがんで眺め。ツィ、と人差し指を其方へ伸ばして) (04/01-22:53:47)
折鶴 > (指を伸ばされるとこちらも動きを止め、折り曲げられた顔部分を伸ばしてミストの指に触れよう。そう、それはかの有名な宇宙人映画のような光景である) (04/01-22:56:54)
mist > (つん。鶴の嘴と指先が触れる。折鶴がくるくるしていた地面に視線をやって。折角なので解析開始。魔力の糸を1つ選び、それを手繰っていく) (04/01-22:59:06)
ご案内:「泉のほとり」にアステル☆さんが現れました。 (04/01-22:59:37)
アステル☆ > (触れれば光る。折り鶴とミストの指の間にほのかな光が小さく灯った。) (04/01-23:00:03)
mist > ――ん。(一瞬混ざった別の何か。こっちは見知った感覚で)…アステル?(ひょぃ、と顔を上げて) (04/01-23:01:34)
折鶴 > (本腰を入れて解析を始めるなら、ミストほどの能力があれば魔力の繋がる先を探知することは難しくないだろう。少し離れた木の上、警戒していなければ気配は分からないだろうという距離の場所にその魔力の主がいることが判明するだろうか) (04/01-23:01:46)
mist > ((ン。))(ひょぃ、と指先を伸ばし、鶴を摘みあげようと) (04/01-23:02:35)
アステル☆ > ――もう肌感覚で分かってしまうのだな。(呆れたような声が響くのは近くの梢。枝に座った妖精が面白そうに観察している。) (04/01-23:03:18)
折鶴 > (つまみ上げられると今までより一際大きくブルブルと痙攣し、ガクリと動かなくなりまるで死んだかのような演出を見せる。同時に魔力もフツリと消えて、ただの折鶴になるだろう) >ミスト (04/01-23:05:24)
mist > 長い付き合いだからね。流石に星に乗った気配までは読み取れないけれど。 んーーーー…。(魔力の糸をだどって、視線を魔術の主へと向ける。 ただの折鶴になったそれを掌に載せ、フゥ、っと小さく息を吹きかける。吐きだすと息は白く霧を発し、霧が当たった折鶴は透き通った結晶に変わり)いたずらっ子は君?(す、と息を吸い込んで、普段よりも大きな声。夜のしじまに良く響く)>アステル・鶴の主(ザリオン?かな?) (04/01-23:08:17)
ご案内:「泉のほとり」から折鶴さんが去りました。 (04/01-23:11:56)
アステル☆ > (水晶に変わった折り鶴の中を光が駆け巡る。無数の小さな傷が折り鶴の中に物理的な機構と稠密回路を刻み、無数の傷が透明な鶴を白く染めた。元折り鶴が羽ばたく。羽ばたくだけ。重くて飛べない。) (04/01-23:12:04)
ご案内:「泉のほとり」にザリオンさんが現れました。 (04/01-23:12:31)
mist > あああー・・・。(飛べないけど頑張ってる折鶴に思わず苦笑)…なんだろう。なんか・・・可愛い光景になったなこれ。(くすくすくす。思わず折鶴なでなで) (04/01-23:13:29)
アステル☆ > お土産にすると良い。動力源は光だ。(くすくす笑いを零しながら告げる。) (04/01-23:14:56)
mist > ふふっ。こういう悪戯は好きだよ。アステル。可愛いね。(おいで?と言うように片手を其方に伸ばして)>アステル (04/01-23:16:12)
ザリオン > ふふっ(声を抑えてクスクス笑っているが、魔力を辿られたことに気付くとミストの能力に感心するような表情になる。そして呼びかけられれば、さして動じる様子もなく)やば、ばれた(反射的に、木の上に座っている腰の部分から影を伸ばして、飲まれるようにして消えるだろう) (04/01-23:16:51)
ご案内:「泉のほとり」からザリオンさんが去りました。 (04/01-23:16:57)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。     ・・・ジオ? いや、違うか。(一瞬見えた緑の服。長い金の髪。勘違いパート2.こてり、と首を傾けて) (04/01-23:18:02)
アステル☆ > (パタタッと枝から延ばされたミストの手に飛び移る。) うむ。違う。 (04/01-23:19:04)
mist > アステルが居るし、見た目が似てたね。気配も似てる。魔力の質が違うかな? 面白いものだね。(くすくす笑って)息災かい?アステル。(掌に乗ったアステル、顔の傍まで手を引き寄せて。とん、と片割れが良くそうしていたように、小さな頬に口づけようと) (04/01-23:20:50)
アステル☆ > 確かに似てる。私も当初は(口づけされて) ジオが新しい遊びを始めたのかと疑ったものだ。 試しの一撃を入れなくて良かった。(腕を組んで一つうなづく。) (04/01-23:23:22)
mist > はははっ。君も間違えたなら相当だね。 ちらっとしか見えなかったけど、雰囲気が似ているから魔力を辿って無かったら僕も間違えたかもしれない。(くすくす笑って) (04/01-23:25:52)
アステル☆ > ああ。彼は私たちの遊びに参加するくらいには妖精に近いぞ。彼はケージという競技のタイトルホルダーだ。 (04/01-23:27:39)
mist > ケージ?初めて聞くな。(へぇ、なんて面白そうに目を瞬いて) (04/01-23:29:26)
アステル☆ > うむ。ルールは簡単で、檻に捕まってどれだけ長い距離を運ばれることができるかを競うものだ。類似競技にボトルというものもある。こちらは海または川の上流からスタートする縛りがある。 (04/01-23:32:33)
mist > ・・・。(想像中。 ・ ・ ・ 。 よくわからなかった←) …取りあえず、アステルと同レベルで遊べる愉快な人だって言うのは理解。 何気にその手の遊びってウィザードも好きそうだなぁ…。主に仕掛ける側だろうけど。(くすくす笑って)――さてと。僕は案内人が消えちゃったからそろそろ戻るよ。久しぶりに君の顔が見れて良かった。(ふふっと笑みを浮かべて) (04/01-23:35:24)
アステル☆ > そうか。(少し考える)人に例えるなら、馬車から降りれない旅行といったところだ。そのうち招待しよう。 (にっこり笑って妖精は泉に降りる。) (04/01-23:37:17)
mist > どうやって抜けるか試してみるのも面白いかもね。(ふふっと笑って)それじゃ、また。良い夜を。<ヒュル…っ>(軽く片手をひらりとさせて、視線をスィっと上に上げると、足元から霧に変わる。さらりと霧が夜空に立ち上り、森の上空に上がれば、雲の様に広がって、ガラスの様な色彩を帯びれば、竜の姿を象って。高く1つ鳴けば、翼を打って夜空の向こうに飛んでいく――) (04/01-23:40:14)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (04/01-23:41:02)
アステル☆ > いや。いつでも出れるところをあえて出ない遊びだぞ? (趣旨が正反対だ。と突っ込んで飛び去る姿を見送った。) 良い夜を過ごせ。 (04/01-23:42:35)
アステル☆ > さて。 (誰もいなくなった泉に妖精が潜る。今日の遊び場はこの泉。) (04/01-23:43:40)
ご案内:「泉のほとり」からアステル☆さんが去りました。 (04/01-23:43:44)
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