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ご案内:「森の奥」にギゼフィムさんが現れました。 (04/03-22:35:49)
ご案内:「森の奥」に巨躯さんが現れました。 (04/03-22:36:55)
巨躯 > —————————— —————————(――――森の奥深く、禅を組む旅の僧―――にしては聊か屈教過ぎる男がひとり。自然が織り成すそれ以外の一切の物音が無い大自然の最中、目を瞑って何らかの言語と思われる何かを静々と呟き続けている。両手は膝の上で組まれるが、一定の発音ごとに太い指先を巧みに蠢かせては、を繰り返す。)  (04/03-22:40:17)
巨躯 > ―――――― ——— ———————。 —————— (唯一自然以外の音と言えば、男が唸るように発する声のみ。それを除けばこの巨躯は希薄はおろか、一切の雰囲気も存在感も無い。視認さえしなければたとえ1メートルの距離の所に立ったとして、この者の存在を認知する事は出来まい―――そのくらいに。) (04/03-22:42:18)
ギゼフィム > ――――よっと、よ、っと。―――(そんな中、草木を掻き分けおぼつかない足取りで進み、たまに)うわわわわー!!(袖に枝木が引っかかり喚いて、を繰り返しながらやってくる青年が。)――――(そして、巨躯のすぐ背後に姿を現した。その表情は、確信を孕んでいる。) (04/03-22:43:51)
巨躯 > ――――(ギゼフィムの来訪を背越しに察知した巨躯は、途端に声を出さなくなった。だが、厳粛に組んだ禅も、全くの無存在感も―――緩めない。) (04/03-22:44:53)
ギゼフィム > ――――やぁ、旦那。久方ぶりです。(先程もらったロシアン団子を片手に、ウインクして挨拶する。) (04/03-22:45:23)
巨躯 > ―――ギゼフィム殿か。―――この豊なる大自然の一部と化した私をよく嗅ぎ分けたものよ。(姿勢は解かない、振り向きもしないが、外見に合わない厳かながら穏やかな声で、応じる。) (04/03-22:47:11)
ギゼフィム > ええ、仮にこの大宇宙の片隅が舞台であったとしても、おいらは即座に見つけ出しますよ。―――日課ですか?(手近な木の幹に背を預けて腕を組み、微笑む。) (04/03-22:48:11)
巨躯 > ――――っふ。それは私も同じ事。主ほど(誰の差し金か、木々を囃し立てる突風が吹き荒れる。)―――男を、私は知らぬ。(どうやらギゼフィムを賞賛していたらしいが、それは赤銅の肌に刻まれた微笑みでしかうかがえない。) (04/03-22:49:41)
ギゼフィム > そいつぁ光栄ですよ。(だが青年はしっかり聞き分けたのか、頭をかきながらにへらにへらと笑いを返した。そして明後日の方角を見つめて)―――旦那は、ここの人達とは会いましたか? (04/03-22:50:46)
巨躯 > ――――うむ。数名ほどだが。私を見ただけで恐れ慄く者が多い中、かよわき女子にも拘わらず最後まで朗らかに接して頂けた。―――良きひと時を過ごせた。(不動のまま、より一層穏やかに。そして組んだ両手のすべての関節を、一斉に打ち鳴らす。) (04/03-22:52:39)
ギゼフィム > ――――とか言いながら、満足はしていなさそうですね。早くしないと旦那、【若返っちゃいますよ】。っはっは!(軽やかに笑いながら巨躯が立てた物々しい関節の悲鳴に茶化して。)―――成る程、おいらも先程、祭りをしていた一団と出会いましてね。中々楽しいひと時を満喫出来ましたよ。―――-それとね、旦那、此処には、あのドラゴンも少なくないそうなのです。 (04/03-22:54:20)
巨躯 > ――――その刻はその刻。再びかき集めれば良い事。―――元々我は尋常の手に対しては永久不滅。そう逸る事ではあるまい―――。(―――そこまでは不動であったが、ドラゴンという単語にようやく姿勢を崩し、ギゼフィムに振り返る。)―――ほう?我らの世界では、滅多に見なくなったかの一族か。―――その他の者の、実力は如何に?   (04/03-22:56:50)
ギゼフィム > いやぁね、お若い旦那の姿は、どっちかと言えばお姉さん方に人気なカンジですからねぇ~。そういうの、旦那、あまり好きじゃないでしょ?(はっは、とまた軽薄に笑いながら半分残ってる団子を口にして咀嚼しながら。)――――んんー。一見、大した連中ではなかったです。一見ね。女子供も少なくなかったですし。 (04/03-22:58:27)
巨躯 > ――――娘であっても、強き、が付くのならば我としては諸手を上げて歓迎したい所なのだがな。(ふふ、と、それにつられるように笑い返して)―――主の「一見」ほど、アテにならぬものはない。そうか―――もう暫し、あの者達と交流を試みるのも一興か。―――ギゼフィム殿は、これから如何なされるか?――—職務の方は、如何かな。 (04/03-23:00:48)
ご案内:「森の奥」にフィーリさんが現れました。 (04/03-23:03:17)
ギゼフィム > 冗談、今のおいらにお鉢が回る訳ないでしょう!今のおいらは、女の子と殴り合っても勝てませんって!ましておいらは旦那がたの中では唯一、あの存在には歯が立たないじゃないですか~。猶更です。(嫌だなあ、と言わんばかりに手を振りながら笑い飛ばして)―――まぁ、おいらもあの人達ともうちょっとつるんでみたいです。その後の事は、その時になったら考えるってコトで!———  (04/03-23:03:28)
巨躯 > ――――主は実に惜しい男よ。斯様に、その演技に固執せねばならぬのか?(―――一転してため息をつき、憂いを込めて問いかける。) (04/03-23:04:42)
フィーリ > (大きな袋を片手にガサゴソと森の中を探して歩く、ずぼっと顔を出せば、人の姿をみとめて目を見開き)こんばんは? (04/03-23:05:07)
ギゼフィム > ―――何度も言ってるじゃないですか。これは素ですよ、素。おいらは子供のころ、おままごとでさえ下手だって言われてたンすよ?(―――夜空を見上げながら少し懐かしそうにつぶやいて。)>巨躯 (04/03-23:05:44)
巨躯 > ――――む。(新たな人物の姿に振り向いて、切り立ったような眼光を向けて。)―――主は、いつぞやのドワーフの———今宵も、鍛錬か?>フィーリ (04/03-23:07:17)
ギゼフィム > おやおや、これはこれは、なんと可愛らしい珍客ッすね。どーも、こんなムサ苦しい現場に紛れちまって、お嬢ちゃんも中々不運なヒトだ。(手を小さく振りながらちょっとあくどく微笑んで迎える。)>フィーリ (04/03-23:09:07)
フィーリ > (槍の穂先に貫かれるとでもいうべきだろう鋭い視線を感じると、大きく見開いた目と同時に、足を一歩下げて、かかとを上げる。すぐに動けるように戦闘態勢にはいりかかるも、そこに殺意がのっていないことに気づいて、すとんとかかとを下げる)こんばんは、今日は鍛錬じゃなくて、傷薬の元をとりにきてたの。鍛えてると生傷たえなくて、やっぱり万全にしたいとおもってね?>巨躯の男 (04/03-23:11:40)
ご案内:「森の奥」にヴィンセンスさんが現れました。 (04/03-23:14:23)
フィーリ > むさくるしい?(首をかしげて、二人を眺めて)あー、そっかヒトだとむさくるしいになるのかな?これ。アタシ、ドワーフだからもっとムキムキしてるしおひげ生えてる人がいるところが普通だったから…(あくどい笑みに首をかしげて頭をかいてみせ)>ギゼフィム (04/03-23:15:57)
巨躯 > ―――(視線そのものは鋭く、その厳つい巨躯や仏頂面も相手を威圧しかねないが、紡ぐ言葉は穏やかで、声色は唸るように、だがそれでいて柔らかく相手を迎えている。相手の構えを見逃さず、微かに口角を上げる)―――主とは一度談笑した間柄。無用な争いは、私は望まぬよ。―――うむ、確かに此処は有用な薬草をよく見かけるな。―――修練の手ごたえは、如何かな?>フィーリ  (04/03-23:16:18)
ヴィンセンス > (鍛錬を終え、薄っすらと汗が残ったまま帰路へ着く最中、見知った姿が見えた気がしたので、そちらへと向かっていく)……?(フィーリの後ろ姿を見つけるも、誰かと喋っている様子に気付くと様子見することに) (04/03-23:16:32)
ギゼフィム > おやおや旦那。こんな愛らしいお嬢ちゃんを早速捕まえるとは、隅に置けませんねぇ~。(小さく拍手のような仕草をとりながら、巨躯に笑いかける) (04/03-23:17:38)
巨躯 > ―――む。―――(もうひとり、この大自然に自然ならざる存在を感じたのか―――そちらに目線を向けた。姿は視認できないが、その存在が見えているかの如く正確無比に。)>ヴィンセンス (04/03-23:18:56)
ヴィンセンス > ……((バレてるか))(特に潜むほどではなかったが、視線が向いたのに気付くと茂みから姿を表し)こんばんわ、ちょっと見かけたものだから(軽くご挨拶をしつつ、二人へ笑みを見せた後、フィーリへ軽く手を振る)>ALL (04/03-23:22:12)
フィーリ > (やわらかい笑みにほんわかと笑みを浮かべる。厳つい容姿は故郷では見慣れてすぎているがため、逆に安堵を覚えて)私も争いは好きじゃないかな?でも、訓練するのは好きかなぁ。力はあるんだけど、今度は速さが追い付かなくて、敵に一発も当てられなくて、悔しくてね…だから強くなんなきゃいけないんだ>巨躯 (04/03-23:22:14)
巨躯 > ――――。――――(相手がどう出てくるかを伺っていたが、相手はこちらからやってきた。比較的ゆるく禅を組んだままの姿勢で相手を迎えて。)―――今宵は珍しいものだ。斯様な地にこれほどの数の存在が訪れようとは―――迷い人———では無さそうだな。>ヴィンセンス (04/03-23:24:17)
ギゼフィム > へぇ―――っ!此処って結構な奥地だと思ってたッすけど、案外子供の遊び場的な感じで機能してるンすかねー!?というか、ここの世界の人達、中々どうして夜更かしもお好きなようだ―――(ヴィンセンスの姿を見てから微笑を深め、ひとり勝手に納得しだす) (04/03-23:25:56)
フィーリ > (ギゼフィムの視線につられるように茂みに顔をむけて)あ、ヴィンセンス(顔を出したのが知り合いだとわかると手を挙げて)>ヴィンセンス (04/03-23:27:12)
ヴィンセンス > まぁ……そこら辺でちょっとトレーニングしてたからね(苦笑いを浮かべながら答えると、ギゼフィムの言葉には一瞬だけ笑みが凍ったが苦笑いのまま特になにか言うわけでもなく)>巨躯、ギゼフィム (04/03-23:27:27)
フィーリ > (巨躯の男の視線につられるように茂みに顔をむけて)あ、ヴィンセンス(顔を出したのが知り合いだとわかると手を挙げて)>ヴィンセンス (04/03-23:28:11)
ヴィンセンス > 奇遇だね、こんなところで(薄っすらと笑みを浮かべながらご挨拶をして)>フィーリ (04/03-23:28:58)
巨躯 > ――――ウォーハンマー、であったな。 先の時に一度目にしたが、いかに主が膂力に優れていようと、主の体躯には聊か余るというもの。如何に鍛錬を積もうと、あれを得物にし続ける限りは、ある程度の速度、攻撃精度の低下は避けられぬ。―――もっと主の体躯に見合った得物を手に取られる事を勧める。(微動だにもしないままだが、相手の向上心はその瞳でしっかり受け容れて)>フィーリ (04/03-23:30:23)
フィーリ > 子供の遊び場?(子供なんてどこにいるんだろときょろきょろとあたりを見回し) (04/03-23:30:32)
フィーリ > 薬草とりにきてたの、やけどとかにも聞くし、打ち身にも聞くしで在庫すくなくなっちゃっててね…(奇遇といわれると笑いながら、あそこらへんのと森の繁みのおくにある草を指さし)>ヴィンセンス (04/03-23:32:11)
巨躯 > (障害物が多かった中、自分の視線を手に取るように察知された事を思い浮かべながら)ふむ―――失敬した。彼女もだが、主も相当の武才を感じる。―――長きにわたり、戦(いくさ)に身を投じていた者に近しいそれを。>ヴィンセンス (04/03-23:33:47)
ヴィンセンス > なるほどね、てかフィーリってそういうのにも精通してたんだね(少しだけ目を丸くしつつも薄っすらと笑い)>フィーリ (04/03-23:35:10)
巨躯 > ――――ギゼフィム殿。(少し、咎めるように目を向ける。)>ギゼフィム (04/03-23:36:30)
ギゼフィム > ん?――――おぉっと失礼。(巨躯の鋭くなった目つきに何かを察したのか、鼻をこすりながら)失礼しました。余計な事を言ってしまったようです———おいらの事は気になさらず!なっはっはっは。>ALL (04/03-23:37:33)
ヴィンセンス > ……(気配と言うか佇まいというか、そういうニュアンスじみたもので察しつかれた言葉に少々驚き)大丈夫、実際子供だしね。寧ろおじさんはもっと凄い人っぽいし…(こちらも相手の雰囲気からなにか強そうな雰囲気を感じつつ)>巨躯 (04/03-23:37:55)
フィーリ > アドバイスありがと、うん、剣とか弓とか槍とかあるだろうけど…槌だから、つるはしだから持っていられるんだよね。アタシはドワーフ。土と岩と、鉄と共に生きる種族。だから、それを扱う道具に加護がある。だからもっと早く、ううん、早く触れないなら先読みできるように、目を鳴らして打ち込めるようになる。隙をつくれなきゃなんだ、速さに追いつけないのは悔しいけど、アタシが未熟だからなんだ(巨体を、その真摯な目を見上げて、悔しいと思いをにじませたまま、もっと強くなるという強く、いまから鍛え上げられていくような熱せられる鉄のような志が視線にやどっているだろう)>巨躯 (04/03-23:39:19)
フィーリ > 怪我とかおおいから、作れるようになっておかないと、旅してるときとかなくなったら大変だし?ある程度はいろいろとできるよ(きょととしたのち、笑みを浮かべて、胸をとんと叩いて)>ヴィンセンス (04/03-23:41:25)
巨躯 > ―――私には聊か過ぎた賞賛だな。―――私は唯のはぐれ者にすぎん。だが、感謝する。(微かに自嘲を込めて鼻を鳴らしつつも、鋭いながらも穏やかさを孕んだ眼差しで見上げる。相手が本当に戦場を知っているかは情報そのものでは分からないが―――)―――彼女とは、浅からぬ間柄のようだな。彼女は己の得物の扱い方について苦慮されている。>ヴィンセンス  (04/03-23:43:12)
ヴィンセンス > 僕も師匠にそういうの教え込まれたから分かるよ、世界が変わってもそういうのは同じなんだね(共通する内容に不思議に思いつつも、胸を叩く様子に薄っすらと微笑んで頷いて)>フィーリ (04/03-23:43:48)
ヴィンセンス > ふふっ、どういたしまして(自嘲気味な笑みに不思議そうには思うものの、お礼に笑みで答える)うん、僕の鍛冶仕事の師匠で大切な人だよ。ぇ、普通に振り回せてたとおもうけど…?(ハンマーの扱いに苦慮するとは思えず、驚きながらフィーリへ視線を向ける)>巨躯 (04/03-23:46:38)
フィーリ > まぁ、戦う以上自分で回復できる手段をもてるようにならないと、ってのはあるからね、どこでもそうじゃないかなぁ?とはおもうんだけどね(違うところもあるのかなぁ?と首をかしげて)うん、振り回せはしてるんだけど、この前一発も当てられなくてね…って話で>ヴィンセンス (04/03-23:49:33)
巨躯 > 武具とは戦況に応じた動作を的確に果たし、敵を討たねば使いこなしたとは言えぬ。軽々と操ろうと、戦場での型に移せぬならば、実力とは呼べぬ。(フィーリの事情は聞いた事以上は知らないが、その限りで目を瞑って首を振りながら語る。)―――彼女の動作は、その域に入っておらぬのではないか、と思われるのだ。>ヴィンセンス (04/03-23:49:38)
巨躯 > ―――成る程。ドワーフにはそのような隠されし特性が秘められていたか。ならば、下手な得物に乗り換えるのは却って不都合、という事か。 ——— しからば、その道具としての本質を失わぬ程度に、主の体躯に合わせた機構を付け加えるか―――場数を踏み、生き死にの狭間での極意を会得するか。>フィーリ (04/03-23:51:10)
ヴィンセンス > (二人の話に耳を傾けつつ、ふむふむと何度か頷いて)……別に当てなくていいんじゃないかな? だって、当てようとして相手が必至に防御とか回避するなら、流れはずっとフィーリにあるわけだし。サシで相手が捕まんないとかだったら別だけど(元となる状況がわからないものの、フィーリの特性を活かすならと考えて答えを紡ぐ)>巨躯、フィーリ (04/03-23:53:49)
ギゼフィム > なるほどなるほど、旦那はなんかよくわからないけど、すごいなー!(全く頭に入っていないようだが、とりあえずすごそう、程度の感覚で目を輝かせて頷きまくる) (04/03-23:54:12)
フィーリ > 他の所はどうだかわからないけどね?そうだね、たぶん剣とかに持ち替えたら格段に落ちると思う(己の手をみてぎゅっと握りしめ)そうだね、場数ふまなきゃかーーーうん(コクリと頷いて何かを決意し)>巨躯 (04/03-23:57:29)
巨躯 > ―――うむ。―――彼女の得物は一度拝見したが、あれを敵地で無差別に操るだけでも、並の肉体の敵には十分な抑止力となろう。―――複数人の面子で挑んでいるならば、彼女が敵をかく乱し残りの者でそれを突く―――という戦法も、単純ながら侮れぬ。(相手の戦略眼に相槌を打ちながら、握っていた手を開く。)―――主は、どのような形で戦われる?>ヴィンセンス (04/03-23:58:36)
巨躯 > ―――武具の本領は、戦(いくさ)に有り。独りでの素振りや甘さの残る模擬戦だけでは得られぬものは数多い。―――主が幾人かで面子を組んでいるならば、そこの少年の云うように大きな役割を得られようが―――む。(―――相手の振る舞いの変化に、眉を寄せて)―――この地に、主に臨死の恍惚を与えられる戦場があれば、の話であるがな———>フィーリ (04/04-00:02:18)
ヴィンセンス > うん、意識を大きく割かせるのも大切だって師匠から習ったよ(小さく頷いて巨躯の言葉を肯定し)僕? 僕は……格闘術と剣かな、得意なのは格闘術のほうだけど>巨躯 (04/04-00:02:56)
フィーリ > 必死…うーん、必死…必死(頭の中に思い浮かべるのは白兵戦楽しいといいつつ軽々と避ける姿にこぶしが強く握りしめられて)サシだったんだよ…(悔しいと、ぎりと奥歯がなり)>ヴィンセンス (04/04-00:03:03)
ヴィンセンス > あぁ~……(それは確かに悔しそうだと思えば苦笑いを浮かべて)逆にフィーリは手痛いダメージは受けたの?(苦笑いのまま小首をかしげて問いかけて)>フィーリ (04/04-00:05:45)
ギゼフィム > まぁ~、ハンマーなんて、チョコマカ動く敵に当てにかかるようなシロモンじゃあないッすからねぇ~。まぁ、手斧みたいに投擲出来れば別ッすけど―――(青年も青年で参加してるつもりのようで、独り言で顎に手を添えながら呟く) (04/04-00:06:26)
ギゼフィム > 或いは、どんなに動かれようと絶対に当たるような細工を敵に施したり、とか?ハンマーは大体金属だから、磁石的なモノを相手に纏わせるなりして———あーダメっかなぁー。(ぶつくさ) (04/04-00:08:23)
フィーリ > …うん、うん(素振りや模擬線だけではということばに一つ一つ聞き入る様に頷いて)…まぁ、今のところはないかな…(臨死はないなと思い浮かべて、やっぱり依頼をたくさんうけなきゃだなと思い) (04/04-00:10:31)
ヴィンセンス > それなら引き分けだと思うよ、フィーリのハンマーが危なくて踏み込みきれなかったってことでもあるわけだし(それなら負けではないようなと思えば、横一線に瞳を細めつつ小首をかしげて)>フィーリ (04/04-00:12:47)
フィーリ > ううん?こっちも当たらなかったし魔法も全部防いだけど、一発当てられずに撤退されてね…せめて当てれたら、膝をつけさせられたのに、捕らえられたかもとおもうとね…(眉をしかめたまま見上げて)>ヴィンセンス (04/04-00:13:32)
巨躯 > ――――強者との1の炸裂は、100の理屈をも遥かに凌駕する。主が真に戦場での実力を求めるならば、血と鋼に満ちし戦場での臨死は避けては通れぬものと知るがいい。―――その程度の傷―――いや、傷とも呼べぬ。幾日続けようと、主の手に鍛冶に勤しむハンマーは馴染めても、戦場で敵の血肉を潰す鉄槌は馴染まぬ。(非情な語りであるのは承知で、微笑を絶やして静々と突きつける)>フィーリ (04/04-00:14:39)
ヴィンセンス > それなら、当てるまでの小技を増やすとかかなぁ。早くするとかより、つなげる技を増やすというか(なんというか表現し難たいと思いながら)それこそ、この間作った武器の使い方とか、つかみ技とかを強化するとかかな(例を上げつつどうかなと彼女を見やる)>フィーリ (04/04-00:18:54)
巨躯 > 道理だな。―――ふむ、ならば軽快な動作に長けているとみなしてもよろしいか?―――彼女が扱う武具は、その軽快な動作と対極を行くモノ。主が彼女の的となる鍛錬を重ねたならば———ある程度の光明に繋がるかもしれぬ。(相手とフィーリの談義に夫々耳を傾けた末、相手の情報と併せてそんな案を)>ヴィンセンス (04/04-00:19:02)
フィーリ > (静かな表情を呆然という表情でみあげる、己の手を見て)…そっか…うん、そっか…ダメかなぁ…うん、鍛冶師は鍛冶師だし…(悔しいと思う反面不相応だったのかもしれないと自嘲し) (04/04-00:25:01)
ヴィンセンス > うん、どちらかというとすばしっこいタイプかな(頷き肯定して)じゃあ今度、それも兼ねて手合わせしたりしたほうが良さそうかな。あぁそれと……フィーリのハンマーは凄いよ、あんな大きな武器を手足みたいに振り回すんだから(侮っちゃいけないというようにゆっくりと半目閉ざしながら静かに語る)>巨躯 (04/04-00:25:21)
巨躯 > ―――甘さは、可能な限り棄てる事だ。模擬、と冠する以上甘さを孕むのは避けられないが、極限まで戦場に近づけるのだ。―――主からは深き慈愛と聡明を感じるが、武才に於いてそれは枷にすぎぬ―――(影でペラペラ語るギゼフィムを一瞥した後、禅を組みかえながら相手に目線を戻す。)―――あれに十分な加重をかけられるならば、如何に屈強な鎧を身に着けていようと紙屑も同然。彼女にその力そのものが備わっているならば、道のりはある程度は短くなろう。>ヴィンセンス (04/04-00:29:59)
巨躯 > しからば―――甘さは、可能な限り棄てる事だ。模擬、と冠する以上甘さを孕むのは避けられないが、極限まで戦場に近づけるのだ。―――主からは深き慈愛と聡明を感じるが、武才に於いてそれは枷にすぎぬ―――(影でペラペラ語るギゼフィムを一瞥した後、禅を組みかえながら相手に目線を戻す。)―――あれに十分な加重をかけられるならば、如何に屈強な鎧を身に着けていようと紙屑も同然。彼女にその力そのものが備わっているならば、道のりはある程度は短くなろう。>ヴィンセンス (04/04-00:30:41)
ご案内:「森の奥」にベリルさんが現れました。 (04/04-00:31:54)
ご案内:「森の奥」にヴァントゥディシアさんが現れました。 (04/04-00:32:36)
フィーリ > …うん、手合わせおねがいしてもいいかなぁ?…まぁ、基本的にどのくらい重くてもハンマーなら軽くなるし、扱えないドワーフはドワーフじゃないっていわれるからね…ありがとう(すごいといわれると少し混乱し>ヴィンセンス (04/04-00:33:52)
ベリル > (ヴィンセンスの後方から、ヴァンと共に空間転移で現れる) 話は聞かせてもらったのだわ!そいつらは敵だァーーー!(現れるなり、びしーっとギゼフィム達を指さす)>ALL (04/04-00:35:08)
巨躯 > ――――む。(突然飛び込んだ声に、眉を寄せる)>ベリル (04/04-00:35:50)
ヴィンセンス > ……多少手合わせに危険が伴うのは分かるけどね(ただ彼の言うそれは少々過剰の様にも感じて)うん、後は戦いをどう組み立てるかだと思うよ(苦笑いを浮かべつつうなづき)>巨躯 (04/04-00:36:12)
ヴァントゥディシア > (ベリルと共に現れたのは、紫髪の小柄な少女。巨躯とギゼフィムをじっと見つめています) >ALL (04/04-00:36:48)
フィーリ > (突然の声に顔を上げて)…あ、こんばんは、二人とも(手を挙げて)>ベリル・ヴァン (04/04-00:36:49)
ヴィンセンス > 勿論! それに大丈夫だよ、フィーリはちゃんと強いよ(心配しなくても大丈夫と笑みを浮かべて)>フィーリ (04/04-00:36:52)
ギゼフィム > へっ!?―――な、何スかいきなしーっ!!?お、お嬢ちゃん、アンタっすかー!?(びくーっ!!とびっくりして冷や汗をかきながら、やってくるなり宣告をかます相手にのけ反り半分で文句をたれる)>ベリル (04/04-00:37:12)
ヴィンセンス > っ!? ベリル!? ヴァンも……えっと、どうしたの一体(いきなりの発言に驚き、キョトンとしながら巨躯と二人の合間を視線が往復して)>ベリル、ヴァン、巨躯 (04/04-00:37:39)
ギゼフィム > ―――だ、旦那ぁ、此処って美少女たちの楽園なンすか?おいらとしては出来れば美女、の方がありがたかったンですが―――(続いて訪れたヴァンに目をやると巨躯に歩み寄り、耳打ち―――のつもりで声をだだ漏れさせながら下心を丸出す)>巨躯 (04/04-00:38:14)
ヴァントゥディシア > こんばんは、ヴィンスを迎えにきたところ(フィーリとヴィンセンスに小さく手を振りました) >フィーリ、ヴィンセンス (04/04-00:38:44)
巨躯 > ―――今の主の嗜好など知らぬ。(目を瞑ってゆるく首を振り、ギゼフィムを引きはがす。)>ギゼフィム  (04/04-00:40:44)
フィーリ > うん、ありがとう…(ちゃんと強いという言葉に大丈夫かな?という不安は残るどうしても、叶わなかったという棘、ハンマーを捨てろと言われた棘が刺さり)ん、ごめん、ちょっとすこし頭冷やして…かえるね…(目的の薬草も気力が今はわかない、笑みを張り付けて、くるりと背を向けて繁みへと大きく足を延ばし) (04/04-00:41:18)
ベリル > こーの私の名前も知らないなんて、やっぱり人類はくそ雑魚なのだわ!月を介して世から世を渡る月渡りの私には全てまるっとお見通しなのだわ!(ドヤ顔でそちらを見て) 夜は私達の支配下。気まぐれでそっちに耳を傾けていたら...随分面白いお喋りをしていたみたいなのだわ?>ギゼフィム (04/04-00:41:52)
巨躯 > ―――同時に、武才が秘めし可能性は、持つ者の可能性如何により無限の広がりと様相を見せる。―――主だからこその様相や可能性を、主の得物に刻み込むが良い。―――(相手に聞こえるかは分からないが、相手の姿に何かを感じたのか静々と告げる)>フィーリ (04/04-00:43:45)
ヴィンセンス > (薄っすらと笑みを浮かべて頭を振るも、落ち込んだ様子に心配そうにみやり)待って!(背を向けた彼女の手をつかもうと反射的に手を伸ばして)>フィーリ (04/04-00:44:00)
ベリル > どーしたもこーしたのないのだわこのぽんこつぅ!あの二人とーーっても怪しいのだわ!何よくわからない論議で盛り上がってるのだわ!(ヴィンセンスの胸倉をがしーっと掴もう)>ヴィンセンス (04/04-00:44:05)
フィーリ > 3人とも、ごめんね、先かえってるね?ゆっくりしてていいよ(ベリルとヴァンとヴィンセンス、知り合い三人に手を振るとゆっくりと茂みの奥へと消えていくだろう) (04/04-00:45:09)
ご案内:「森の奥」からフィーリさんが去りました。 (04/04-00:46:01)
ギゼフィム > あぅわぅわぅわぅわー!!!だって、だって!おいらは学校もまともに通ってない、割り算だってここ数年でやっと教わったような身分なンですぜ!? つーか、単純なアヤしさならアンタの方が!ずぅーっと上じゃないッすかー!?(ぶーぶー!と唇を尖らせながら拳にしながら頬を膨らませ声をかなぐり上げる)そうか、お嬢ちゃんは男嫌いで、おいらと旦那が仲良くしてる光景なんて、ヘドが出る程お嫌いなんでしょう!?おいらの目は、誤魔化せませんぜ!!>ベリル (04/04-00:46:11)
ヴァントゥディシア > フィーリさん、何かあったの?(元気のない様子に心配そうな視線を向けて、引き留めるヴィンセンスを見守ります) >フィーリ、ヴィンセンス (04/04-00:46:12)
ヴィンセンス > 誰がぽんこつだよっ! 怪しいからっていきなり喧嘩を売るほうが失礼じゃないかっ(なにか言ってやってよといいたげにヴァンに視線を向けるも、フィーリが茂みの奥へと向かう様子を見れば、ベリルの腰に腕を回して脇に抱えようとする)ヴァン、フィーリを追いかけるよ!>ベリル、ヴァン (04/04-00:46:56)
ベリル > こらーー!!こんな時にぃーーー!(帰っていくフィーリに向かって叫ぶも、届かず)>フィーリ (04/04-00:47:01)
ベリル > うそつけぇえええ!お前たちお花見の面子のこと話してたのだわぁ~~~大したことねぇっていってたのだわぁ~~!(再度ギゼフィムをびしっと指さし。しかし直後にヴィンセンスに抱えられる) 放せヴィンスーーーーーーーーーーー!!!!こいつらをミンチにするのだわぁ~~~~!(じたばた)>ALL (04/04-00:49:30)
巨躯 > ―――彼女は雑念に苛まれつつある。―――どうか、それをほぐしてやって欲しい。彼女には、『可能性』を感じた。(相手も立ち去るというなら、ベリルからのいちゃもんはそっちのけで相手に告げる)>ヴィンセンス (04/04-00:49:42)
ヴァントゥディシア > ん、わかった。追いかけよう(ヴィンセンスに頷くと、巨躯とギゼフィムを一瞥して、ベリルを抑えつつフィーリを追いかけるでしょう) >ヴィンセンス、ALL (04/04-00:51:01)
ヴィンセンス > 実際悪さしてないんだし、そんな事後だよ!(脇に抱えると、ぎっちりとホールドして)それならもうちょっと言い方を考えてほしかったよっ(流石にあれじゃあ凹むと思えば、焦りながら文句の一つを零すと、二人に頭を下げてから俊敏な動きでフィーリを追いかけていった)>ベリル、巨躯 (04/04-00:51:29)
ギゼフィム > ああ~!!お花見の!!(ぽーん!と、手を叩いて合点がいったように)そうッすねー。あの人達、一見カワイイ女の子や男の子ばっかりで強くなさそう、みたいな事は言ったッす!でもきっと、そこの少年やさっきの少女みたいなイイ感じのものを秘めてそうだって言おうとも思ってたンすよねー!(うんうん、と目を輝かせ背筋を伸ばし、あのひとときを思い返しながら溌剌と真意を語った)>ベリル  (04/04-00:51:31)
ご案内:「森の奥」からヴィンセンスさんが去りました。 (04/04-00:52:00)
ご案内:「森の奥」からヴァントゥディシアさんが去りました。 (04/04-00:52:37)
ギゼフィム > いやぁ~、若いってイイっすね~!おいらは14,5の時は男だらけのムッサイ学校で、毎日先輩とかに絡まれてましたっけ―――ああ、灰色の学校生活―――!(騒がしくも賑やかな彼等の姿に、謎の感傷に浸り出す始末) (04/04-00:52:53)
ベリル > こいつぅ!アホのフリしやがって!今にみてるのだわぁ~~~~! あ”ーー!放せヴィンスぅ~~~~~~!!!(ギゼフィムに捨て台詞吐きつつ、ジタバタ退場) (04/04-00:53:05)
ご案内:「森の奥」からベリルさんが去りました。 (04/04-00:53:20)
ギゼフィム > ――――はっはっは!———(全員を笑顔で見送った) (04/04-00:53:47)
ギゼフィム > ―――― ———旦那、此処、やっぱり結構捨てがたいです。あのお嬢ちゃんとか、特に。―――おいらたちのアイドル『お嬢ちゃん』とも、ちょっと似てる気がします。(再び静かになった中で、一息ついて俯き、打って変わって神妙な微笑みで巨躯を見下ろす。) (04/04-00:54:57)
巨躯 > ――――言い方、か。―――う、む。―――(己の物言いが、フィーリを必要以上に追い詰めたのか。合点はいかないままも唸るものの)―――うむ。―――未完の大器もまた、そそるものよ。 (04/04-00:56:15)
巨躯 > ――――言い方、か。―――う、む。―――(己の物言いが、フィーリを必要以上に追い詰めたのか。合点はいかないままも唸るものの)―――うむ。―――未完の大器もまた、そそるものよ。 彼女か。―――その心は? (04/04-00:57:03)
ギゼフィム > んんーっ。―――(顎に指を添えて声を上げた後指を鳴らして)表ではつっぱっていても、案外内面はそうでもない、とか?―――おいらは旦那たちとは違うから、よく分からないっちゃそうなんですが。 (04/04-00:58:28)
巨躯 > ――――ゆえに、主は輝いて見える。―――ところで、主は、敵になるのか?(ゆっくりとその巨体を立ち上がらせ、一転してギゼフィムを見下ろしながら素朴に尋ねる。) (04/04-01:01:14)
ギゼフィム > ―――それは、『どのおいら』を指して、言ってくれてます?  (04/04-01:03:00)
ギゼフィム >  ――――さっきも言ったでしょう?今はあの人達ともっと交わってみたいんです。その道理も無いですし(目を神妙に細め、何とも称しがたい眼光を向けていたが、それを一気に和らげて)―――つーか、旅人なんてやってたら、昨日仲良かった相手が斬りかかってきたとか、よくある事じゃないスか。あっちがおいらたちの敵になる、って線も捨てがたい。 (04/04-01:04:11)
ギゼフィム > ――――つーワケで、おいらは行きます。とりあえずかみかけ―――かみ――――館に行ってみます。(そう切り出すと一歩、歩き出してだんごを食べていた右手でピースをつくって)腹も減ってきましたし。―――旦那もまだ暫く此処にいるなら、またいずれ、お会いしましょう。―――では、その時まで互いにお元気で。(巨躯の返答を待たずにそのまま自然の闇の中へと溶け込んでいった。――――『わ、な、何スかこれ!?ちょ、転ぶ―――いってー!!』) (04/04-01:09:31)
ご案内:「森の奥」からギゼフィムさんが去りました。 (04/04-01:09:37)
巨躯 > ――――(『少なくとも、今の主ではない。』―――返事は胸の中でだけ収めて、ギゼフィムの後ろ姿を見送るが―――) ————っ。 ———(空虚な筈の胸に、鼓動が襲う。それに思わずよろめいて脂汗を一筋。自嘲ともとれる笑みを浮かべて。)―――暫し、穏やか過ぎた———な。―――(そう苦々しく呟くと、大自然に溶け込むようにその姿を消すのであった。) (04/04-01:11:10)
ご案内:「森の奥」から巨躯さんが去りました。 (04/04-01:11:12)
ご案内:「森の奥」に無名の魔術師さんが現れました。 (04/04-01:42:07)
無名の魔術師 > (静まり返った森の中。ふと地面の上に金色の魔法陣が浮かび上がり、中から男がにょきっと顔を出す) ....へぇ。おもしれぇこと聞いちゃった(どうやらやり取りを最初から最後まで聞いていたらしく、ニヤニヤと悪い笑みを浮かべている) (04/04-01:43:48)
無名の魔術師 > こーれはお伝えしないとなぁ。俺ってばほーんと良い子チャン!(そういって魔法陣の中に沈んでいけば、やがてそれも消えていく――) (04/04-01:45:23)
ご案内:「森の奥」から無名の魔術師さんが去りました。 (04/04-01:45:41)
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