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ご案内:「泉のほとり」にフィーリさんが現れました。 (04/04-21:20:51)
フィーリ > (静かな森の一角。薬草とりの最中に見つけた綺麗な泉。流れ込む水は透明で、水底にある小石や、生えている水草、小さな魚までみえそうな透明感と、清涼感。渡る風は森の緑の香りを運ぶようなイオンあふれそうな場所に、音にすればポテポテといいそうな足取りで足を運ぶ少女が一人。目の前のきれいな景色にも、表情を変えず、暗いまま泉のそばによると、ほとりに腰を下ろし)…(はぁと小さくもない溜息を吐く。ぎゅっぎゅと二度、三度こぶしを握っては離し) (04/04-21:26:11)
ご案内:「とある場所 -1-」にアステル☆さんが現れました。 (04/04-21:33:49)
アステル☆ > (泉の水面の中には水の都が広がっている。その街はクレヴィスに酷似しており、行き交う街人達は皆生き生きと活動していた。建物の煙突からは調理の煙が細く立ち登り、辻々を照らす店の明かりがクレヴィスの活況を示している。──もし泉に飛び込んだなら、あなたは水中を泳ぐ様にクレヴィス上空を泳ぐ事ができるだろう。だが水中と同じく浮力を感じ、水中で呼吸することはできない。そしてクレヴィスの街人もまたあなたを観測できるだろう。あなたの姿はあたかも宙を泳ぐ天女の如く燐光を纏ってクレヴィスに映る。『天の人魚』という悪戯が仕掛けられている。) (04/04-21:33:57)
ご案内:「とある場所 -1-」からアステル☆さんが去りました。 (04/04-21:34:02)
ご案内:「泉のほとり」にフィーリさんが現れました。 (04/04-21:39:42)
フィーリ > …?(ついにメモ頭もおかしくなったかもしれないと目元をごしごしと擦り、ぽすりと三角に立てた膝の上に頭をおいて)…なんだろ、飛び降りろってことなのかなぁ… (04/04-21:41:23)
ご案内:「泉のほとり」にユーフォニアさんが現れました。 (04/04-21:46:23)
フィーリ > …(不思議なことが起こる場所、と聞いたことがあるが、探索する気分でもない。生気のない目でぼーっと街の様子をながめつづける) (04/04-21:46:54)
ユーフォニア > (ガサガサと近くの茂みが揺れる。そして、おもむろにそこからひょこっと顔を覗かせて)お、開けた場所に出た。って、あれ?フィーリちゃん?(茂みから顔を出したところで、なんだか元気がないフィーリの姿がそこに)なんかあった?(そう言いながら、茂みから出てきて) (04/04-21:49:19)
フィーリ > (がさがさという音に、視線をそちらへ向ける、腹をすかせた野良だったらと頭の片隅で思いながら少し腰を浮かしかけて。見えた顔にすとんと腰を下ろす)ユゥさん…か…こんばんは(眉が下がったままの表情で、見上げると)なんか…あったというのかなぁ?なんだかよく分からなくなっちゃって… (04/04-21:52:47)
ユーフォニア > ふむふむ?(茂みから出ながら、泉の方へと。フィーリの方へと近づいて行って)何がわからなくなったのかな。もしよかったら、おねーさんに話してごらん。あ、もちろん話せない内容だったら、別にいいからね?(そう言いながら、隣に腰を下ろして) (04/04-21:54:57)
フィーリ > 話せないような内容ではない、かなぁ…ただ、ちょっと、うん、自信がなくなっちゃって…(はぁ~と長く長く息を吐くと、両腕を後ろへ伸ばし体をささえつつ、足も延ばす、木々から見える空をながめつつ、複雑そうな表情を浮かべて)この前の任務…一度も当てられなかった…って悔しくてね。ハンマーで叩くだけじゃ、駄目だった。当たらないだけじゃない、魔法を防がなきゃ、隙をつくらなきゃって、ハンマー改造もして、いろいろとやったんだけど…結局、一度も当たらなかったし…逃げられちゃったしで…悔しくって悔しくってさ…強くなんなきゃっておもってた。もっと頑張れば、って思ったんだけど…。昨日ね?…すっごく強そうな人に、ハンマーやめた方がいいって言われちゃって…。剣も弓も駄目なのに、一番、がんばってた、一番信用してたこれさえ駄目なら…どうしたらいいかなぁって、冒険者やめたほうがいいかなぁって思っちゃって…うん。 (04/04-22:04:29)
ユーフォニア > (ぽつりぽつりと話してくれる内容に静かに耳を傾ける。その内容は、要約すれば、色々あって自信を失くしてしまったと言うもので)……ふーむ。(ちょっと思案顔になってから、フィーリの方へと向き直って)とりあえず一つずつ落ち着いて考えてみよう。まず一つ目。一度も当てられなくて逃げられた相手だけど。フィーリちゃんはその人にやられたりとかしたの? こう、どのくらいダメージを受けたか、みたいに考えてもらえたいいかな。そもそも、どんな相手だったのかってのも重要だと思うんだけど。誰でも勝てそうな相手だったのか。それとも大物みたいな強敵の類だったのか。そのあたり、どう?(よーく思い出してみて、と告げて)で、二つ目。ハンマーやめた方がいいって言った、すごい強そうな人は。実際にフィーリちゃんがハンマーで戦う所を見たことがあるわけ?(そのあたり、どう?と二つ目の問いかけも投げて) (04/04-22:12:19)
フィーリ > (支離滅裂な語り方はそれだけ少女に見える彼女の混乱や落ち込み位を示していただろう。落ち着いてとの言葉に、ゆっくりと顔をユゥの方へとむける)大きなけがはしてないかな…魔法も対策したから。…強さはわかんない、けど…確実に私よりは強かったし、なんだろなぁ…対策してきたら褒められたの。ちゃんと復習してえらいってさ…なんだかなぁ。もう、余裕もたれてて?って感じだったかな…(思い出せという言葉に思い出す。とにかく胡散臭そうな人ではあった気がするがと、よく考えると敵の情報もよく知らないままだったなぁと苦笑し)ん?ないかな…戦うところはみたことない…と思ったけど?どこかで見てたのかもしれないし (04/04-22:20:37)
ユーフォニア > じゃあ、相手がフィーリちゃんよりも間違いなく強かったと仮定して。(ピッと人差し指を立てて)相手は、フィーリちゃんでも余裕を持って戦えるほどだったとしよう。ぶっちゃけ、そんな相手に大した怪我もせずに、逃げるまで戦闘出来たってのはすごいことよ。 普通は、それだけの気持ちの余裕がある差があったらボコボコにやられちゃうものなんだから。(でも実際はそうはならなかったのでしょう?と)でも実際はそうではなかった。と言うことは、フィーリちゃんは弱いわけじゃないってことよ。(どうかな?と笑いかけて)それなら、その人が言うことなんて真に受けることないんじゃないかな。フィーリちゃんのハンマー使いがすごいことは、私もよーく知ってる。意外と実際にハンマー使う所を見たら、考えを変える可能性だってあるわよ? だって、相手はフィーリちゃんのこと知らないでそういうこと言ったんだから。(腕を組みつつ、言った相手への不満を隠そうともせず) (04/04-22:30:05)
フィーリ > そう、なのかなぁ…白兵戦たのしいっていってたから…うん?そうならいいなぁ。って(思いの丈をぶつけると少し落ち着いてきた。子供だなぁとはぁと息をついて、理知的な輝きが戻ってくる)うん、ただ、ちょっと自分に対して自信があったんだけど、すっかりべっきり言っちゃってね…それも、そうだね…(こくんとうなづくと、よっという掛け声とともに腹筋で上体をもちあげて、再び体育すわりへと戻り、今度はしっかりとユゥと見つめる)普段ならじゃぁ、手合わせしてみる?ぐらいは言えたかもしれなかったんだけどね…ふふ、ごめんね、落ち着いてきた (04/04-22:45:31)
ユーフォニア > そのあたり気になるなら、知ってそうな人に聞いてみたらいいんじゃない? 任務って言ってたから、もっと相手について知っている人とか同行メンバーにいたりするかもよ?(と、更に提案を一つしてみて)そもそも、どういう話の流れで、そんな話になったのか。すごく気になるんだけど。(その場にいたわけではないので、そこら辺は知る術もないので、さらにちょっと聞いてみて)そう? それなら良かった。(落ち着いてきた、と言われれば安心したように笑みを浮かべて)お、それはいいんじゃない? あ、ちなみに私がフィーリちゃんの相手するなら全力で逃げながら戦うわよ!!(一撃が一たまりもないし!!と) (04/04-22:52:33)
フィーリ > …んー、ノーマンさんとかダンさんかなぁ…任務一緒だったし…しってたとして教えてくれるかなぁ?口堅そ…(ちらりとゆぅとみあげると)ダンさんなら、ユゥさん連れてけば…(とか思い返しぼそりとつぶやき)ん?まぁ、おんなじ話かな、ハンマー当たらなくてッて話して、したらハンマーも合わないし、経験も足りないからだって言われちゃって。もっと生死体験するような経験つめって…いわれたと思う。なんか頭真っ白になっちゃって覚えてなくって…ドワーフなのにハンマー、合わないっていわれちゃったのかなりショックでさ、だめだなぁって。ユゥさん相手にするときはぜひ接近でおねがいします…遠距離かなわないもん(むぅと唇を尖らせて) (04/04-23:07:08)
ユーフォニア > あぁ、あの辺かぁ。その二人なら、大丈夫でしょ。(大丈夫大丈夫と笑って)うん?(聞こえた呟きには、ちょっと首を傾げよう)あー。まぁ、素早い相手にハンマーって相性悪いイメージあるからねぇ。でもその代わりに当たればイチコロ。経験なんて、これからでしょ。フィーリちゃん、幾つだったっけ。(小柄に見えてしまうのは種族柄と言うのはわかっているけど、それゆえに実年齢測りにくい)…いやいや、私アーチャーですよ? 距離取って戦うのがデフォですよ? というか私じゃ、近距離かなわないもん。(唇尖らせて、対抗してみる) (04/04-23:15:14)
フィーリ > 任務に関してだからどうかなぁ?ってのもあるけどね。あくまでアタシは協力者だったし…緘口令しいてないようだったらダメもとで聞いてみるよ(少し思案しつつこくこくと頷いて)技巧派っぽかったから…魔法剣士型だったしね。ほんと厄介、ばんばん詠唱とんでくるし、対応してると剣ふるし。速さ増幅かけるし。え…秘密にしたい…なぁ…(ちらりと見上げたのち、立ち上がると耳元に唇をおいてこしょこしょと話し)…お互い適わなくっていつまでもはじめられなさそう(ぷふと噴き出すとくすくす笑い) (04/04-23:25:52)
ユーフォニア > 協力したんだし、その辺の事情聞く権利はあると思うけどなー。(なんて頭の後ろで手を組みつつ、そう答えて)それ一番相手にすると面倒な奴じゃない…!!あ、駄目な奴だった?!(秘密にしたいなーとの言葉に、しまった!?と思うも、その後こしょこしょと聞かされるだろう。どんな反応かは、秘密にしておこう)得意距離が違いすぎるもの。でも、経験を積む意味ではお互いにとっていい勉強になるかもね。(やればやったでいい勉強にはなりそうである)さってと、フィーリちゃんも元気になったみたいだし。私はそろそろ依頼に戻ろうかな。(ひょいっと、その場で立ち上がって) (04/04-23:31:30)
フィーリ > 込み入った事情がなければね?(うんうんと頷きつつ)もーね、でも、楽しそうだったから余計になんというか悔しい。本気出させたかったかもとか思ちゃって、いつもは依頼終わればわすれるんだけど(ため息ついて)うん、じゃぁ、今度、手合わせする?…ありがと、ごめんね、なんか手を煩わせて (04/04-23:38:34)
ユーフォニア > こうなったら特訓あるのみね。誰か、魔法剣士系で強い人がいないかなぁ。いい練習相手になりそうなんだけど。(誰かいたっけかなーと)え、マジで?やってみる? 時間が合えば今度やってみようか。(私は良いわよーと)気にしない気にしない。何かあった時はお互い様よ~。(そう言って笑いながら、軽く背中を叩いて)それじゃあ、私はこれで!!またね!!(ひょいっと片手を上げれば、森の中へと戻っていき――) (04/04-23:43:05)
ご案内:「泉のほとり」からユーフォニアさんが去りました。 (04/04-23:43:11)
フィーリ > もし、思い出したら教えてくれると嬉しいなぁ(思い出す様子にお願いと手を合わせて)うん、とりあえずいろんなタイプを経験してみないとなっておもうしね。ありがと、ほんと助かった…。今度何かおごるね。またね(手を挙げて帰る様子をみおくってから、よしとこぶしを握り、一つ頷いて帰っていくだろう) (04/04-23:46:03)
ご案内:「泉のほとり」からフィーリさんが去りました。 (04/04-23:46:06)
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