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ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (04/06-21:14:54)
ジュリンノ > (春先にも拘わらず、この泉のごく周辺のみが氷点下を記録している。雑草には霜が下り、青白く冷たい輝きを放っている。) ………ッッ~ッ…! (その光源は、ひとりの金髪の少年。真っ白~な吐息を漏らしながら、歯を食いしばり胸の前で両手を掲げている。) (04/06-21:17:06)
ジュリンノ > (春先にも拘わらず、この泉のごく周辺のみが氷点下を記録している。雑草には霜が下り、青白く冷たい輝きを放っている。) ………ッッ~ッ…! (その光源は、ひとりの金髪の少年。真っ白~な吐息を漏らしながら、歯を食いしばり胸の前で両手を掲げている。右腕の腕輪のひとつの宝石が、澄んだ蒼の輝きを解き放っている。) (少年の両手には、超低温の「水」の魔法力が超凝縮され、これが光を放っている。大気の成分をも凍てつかせかねないほどのマイナスの運動量を以てして。) (04/06-21:18:22)
ジュリンノ > フゥーッ……っ……グフ……フゥッ………フ………フ……!(いつしか唇もぬくもりを失い、乾いて震える。全身全霊を両手の内にある魔法力の超圧縮に充てている少年の瞳は、充血気味。)こぉして……一箇所に、圧ッッッ……縮……ってぇ~……の………(やがて、両腕を目に見える程に震わせながら、前方の景色に構える。) (04/06-21:20:55)
ジュリンノ > フゥーッ……っ……グフ……フゥッ………フ………フ……!(いつしか唇もぬくもりを失い、乾いて震える。全身全霊を両手の内にある魔法力の超圧縮に充てている少年の瞳は、充血気味。)こぉして……一箇所に、圧ッッッ……縮ッ”ッ”!!……ってぇ~……の………(やがて、両腕を目に見える程に震わせながら、前方の景色に構える。) (04/06-21:21:19)
ジュリンノ > (極限まで凝縮された”氷”が、過剰なまでに加速した魔法力によるスパークをほどばしらせた瞬間、少年は金色の瞳を見開いた) リアル、天せい、のぉッ……!!!テ”リャぁ”あ”あああぁ!!!(渾身の限りの咆哮と共に、”それ”を弾丸の如く撃ち放つのであった。) (04/06-21:24:57)
ご案内:「泉のほとり」に【魔法使い】さんが現れました。 (04/06-21:25:37)
【魔法使い】 > (そうして弾丸のように放たれる相手の氷の軌道上に、突如として少女は現れた。) (04/06-21:26:53)
【魔法使い】 > ――――ぁ?(迫りくる強大な氷の弾丸を、訝しんで睨む。) (04/06-21:27:58)
ジュリンノ > な” ッ ” ! ! ? (一般的な上級攻撃魔法に相当する…否、一点に威力を凝縮させている分、並のそれを数段上回るであろう貫通力、触れた存在を容赦なく貫き氷結させるソレの目前に、突如現れし彼女。見覚えがあるだのどーの以前に、己が解き放った攻撃魔法の前に現れた、という事実が少年の意識を同時に凍らせる。) …お……おぃ……!!?(ヤ、ヤベぇ……ッ!!だが、一気に力を解き放った少なからずの反動で、一瞬とはいえ全身が硬直して即座に動く事が出来ない。 マズい、このままじゃ、アイツが……!!)ッッ~ッ”!! (04/06-21:30:36)
【魔法使い】 > ――――。(超スピードでこちらに迫ってくる強大な氷の魔力。―――だが、それを見る少女の視線はあまりに冷静―――というより、冷ややかですらあった。 そして、右手の人差し指を立てると――――)――――(迫りくる氷の輝きに差し出し―――)―――――ふん。――――(指一本で、受け止めた。) (04/06-21:32:35)
ジュリンノ > (ヤバい、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、アイツがナニモンだかは知らないが、このままでは確実に氷像にしちまう!! 多分己が持ちうる全力を込めても間に合わない……そう理屈で分かっていながらも駆けだそうとした次の瞬間だった。) ……ッッ!!! (放った氷が、彼女に当たった。ストライクの瞬間に反射的に目を瞑って身構えてしまい……身を慄かせる。) (04/06-21:34:22)
【魔法使い】 > ――――(確かに、相手が放った氷の魔力の塊は少女に当たった。―――しかし、相手の魔力の塊は、少女の掌の上で弾丸のような状態を保ち続けていた。三日月のぬいぐるみの上で足を組みながら、それを眺めて半目になる。)――――ねぇ、コレなんだけど。――――聞いてんの?ねぇ。 (04/06-21:38:02)
ジュリンノ > (だが、待てど待てど己の魔法力が炸裂する音の類は聞こえてこない。冷気が収まり、夜の静寂が続くばかり。…)……(流石に疑問を抱き、目をふさぐように覆っていた右腕をおそるおそるどかして彼女に目をやると……その光景に思わず目を見開き、息を呑む。)……ぅ……ぁ……?(……な、何だ、コイツ…!?俺の……つーか、上級魔法レベルの魔法力の形態を完全に保ったまま……あの一瞬で受け止めやがった…!?)……ぁ……ぁ……(彼女に声をかけられても、今度は目の前の現実への驚愕が始まり、思うに返せなかった。) (04/06-21:41:19)
【魔法使い】 > (いつまでたっても相手は豆鉄砲を喰らったような顔をしながら棒立ちしていた為、眉をひそめて睨む。)――――なにぃ?反動でも受けてるワケ?――――まあ、良いか。―――(短く嘆息すると、まるでサッカーボールを弄ぶように指先で相手の魔力を乗せ始めながら)―――アンタ、よくこんなのを投擲しようなんて思ったわね。―――ただデタラメに圧縮してるだけで、『水』の構造なんてハナから頭にありません、てアンタの声が聞こえてくるみたい。―――こんなの、そこの木にすら届かず空中でバラけるのがオチよ。 (04/06-21:45:21)
ジュリンノ > ぇ……ぁ……っ……!(ようやく我に返った少年は、改めて彼女を見据えて意味なく身構える。)……ンな……っ……何だ、おめぇ…!?一体ェ、ナニモンよ…!?(誇張とかカッコつけ抜きで、刹那の間に飛んできた上級魔法の結晶体をたやすく受け止めるなんて芸当をこなせる存在、未だかつて見た事が無かった。彼女の問いに答えるには、もう暫くかかりそう。) (04/06-21:51:30)
【魔法使い】 > (いつまでもこちらの言葉に返せない相手に、いい加減苛立ってくる。露骨な舌打ちを挟んで)―――まず相手の質問に答えろっつーの。教養のないガキね。―――そんなにコレが惜しいなら、返すわよ。(そう言うと、受け止めた氷の魔力の塊を更に凝縮させ、構造を整え、精細に彩られた小さな矢のような形にしながら相手に向けるのだった。突きつける先は、相手の心臓。) (04/06-21:55:11)
ジュリンノ > ぅ……ッ!(己に突きつけられる強大な存在に、何度目か分からない固唾を呑んで首を振る。直感する。コイツは、己のそれより遥かに超速で、遥かに精密で、遥かに超威力のソレを、息をするかのように放てる!…と。)……んまッ、待て、待て待て待てッ…!……わぁった、わぁった応えるからッ!!(両手を振りながら声を荒げる。超然とした光景に、抗議の言葉を生み出す精神的暇もない。)……んえェっと、どッからだっけ?……(頬に爪を立てながら明後日の咆哮に目を泳がせつつ数秒悩むと、そのまま)…コレは確かに、俺の……まぁ、好きな作品の必殺技ば真似て……やッてみたモンでェ。……超圧縮した水の魔法力を放つ事で、ミスリルもブチ抜いて相手を凍らす、みてェーな……ソレを撃った瞬間、あーたが現れて、今こうなってる、みてェーな…… (04/06-22:02:47)
ご案内:「泉のほとり」にヴァントゥディシアさんが現れました。 (04/06-22:05:49)
【魔法使い】 > ―――――はっ。いかにも子供の思い付きってカンジ。―――夢があっていいわねぇ?(相手の言い分に思わず口元を歪めさせ、嘲笑を象っているかのようにさえ見える。―――を見せながら、矛を下げて改めて相手の氷の魔力の塊を見つめて。)―――でもまぁ、ハッタリにはなってるあたりは評価点、かしらね。凝縮の無理やりぶりだけ見れば、いい線行ってるわよ、アンタ。(静々と告げた後、鼻を鳴らして相手に目を向けた。) (04/06-22:08:01)
【魔法使い】 > ―――――はっ。いかにも子供の思い付きってカンジ。―――夢があっていいわねぇ?(相手の言い分に思わず口元を歪めさせ、嘲笑を象っているかのようにさえ見える。―――を見せながら、矛を下げて改めて相手の氷の魔力の塊を見つめて。)―――でもまぁ、ハッタリにはなってるあたりは評価点、かしらね。凝縮の度合いだけ見れば、いい線行ってるわよ、アンタ。(静々と告げた後、鼻を鳴らして相手に目を向けた。) (04/06-22:08:34)
ヴァントゥディシア > (泉のほとりにのんびり現れたのは、紫髪の小柄な少女。知ってる顔と知らない顔を発見して、とことこ近づいていきました)こんばんは、取り込み中?(魔法使いに小さく手を振り、ジュリンノにぺこりとお辞儀します) >ALL (04/06-22:08:36)
ジュリンノ > ……ッ、あ。(仰天真っ只中ゆえか、彼女の来訪にも数拍遅れてしまう。肩を強張らせると慌てて彼女を向いてから頭を下げて。)……ぜ、絶賛……取り込みちう……んで、でも、歓迎するぜ?は、ハハ……(初めて見る?……はじめて?いやどうだ、思い出せ、クールになれよ俺ぇッ…!)>ヴァントゥディシア (04/06-22:10:43)
【魔法使い】 > ――――(意識をジュリンノから相手に傾けると、小さく舌を鳴らしてから淡白な表情で。)―――別にいいけど。今日は何の用?言っとくけど、私は形そのものはこのガキの攻撃を受けただけ。>ヴァントゥディシア (04/06-22:12:25)
ヴァントゥディシア > 歓迎してもらえるなら、嬉しい(ジュリンノに僅かに笑みを向けます。過去に会ったステュキアと瓜二つの外見だということに気づくかもしれません) >ジュリンノ (04/06-22:13:28)
ジュリンノ > ……こ、攻撃ッ……ぬ……う”ぅゥ……(反論したかったが、形としては間違いなくそうなるので脂汗を一筋かくことしか出来なかった。ケッ、と忌々し気に声を漏らすと相手の品評に鼻を鳴らし返す。)……そらご丁寧にどーも!!———素直に力任せのポンコツ、とでも言ッちゃあどうでェ?どんな高名な賢者サマなんかは存じませんがー!(ここにきて漸く己がバカにされた事を意識しだし、舌を出して醜い意地に走る。)>魔法使い (04/06-22:14:41)
ジュリンノ > ……こ、攻撃ッ……ぬ……う”ぅゥ……(反論したかったが、形としては間違いなくそうなるので脂汗を一筋かくことしか出来なかった。ケッ、と忌々し気に声を漏らすと相手の品評に鼻を鳴らし返す。)……そらご丁寧にどーも!!———素直にガキの浅知恵のポンコツ、とでも言ッちゃあどうでェ?どんな高名な賢者サマなんかは存じませんがー!(ここにきて漸く己がバカにされた事を意識しだし、舌を出して醜い意地に走る。)>魔法使い (04/06-22:15:16)
ヴァントゥディシア > そうだったの(ふぅん、とジュリンノに視線を向けますが、すぐに魔法使いに戻しました)ちょっと聞きたいことがあったから、ちょうどよかった(久しぶりの再会に僅かに笑みを浮かべます) >魔法使い (04/06-22:15:26)
ジュリンノ > んや、別にええンだけどね?……あーたぁ、髪、そんな色だったッ、け?ほれ、ジュリンノお兄ちゃんだぞ!?(んも、もしやコイツ!?……同時に彼女…と瓜二つの姿のステュキアには17歳と年齢詐称ぶちかましていた事を思い出し、己を指さしながら浮ついた物言いで何歩か歩み寄って姿がよく見えるように、つか、カラーリングが…?)>ヴァントゥディシア (04/06-22:17:20)
【魔法使い】 > ―――鼻の利くコト。このガキの魔力なら兎も角、それを受け止めただけの私の存在をどう嗅ぎつけてきたのやら―――。(偶然訪れた、という線は考信じがたかった為、魔力を携えたまま三日月にもたれかかって。)―――で、何?あのカス絡みの事だったら、そろそろうんざりなんだけど―――>ヴァントゥディシア (04/06-22:19:22)
ヴァントゥディシア > ジュリンノお兄ちゃん?(記憶にない名前なので、不思議そうに小首を傾げます)髪の色……青色だった?(この世界に一番よく来ているのは長姉なので、そう訊ねてみました) >ジュリンノ (04/06-22:20:43)
【魔法使い】 > うわ、うっざぁ~。こういう手合い、マジウザいわぁ~。皮肉屋のつもりなんでしょうけど、傍から見たらただの駄々っ子よ?(斜に構えた相手の姿勢にドン引いたのか、肩をすくめて軽く髪をなびかせながら、相手の魔力を携えた指を弾き、音もなしに相手の魔力をかき消してしまった。)―――どうせ普段から大して褒められたりしてないんでしょ?貴重な機会なんだから素直にありがとう、って喜べないワケ?>ジュリンノ (04/06-22:22:17)
ジュリンノ > う”!!(…し、しまったッ……と、年がバレたかッ!?コイツより年下なのが、バレたかぁ~ッ!! 冷や汗をかきはじめ唇を噛みながら今度は一歩、一歩と下がったが。)……あ、はい、青。アンタは、青だった。でもアンタは、紫。 んまッ、まさか、2Pカラー!!?(相手をワナワナ指さし、とんでもない発想の飛躍を披露。)>ヴァントゥディシア (04/06-22:24:16)
ヴァントゥディシア > 強い魔力を感じたから来てみたの。誰かなと思って(三日月にもたれかかる魔法使いに、藤色の瞳を向けながら答えます)うんざりさせて悪いけど、その話。ギゼフィムさんっていう怪しい人と会った。知り合い?(のんびりした口調で訊ねました) >魔法使い (04/06-22:25:52)
ジュリンノ > ぁ”……!(ウザがられるのは通過儀礼、貶されるのは恒例行事。だから触れる事はない。サワる事もない。…だが、それよりも彼女が名実ともに膨大と化した魔力を、あっさり (04/06-22:26:26)
ヴァントゥディシア > そのまさか、って言いたいけど、青色はスティ姉さん。ぼくは妹のヴァントゥディシア。長いからヴァンでいい。よろしく(僅かに笑みを浮かべながら自己紹介すると、ぺこりとお辞儀しました) >ジュリンノ (04/06-22:27:43)
ジュリンノ > (ウザがられるのは通過儀礼、貶されるのは恒例行事。だから触れる事はない。サワる事もない。…だが、それよりも)な”…ッ……(名実ともに膨大と化した己の魔力を、彼女はあっさり、造作もなく、音もなく、まるで……それこそ指に舞い降りた一粒の粉雪の如く、溶かすように消してしまった。このテの魔力はどんなに高度に分解しようにも、少なからずの波動が漏れるハズなのだが、それを全く出さなかったその姿に。)……ゾォォオ~ッ!!(青ざめた)>魔法使い (04/06-22:28:28)
ジュリンノ > へぇッ!?……あ、あーた、ふ、双子…!?……あれ、アイツ、そーゆーコト言ってたッけ……つかアイツとあんま喋ってねぇから、分からん……な、なるなるなるなる (04/06-22:29:10)
ジュリンノ > へぇッ!?……あ、あーた、ふ、双子…!?……あれ、アイツ、そーゆーコト言ってたッけ……つかアイツとあんま喋ってねぇから、分からん……な、なるなるなるなる…(小動物を思わせるそぶりでひとり発音すら危うい独り言をゴニョゴニョさせながら手を叩いて、大きく頷いた。)…じゃあ、そうする。(…だって、申し訳ないが長い。)…ん、じゃあ、改めて。俺ァジュリンノ。……じ、17だァっ!!(両手の掌を相手に見せつけながら、うわずった声で自己紹介、兼、年齢詐称)あーたのネーチャンとは長らく合えてねぇから、ジュリンノ兄ちゃんが会いたがっていたと、是非ご一報を入れて頂けるとありがてーなァー!なっはっはっは。(両手を腰に当て、相当無理やりな高笑い。…本音ではあるけど)>ヴァントゥディシア (04/06-22:31:59)
【魔法使い】 > ――――(唐突に飛び込んできた、その名に対して―――少女は足を組みかえて)―――知らない。お生憎。(と、ぶっきらぼうに吐き捨てるように即答。そして)それを私に聞いてどうするつもりだったの。>ヴァントゥディシア (04/06-22:33:49)
【魔法使い】 > ――――は?(相手が青ざめる姿が余計不可解で、また腹の居所が悪そうに首を傾げた。)いちいちリアクションもうっざいわね。このくらい普通なんだから、いちいち喚くな、ボケ。(そう言うと少しだけ背を起こして相手の右腕の腕輪を見やったあと)―――日頃からもう少し『水の流れ』ってのを魂の奥底から感じなさい。『水』は、そのせせらぎに沿って掴みし者に真の力をもたらす。―――>ジュリンノ (04/06-22:37:45)
ヴァントゥディシア > 17歳なんだ。ぼくより3つも上。それならジュリンノお兄ちゃんも納得(年齢詐称を疑いもせず、こくこくと頷きます)うん、わかった。姉さんに伝えておく(姉に会いたがってもらえるのは嬉しく、にこりと微笑みました) >ジュリンノ (04/06-22:38:01)
ヴァントゥディシア > それはざんねん(気落ちしたように眉尻を下げました)どんな人なのか、戦士なのか剣士なのかが知りたかった(以前教えてもらった情報を思い出しながら答えます) >魔法使い (04/06-22:39:15)
ジュリンノ > ぅ……ぅふ、そ、そうだァ、俺は兄なのだ!お兄ちゃんつったらお兄様!あんたらの兄貴なのだァっ!そう俺は17歳、みねうるわしき美青年!……(嗚呼、まーたやッちまった。俺は幾人に己の貴重な年さえ偽り生きてゆくのだろう……。俺は、とんだ卑怯モンだ…!のけ反りながら笑い飛ばしつつも、最後は)……ハァァ……ぐすん。(肩を落とし項垂れ、ひとり勝手に泣きべそをかいた。)よろしくたのもう。……このかわええ魔法使いっぽいヤツとは、おしりあいで?(魔法使いを顎で示しながら、切り替えて尋ねる。)>ヴァントゥディシア (04/06-22:42:29)
ヴァントゥディシア > どうしたの?(肩を落とし泣きべそをかく姿を、ぱちくりと見つめます)うん、知り合い。何度か会ってるし、ゲームもした仲(時狭間での出来事を思い出して、僅かに笑みを浮かべながら答えました) >ジュリンノ (04/06-22:46:39)
【魔法使い】 > ――――アレは目についた存在があれば手あたり次第に傍に置いときたがる手癖があるから、私も知らぬ間に妙なのをこさえてる事だって十分ありうるっつーの。(いちいち私に聞くな、とばかりにため息を夜空高くに吐きながら両脚を伸ばして)―――ましてそのふたりは私と違って自由にやってるから、私でも簡単に所在が掴めない事だってままある始末―――。いいわねぇ自由気ままって!>ヴァントゥディシア (04/06-22:47:13)
ジュリンノ > ……こっちの事よ、こッちの事。くっ、早速妹に要らぬ心配をかけてしまったッ!(目頭を腕で拭くと鼻をすすって姿勢を戻す。まだ顔が崩れてる?)……(彼女の返事にほーん、と言わんばかりに何度か浅く頷くと、肩を揺らしてから。)…アイツ、めっさつえーぞ。少なくとも魔法勝負は仕掛けるべきでない。一応言ッとく。>ヴァントゥディシア (04/06-22:49:06)
ジュリンノ > ………どーも。今後に活かしますよ。(今迄聞いた事のない魔法使いの『水』に関する助言は、彼女がどんな意図であったにせよ少年の胸の内に染み渡るように溶け込むのが分かる。胸元に手を添えこちらも少し真剣に表情を引き締めると、少し投げやりでありながらも彼女を見つめ返し、呼応するように頷きを返して。)……俺ァ帰るかね。大技使ったら疲れちまってエ。(あーだるいだるい!と両腕を伸ばしながら首を鳴らし、踵を返して歩き出す。)…ほんぢゃ、ぐっどないと。(あーばよッ、という一声を捨て台詞にし、羽織っている外套を軽く手で揺らめかしながら館への道を行くのであった。) (04/06-22:52:27)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (04/06-22:52:32)
ヴァントゥディシア > そうなんだ。ラルさんとは短くない付き合いって言ってた(知らない様子に、こくりと頷きました)自由にやってるってことは、ラルさんの言う事をきかない可能性もあるのかな(たしか最高のパーティーって話だったけど、と思い出しながら訊ねます) >魔法使い (04/06-22:54:30)
ヴァントゥディシア > うん、妹だからよく知ってる(笑みを浮かべながら頷きます)おやすみなさい(去り行くジュリンノに小さく手を振りました) >ジュリンノ (04/06-22:54:35)
【魔法使い】 > ――――あーいうのがカッコいい、とでも思ってんのかね―――男のガキって本当うざい。(相手の後ろ姿を傍目にしながら、呆れ交じりに呟くと一旦目を瞑って少年の姿を遮断する。 ——— 強引ながら、最低限の圧縮の体を成している。未熟もいい所だが、物語の猿真似を未完とはいえ実行出来ているあたり―――悪くはない逸材、かもね。) (04/06-22:55:13)
ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (04/06-22:59:26)
【魔法使い】 > ―――アイツは顔が広いらしいから、そんな事のたまう輩は昔から居るらしい。―――今回もどうせそこいらの下民風情が酒の勢いでほざていてるってオチでしょ。バカバカしい。(下民風情、ギゼフィムと唯一仄かに繋がっているかもしれないワードが飛び出す。視線と意識をジュリンノから完全に相手へ)―――アレに恩があるっていう『戦士』は兎も角、もう一方はアレに従う道理なんて無いし―――あんたら側から深追いするか、あんたら側に目につけられるくらい強い奴がいない限りは、人畜無害よ―――。アンタもそうだけど、あんたらにたまにくっついてるあの坊やには、忠告してやるコトね―――。『剣士』はどんなに憎くても深追いするなって。 (04/06-23:04:41)
ヴァントゥディシア > うん、そんな事はしないから大丈夫(笑みを浮かべながら頷きます)おやすみなさい(去り行くジュリンノに小さく手を振りました) >ジュリンノ (04/06-23:05:33)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (04/06-23:07:05)
ヴァントゥディシア > 下民風情……(あまり聞かない単語に僅かに小首を傾げました)戦士は恩があるんだ。剣士は強い人と戦いたいのかな。うん、わかった。剣士には深追いしないようにする(魔法使いが語ってくれる内容に頷きつつ、アドバイスを胸にしまいます) (04/06-23:11:31)
【魔法使い】 > ピンと来ない?じゃあ下男。(相手の反応から鼻を鳴らし改めて) ―――ま、どーせあの坊やはあんた達が口すっぱくして言おうと、おともだちの危機とやらになれば聞く耳持たず突っ走るんでしょうけど?―――さっきのガキ以上にウザい。(心底不機嫌そうに帽子をずらして髪をわし、わしとかき混ぜながらため息を吐いてから。)私以外はそんなもん、口を開けば強い奴強い奴、戦い戦い。―――他の言葉を知らないのかっつーの。―――さて。―――(少し身を起こし撥ねさせて、三日月にしっかり跨り夜空を仰ぎだす。) (04/06-23:18:43)
【魔法使い】 > ピンと来ない?じゃあ下男。(相手の反応から鼻を鳴らし改めて) ―――ま、どーせあの坊やはあんた達が口すっぱくして言おうと、おともだちの危機とやらになれば聞く耳持たず突っ走るんでしょうけど?―――さっきのガキ以上にウザい。(心底不機嫌そうに帽子をずらして髪をわし、わしとかき混ぜながらため息を吐いてから。)私以外はそんなもん、口を開けば強い奴強い奴、戦い戦い。―――他の言葉を知らないのかっつーの。―――いつまでも古の時代の住人のつもりなんだか。―――あ、それは私も同じか。ハッ―――(ラルはおろか自分自身さえ含めた全員を嘲り薄ら笑いを浮かべると)―――さて。―――(少し身を起こし撥ねさせて、三日月にしっかり跨り夜空を仰ぎだす。) (04/06-23:21:40)
ヴァントゥディシア > 下男、なるほど(ふむふむと頷きました)ヴィンスが危ない目に遭わないようにするけど、そうなったらぼくは全力でヴィンスを護る(ウザいと言われようとも、まっすぐな目で自分の想いを伝えます)古の時代……(そんな古い時代の人たちなんだ、と頷きました)もう帰る?(三日月に跨って夜空を仰ぐ姿に、そう問います) (04/06-23:27:56)
【魔法使い】 > ―――いっぺん、痛い目に遭わせててめぇののぼせ上った身分っての、思い知らせるってのもいいんじゃない?ああいう手合いには100回はそういう経験を刻み付けるくらいでちょうどいいのよ。 (04/06-23:30:04)
【魔法使い】 > (護る、という相手の単語にあからさまな嘲笑を上げた。) ―――いっそ再起不能寸前あたりまでほっといて、てめぇがいかにのぼせ上がっているのかを思い知らせるのもいいんじゃない?ああいう手合いには、そういう刻苦と自己憐憫がいい薬よ。(心底重い声で少し長々と語ると唐突に夜空に人差し指を立て、折り曲げる。)―――帰る場所なんて、無いけどね。―――さっきのガキの黄色い声やアンタのうざったい詮索が届かない静かな場所で、一夜を過ごすわよ。―――精々今日という日を胸いっぱいに享受しときなさい。(相手の顔を見ずに投げやりに答えると、一瞬腰をかがめて三日月から飛び立———とうとするジェスチャの途中で、少女は忽然とその場から『消失した』。のだった) (04/06-23:38:03)
【魔法使い】 > (護る、という相手の単語にあからさまな嘲笑を上げた。) ―――いっそ再起不能寸前あたりまでほっといて、てめぇがいかにのぼせ上がっているのかを思い知らせるのもいいんじゃない?ああいう手合いには、そういう刻苦と自己憐憫がいい薬よ。(心底重い声で少し長々と語ると唐突に夜空に人差し指を立て、折り曲げる。)―――帰る場所なんて、無いけどね。―――さっきのガキの黄色い声やアンタのうざったい詮索が届かない静かな場所で、一夜を過ごすわよ。―――精々今日という日を心身ともに健全に享受できる幸せを噛みしめていなさい。(相手の顔を見ずに投げやりに答えると、一瞬腰をかがめて三日月から飛び立———とうとするジェスチャの途中で、少女は忽然とその場から『消失した』。のだった) (04/06-23:40:27)
ご案内:「泉のほとり」から【魔法使い】さんが去りました。 (04/06-23:41:02)
ヴァントゥディシア > それはヴィンスが過去に通過したところ(彼が経験した地獄を思い出して、そう答えました)うざくない詮索ができるよう善処する。ん、わかった(魔法使いの言う心身ともに健全という言葉の重みに、神妙に頷きます)おやすみなさい(彼女が消え去った虚空に小さく手を振ると、のんびり森の中へ消えていきました) (04/06-23:44:53)
ご案内:「泉のほとり」からヴァントゥディシアさんが去りました。 (04/06-23:44:57)
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