room53_20210407
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」にフィニクミアさんが現れました。 (04/07-21:06:31)
フィニクミア > (呼吸を乱しながらクレヴィスの路地裏を歩くのは、桃髪の小柄な少女。血が滲んだ白いシャツの左肩に右手を添えています)はぁ、はぁ……(信用していたゾルバライタスに襲われ、アドリアーナたちの加勢でなんとか逃げれたものの行き場所は無く、消去法でクレヴィスに逃げてきたのでした) (04/07-21:10:54)
フィニクミア > (時折躓きながら、力無くよろよろと歩きます)アドリ……、みんな……(彼女たちは無事でしょうか。自分の体よりもそちらが気になりました。ついには歩くのも辛くなり、壁に寄りかかります)はぁ……、はぁ…… (04/07-21:14:28)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」にエリザベートさんが現れました。 (04/07-21:15:24)
エリザベート > (用事を済ませて帰る途中、むーたんが突然路地裏の方を指さした。前にも同じことがあって、その先にラルがいたことを思い出し、少し考える。やがて意を決してそちらへ駆けていくだろう) あ!あの時の!(その先にいたのは意外すぎる人物だった。しかも負傷しているではないか) (04/07-21:17:47)
フィニクミア > ……!?あなたは、あの時の……(声のした方を見て意外そうに目を瞠りました。たしか自警団の詰所を襲撃した時に居合わせた少女です。警戒心を露にして身構えようとしますが、痛みで顔を歪ませました)痛っ…… (04/07-21:21:57)
フィニクミア > ……!?あなたは、あの時の……(声のした方を見て意外そうに目を瞠りました。たしか自警団の詰所を襲撃した時に居合わせた女性です。警戒心を露にして身構えようとしますが、痛みで顔を歪ませました)痛っ…… (04/07-21:22:24)
エリザベート > 痛そう。大丈夫?ちょっと待って ダブルスペル!ヒールハンド!(そう言って腕にセットしてある本型の武器からカードを引き抜く。「十字架の左右に翼の絵」が描かれたそれをフィンの前に翳せば、彼女の左肩に治癒魔法を施そうとするだろう) (04/07-21:26:26)
フィニクミア > くっ……(相手がカードを引き抜くのを見て、トドメをさすのか、と奥歯を噛みましたが、予想に反してかけられた魔法は治癒魔法です)っ!?……わたくしは、敵だった者ですのに……(痛みが引いていく左肩から右手を離して、訝しそうな表情でエリーを見つめました) (04/07-21:31:08)
エリザベート > 関係ない。エリー、そうしたいからそうしただけ(そう言って近くまでくればハンカチを取り出して、傷口に巻こうとするだろう) エリーの魔法じゃ、完治、無理。自警団いけば、お薬くれる。行こう (04/07-21:34:36)
フィニクミア > ……お人好しですわ……(敵であっても関係ないと言われ、眉尻を下げて呟きます。ハンカチを傷口に巻いてもらえば、視線を逸らしながらもお礼を言うでしょう)……ありがとう、ございます……。……わざわざ捕まりに行く訳にはまいりません(エリーの申し出に力無く首を振りました) (04/07-21:39:03)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」にマティアスさんが現れました。 (04/07-21:40:56)
エリザベート > え?あ、そっか...悪い人だった(我に返って。しかし、このままにすることなどできない) じゃあエリーの家、いこう。お薬あったはず。むーたん、運んで(むーたんに指示すると、むーたんは素直に頷いて、フィンを軽々と持ち上げようとする)>フィン (04/07-21:42:22)
マティアス > (のんびりと職場からの帰り道を歩いていると血の匂いに気づく。なんだろうかと思いながら裏路地へとやって来れば、見知った姿を見つけて)おいおい、言った通りかよ(苦笑いを浮かべながらフィンに軽口を叩き、二人の方へと近づく) (04/07-21:42:33)
フィニクミア > ええ、悪い人なのですわ。……って、きゃっ(むーたんに持ち上げられて、戸惑った悲鳴を小さく上げます) >エリー (04/07-21:47:01)
フィニクミア > マティアス……、さん……(苦笑いを浮かべながら近づいてくる男性に、むーたんに持ち上げられつつも複雑な表情を向けて名前を呟きました) >マティアス (04/07-21:47:17)
エリザベート > お友達?こんばんは(マティアスに気づけば、そちらを見る。合わせてむーたんもそっちを向くだろう)>マティアス (04/07-21:48:28)
マティアス > よぉ、反論がねぇってことは言った通りにでもなったか?(苦笑いのまま冗談めかすように問いかけて)>フィン (04/07-21:49:33)
マティアス > こんばんわ、友達っつぅかそれ以上の仲かもな?(笑みを拵えたまま意味深な言い方をしつつ挨拶を返し、むーたんのの様子には何だこいつと思いながらも表情には出なかった)>エリー (04/07-21:51:08)
フィニクミア > ええ……。ウォーロに、仲間に襲われました……。わたくしは、アドリたちのおかげで逃げられましたが……(悔しさと辛さを滲ませた表情で事情を説明します) >マティアス (04/07-21:52:02)
エリザベート > それ以上?あ、恋人?(ハッとした顔をして)>マティアス (04/07-21:52:43)
エリザベート > 仲間...裏切られた?(小首を傾げて)>フィン (04/07-21:53:19)
マティアス > だから言ったろ、正規軍でもねぇやつが失敗してりゃ損切りされるってよ(事情を耳にすれば、小さく溜息を零しながら肩をすくめて、傷の具合を覗き込む)そうなるかはフィン次第だろうなぁ、これから何処行くつもりだったんだ?(運び込もうとしている様子にその先をエリーへ問いかける)>フィン、エリー (04/07-21:57:03)
エリザベート > エリーのお家、連れてくつもりだった。傷、治さないとダメ(ゆらゆらと羽を揺らして)>マティアス (04/07-21:59:25)
フィニクミア > 恋人じゃありません(むくれて抗議します)……そうですね、裏切られたと言えます(あんなに信用していたのに、と悔しさを滲ませるでしょう)……わたくしは……(マティアスの問いにそこまで答えたところで、突然意識を失います。傷は癒えたものの、それまでに血を失いすぎていたため、気絶してしまったのでした) >マティアス、エリー (04/07-22:01:52)
マティアス > (刺し傷かと思いながら見ていると、家へ連れて行くという理由になるほどなと納得を示す)っと……気絶しちまったか。アンタの家って絶対見つからない安地か?(思いの外やばいなと思いつつ、コートの内ポケットから小さな機械を取り出すと、滲んだ血を吸い取らせて何かを確かめる)>エリー、フィン (04/07-22:06:04)
エリザベート > フィン...!(気絶したのを見れば、心配そうな顔をして) とても頑丈。襲撃は無理。けど、見つかりはする(マティアスに対し、そう告げる。安全とは言い難いかも、と)>ALL (04/07-22:10:04)
マティアス > んじゃあ俺んちの方が良い、てかその方が早い……でもあれな、隠れ家だから皆には内緒だぜ?(口元に人差し指を立てたあと、指を鳴らすと空間の一部が裂けて地下室のような光景が広がる。そこへ足を踏み込むと、おいでおいでと手招きする) (04/07-22:11:33)
エリザベート > ほわぁ、すごい(空間が裂けて、その先に地下室のような部屋があるのが見えれば、子供の用に目を輝かせて) わかった。内緒(こくこくと頷き、フィンを持ち上げているむーたんと共にマティアスの方へ向かおう) (04/07-22:15:56)
マティアス > だろ? 悪い男の遊び場だぜ?(冗談めかして答えながら二人と一匹を招き入れると裂け目は閉じていく。その後はフィンの治療に尽力するのだろう) (04/07-22:18:04)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」からエリザベートさんが去りました。 (04/07-22:21:08)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」からフィニクミアさんが去りました。 (04/07-22:21:24)
ご案内:「※クレヴィスの街 -とある路地裏-」からマティアスさんが去りました。 (04/07-22:21:59)
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