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ご案内:「時狭間」にロコさんが現れました。 (04/10-20:39:40)
ご案内:「時狭間」にロコさんが現れました。 (04/10-20:44:23)
ロコ > お久しぶりーっ(おっさんを隠すこともなく入ってくる。いつもの様な軽装ではなく、今日はロングコートを着込んでいる。)……随分と葛藤があってね。(カウンター席に着くといつものオレンジジュースを注文する。)……そんな目で見るなよ。中身は兎も角、身体はお子様なんだからよ。(どこぞの蝶ネクタイの探偵のようなことを口にしながら、目の前に置かれたジュースにストローを突っ込んで一口すする。) (04/10-20:44:44)
ロコ > 最近、前の職場のいけ好かない野郎のマレーってヤツが色んなものを送り付けて来やがるんだよ。(はーっとため息をつく。)建前は、父親を亡くした子供へのプレゼントって形なんだが……。そうなると、こっちも受け取らないってこともできなくてさ。(複雑な表情を浮かべる。)これと言った収入のない今、遺族年金は結構おいしいんだよね。(不埒な事を口走る。そこに、うしろめたさは感じられない。) (04/10-20:50:17)
ロコ > ……不正はしてるかも知れんが、安い給料でこき使われて来たんだよ。休みなし、昼夜区別なし、おおっびに呑むことも、遊郭に繰り出すことも許されない日々だぜ。これくらいしたって、罰は当たらん……はず……だよね。(最後の「だよね」は子供っぽく言って、小首をかしげて、マスターの同意を得ようとする。)……なに、その気色悪そうなモノを見るような目は、なーんにも事情を知らなきゃ、かわいい子猫のロコちゃんだぜ。(にやっと笑うその表情はとても子供らしく見えない。) (04/10-20:57:49)
ロコ > そう、毎回、プレゼントと言う名のもとの嫌がらせなんだが……。(小さなため息をつく。)メイド服とか、いっぱいリボンやらなんだかんだが付いたドレスとか。子供にいかがなものかと言うような下着とか……。(カウンターに突っ伏す。)ヤツは、自らの社会的な地位をかけた真剣な嫌がらせを仕掛けてくる。こっちも、その嫌がらせに真っ向から立ち向かわなきゃ、男じゃない。そう思わないか。(人知れず、おっさん同士の不毛な戦いが繰り広げられているのであった。) (04/10-21:06:19)
ロコ > そうさ、ヤツは俺がキラキラな女の子の服を前に、俺の心が折れるのを期待して来やがる。だから、こっちも、ヤツが買ってきた服をその場で着てやるんだ。恥ずかしい思いをして、社会的立場を危機にさらしても、俺は堪えちゃいないって、見せつけてやるんだ。互いに傷だらけさ。心がね。どっちの心が折れるか、真剣勝負なんだよ。(とてもくだらない真剣勝負である。この心意気を別の方向に発揮していれば、ロコの生活も少しは変わっていたかもしれないし、マレーも出世していだろう。しかし、男の意地が戦いを強いてくるのである。)……負けると分かっていても、男には戦わなきゃならない時があるんだ。(その時は、今ではない、と突っ込みそうになっているマスターに口角を上げて薄ら笑いを浮かべる。)男なら、分かるだろ。 (04/10-21:14:44)
ご案内:「時狭間」にダレルさんが現れました。 (04/10-21:18:47)
ダレル > (ドアベルが鳴り、扉が開いた)久しいな、マスターッ! ……っと。(片手を上げて元気な挨拶をした男は、先客に気付いて声を落とした) (04/10-21:19:51)
ロコ > お先に失礼してるよ。(大きな声で入ってきた人物に笑顔で手を上げて挨拶する。)声が大きいのは気にしないよ。慣れてるんでね。(入ってきた人物をじっくり見つめて。)いい身体してるねー、鎧と言い、その手のお仕事の人だね。(入ってきたお客さんの姿を懐かしそうに見る。) (04/10-21:23:56)
ダレル > ハハハ! 兵士とかで見慣れているか!(とはいえ、着ている鎧は兵士としちゃ派手過ぎる物で、本人の趣味か顔を売る商売なのかが伺われる。)一度会っていたな。館の修練場だったか。――せっかくだ。隣いいだろうか?(覚えてないなら、それはそれで良い) (04/10-21:25:58)
ロコ > あー、修練場ね。良い剣を見せてもらったんだ。時々通ったりするんだが、子供が動く時間が殆どだからね。(うっかり失念していたことを笑ってごまかす。)こんな姿に成り果てても、戦いは続けなくちゃな。俺の心が折れてないことを証明しようと思ってね。(すっと立ち上がって、コートを脱ぎ捨てる。)あの野郎が送り付けてきた、新たな衣装がこれだよ。(そこには、うさ耳ならぬ、ネコ耳のバニー、いや、キティガールの姿があった。)どんな面してこの衣装を買ったのか知らんが、ヤツは俺の心を折りにきたが、こっちはそれに打ち勝ったんだよ。ははは……(がっくりと項垂れる。)不毛な戦いだが、戦わなきゃダメなんだよ。(自覚はあるらしい。) (04/10-21:32:02)
ダレル > そうか。感覚を忘れない様にするのはいい事だ。俺の方は、いつもあそこにいるワケでもないからな……。(お仕事ありますし。あそこじゃお仕事取れないし)む? 戦い??(はて、酒場の看板娘の口から出た言葉に、赤い目を丸くした。修練場の話をしたから、短剣でも使って戦うのかと、一瞬驚いたが)ぬっ!?(何という衣装!?)………とっくみかかって、両手の爪で顔に格子模様付けたりとかした方がいいんじゃないか?(見た目に違わず、暴力に訴える案を出した!) (04/10-21:37:00)
ロコ > 剣での戦いも大切だが、この心を折る戦いもキツイんだよ。(そそくさとコートを身に付ける。)ヤツは、俺がこの衣装を前にして、男じゃなくなったことを思い知って落ち込むことを期待している。そのために、いかがわしい店でこんな衣装を恥をかきながら買ってくる。スルーすることもできるが、それをやると戦士じゃない。男同士の戦いとは妥協できないものなんだよな。どっちかが膝をつくまで戦い続けるんだ。(ダレルをじっと見て)心理戦と言う奴さ。(仮にこれを心理戦と言うなら、幼児同士の喧嘩も世界大戦と表現しても文句は言えない。簡単に言えば、レベルがとても低い戦いなのである。)分かってくれるよな。(謎の同意を求める。) (04/10-21:43:08)
ダレル > (分かってくれるよな、との言葉に、後ろ髪をぼりぼりと)意地の張り合いというヤツだな。俺は心理戦は好まん。長期戦もな。(はぁと息を吐いて、コートを羽織りなおした猫の獣人の隣の席に腰掛けよう)スパッとグーパンで終わるのが理想だな。随分と面倒臭そうな状況だが………。(ため息) (04/10-21:46:10)
ロコ > ヤツは経済の消耗がある。こっちは魂の消耗がある。……互いに得られるものはない、男のプライドだけだ。(ハードボイルドに言いつつ、オレンジジュースをすする子猫。)大の大人と獣人と言えども子供の殴り合いの喧嘩なんてやってみな。ヤツはあっという間に現在の地位を亡くし、俺は戦士だった誇りを失ってしまう。(ぐっと拳を握りしめる。)互いに戦える戦場が異なりすぎるんだな……。(皮肉な笑みを浮かべる。)長期戦か……、籠城戦や援軍が来てくれない防御先頭なんぞ。いくら金が入ってもやりたくはないものだからね。(遠い目で昔を思い出す。) (04/10-21:53:16)
ダレル > 下がる気の無い悲劇だな。気持ちが分かるが。(戦いには受けて立ちたい物だ。男だもんね)向こうの地位はともかく、ロコの戦士だった誇りを失う、ってのは分からんな。例え手足が飛んでも、ヨボヨボのじーさんになっても、必要ならばきつ然と立ち向かい、時には力を振るうのは戦士という物ではないか??(もちろん、心の戦いもあるが、グーパンで済むならグーパンするのが戦士だ。むぅ、と太い腕を組んで)援軍はともかく、補給では力に慣れるぞ。こんな時間で良ければだが、何か奢ろう。――酒と高い物以外でな。 (04/10-21:57:41)
ロコ > 大の男が女の子を殴っている所をみられたら、その時点でその男は社会的に抹殺される。ヤツも俺と拳を交えるとその図が成り立つ。戦う前から俺が勝つことになっているんだよ。こっちが命を落としてもヤツは子供殺しの汚名を背負う。(じっとグラスを見つめる。)そんなのはフェアじゃない。だから、今のところ、これしか戦いようがないんだよ。(自嘲的な笑みを浮かべてダレルを見て)奢ってくれるのか……(うーんと、考えて)ロコはね、オレンジジュースとパンケーキが好きなんだよー。(奢ろうの言葉にとっさに子供を演じてみせる。)おっさんに奢るより、女の子に奢る方が気持ちいいだろ。(ニヤリとして見せる。) (04/10-22:07:55)
ダレル > ………なるほど。(ふぅ、と息を吐いた)その場合、子供に殴られる様ないやがらせをしている大人が悪い。で結局俺は殴るかもしれんが、それはともかく、理解した。(むむぅ、と腕を組んで)(凄い勢いの猫被りに、赤い目を真ん丸くした、目をぱちくりっと)……(はぁ、もっかい息を吐いて)…どちらもロコだろ。と言っておく。マスター、せっかくだ。オレンジジュース一つに、パンケーキ二つ。それと……よく寝れるお茶をくれ。(コーヒー紅茶NG) (04/10-22:12:45)
ロコ > どっちもロコなんだけど、そのうち、このロコも変わっていくと思うよ。おっさんと猫っかぶりが混ざってね。(驚くダレルに悪戯っぽく言ってのける。)だから、こちらもね。今のうちのロコなんだよね。おにーさん、ありがとうね。(小度寝らしいニコニコした表情でお礼を述べる。おじさんと言わないのは、自分が言われるとキツイからである。)今日は、ここでお泊り?お酒だったら、この姿でお酌でもしてあげようなかって、ね。(少しコートをはだけて中の黒いスーツを見せて、本人だけが、妖艶だと思っている笑みを浮かべる。) (04/10-22:20:58)
ダレル > ……まぁ、そのうち自然に混ざる……のか……?(首をかっくんと傾げて、目をつむって難しい顔)性格的なのは無理するもんでも無いと思うが、……まぁ、嫌が応でも人は変わっていくもんだしなぁ。(はぁ。何か覚えがあるのか、天井に視線を移して、遠い目をして見せた)……いや、それは………色々な意味で、キツい………。(項垂れた。幼い少女がバニー姿で、しかも中身おっさんとかキツい要素しかないゾ) (04/10-22:24:39)
ロコ > おっさんだった時には、気にもしないかったこと、今日は何を着たら可愛く見えるかとか、身につける小物はどれにしようかとか、普通に考えてしまうようになったんだよ。(難しい表情を浮かべながら)でね、この喋り方もね、思いっきりスイッチを切り変えなくても、ちょっと意識しただけでできるようになったんだよ。ロコ、すごいでしょ。(ふふんと子供らしい身のこなしで胸を張る。)現在進行形で変化しているんだろうね。(ダレルにキツイと言われれば、むふっと笑う。)今はキツイと思うよ。後、数年待ってみな。今とは別物がいるかも知れないぜ。ほら、男子、三日会わざれば刮目して見よ。って言うだろ。(言葉の使い方がアクロバティックであるが、つまりは、どんどん進化していくという事であるる) (04/10-22:35:04)
ダレル > ………楽しい変化なら、いいんじゃないか? 正直俺が同じ立場だったら、全力で色々拒否する事を選びそうではある、が……。ロコが楽しく変化したり、そっちにやりたい事や目的があるなら、いいと思うぞ。看板娘だったか。(むぅ、難しい顔をしてみせた、が、最後の辺りは、子供らしい身のこなしにつられてか、良い変化だと結論付けたか、にっと小さく笑った)――男なのか女なのか。ま、それがロコか。(そうこう言っている内に、パンケーキと飲み物が、お互いの前に置かれるだろう。軽いお祈りの後、ナイフとフォークを手に取って)(戦士な男は、意外と丁寧にナイフとフォークを使っていく) (04/10-22:38:35)
ロコ > どんなに騒いでも元には戻らない、毒食わば皿までさ。(普通の考えでは到底受け入れられないことではあるが、不思議なモノでその立場になれば、受け入れてしまうものである、とロコは常々思っている。)ダレルもこんな姿に成り果てたら、考えも変わるさ。変えないと、精神が持たないからね。(ちょっと真顔になってみせる。)元に戻れないから、とびっきりの女? ってのに進化しようと思っているんだよ。(本人もとびっきりの女がどんなものか理解していない。)あー、美味しそう。いただきまーす。(ケーキに飛びつこうとする前にちらりとダレルを見る。)見かけに見合わないと言うか、正装していたら高級士官との会食もできるね。(意外と(失礼)洗練されているんだと驚きの表情になる。) (04/10-22:44:50)
ダレル > むぅ。……男らしいのか、そうじゃないのか……。(難しい顔。良く分からない顔)…自分で言うのも何だか、柔軟な精神だとか、そういうのは良く分からん。実際そうなっても……いや、そうなったとして、想像できないな。(男らしいのか、男らしくないのか。ロコを見ていると、そこら辺の判断に迷うというのが正直な所。益々難しい顔をして見せた)昔取った杵柄というヤツかな? 傭兵や冒険者なんて、元をただせば事情は様々だからな。(なんて、ちょっと得意げに笑った。孤児や奴隷出身もいれば、騎士貴族の次男坊三男坊、何だったら滅国の王子だとか、人生舐めてるお坊ちゃまお嬢様までいるのがその業界である。) (04/10-22:50:42)
ダレル > むぅ。……男らしいのか、そうじゃないのか……。(難しい顔。良く分からない顔)…自分で言うのも何だか、柔軟な精神だとか、そういうのは良く分からん。実際そうなっても……いや、そうなったとして、想像できないな。(男らしいのか、男らしくないのか。ロコを見ていると、そこら辺の判断に迷うというのが正直な所。益々難しい顔をして見せた)昔取った杵柄というヤツかな? 傭兵や冒険者なんて、元をただせば事情は様々だからな。(なんて、ちょっと得意げに笑った。孤児や奴隷出身もいれば、騎士貴族の次男坊三男坊、何だったら亡国の王子だとか、人生舐めてるお坊ちゃまお嬢様までいるのがその業界である。) (04/10-22:51:23)
ロコ > 何て言うかなー、何でもない時に利き手を失うなんてことは想像できないけど、怪我したりして失うと利き手じゃない手を使うしかないし、片手でも戦えるように工夫する。そんな感じだよ。失ったモノはデカいけどね。(ふふふと笑ってみせる。こんな妙な経験をしたのは自分ぐらいだろうから、誰も想像なんてできないだろうと思う。)確かにね、孤児だった俺もテーブルマナーとか無理やり叩き込まれたね。会食の場に出て主に恥をかかさないためにね。傭兵はしちゃいないが、訳ありが多いとか、その辺りは何とかなく分かるよ。(ダレルの笑いにつられるように笑い声を上げる。)で、ダレルもその訳ありの一人ってヤツだね。 (04/10-22:57:19)
ダレル > それはイメージつくな。とはいえ……性格や立ち振る舞いを演じるではなく、変わった自分は、あまり想像できん。そのうち変わっていくんだろうが……。(長い時間が過ぎて、長い時間獣人の女の子として過ごせば、そりゃあ…)孤児だったのか。それは初耳かもしれないな。そこから会食の場まで出れるのは凄いな。――ま、俺の場合は倒すべき敵とか、果たすべき目的とかは特に無いけどな。それなりに楽しくやっている。(訳アリではあるが、気楽な物の様だ。自分の事情に関する話では、軽く笑って余裕がありそう。そして食べ方は丁寧だが、大男故か、食べるペースは早い。ペロリだ。残ったお茶をすすって) (04/10-23:02:40)
ロコ > 魂と言うか、根っこの部分は変わらないと思うけど、それ以外の所は身体に引っ張られると思う、これは自分の実感だから、誰にでも当てはまるとは思わないけどね。(子供の時の振る舞い、おっさんの振る舞いそれぞれ違うが、根っこは同じである。)孤児を集めて、それなりの兵士に仕込んでいくっていう、施設にいたもんだからね。真っ当な子供時代なんて経験してないから、これはこれでやり直しのいい機会だと思っているんだ。(話しながら食べているし、胃袋も子供だから、食べる速度は遅い。)楽しくやれてれば、それが一番さ。戦う事が目的なんて、俺は遠慮したいね。(楽しい事がなによりである。)ひょっとすると、この格好も楽しんでるのかもね。(コートをはだけて中のスーツを確認しながら呟く。) (04/10-23:12:16)
ダレル > 根っこか。……半分、安心かな。(何にだろうか。ぽつりと呟いた)それは、キツいな。とはいえ、孤児は何か手に職を身につけなければ生きていけないしな……。(道義的にどうなのか。もあるが、実際問題、戦いに生きるのは金と地位を手に入れるには手っ取り早い。兵士しかり傭兵しかり冒険者しかり)俺もそういう修羅道はカンベンだな。必要があるなら幾らでも戦うが。……さて(さて、とナイフとフォークを皿の上に並べ、席を立った。パンケーキとドリンク代を、テーブルの上に置いて)楽しめるなら楽しんでしまえばいいさ。――ではな、ロコ。夜更かしは体に良くないぞ。(今は小さい子供なのだし。大人でも体に良くない。ひらりと手を振って、店を後にした) (04/10-23:18:08)
ご案内:「時狭間」からダレルさんが去りました。 (04/10-23:18:20)
ロコ > 物心つく前から剣を振り回していたからねー。(酷い境遇であったことを他人事のように言ってのける。)ああ、この姿、この身体を楽しまないとね。やり直せるなんて、そんなことは普通はないことだからね。(ダレルの楽しんでしまえばいい、の言葉に思いっきり頷く。)おにーさん、パンケーキありがとう。また、おごってね。その時は、ロコも可愛い格好で来るからね。(去って行くダレルを明るく笑いながら見送る。)……ところでさ、マスター、この格好でここでバイトしてもいいかなー、需要はあると思うんだけどね。(コートをはだけて中身を見せながら真剣な表情でマスターにバイトを雇わないかと持ち掛ける。)いいサービスになると思う……にゃん。(にゃんと言った後、強烈な自己嫌悪に落ち込んでその場に突っ伏してしまった。)まだまだ、割り切れてないのか……(今夜は長くなりそうである。) (04/10-23:25:17)
ご案内:「時狭間」からロコさんが去りました。 (04/10-23:25:20)
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