room53_20210417
ご案内:「魔法工房『ソルセルリー』」にユナさんが現れました。 (04/17-21:18:21)
ユナ > (表通りから一本外れた裏通りにひっそりとある工房。本日は「営業中」のプレートが扉に下がっている) (04/17-21:19:47)
ユナ > ………。(で、店主はと言えば、店の奥の作業スペースにて。複数の魔法陣を周囲に展開していた。地面に平行にと言うよりは、自分を中心にて面を向けるように幾つも~と言った具合である)ここを、こうして。で、こっちの術式のここを、こちらにリンクさせて…。(魔法陣に触れ、一部の文を抜き取れば別の魔法陣へと、それに触れた手を滑らせる。そして魔法陣にそれを組み込めば。全体の様子が細かく変化する。それらを見ながら、術式を調整していく作業だ) (04/17-21:23:29)
ユナ > こちらのこの術構文は、こちらに移した方がいいかな。となると、これと干渉するから、こっちを先に…。削除してもいいかな?(色々な魔法陣から、術式文の一部を抜き取っては入れ替えていく。その様子はまるでパズルでも組み合わせているかのようだ)…にしても、こんな魔法何に使うんだろうね?悪いことに使わないのは間違いないのだけど、一応セーフティを仕込んでおくかな。(さらに新しい魔法陣を一つ生み出して、そこからの構文を抜き取って埋め込んでおく) (04/17-21:36:02)
ご案内:「魔法工房『ソルセルリー』」に無名の魔術師さんが現れました。 (04/17-21:42:35)
ユナ > あとは……。(さらに追加で魔法陣を一つ生み出す。とはいえ、周りは大小様々な魔法陣で一杯になっていて)……置き場が。あぁ、やっぱり整理整頓は重要だね。(苦笑を浮かべれば、周りに浮かんでいた魔法陣を片手で大きく払って消し去り)これでよし、と。(残っているのは、大きくて複雑な魔法陣が一つと、小さな魔法陣が一つ)うんうん。これですっきり。(ニッコリと微笑んで、小さい魔法陣がいくつかの術式を抜き取って、さらに大きな魔法陣へと追加して)こんなところかな。(出来上がった魔法陣をチェックする) (04/17-21:45:18)
無名の魔術師 > ♪~(鼻歌をうたいながら店の前まで来た男。そのご機嫌な勢いのまま、扉を開けよう) やっほぉ~ユーナちゃ~ん♪(にっこにこの笑顔で挨拶してくる) (04/17-21:46:25)
ユナ > いらっしゃ~い。(お客さんの声に魔法陣を一度全部閉じて、そちらを見よう。そして入ってきた姿に目を丸くして)あ、あの時の魔術師さん?(その姿に驚いたように目を丸くして)なんでここに…? え、どういうことなの?(以前に一度会った相手。忘れはしない。だがこんなところで再開するとも思ってなかった。ただただ驚いた表情で) (04/17-21:50:24)
無名の魔術師 > ど や ぁ(両手を腰に当ててどや顔をきめる) 忘れちまったか?俺はどこにでも現れるんだぜ~?(なんて言いつつ店の中へ入ろう) (04/17-21:55:49)
ユナ > そう言えば、そうだったね。そのおかげで、私も”彼”と再会できて、希望が湧いたわけだし。(店の中へと入ってくるのを見れば、こちらも接客スペースへと出て行こう。その姿は以前とは異なるだろう。とはいえ、似た前例をしっている無名の魔術師にとっては、さほど気になることはないだろう。むしろ確信を強める助けになるかもしれない)とりあえず座って。コーヒーでも淹れるよ。(接客用のテーブルとイスを差して) (04/17-21:59:39)
無名の魔術師 > いやあしかしまぁ、ここまで"似る"もんなんだなぁ(改めてユナの容姿を見れば、そんな言葉を) おっ、いいの?喜んでぇ~(嬉々としてユナの提案にのっかり、接客用の席へ移動する) (04/17-22:04:13)
ユナ > うん?(言葉の意図がすぐにはわからず、不思議そうに首をかしげながら、慣れた手際でコーヒーを淹れる。それから入れたカップを持ってきて、魔術師の前へと置こう。そして自らは向かいの席に)それにしても、よく私がここにいるってわかったね。今の名前は偽名も同然なのに。 (04/17-22:07:53)
無名の魔術師 > それなりに分岐があったのに、どっちの性別でも容姿がここまで共通するんだな~って(コーヒーを淹れる動作を見つめながら) わーかりますとも!この俺にわからないことなんてあるわけないじゃないですかぁ~!(ウィンクばちこーん) (04/17-22:16:34)
ユナ > あぁ、ってことは分岐した私にも会ってるんだね。(説明を受ければ、そういうこと、と察した様子で)あははは、確かにそれもそうかも。あの時の色々教えてくれたものね。とりあえず、どうぞ。(コーヒーをすすっと差し出し)状況はどうあれ、また会えてうれしいよ魔術師さん。(そう言ってニッコリと微笑もう) (04/17-22:19:28)
無名の魔術師 > もちろん。あっちのが繋がりは濃いぜ(またもやどやどやして) お、ありがとな!(コーヒーを受け取って) まあ、マジレスすると、魂の性質的なものが同じだからだ (04/17-22:26:21)
ユナ > そうなんだ。確かに、私の方がこっちでは新参だしね。向こうは、こっち長いって言ってたし。(繋がりが濃いと言われれば、納得したように頷いて)色々差異はあるとはいえ、パラレル世界の同一人物だからね。そこはきっと変わらないんだと思う。最も、魔女になった私でも人を魂で見分けたりは出来ないんだけど。そのあたりもさすがといったところだね。(自分の分のコーヒーを手に取れば、そっと飲んで) (04/17-22:29:41)
無名の魔術師 > 伊達に長生きしてないからネ☆(なんて言いつつコーヒーを口にする。うまい!!) まあ似たり寄ったりだから一目みてこいつだぁー!ってなるのはそんないないけどな(すぐにわかるものじゃないらしい。ただ1人を除いて) (04/17-22:40:59)
ユナ > 実際どれだけ生きてるんだっけ。すごそうなイメージはあるけど。(そう言えば知らないなーと)それだけ、魔術師にとって思い入れが強かったってことなのかな。そういえば、もう一人の私から、どのくらい私のこと聞いてるのかな。結構初日に話したから、大体の話はお互い分かってはいるし、魔術師さん相手ならあらかた話してそうだけど。 (04/17-22:44:58)
無名の魔術師 > 俺は35、6憶くらいじゃね?もう数えるのもめんどくせぇレベル(ははっと笑って) ま、それは間違いないな。むしろ俺に運命かんじてくれてもいいんだぜ(ウィンクバチコーン。イライラしそうな言動である) まあ、経緯とか、ざっくり。あとここでお店開いたこと? (04/17-22:53:11)
ユナ > 億単位生きてる人とか、初めて聞いた。そりゃ数えるのも面倒になるよね。(さもあらん、と言いたげに頷いて)そうだね、異世界で数百年を経て再び出会うって言うのは、確かに運命じみたものを感じるかも?(頬杖を突きながら、にっこりと穏やかな笑みを向けて見せて)そっか。じゃあ、わざわざ私から報告する事はないかな。お店はここでやってくつもりだから、気が向いたらいつでも遊びに来ていいよ。 (04/17-22:56:39)
無名の魔術師 > 最早常に暇で暇で仕方ないってかんじだな(うむうむ、と頷きつつ) おう、喜んで!俺は研究とかよくしてるから、そういうのに使える代物はちょくちょく買い付けさせてもらうと思うぜ ユナちゃんも俺に会いたかったら来てくれていいんだぜ~? (04/17-23:03:06)
ユナ > それだけ時間が長ければ、そうもなるよね。(それでも生きてるから、すごいなぁ…とそんなことを思って)まだ固定客とかいないから、それはそれで有難いな。ついでに口伝で広めてくれてもいいよ?(なんて笑いながらに告げて)そうだね。時々そうさせてもらおうかな。どこに行けば会えるのかな? (04/17-23:06:52)
無名の魔術師 > ま、終わらせようと思えば、いつでも終わるんだけどな~(肩を竦めて) おうおう、任せとけ。クレヴィス中に広めてやるぞ(快く引き受けて) 片手かしてくれたら俺の世界にいく鍵になる術式を贈呈しよう! (04/17-23:11:08)
ユナ > でも、それは望まないんでしょ? それに、せっかく恩人さんと再会できたのに、会えなくなるのは嫌だよ。(ちょっぴり眉をひそめて)ははは、それは嬉しい限りだね。期待してるよ。(クレヴィス中に広めるとの言葉には楽しそうに笑って)じゃあ、お願いしちゃおう。(そう言って、ほっそりとした手を差し出そう) (04/17-23:15:32)
無名の魔術師 > ん~望んでないわけじゃないけど、周りが許さなくなってきたっていうかね?縁を持ちすぎちまった(自分としてはそれは非常に望ましくないことなのだが、それでも極端な行動に出なくなったのは、周りのおかげだ) そうこなくっちゃ!俺の工房も好きに使ってくれていいぞ~(そう言いつつ、差し出された片手をとって、その上に自分の片手を翳そう。瞬間、金色の魔法陣が出現し、その手の中に沈んで消える) これで「魔術師の家」とか「魔術師の庭」とか脳内で言ったり連想してくれりゃ飛べるようになるから (04/17-23:22:24)
ユナ > ふぅん。ちなみに私も許さないからね。(にっこりと笑うが、目が笑ってない)魔術師の工房か、それは興味あるな。(そう告げて、術式が付与されるを見守って)なるほど、こうやってカギにしてるわけだね。それでいて転移術式も一緒に組み込むけど、この座標って、完全に狭間だよね?(いわゆる固有世界的な場所だよね、と)何はともあれ、有効に使わせてもらうよ。ありがとう。(静かに微笑みかけて。と、そこでドアベルの音が響く。見れば、新たなお客さんがやってきたようだ) (04/17-23:26:49)
無名の魔術師 > 歳考えてよぉ~いくつだと思ってんのぉ~???(なんて可笑しそうに笑って) おお、さすが。そこまでわかるか。ご名答!(さっすがー!と) おっと、客人か。頼みたいものがいくつかあるんで、また後で商談頼むわ(自分も一応客としてきたのだが、後から来た客に譲るようで。そっと立ち上がろうと) (04/17-23:33:05)
ユナ > 生きていくのに年は関係ないよ。寿命の縛りがあるならともかくね。(人差し指を立てれば、左右に振って)固有世界創るとかやっぱりすごいな。(当たってると言われれば目を丸くして)わかった。じゃあ、ちょっと待っててね。いらっしゃいませ、どんな御用ですか。(椅子から立ち上がれば、明るい笑みを浮かべつつ応対へと入ろう。お客さんの用事は、魔具を動かすのに必要な魔力の補給を何とかできないかと言う話で――。その辺りの説明と対応を得てから、魔術師と改めて商談をすることになるのだろう――) (04/17-23:36:34)
ご案内:「魔法工房『ソルセルリー』」からユナさんが去りました。 (04/17-23:37:51)
ご案内:「魔法工房『ソルセルリー』」から無名の魔術師さんが去りました。 (04/17-23:38:22)
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