room02_20210421
ご案内:「*川のほとり」にギゼフィムさんが現れました。 (04/21-19:54:55)
ご案内:「*川のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (04/21-19:56:54)
ジュリンノ > (突き出た岩場)……あぁ~ッ、ぃやぁっと…!(2人の会瀬の陰。少年は絡んだ釣り糸との激戦を繰り広げていたが、今ようやく終止符を打つ。その場に胡坐をかいてたっぷり下がった留飲を冷や汗で表現し一息) (04/21-19:58:40)
ギゼフィム > あ、いたー!———どもども、あの人帰っちゃいましたよ~!?(ソードと別れてからはや数分。岩に上って悪戦苦闘していた相手に手を振って声をかけた。) (04/21-20:04:13)
ジュリンノ > …んあぁ、マジけ。そいつぁ悪ィ事しちまったよーな……(ろくたら喋れなかったのがちょちょっとクヤシイ。座ったまま彼を見上げて少し口惜しそうに口を尖らせ。) (04/21-20:06:43)
ジュリンノ > …んあぁ、マジけ。そいつぁ悪ィ事しちまったよーな……(ろくたら喋れなかったのがちょちょっとクヤシイ。座ったまま彼を見上げて少し口惜しそうに口を尖らせ。)…んでぇ、さっきのアレ、どーだったよ?誤魔化せた? (04/21-20:08:31)
ギゼフィム > ――――ええ、まぁ、何とか。少なくとも一方的にあんたをいたぶったと誤解されるのはバッチのグーです。(どことなく自信なさげに肩を竦めつつ語るが、最後はグッドサインを突き出して、相手があの時席を外したのは本当に釣り糸が絡まっていたからなのだと、横たわる釣り竿を見て把握。)―――えぇっと、それで、どこまでおいら、話しましたっけ? (04/21-20:12:59)
ジュリンノ > …あーたの剣に触ろうとして俺がものっそすンげーチカラで弾かれて、おめーの剣どこ中よ~!?って恫喝したトコから。(未だ赤らみが止まない右手を見つめながら少々デタラメに一息交じりに告げる。そして少し目を瞑って) (04/21-20:15:39)
ギゼフィム > ―――そんで、あんたがおいらの事を疑う目を向けた。「なんなんだよコイツ」って、まさしく敵に向けるような―――ね。(あの一瞬、相手が自分に向けた不審の瞳を見逃していなかった。目を細めて囁くように尋ねる。) (04/21-20:23:17)
ジュリンノ > ……~……んぁっ……はっは…。(ぐうの音も出ん、と言わんばかりに無意味に我が頬をつねりながら、曖昧に笑うしか出来ない。ん”~ぬ、に、逃げられん…かわせん…) (04/21-20:26:25)
ギゼフィム > (そんな相手の態度に小さく笑いを零すと、剣をそっと掴んで親指の先で突いて、そして撫で始めながら)別にあんたを責めちゃあいません。これまでにも何度もあった事ですし、ここだけでも結構、いい感じで怪しまれもしましたし。―――コイツを持ち歩いてる限り、多少は他人との壁が生まれるのも―――まぁ一応覚悟はしてるつもりですし?(にへら、と苦笑いしながら)あんたが何も気にする事ぁ、ありやせんよ。 (04/21-20:30:07)
ジュリンノ > んん~……あぁ~……んーまぁ……?ええんじゃね?ソコは。(暫く曖昧に悩んだあと、淡く頬を持ち上げそう首を傾げる。) (04/21-20:39:59)
ギゼフィム > ほぅ?(―――お、思考停止でもしたかな?——そんな失敬な事を去来させつつ、表面上は興味ありげにぱちぱち瞬き続きを待つ。) (04/21-20:43:44)
ジュリンノ > んまぁ確かに?あーたのその剣はめッさヤバそーなシロモンだし?ソレを平気で持ち歩けるアンタも相当アレな奴なんだなー、どんなヤベぇもんを腹に溜め込んでんのかと小一時間問い詰めたりてぇってのぁ否定出来んけどよ?町歩いてりゃ何腹に据えてんのか得体の知れねェ奴と何人もすれ違うような世界でェ。いッちいち気にしてられますかッてんでェ。(そう長々と語った後は両手を夜空高く伸ばして深く息を吐き出し、ちゃうかい?といわんばかりの目線を向けながら)…ここでの俺の付き合いの範疇だけ見たッて?ある意味あーた以上にアヤシイ奴と懇意にしてんだ。…いいヤツぶってて腹に何据えてんのか読めねぇ奴、いっぱいいるよ?ここにも。 (04/21-20:49:25)
ギゼフィム > ほぅほぅほぅ―――。(顎に手を置きながら相槌を重ねて。)まぁ道理っちゃ道理です。―――でも、道理とは別にもっと根本なトコ。―――アンタはそんな連中に囲まれて暮らしてるような状態ッすが、怖いとかそういうの、感じないので? (04/21-20:55:49)
ジュリンノ > 感じねェ……っちゃァ真っ赤な嘘よ?さっきみてェにビビる時もありゃぁ色々ある。…(そこも否定はしなかった。そういうトコは気取りたくない)…ンでもね、俺も1年ちょっととはいえ色んなトコ旅して、いろんなヤベェ連中とドンパチやって色んなヤツとそれなりにくっちゃべってきた。……俺も必然的に腹ン中に色々溜め込むワケだが、そうしてくうちにはーっと気づいたのよ。……この世界で色々出歩いてたら、誰しも大なり小なりそういうのを貯め込む経験、するんだなって。(視線を彼から外して、どこか懐かしむように猫背になりながら静々と語り出して。)…そう感じたら、一目二目見てヤバそーだな、て感じる程度のヤツの事情とかは、あンま気にしなくなった。……んだから、少なくとも今は、あんたのそーゆうトコを理由にして嫌ったり避けたりする気はねぇよ。(改めて彼に向き直り、いつにない明るいながら穏やかさを孕んだ笑顔を浮かべて肯定の頷き。)…誰かに怪しまれてつまはじきとかにされて愚痴りたくなったら、おいで。…俺の機嫌にもよるが愚痴の相手くらいになら、なっちゃるから。 (04/21-21:03:22)
ギゼフィム > ―――――。(ガキなりに経験かき集めて、拙いながらも色々考えてるつもりです、ってトコか。若いねぇ。)———もしおいらが、この剣でみんなを巻き込んで大暴れ!なんてしたら? (04/21-21:09:55)
ジュリンノ > そン時ぁそん時。状況と俺のやる気に応じて、やりたいよーにやらして貰うまでのコト。(鼻を鳴らし、得意げに自身に親指を突き立てつつ不敵を気取る。) (04/21-21:14:11)
ジュリンノ > そン時ぁそん時。状況と俺のやる気に応じて、明日の朝メシを気持ちよく食える為のコトをやらして貰うまでのコト。(鼻を鳴らし、得意げに自身に親指を突き立てつつ不敵を気取る。) (04/21-21:15:18)
ジュリンノ > そン時ぁそん時。明日の朝メシを気持ちよく食える為のコトをやらして貰うまでのコト。(鼻を鳴らし、得意げに自身に親指を突き立てつつ不敵を気取る。) (04/21-21:18:16)
ギゼフィム > ―――(相手の自信ありげな振る舞いに、胸の中でつっかえていた何かが溶けていくような感覚をうすらと覚えつつ、それを顔に出さずへらりと首を傾げて)ほぅ―――明日の朝ごはんを?いい家訓ッすね。―――まぁ確かに、アンタのその剣も、見た所結構な業物とお見受けしますし。(少し腰を曲げて相手の剣に目をやりつつ) (04/21-21:20:47)
ジュリンノ > 便利なモンだろ?俺の育ての親がよく言っててよ?最初はたりめーだろとか思ってたが、旅をしてるうちに分かってきたンよ。…世界征服も世界の救済も、元をたどれば次の日の朝メシを気持ちよく食う為にやるンだなって。次の日の朝メシを気持ちよく食えねェって事はメシそのものがマズかったり足りなかったり……それを食う奴の胸ン中にどこかつっかかりがあって、それが味覚を麻痺させてんだって。(小難しい信念のぶつかり合いの類をあざけり笑う、単純明快極まりない理屈であると肩を揺らして誇る。そしてそ…と腰の剣を彼と同じように撫でて)……んー、まァな。俺の姉貴分からの貰いモンでね。 (04/21-21:25:33)
ギゼフィム > ――――ですね。覚えましたよその格言!おいらも明日の朝メシを美味しく食う為にどうするべきか、シンプルに考えて生きる事にしますよっ―――っと!!なははは!(両手を腰に当て少しのけ反りながら大げさに笑ってみせる。朝メシを気持ちよく食う為。全く、道理だ。そんな最中でも視線を相手の剣から離しはせず)―――なぁるほど。あんたはその剣で、何を成したいんです? (04/21-21:31:22)
ジュリンノ > この剣の性能をどンだけ活かせてるか分からん。もしかしたら単に目先の力任せにブン回してるだけかもしれん。…少なくとも、今でも姉さんにゃぁ遠く及ばねェってのは分かる。(剣の柄を力強く握りしめながら、少し悔しげ…を孕ませて呟いたあと、Vサインを突き返す)  世界征服よ!手始めに、この世界の連中を我が前に跪かせるのよ! (04/21-21:34:55)
ギゼフィム > ————(ま、今のおいらに対する好感度じゃあ、まだ聞き出せねェ、か。)まままっ!少なくともおいらよりはずっと使えてると思いますよ!?あんたのあの反応とか身のこなし、常人じゃあ中々出来やせんし!自信持ってくださいよっ!(なっ!って明るく笑いながら相手の背中を叩こうとして)この世界そのものを、明日の朝メシをかこう食卓にしやがりますか!こりゃまた大きく出ましたねぇ~なはははは!!面白い!おいらも一枚噛ませてください!デコイくらいは努めますよ!!(叩けたなら何度かばしばししながら得意になってそんな宣告を)  (04/21-21:45:54)
ジュリンノ > ぁいッた!!やめンさい!やめッて!!(背中がいたい!たたかんで~!彼の手から逃れるようにその場から立ち上がり睨み)ハぁ~!?何わからんちーな事言ッとんの!?あーたも俺の前に跪くンだよ!ええか、悪の帝王ってのァ、常に孤独であるべきなンでぇ。仲間だの手下だの居たって物語の最後あたりで裏切られるか足引っ張られるかでラスボスの敗因になるンでぇ。ましてあーたみてェなヒョロいのなンぞ、弾避けにもなンねーや!(ハッ!とこれまた小生意気な事この上ない声と共に好き勝手を高らかとほざききって一息。)…んーまぁそーゆうコトなんで?(羽織る外套を軽く叩いてほろう仕草と共に切り替え肩を揺らし、釣り竿を持ち上げる)…そろそろ、行くかね。 (04/21-22:10:54)
ギゼフィム > いやぁ~言ってくれますねぇ!んまぁ?その通りなのがクヤシイ所ッすがね~!(確かにヒョロい、確かに弱っちい。夜のせせらぎに合わない軽薄な笑い声を響かせると涙をぬぐって。)……ですね。アンタのおかげで色々ふっきれました。―――ああ、そうだ、ひとつ伺いたいコトが。―――ここで危険な場所って、どこです?普通の人が入ったら生きて帰れないぞ!ってくらいとびっきりの! (04/21-22:15:28)
ジュリンノ > ……あぁ~?そりゃぁ、あーたの剣を存分に振るえる場所、て解釈でもええンけ?……(半目になりながら彼の得物を指さし皮肉げに嗤うも、あさっての方角に顎を向けて)……この方角に進んでくと、どんどん荒れてきて魔物やらがウジャウジャ出てくる。奥に進んでくとそれがもっとヤバくなって人外魔境になってく領域があってね。……ソコなら、どーよ。(片手をズボンのポッケにつっこみながら横目で彼を伺う。 闇の集う場所……略してやみつど。) (04/21-22:20:21)
ギゼフィム > えんやえんやまっさか!冗談言わんでください!間違ってそこに足を踏み入れちまわないか不安なだけなんです!おいらもう、おっかない目に遭うのは御免でして―――!(ちがうちがうちがう!!!と首をぶんぶん振って両手も同じくぶんぶんんぶんと振りながら全力で否定し冷や汗を拭い、相手の情報にふむふむと頷いた。)―――分かりました、あの方角、ッすね。あっちにゃあまり行き過ぎないようにします!(直立不動で敬礼のようなポーズをして無駄にはりきって宣言してから、その手を一度振って)―――では、改めておいらはこれにて失礼を。遅くまで付き合わせちまったおいらが言うのも難ですが、子供は色んな意味で早く寝た方が良いっすよ!健やかな成長、出来ませんぜ!では!(明るくはじけるように挨拶をすると岩から降りてさきほど相手が示した方角とは真逆の方向に歩き去っていった―――) (04/21-22:24:36)
ジュリンノ > あーへいへい!ご忠告ごっそーはーん!!(絶妙な子ども扱いにため息をつきながらも、ぶっきらぼうながらもそれを了承する体の言葉と共に彼を見送り……) ……… (………続けながら、彼の姿が見えなくなっても尚、続けながら、視線を鋭く研ぎ澄ませる) (04/21-22:26:39)
ジュリンノ > (……あーたが怪しかろうが気にしねェ…仲良くしよう。……ッてのは確かに本音だ。……だが、それとは別に……あの野郎、この世界でもとびっきりにイカれたスペックをしてやがるのは確かだ。  俺の聖(ひじり)をああまで騒がす時点で確定臭ェが、さっきの衝撃に混じって微かにだが封印の類の術も感じた。おおかたあの剣に秘められてる膨大な「何か」を封じてンだろーが、それ自体も軽く見積もって、それこそ上級種族のボスさえあっさり封じかねねェレベルに徹底した結界だろうよ。)  (04/21-22:36:39)
ジュリンノ > (そして…それ以上に分かンねェのは、そんなおぞましいシロモンを腰に引っ提げても全く平然としてるギゼフィム自身…! いわばアイツのあの剣は、メルトダウン直前の燃料棒を無理ッくりガードで覆ってるようなシロモンだ。そんなシロモンを肌身離さず身に着けて何の影響も受けてねェとか、フツーに考えて有り得ねェって…! それでいて今迄の動きから卓越した気迫だの剣気といった類を微塵も感じねェし、振る舞いも完全にトーシロ。とてもあんなシロモンを手にする器とは思えねェ…。 そう、一番おっかねェのは、水爆レベルの危険物をそこらの幼稚園児がブン回してるような究極のアンバランスさ…スペック同士の不均衡さ、それを成立させちまう「何か」なんだ…!) (04/21-22:43:56)
ジュリンノ > (殺意や闘気を全開に漲らせて襲いかかられるより、底の読めない笑顔を浮かべられるよりも遥かに恐ろしい「脅威」の姿をその胸に深く刻み込みつつ、やがてはこの少年も館への帰路を征くのであって………) (04/21-22:47:50)
ジュリンノ > (殺意や闘気を全開に漲らせて襲いかかられるより、底の読めない笑顔を浮かべられるよりも遥かに恐ろしい「脅威」の姿をその胸に深く刻み込みつつ、やがてはこの少年も館への帰路を征くのであって……… どうか己の考えすぎであって欲しい、中途半端に達観したつもりなクソガキのドヤ顔の読み違えであって欲しい……そんならしくもない願望を、すがるように脳裏に去来させながら)) (04/21-22:49:42)
ご案内:「*川のほとり」からギゼフィムさんが去りました。 (04/21-22:50:03)
ご案内:「*川のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (04/21-22:50:12)
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