room10_20210421
ご案内:「※闇の集う場所」にアグナさんが現れました。 (04/21-21:44:15)
アグナ > (遠くからボールのように放り投げられたかの様に飛んでくると、地響きじみた着地音と共に地面を後ろへと滑る。背中に大剣と大砲、その手には本来大きな台座に置いて使うような手回しガトリングが握られていた。3Mはあろう鎧姿だとしても大きい武器であるそれを空へ向ける)<<ドンッ! ドンッ! ドンッ!>>(長い間隔で大口径の弾丸が吐き出されるガトリングは、自身を追いかけていた小さな翼竜達を挽き肉に変えていく。その奥からやってくるのは、彼らの長とでもいえよう巨大な火竜の姿。ちょっとしたビルぐらいはありそうな、大きな竜だ) (04/21-21:51:31)
ご案内:「※闇の集う場所」にフィーリさんが現れました。 (04/21-21:52:28)
フィーリ > (少し物騒な考え事をしていたせいか、何かに導かれたのか、本日迷い込んだのは、おどろおどろしい場所。あたりを見回しながら襲われても対処できるように気を引き締め、ぎゅっとハンマーを握り。慎重に進んでいく――と、彼方から地響きのような音と、巨大な影。何事かと目を凝らすと、竜とそれをいともたやすく木っ端みじんにする姿。呆然と見つめて) (04/21-21:56:35)
アグナ > (周りの翼竜を間引いたところで火竜が巨大な火球を吐き出す。それに呼応するようにガトリングを弾倉ごとパージすると、大剣を引き抜きながら大きく横に飛び退きながら腰部のスラスターから魔力を吹き出す。地面を滑るように炎から離れると、今度は低空飛行しながら火炎ブレスを地面に吐き出し迫る) (04/21-22:01:12)
アグナ > (ブレスはあたり一面を焦土にせんと迫るが、こちらは大剣を壁にするように地面に突き刺す。剣の壁で炎の海が左右に割れていき、迫る竜に向けて両腕を回り込ませるように突き出していく。片方は万力状のアーム、片方は三連装のチェーンソー。それぞれが竜のうろこの突起をがっしりとつかみ、火花を散らせながら竜を捕まえ、地面を滑りえぐっていく) (04/21-22:02:07)
フィーリ > …すっごい(ぽつりとつぶやく、思わずこぼれる感嘆。呆然としていては危ないと思うものの目が離せない。大きな得物をつかっているにもかかわらず、素早い動きと脚力に理想とした動きがそこにあると目が釘付けになる。ただ、動きの邪魔にならないように被弾しないように距離をとりながら、じっとその姿を眺めているだろう。琥珀色の瞳が興味深く一つでも多く学習できるようにと、手に汗にぎりながら、瞬きも少なく見つめ) (04/21-22:08:22)
アグナ > (赤黒いオーラが体中から溢れ出し、鎧からは怨恨の鳴き声が淡く溢れ出す。勢いが削げてきた瞬間、万力アームを覆い尽くすほどの赤黒い結晶が瞬時に生まれ、強引に龍の首を掴んだ)んんんっっ!!(歯を食いしばり、全身の力を呪いじみた力で爆発的に増幅させながら竜の頭を地面へと投げ捨てる。地面が揺れるほどの力で叩きつけると、離れてしまった大剣を腕部のシューターから疑似ワイヤーを打ち出してひっつかみ、剣を振りかぶる。赤黒い結晶が刀身を伸ばし、ミシミシと力が軋む音を響かせた後、先程よりも強い地響きを伴う一撃を振り下ろす。強引に肉だけでなく、鱗も骨も何もか断ち切る一閃が巨大な龍の首を落としていった) (04/21-22:09:43)
フィーリ > …え?(もやのような何かが体から吹き出ている。見ているだけで寒気のするような、オソロシイ何か。ぶるりと身震いをひとつし、知らず知らずのうちに二の腕を手で摩り)…たおしちゃった…(ここからでも大きな竜の首が落ちた。離れていても足を突き上げる様な揺れにその威力を思い、敵意がこちらにむかなければいいんだけどと己の身が心配にもなってくる。どう考えても兼業冒険者が叶う相手でもないし、次の行動はどうするのだろうと一挙一動をみつめ) (04/21-22:18:12)
アグナ > (竜の首を落とすと、屍は次第に解けるように崩れ始め、地面にゆっくりと吸い込まれていく。周りに飛んでいた少数の翼竜達も、頭を失ったことで散り散りになるように逃げていく。オーラが落ち着いていく中、大剣にこびり着いた血肉をブンッとひと振るいして祓うと、背中へと収めていく)……竜以外は襲われでもしないと斬らん(フィーリの考えに応えるように警戒の視線に告げると、頭部部分が開放される。素顔を見せつつ、彼女の方へと向かおうとする) (04/21-22:21:55)
フィーリ > (自分の上空を飛んでいく翼竜たちが我先に逃げていくのを見て、あれ一匹でも自分では苦労するのだろうなと消えていく姿を視界の端で見送り。なんかだんだんと落ち着いてきてる?と巨大な鎧を見つめ。剣を収めるのをみると少し緊張感が収まる)…そっか…なら、安全かな?(とはいえ危険な場所、ハンマーを完全におろすわけにはいかないが、敵意はないと片手をひらひらとして挨拶をし)若いのにすごいね (04/21-22:31:26)
アグナ > (離れていた分に実感しづらかったが、近づくと手をふる姿はとても小さい。子供か?と思ったのもつかの間、若いと言われて面食らった様子で瞳を瞬かせ)……こう見えても100歳近い年なんだがな(クツクツと苦笑いを浮かべながら片膝をつき、視線を合わせやすくしていった)迷子……というには随分なものを持ってるな(手にしていたハンマーをみやりながら) (04/21-22:36:31)
フィーリ > ありゃ、長命種の人だった?だって顔はお兄さんってぐらいだし(己の身長に合わせて膝をついてくれたのをみて、優しいなぁとほほを緩めて。話しやすい様にこちらも少し下がって視線を合わせ)あ、アタシも子供じゃないからね?これでも成人済み。これ以上大きくならない種族なの。まぁ、迷いこんだのは迷い込んだけどね…(迷子といわれるとしかたがないかと肩をおとしながら) (04/21-22:41:49)
アグナ > 長命の種族……まぁ似たようなものだな(正確には後天的なモノというところだが。苦笑いを薄っすらと浮かべつつ答えていき)なるほど…いろんな奴がいるとは思っていたが、珍しいものだ。この辺は多少詳しくなってきたところだ、何処か行く予定があるなら、そこまで送るが…?(どうするというように彼女に問いかけて) (04/21-22:46:02)
フィーリ > (苦笑する声になんか変なこと言ったかな?と首をかしげ)そこまで珍しい種族じゃないとおもってたけどここだと珍しいみたいだね。ん、ありがとう。いつもは森とかに迷いこむからまだいいんだけどね…予定というか、ちょっと武器をふりにいこうかとおもっていたんだけどね…遅くなっちゃったし、かえろうかとおもって、クレヴィスに抜けれる場所わかる? (04/21-22:51:41)
アグナ > それをいったら、自我を持って言葉を発する魔導人形だっている場所だ。誰でも珍しい存在になる可能性はある(苦笑いで答えていくと、続く問いにはなんとも言えない表情をして)名前は知っているんだが、行ったことがなくてな……ん?(ふと鎧の通信機能から声が聞こえると、訝しげにそちらに意識を向けるのだが)まて、今はだめだ。ここには……(等と言っている合間に、二人の足元に魔法陣がいきなり広がると、赤黒い光と共にその姿が消えてしまう。結果としてクレヴィスへの道は孫が教えることになるだろう。それまでに、色んな変化に触れることになりながら) (04/21-22:57:42)
フィーリ > …それもそうだね、世界が変わればってことか…ううん、まだ、慣れないなぁ(苦笑をかえして)…そっか、じゃぁ、近くの森まで?(なんか話し始めたと視線をあげていると、足元に魔法陣、驚いて固まっている間に一緒に転送されるのだろうーー) (04/21-23:00:28)
ご案内:「※闇の集う場所」からフィーリさんが去りました。 (04/21-23:00:35)
ご案内:「※闇の集う場所」からアグナさんが去りました。 (04/21-23:00:52)
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