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ご案内:「時狭間」にシルヴィアさんが現れました。 (04/25-21:52:59)
シルヴィア > ≪カラーンとドアベルの音が響く≫こんばんは。(扉を開けて入ってきたのは、金髪に金の瞳をした女性。とはいえ、ここに来るのはもう何度目かわからない。最近ちょっとご無沙汰ではあったが)…ふぅ、久々に来れた気がするわ。(カウンターの席へと座れば、静かにため息をついて) (04/25-21:54:57)
ご案内:「時狭間」に司さんが現れました。 (04/25-21:57:18)
シルヴィア > とりあえず、そうね。今日は、ロイヤル・カルテットで。(すっと人差し指を立てれば、いつものようにカクテルを頼もう)…なんかこうしてゆっくりするのも、久しぶりだわね。(マスターがカクテルを作っている間、そっと頬杖をついて作る様子を見守りつつ) (04/25-21:58:14)
司 > (再びドアベルが鳴り、開いた扉から司が顔を覗かせる。知り合いでもいるかな、とキョロキョロと店内を見回して──カウンターに座るシルヴィアに目を止める)こんばんは、初めまして(へら、とそう笑って、店内へ入ってこよう) (04/25-21:59:04)
シルヴィア > こんばんは。(こちらにニコリと笑みを返して)いらっしゃい。と言っても、私はただのお客さんなのだけど。(ちょっと冗談召したように告げてから、そんな事を) (04/25-22:01:48)
司 > 分かる分かりますよ(ただの客ということにはちょっと笑って)んーと、隣失礼しても?一人で食事もあれだし(相手が女性であれば気安くご一緒するのもな、と思いつつ、そう伺いを立てよう) (04/25-22:04:25)
シルヴィア > さすがにそうよね。店員がカウンター席に座ったままと言うのはあり得ないだろうし。(小さく首を竦めてみせて)えぇ、どうぞ。左右どちらも空いてるわ。(好きな方をどうぞ、と。そして、シルヴィアにはマスターが作っていたカクテルが差し出される。ロイヤル・カルテット…赤系のカクテルだ) (04/25-22:06:24)
司 > じゃあこちらに(と入り口に近い方に座ってメニューを開きながら)んー…そういや、このお任せっての注文したことあったっけ?これで(店長にはお任せを注文しよう。それからシルヴィアの方を見て)ここでは珍しい顔…ですよね?(それにしては慣れた様子でもあるが)いやまあ、俺も久々なんですけど。司っていいます(と自己紹介をする) (04/25-22:12:13)
司 > (チェック入れ忘れていた、お任せ注文) (マスターが料理を運んできた。)『超激辛ブートジョロキアカレーセット☆ だ。』(ハバネロの約10倍の辛さと言われるブート・ジョロキアをたっぷり使用したカレーと、タバスコの約460倍の辛さを誇るソースたっぷりの超激辛チリビーンズのセット☆) (04/25-22:14:57)
シルヴィア > お任せとは、なかなかにチャレンジャーね…。(少しばかり眉尻を上げて。さて、何が来るのやら…)そうね。時々来てたりはするのだけど、ここ最近は全く来れなかったわ。でも、まぁマスターと顔なじみになれるくらいには来てるか。(ね、とマスターの方を見て微笑みかけて)私はシルヴィア・セインサート。よろしくね、司。(にこりと微笑んで) (04/25-22:15:27)
シルヴィア > ………すごいのが来たわね。(マスターが持ってきた料理を見れば、目を丸くしてから苦笑い) (04/25-22:15:59)
司 > (へぇ…と、マスターと仲良さそうなシルヴィアの様子に頷いたところで、マスターが運んでくるお任せメニュー)………えっ(絶句。お任せにしてとても後悔してますって顔でマスターとシルヴィアの顔を二度見した) (04/25-22:17:11)
シルヴィア > たまにこういうのがあるから、私はお任せは頼めないのよね。まぁ、普通のものを食べられないというのもあるのだけど。(後悔を浮かべる表情を見れば、そんな顔にもなるよわねぇ…と苦笑いを浮かべて)一応、取り下げてもらうことはできたはずよ? (04/25-22:19:55)
司 > マジですか。え、えっと…それじゃあ取り下げていただけます?申し訳ない…(最悪死ぬ気で食べようと思っていたが、マスターが快く取り下げてくれるならお言葉に甘えて。今度は普通に注文をする)それじゃあ…えっと、代わりにボロネーゼを。(メニューを畳んで)シルヴィアさん、普通のもの食べられないんですか?(何で?と首を傾げるように) (04/25-22:22:29)
シルヴィア > 飲み物の類は大丈夫なのだけどね。私は、そういう種族なのよ。こうすれば、わかるかしら。(口の端に指を引っかけて、ちょっとだけ”イ”ってしてみせる。そうすれば、尖った犬歯が見えるだろう) (04/25-22:24:12)
司 > おっ(思わずそんな声を出して、シルヴィアの犬歯に目をやった後、シルヴィアをマジマジと観察する。耳は普通なので獣人の類ではないようだが)………もしかしてヴァンパイア…ってやつですか? (04/25-22:26:54)
シルヴィア > ご名答。(相手が見事に当てれば、そっと指を口から離して)まぁ、ちょっと変わり種ではあるけども。(笑みを浮かべつつそう告げて、そっとカクテルを一口飲んで)やっぱりこちらの世界は良いわね。安心して正体を明かせるわ。 (04/25-22:29:25)
司 > へえー…(特に怖がる様子はなく、ただ興味深気に目を丸くしている)俺、ヴァンパイアってこの世界でも初めて会いましたよ。(ヴァンパイアなんてファンタジーの定番なのに、案外少ないんだな、とこちらは心の中で思う)あぁそれで。血が食事ですもんね。あれ、でもカクテルは平気なんすか? (04/25-22:32:05)
シルヴィア > 前は何人かいたのだけど、最近は見ないわね。(元気にしてるかしらね、と少し目を細めて)栄養にはならないけど、味を楽しむくらいのことは出来るからね。仕事上がりの一杯なの。(と、グラスを掲げて見せて) (04/25-22:34:41)
司 > 他にもいるんですね(シルヴィアの言葉に頷いて、自分はボロネーゼをパクパク)ヴァンパイアってどんな仕事してるんです?職にヴァンパイアとか関係ないのかな…俺の世界にはいない種族なんで、よく知らなくて (04/25-22:40:06)
シルヴィア > えぇ。(あくまでいた、の過去形となってしまうが)結構色々。ピンからキリまでと言った所かしらね。財界の大物だったりするのもいるし、コンビニでバイトしてるようなのもいるし。私の世界では少しずつ認知と理解が得られてるから、他所の世界よりは少し生きやすくなってるかも。 (04/25-22:43:37)
司 > あーーーー財界の大物はでも、イメージありますね。コンビニのバイト…ずいぶんまあ俗世的な…(でも社会に馴染んでいると言えばそうなのか、とも)やっぱ生きづらかったりするんですかね…シルヴィアさんの世界が他よりマシなら、それは喜ぶべきことなんですけど (04/25-22:47:07)
シルヴィア > 比較的、良い身分に居座っていることが多いわね。古い長生きしてる者ほどそういう傾向にあるわ。なり立てだったりすると、その限りではない感じね。(空になったグラスをマスターに差し出して、お代わりを催促して)大抵の世界では、脅威と見られてたり、迫害されていたり。ヴァンパイアハンターなんていう専門職がいるくらいだから、どれだけ目の敵にされてるかは想像に難しくないわ。(小さなため息をついて)長年の努力が実を結んだおかげだわ。(くすっと笑って) (04/25-22:51:33)
司 > (シルヴィアの説明に、ウンウンと頷く)そっか、長生きだから…確かに。色んなもんが見えてくるし、知識もあるし、世の中の流れとかも読めてくるものなのかもしれないですね。──ヴァンパイアハンター…(確かに、と神妙な顔になって)でも、俺の世界でも、物語上だけど…ヴァンパイアが必ずしも悪とは、描かれなくなってきてますね。人間は臆病だからなかなか難しいかもしれないけど…自分に脅威じゃないって分かれば、そう酷い反応する人ばかりでもないと思うんですよ。他所よりは生きやすく、じゃなくて…当たり前に生きられるようになると、いいですね(と励ますように笑いかけて)ここだと色んな人がいるから、そういう点では生きやすそうですよね (04/25-22:58:17)
シルヴィア > たまに古い考えに縛られすぎて問題を起こすのがいるのが難点だけどね。(困ったような表情を浮かべてみせて)それは嬉しい限りだわ。そういう認識が増えれば、世の陰でひっそりと生きている同族達もきっと生きやすくなると思う。そうね、そうなることを心から願うわ。(当たり前に生きられる世界。その言葉に小さく頷いて)えぇ、ここの人たちは基本的に種族の違いとか気にしないからね。世界を渡ることが出来るなら勧めてもいいくらいなのだけど。さすがに、誰でも渡れるものではないのよね。(空になったグラスをそっとカウンターに置いて) (04/25-23:03:14)
司 > あー…何かそれも聞きますよね。この世界に誰でも来られるわけじゃないとか、逆に自分の世界に帰ろうと思っても帰れない人もいるとか。俺…と、俺の嫁や従妹なんかは割と簡単に行き来できるんですけど…世界にもよるのかな(不思議そうに首を傾げて)──さて、食い終わったし、俺はそろそろ帰りますね。また会ったら、一緒に話しましょう(そう言ってマスターに支払いを済ませると、立ち上がろう) (04/25-23:08:22)
シルヴィア > 色々特殊な場所なんだろうとは思うわ。どうしてかはわからないけど。一度縁が出来ると、来やすいみたいではあるわね。(自分がわかっている範囲の情報を口にして)あぁ、私もそろそろ戻らないと。えぇ、またね。(立ち上がる姿を見送って、そして、すぐ後に自分も代金を払って後にすることだろう――) (04/25-23:11:47)
司 > あぁ、縁。なるほどそれもあるのかもなぁ。(納得するように頷いて。シルヴィアに手を上げて自分も店を去ろう──) (04/25-23:13:08)
ご案内:「時狭間」から司さんが去りました。 (04/25-23:13:17)
ご案内:「時狭間」からシルヴィアさんが去りました。 (04/25-23:13:47)
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