room03_20210427
ご案内:「月の丘」にユナさんが現れました。 (04/27-21:53:14)
ユナ > (まばゆく月が輝く丘。その一角にて、シートを広げ、その端にちょこんと座っている。傍らには、長杖が地面に寝かせて置いてある。)うん、やっぱり。予想通り。私の勘は大当たりだね。(満足そうに頷く、その視線の先。シートの上には薄黄色の結晶のようなものがたくさん広げられており、月明かりを受けてほのかに輝いているようにすら見えていた) (04/27-21:56:09)
ユナ > これだけあれば、色々と捗りそう。ふふっ。(どこか楽しげにすら見える様子で笑みを浮かべる)まぁ、こっちはこっちでしばらく放っておけばいいとして…。(そこから、少しここ最近のことについて物思いにふける。さらに、エリザベートから色々と聞いた話なんかも総合して)魔法使いに、剣士に、戦士。で、剣士はとても危ない、だったっけ。そして、ラルと名乗る女性の目的。とても見過ごせるものではないとは思うけども、現状どうすればいいのかが見えてこないのよね。(色々と分かったことは多いが、そこから先がわからない。出来ることがあればとは思うが、自分の行動の指針が見えないのだ)…そう考えると、結局様子見、になるのかな。(その場から月を見上げつつ、ぽつりとつぶやいて) (04/27-22:02:35)
ユナ > 個人的にはこの手の問題で後手に回りたくはないんだけど。(ちょっぴり眉尻を下げる。とはいえ、具体的なプランが何も浮かばないから動きようもない)と言うか、引っ越し早々、なんかとんでもないことに私は首を突っ込もうとしてる気がする。…まぁ、いいんだけどね。(一人その場で苦笑を浮かべて) (04/27-22:05:46)
ユナ > 知ってしまった以上はってね。(微かに苦笑を浮かべたまま、更に呟きを漏らす)さしあたっては、事の成り行きをってところかな。あぁ、でもせっかくだし。…よいしょ。(おもむろに立ち上がり、片手を横に。ふわりと長杖が浮いてユナの手元に治まって) (04/27-22:10:36)
ご案内:「月の丘」にヒューナさんが現れました。 (04/27-22:17:32)
ユナ > (くるくると器用に片手で回しつつ、杖を横から正面へ。そして両手で杖を持って回転を止め、トン…と地面を杖の下で突けば、足元に魔法陣が現われて)—その名を呼ぶ。我が呼びかけに応え、我が目となり、我が耳となり、契約の元、その力とならんことを願う。【サモン・サーヴァント(使い魔召喚)】(そうやって詠唱を紡げば、魔法陣から一つの光が現われる。それは空へと飛びあがり大きく弧を描いてから、ユナの前で止まり、輪郭が鳥の形となっていく) (04/27-22:17:48)
ヒューナ > ほーっ、見事なモノじゃのー(近くの木の上から感心したような声を上げる。)なかなか便利なもんじゃな。(木の上からじっと見つめる。目が良ければ、ちっこいのが枝に腰を掛け、両手にスキットルを捧げるようにして酒を呑む正体不明なモノが見えるかもしれない。) (04/27-22:20:43)
ユナ > (光が弾ければ、そこには黒い毛並みのカラスが一匹。そっと手を前に出せば、バササッと羽音を立ててその手に止まる)お久しぶり。ちょっとしばらく用事を頼みたいのだけどいいかな。あのね?(そっと手を自分の方と近づけ、コショコショと小声で何かを囁いていって)じゃ、お願いね。(そう言ってカラスを空へと離して)何かと便利だよ、使い魔召喚。(声がした方へと視線を向ける)こんばんは。来たのに気づかなかったよ。(いつの間に?と首をかしげつつ) (04/27-22:22:46)
ヒューナ > 月のきれいな夜にちょっとばかり出かけたくなるのは、ふしぎなことじゃあるまい。(スキットルを背負ったまま、ポンと木から飛び降りる。)ま、出かけると言うか、ちょいと、店先の串焼きをくすねて、逃げておったのじゃ。酒にはどうしても、肴が必要じゃからな。(使い魔を召喚した女性を見上げながら、ニヤリと笑う。)追っ手をまくのは、お手のモノじゃ。(ぐいっとスキットルを両手で持って中身を呑む。) (04/27-22:29:37)
ユナ > それは確かに一理あるね。最も私の場合は、算段があってここにいたりするんだけど。(そう言って、ちらりとシートに広げられている薄黄色の結晶へと視線を向ける)泥棒は駄目だよ。(ちょっぴり眉をひそめて)ここは街中ではないから捕まえたりはしないけどね。(困った人みたいだなーと苦笑い) (04/27-22:33:26)
ヒューナ > ……ここは、なにやら力がある馬車なのかのう。(軽く目を閉じて辺りの気配を探るような仕草を見せる。)泥棒ではないぞ。わらわの様な可愛い娘に奢らせてやったのじゃ。あのオヤジの目はおかしいのじゃ。(サイズのことを考えないと、それなりのプロポーションを持っていることを自覚しているが、パーソナリティに難があることには気づいていない。)算段がるあるとな?(はて、と首を傾げる。)銭に関わることなら、分け前さえもらえれば、いくらでも手を貸すぞ。(月下に、整った人形の様なというか、そのものに下卑た笑みを浮かべる。) (04/27-22:41:03)
ご案内:「月の丘」にヒューナさんが現れました。 (04/27-22:42:33)
ユナ > 物は言いようだよね。と言っても、その場を見てたわけじゃないから、とやかく言うつもりはないけど。(実際にどういうやりとりを経て串焼きをかっさらっていたのかを知らない。なので、そのことについて色々言うのもおかしな話だろうと考えて)そう、売り物の素材の用意とでも言えばいいかな。あいにくと、今は人手は足りてるんだよね。(ごめんね、と笑って) (04/27-22:45:49)
ヒューナ > そうかー、残念じゃ。(人では足りていると聞いて、ちょっと悔しそうな表情を浮かべる。)売り物とな、すると、お主も商人じゃな。(少し考えてから、徐に)何か、少しばかり変わった物や、売れそうにない商品はないかのう。でっどすとっく として倉庫の肥やしにするより、我らに卸した方が良いかも知れんぞ。(ちらりと辺りを伺って)……大きな声では言えんが、裏通りに胡散臭い連中が商いをしておるのは知っておるかのう。そこで商う物なら、多少どころか、思いっきり難があっても大丈夫じゃ。(妙な自信を漂わせて商談を持ちかける。) (04/27-22:55:21)
ユナ > そうだね。商人も兼ねてるね。職人…と言った方が近いかな。自分で作った物を売ってるよ。(そう言って、再度薄黄色の結晶を見て)うーん、あいにくとそういったものはないかな。お店は持ってるけど、開店してまだ間もないから。(小さく肩を竦めてみせて)いわゆるブラックマーケットって奴かな。噂は聞いたことがあるよ。…ん、もういいかな?(結晶の中にある光が一際強くなったのを見れば、長杖を軽くシートの上で振る。シート全体が魔法陣に覆われ、光に包まれて消えていくことだろう) (04/27-23:03:53)
ヒューナ > それは、残念じゃな(ため息ついて項垂れる。いきなり、はっと顔を上げウサミミをぴくぴくと動かす。)あのオヤジ、犬を使いおったか。可愛い娘に奢ると言う権利をあたえてやったのに、恩知らずな。(多分、追手が来ると思われる方向を睨んで顔をしかめる。)うむ、どうしようもないモノを不幸にも作ってしまった時は、ハッサン商会に卸すと良いぞ。(さっと身をかがめて)商いは、売りつけてナンボじゃからな。では、商いの神のかごがあることを祈っておるぞ。(ポーンと飛び上がって、木の枝に飛び乗ると、猿のように枝から枝に飛び移って行く。暫くすると犬の吠え声と、何かを罵るような声が響いてい来るかもしれない。) (04/27-23:10:35)
ご案内:「月の丘」からヒューナさんが去りました。 (04/27-23:11:44)
ユナ > 覚えておくよ、ありがとう。(そういうものでいいの…?とちょっと訝しみながらも、頷いて)気を付けてね。(木の枝から、枝へと飛び移っていく姿を、その場で見送って)………人形、だよね。ああいう人もいるんだね、ここ。(少しばかり驚いた表情でヒューナが去って行った方を見つめて)…よし、それじゃあ私も帰ろう。(ひょいっと杖に座れば、そのまますいーっと空へと飛んでいき――) (04/27-23:13:37)
ご案内:「月の丘」からユナさんが去りました。 (04/27-23:13:40)
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